高校の後輩のくろももさん(特に本名は秘す)が帰省のついでにわが社に訪問。 社名が長すぎる当社に「ネ研」なる愛称をつけてくださった。
それはそれとして、外部にはとても書けない(オープンソース関連の)あんな話やこんな話を聞いた。 実に興味深い。
アマゾンからBjarne Stroustrupの『C++の設計と進化』についてのダイレクトメール。私は原著をStroustrup本人から(しかもサイン入り!)いただいているのだが、やはり日本語の方が読むのは楽だし、しかも今回、日本語版のために書き下ろされた「C++過去から未来へ」なる章がついてくるらしい。ちょっと魅力か。
アマゾンのページを見ると「岩谷 宏 (翻訳)」。がーん。これは...。
やっぱ原書読もう。
訳自体は割とまともらしいですよ。>岩谷氏
訳注つけるなとは言われてますがw
訳注がついてたら買うのをやめます。
ついてなかったら、....どうしようかなあ。
まつもとさん,大変ご無沙汰しています.
昔々銀座のカレー屋で日経MIX/awkの面々とご一緒させていただいたあだちです.
今回は,Stroustrup先生との個人的なつきあいからC++in2005の章は,原稿依頼,査読,日本語への翻訳を私が担当しました.
したがいまして,この章は,岩谷さんが翻訳された本文ほど流暢な英語ではありませんが,まあまだ英語でも出ていないので,もし機会があったら読んでやってくださいませ.
#NYでRuby普及に努めています.
επιστημη(えぴすてーめー)氏が監修してるのでそんなにひどくはないと思いますよ、逆に岩谷節好きにはちょっとガッカリかも(w
読んでみます>あだちさん(おひさしぶりです)
買うかどうかはまだ分かんないけど。
「ひどい」かどうかは自分の目で見てから判断します。>iさん
ということはamazonとかでは買えないってことですね。
「岩谷節」は翻訳じゃなく書き下ろしでお願いしたいものです(コラムとか)。それなら好きな人は喜んで読むだろうし、好きじゃない人は読まずにすむから。翻訳では不愉快を通りこして迷惑です。いや、今回の訳は知らないけど、以前の岩谷節全開の翻訳には大変困りました。原文が入手できないものもあるので。
まだ読みかけですが、監注は何度か出てきましたが訳注は出てきていません。まだ出てきていないだけかもしれませんが。
読んでいて面白いですよ。