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どれみ&コメットさん☆の今日の分について
今晩は!(^o^)/
またも久々の書き込みです。

☆どれみ
登校拒否という重いテーマでしっかり演出に佐藤さんが出ていました。
簡単に拒否が直る?と言う展開にしたのは流石で感心しました。
学校でのトラウマがフラッシュバックで表すのは佐藤さんならではないかと感じましたが、
これはプリーティアに偶々同様になりましたね。(^^;;;

☆コメットさん☆
しっかりラブラブモードでしかもファンサービスのコスプレ付き!!(^^;;
イマシュンとの関係はまた縺れるのでしょうか??
しかし、メテオさんが出ないのは痛い!!(;;)

☆おまけ(BYとみしのさんよりの質問?)
家の中では、2つほど私の趣味で神風怪盗とアキ電のビリビリ組の3人のポスターを・・。(^^;;
前者はりぼんの付録と後者はビデオを購買のおまけです。
アキ電ははとぴょんも良いのですが、本当はすずめ嬢が欲しかったのですがもらい損ない。(;;)
子供の友達がくると評判なのですが...。
親としては問題かも...。(^^;;

では!(^o^)/

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/1629/index.html


 
 ★刺客行ならぬ,侠客行
 ノワールのタイトルはこちらからかもしれませんね。
 ちなみに侠客行なる作品は金庸の武侠小説の1つでして,捨て子同然だった少年が
 あるきっかけから人々から畏れられている達人にそだてられ,自らも
 (それと意識せずに)無敵の武術をみにつけていくという話だったりします。
 
 
 
 ★くま太郎様
 もえ についての情報有り難うございます。
 
 ●アニメと実写については
 >まず、「メトロポリスは「まず絵ありき」といった作りになっているがビジュアル面では実写映画にかなわないから「話ありき」に比
重を移した方がいい」という、さとうさんの書込みがあって.

● これですが,メトロポリス(りんたろう)に限るのか?それともアニメ全体についての話題なのかを
まず分ける必要があるとおもいます。私のもとの発言としてはりんたろうを対象とした
ことからスタートしておりますが,りん・たろう作品のバランスが絵的な方向に偏っていたとしても・・


佐藤@komaba >でも,まぁアニメは実写映画にお話では適わない部分が多々あること
   を考えると, まず「絵ありき」という立場は
    それはそれとしていいのではとも思うのも確かでして・・


 という文章からも,
 「りん・たろうの,まずは絵ありき」という姿勢について1つの立場として
「それはそれとして」あっていいものかも,と考えているわけですね。
アニメ全体としての方向性としてはまた別だとおもっています。

 私自身は,アニメ全体に対しては「絵ありき」云々の優先順位は低く,
 今一番アニメに欲しているものは,以前からこの掲示板にも何度もかきこんでおりますように,
 「なまなましい感触,現代感覚,メタファーとしての問題意識」
 などであろうと考えております。絵というのもそれに付随してくるという意識でいます。これは,アニメの視聴者の対象として「おたく層」以外の層をある程度念頭においている
 からですが・・。
  この点については,関連するものとしてくま太郎氏の
 >実写にすると先入観により設定面で地に足が付いてしまうという欠点がありますよねぇ.
 
 という文章をかいてますのでこれをつかわせてもらいます。上の記述につい
ては私も,実際その通りだとおもうのですが,逆に言えば,アニメはその辺ラクチンしてもそれなりに見れてしまう。しかも,
 視聴者がかぎられてきたので,前提の説明がなくても大丈夫になってきた。この結果,
「世界を形作る」という点ではある意味「オタク的な基盤」によりかかりすぎて作品世界が
普遍性,あるいは現代性(とのつながり)を近年うしなっているのでは?
と感じているわけですね。
世界がうすっぺらだと,キャラクターもうすっぺらになる・・・・


●「もえ」という概念が「オタク的」な概念としていかなるものか?という理解については
私はずれてるかもしれません。とはいえ,私はその概念,あるいはその周辺の概念を抱くためには
「類型化されえない要素」というものの存在が大きな比重を占めていると考えております。
このためにあまりに累計的なキャラクターというのは一時的あるいは
表層的な「もえ」を獲得するかもしれないですが,もっと持続的な愛着
を獲得するにはいたらないのでは,と考えないではいられないわけです。
 
 もちろん,実写とアニメでは?という質問についてはこれだけでは比較のしようも
 ないのですが,とりあえず個人的なものとしては,今述べたような意味合いにおいて,
 前の投稿に述べたような感想をいだいているというわけです。


で,変なキャラクターについても同じくかんがえていますが,もとの文章でのべたように
「最近の」という断りがついております。(仮想敵としては
星界の戦旗あたりですか)


変・・といえば,冒頭挙げた金庸の小説にでてくるキャラクターは変というか,大変なのが多いです。特にジジイの個性が強烈



霧香殿がいなくとも
 今週の、ノワールかなり良い出来でした。ストーリーの展開、アクション、音楽
どれをとっても文句無しでした。スポンサー様が1社のみ故、なんでもかんでも
出来るわけではないですが、その分『絞りに絞った』金、人、技術の使い方をしているのではないでしょうか。
 ともあれ、来週でジーンシャフトも終ってしまうことですし、木曜の期待は『ノワール』一本に絞ることになります。
          (T-T)


Re:ゲーム版「to heart」買いました
こんばんわ。綾乃丞です。

ToHeartの話題となれば、参加しないわけにはいきません。(^.^)」

とみしの>昨日、「to heart」〔PS版)を買いました。
おお、おめでとうございます。

とみしの>一応、卒業式までPLAYしてみました。こういう「恋愛シュミレーション」初体験の僕にもとっつきやすく
とみしの>面白いです。{似たようなゲームで「サクラ大戦」はPLAYしましたが}
最初のエンディングはどなたでしたか?
私は「雅史」でした。とほほほ…(T_T)
(PCでも雅史だったんですよねぇ。あのさわやかな笑顔は
忘れられません)

とみしの>しかし、ミニゲームが難しいのはちょっと・・・
「お嬢様は魔女」ですかね。
あれは結構、ちゃんとしたシューティングゲームになっていましたから。

とみしの>後、りなもさんや綾乃丞さんお気に入りの長岡志保ですが
とみしの>僕はああいうしゃべり方をする女の子は好きでないので
とみしの>いまいち乗れません。
うっ。
まあ、私もゲームでは志保様は、一番おきにいりというわけでは
ありません。(エンディングの志保様は激LOVEですが)
まだ、樋口智恵子嬢がなれていないこともあり、
ゲームでの喋りかたはムカツクことがありますからね。

とみしの>(僕の中ではあかり・葵・琴音・辛島美音子が良いです)
私はゲームでは以下の順番でお気に入りです。
PS版:
1:保科智子、2:来栖川綾香、3:神岸あかり、4:松原葵
PC版:
1:神岸あかり、2:保科智子、3:宮内レミィ、4:長岡志保様
ちなみに、最初にPlayしたのはPC版です。

順番をつけてしまいましたが、どのキャラクターも
それぞれ非常に味があるシナリオ、演出になっていますので、
末長くお楽しみ下さい。

それでは♪

http://homepage1.nifty.com/ay/


RE: ゲーム版「to heart」買いました
▼とみしのさん

 こんにちは。(^^)

>だぁ!だぁ!だぁ!
 私は、小西綾はお気に入りのキャラです。
 最近は、もう少し文学や演劇の話と絡んだ妄想
を見せてくれると良いかなと思いますが。

>プリーティア
 最終回でOP省略というのはよく見かけるパターン
ですが、今回のようにラス前でというは珍しいかも
知れませんね。

>昨日、「to heart」〔PS版)を買いました。

 私はPC版はハマっていたのですが、PSも持ってい
ませんし、この「ToHeart」以降は全くゲームをやっ
ていません。(^^;)
 アニメ版の長岡志保のハイテンションなしゃべり
は好きでした。樋口智恵子を初めて知ったのは「け
ろけろちゃいむ」のミモリ役でした。


RE: ぶぶチャチャのお姉さん
▼justiceさん

 こんにちは。(^^)

 ご指摘ありがとうございました。
 さっそく、最初のシリーズのテープを発掘できた
ので、見返して確認しました。
 金曜日の更新がこんなトンデモない時間(土曜の
昼過ぎ)になってしまいましたが、ピエロのお姉さ
んの件も含めた25話「ボクのオーケストラ」の感想
もアップしました。

>ところであのお姉さんは実在の人物なのでしょうか。
>それともサラと同じかな。いずれにしてもすがすがしく
>よくできた回でした。

 確かに言われてみると気になってきますね。
 今回の話でも最後にフッと消えてしまったし。

 それにしても、久しぶりに見た25話はウルウルさ
せられてしまいました。

 ぶぶチャチャの背景美術は、本作の絵本的な世界
観に合わせたものになっているのだと思います。


RE: ちゅらさん
▼くま太郎さん&Nezumi Nagatsukiさん

 こんにちは。(^^)

 どうも、高橋美佳子は「ハンドメイドメイ」にかすみ役
として、メイ役の山本麻里安と一緒に出ていたので、混同
して取り違えてしまっていたようです。(^^;)

 高橋美佳子というと「ハンドメイドメイ」のEDの歌が
異様に気に入っていました。( ´_ゝ`)


RE: 今週のジ-ンシャフト
▼セクターさん

 こんにちは。(^^)

 このままだと、ミカ×ミール、アマギワ×スニーク
という激突が避けられそうにない状況ですが、ここは
意表を突いて、黒幕のエイリアンが出てくるという展
開も考えられそうですね。
 予告では、とりあえずミカは生き残りそうですが、
その他のキャラはどういうことになってしまうのか。


RE: 感想
▼ZEROESさん

 こんにちは。(^^)

 佐藤竜雄も、桜井弘明も、そのへんの萌えアニメとは
ひと味違うキャラの魅力がありますね。
 イサミはけっこう見ていたのですが、その頃はあまり
アニメに集中できなかった時期なので、スパッツで元気
なイサミ以外の印象があまり残っていません。(^^;)
 機会があったら見返してみたいと思っているのですが。

>●チャンス
>主人公たちの音楽にかける情熱がうすボンヤリなので、
>観ている方も何の高揚感もない。

 このまま単なるプロモーションビデオに終わりそうな。
 前置きの話の中では、人間関係を描くとか、いろいろ
御託を並べていたので期待していたのですが。

 ラブコメの元祖というと、マンガではあだちみつるあ
たりでしょうか。私もよく分かりませんが、この人のあ
たりから、ヒロインが主人公の単なる従属物ではなくな
ってきたような気がします。


ゲーム版「to heart」買いました
昨日、「to heart」〔PS版)を買いました。
一応、卒業式までPLAYしてみました。こういう「恋愛シュミレーション」初体験の僕にもとっつきやすく
面白いです。{似たようなゲームで「サクラ大戦」はPLAYしましたが}
しかし、ミニゲームが難しいのはちょっと・・・
後、りなもさんや綾乃丞さんお気に入りの長岡志保ですが僕はああいうしゃべり方をする女の子は好きでないので
いまいち乗れません。(僕の中ではあかり・葵・琴音・辛島美音子が良いです)



ぶぶチャチャのお姉さん
ご無沙汰してます。
あのお姉さんは、25話「僕のオーケストラ」
に出てきたお姉さんですよね。8話では見かけなかった気がするんですが。
25話は特に私の大好きな回でして何度も見た記憶があります。
当時のりなもさんの感想を読ましてもらったんですが
>バザーでおもちゃをくれた謎のお姉さんは初めての
>キャラなのだろうか。そのお姉さんがくれた
>オルゴールの木の人形・竪琴をひく少女ポロロン可愛い
とありますね。今回は大写しになった太鼓の人形の時点で
もうピンときました。とても懐かしくまさにAntique 
という感じでよかった。今回のお話は宮崎アニメを題材にした
言わば「鼻をすませば」という感じのつくりでしたが
ぶぶチャチャらしく料理されていてとても満足でした。

ところであのお姉さんは実在の人物なのでしょうか。
それともサラと同じかな。いずれにしてもすがすがしく
よくできた回でした。

「大好きに」なってからツボをしっかり押さえた作品が多くなって
どれも見応えがある気がします。
ただ、ちょっと絵(背景画)がラフになった気がする。
あとでノワールを見ると特にそう思います。


今週の「ジーンシャフト」
こちらはいかにも「ラス前」という雰囲気。
クルーの期待を一身に集めるミカ・セイドウ
最終回はどうなってしまうのでしょうか。
しかし、こんな状況でもマイペースなドルチェってある意味
凄いキャラですね。
〔このようなキャラを2役(ドルチェ・リノン)これと対照的なキャラ(千影)を同じ期にやっている川澄綾子さんも凄いです。〕


ポスターねぇ
とみしのさんどうも
> 突然ですが皆さんは部屋にどんなポスターを張ってますか?

第56回コミックマーケットで、その終了と同時、拍手を合図に開始される争奪戦を勝ち抜いた戦利品である「第13回森林保護募金のポスター」がずっと張ってあります.
田嶋安恵の描いたやつ.

以前は床以外がうる星関係のポスターで埋め尽くされていたこともありました. 遠い目(- -)y~~^
ちなみにその床をもうる星のポスターで埋め尽くしたという人を知ってます.


ぱよぱよ〜
Nezumi Nagatsukiさんどうも

> 昼休みの終わりに最初の10分だけみてますけど、たしかにセリフがなく、
> “一看護婦”らしく、どれと特定できませんでした(テレビが小さいから)。
> 扱いからするとアニメでは“逮捕しちゃうぞ”並ですかね?

今日2chの高橋美佳子のスレッドを見てみたけどなんか今後もセリフは無いみたいですよ.
書き込みによれば、この「ちゅらさん」の撮影スケジュールは他の仕事より優先される為、場合によってはアニメの仕事が入れられなくなるとか.
あわよくば女優の道へ進もうという事務所の意向なのかは判らないけど、セリフも無しなんじゃ困っちゃうよねぇ.
「ちゅらさん」では美佳子はいつもうつむいているので、きっと「ぱよぱよぱよぱよ」と小声で言いながら看護婦の仕事をやってるんだと勝手に想像してたりしてます(^^;

>“太ってない”はたしかに。
>……むしろ顔が長く“ウマ○ら”かも(笑)
そうそう、別に美人でも声がいいわけでも、ましてや演技が上手いわけでもない(そこまで書くか(^^;))
最終的に汚れ声優なんだけど、叩かれてもめげず、でも結局は長いものには巻かれざるを得なくて、時々小声で反抗してみたりするところが可愛くて好感が持てるんですよね.
山本麻里安や榎本温子らの業界にスレてる若手が露骨な演技でトークも建前的な態度なのに対して愛河里花子や宮むー等、素直で直球トークが売りの直球ファミリーに居た高橋美佳子の素直さは演技が下手でも全てが許されるのだ(^^;
きっと役者としても成功はしないし声優としても大成はしないでしょう.
加えてわしは別にファンでもない(^^; …が、気にはなる.
てなわけで「ちゅらさん」でセリフがなくてもがんばってくれ!>美佳子
とりあえず今週金曜のインターネットラシオでコメントするだろうからそれが楽しみです.
http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/artist/mikako/webradio_f.html


ちゅらさんの件
>高橋美佳子は太めではありません.
>痩せてて、画面に映る時はいつも何か作業をしています.
>今日も出ていましたが、まだ一度もセリフがないですね.

昼休みの終わりに最初の10分だけみてますけど、たしかにセリフがなく、
“一看護婦”らしく、どれと特定できませんでした(テレビが小さいから)。
扱いからするとアニメでは“逮捕しちゃうぞ”並ですかね?

高橋さんの公式サイトの日記でも、“今日は撮影なし”なんて記述もあって、
『あまり重要な役ではないのかなぁ』なんて思ってましたけど。

ところで、どの看護婦と断定できてない私がいうのもなんですけど、
“太ってない”はたしかに。
……むしろ顔が長く“ウマ○ら”かも(笑)
どちらかというと、普段のしゃべりと演技のしゃべりにギャップがある(山本麻里安もそんな気がします)ので、
セリフを聞くのが楽しみです。
ぱよぱよ言ってる感じからは想像できない声だすんでしょうね。


今週のジ-ンシャフト
 いよいよ来週で完結と言うことで、突っ走った1話になりました。
 ベアトリーチェの後半の活躍ブリが何故か目立つ中、ミールが裏切り(T-T)、
アマギワが特攻精神を見せε=ε=ε=ε=ε=┏( ・_・)┛ダダダ、主役のミカ・セイドウがホワイトの力を出し始めました(^o^)//"""。
 来週は一体どうなってしまうのか・・・楽しみです。
           


RE: ちゅらさん確保
>タイトル: RE: ちゅらさん確保
>発言者: りなも
>  ・by りなも <rinamo@dd.catv.ne.jp> at 6月20日(水)19時55分
>  ・Number:0620195552 Host: Agent:INCM1.21d Length:1503 bytes
>
>"ちゅらさん確保" くま太郎 wrote:
>
> 高橋美佳子は、今朝出てきた、ヒロインに何やら因縁
>を付けようとしている太めの看護婦さん?声優の顔は覚
>えてないので自信ありませんが。(^^;)
>
高橋美佳子は太めではありません.
痩せてて、画面に映る時はいつも何か作業をしています.
今日も出ていましたが、まだ一度もセリフがないですね.

> しかも、今回の監督や制作スタッフは「六番目の小夜
>子」を手掛けたということもあって、ここ数年の朝ドラ
>の中では面白い方だと思います。
毎シリーズ見とるのね(^^;
朝は連ドラを見る暇があったら溜まっているくるみ弐式でも見たいところ.
実際には当日録画する分のビデオタイマーをセットした後BloombergTVをチェックするだけ.
寝る前にセットすればいいんだろうけど、寝るのは知らない内に気を失っているようなのでタイミングがとれんのだ(^^;


今週の「プリーティア」
まさかOPテーマをカットするとは思いませんでした。(僕の見ていたアニメの中ではこんな手法は初めてです)
内容の方もラス前というより「もう最終回ちゃうの」と思えるようなものでした。
しかし細が倒れ颯もボロボロとなると姫乃はどうやって貴子と戦うのだろう。
(まあ最終回で復活すると思うけど)
間でサントラCDのCMを流していたけど2日前になって流すというのはいかがな物だろう。(第一弾が6月22日発売)
それに2枚出すくらいならOP・ED・リーフェナイツのイメージソングを収録して一枚にした方が良いのでは?
DVD発売が8月24日というのは「春新番のDVDが大挙発売される7月を避け発売しよう」というパイオニアの戦略か?


RE: ものを作るということ(ビックマック・ピクルス抜き)
"ものを作るということ(ビックマック・ピクルス抜き)" くろう wrote:

 こんばんわ。(^^)

 TVシリーズの視聴を再開して、映画もOYから見て
いってLTFにたどり着くまではかなり時間がかかるか
も知れませんが、気長にやっていこうと思います。また、
そうやって順番に見ていくのではなく、ふと思いついて
見たくなることもあるかも知れません。
 特に、LTFのED「メランコリーの軌跡」はお気に
入りですし。

> ★KEY

 書いていて、カタルシスの意味を取り違えているなと
自分でも思っていたのですが。
 歌手じゃないけど「ガラスの仮面」とか。やっぱり、
ちょっとズレていますかね。(^^;)

 KEYも、98年で更新がストップしてしまいましたが、
せめてスタッフとキャストのデータ位は補充したいとか
考えているのですが、あのコンテンツを作った頃は熱病
にかかったようにのめり込んでいたので、再び手を付け
るのが怖いという面もあります。


RE: リウイのお時間
"リウイのお時間" セクター wrote:

 こんばんわ。(^^)

 日記にも書きましたが、私は、どっちだろうと
思いながら見ていました。(^^;)
 声が少女に非常によく合っていましたね。
 8年前というと、私の方はあまりアニメは見て
いなかった時期でした。


RE: 部屋にあるポスターについて
"部屋にあるポスターについて" とみしの wrote:

 こんばんわ。(^^)

 私は、数年前に貼ったポスターがそのままになって
います。
 ひとみ@エスカフローネ、ラム(いつだってマイダ
ーリン)、らんま1/2、少女革命ウテナというところ
です。

> <りなもさん
> 本作のミュウ役→本作のミユウ役
> ではないでしょうか。

 美憂だからそちらの方が正しいかも知れませんが、
OPのタイトルの下にMEW & MICAと出てきます
し、実際に呼ぶ時は、私は「ミュウ」の方が語感が良いと
思ったので、そう書いただけです。


RE: ちゅらさん確保
"ちゅらさん確保" くま太郎 wrote:

 こんばんは。(^^)

 「ちゅらさん」は、朝出勤の直前に時計代わりにつけ
ているテレビでボーっと見ているだけだし、最近はトン
とアニメ以外の世界から遠ざかっているオレなので、内
容もキャストもいまいち頭に入ってきません。

 看護婦の話という訳ではなく、ヒロインの沖縄少女が
東京に出てきて持ち前のドコまでも前向きな性格でがん
ばるという話のようです。

 ヒロインが幼い頃、沖縄にやってきた少年と、将来の
結婚の約束をしてという、よくあるパターンの話ですが、
相手の男は、弟を不治の病で亡くしたことで、今は医者
になっている。
 ヒロインはアパートのオーディオマニアの老人が倒れ
て、病院に付き添って看護婦の働く姿に感動して、がん
ばって看護婦になって勤務することになった。
 その病院で、ようやく昔の約束をした二人が再会。し
かし、男が女医?と親しげにしている姿を見て、二人は
出来ていると勘違いしているヒロイン。
 というトコロでしょうか。
 ヒロインと同じアパートに住んでいる、いつも不機嫌
な女とか、個性的なキャラが出てきて面白いです。
 高橋美佳子は、今朝出てきた、ヒロインに何やら因縁
を付けようとしている太めの看護婦さん?声優の顔は覚
えてないので自信ありませんが。(^^;)

 結局、朝ドラというと、オレのようにボーっと見てい
る人が多いということで、普通のドラマより過剰な演出
をしているような。
 しかも、今回の監督や制作スタッフは「六番目の小夜
子」を手掛けたということもあって、ここ数年の朝ドラ
の中では面白い方だと思います。
 「六番目の小夜子」はDVDでも出ていて、N-MIX方面で
も評判になっているようなのですが、どうにもソコまで
手を伸ばす余裕がないこの頃です。(;´Д`)


感想
●だあ×3
だんだん榎本温子の演技が、みさきちと区別つかなくなってきているような。
ムリョウもそうですが、老人を魅力的に描ける作品は好きですね。

●ムリョウ
桃太郎に河童と那由多のコスプレが印象的。佐藤監督、イサミやルリにもいろいろ着せてましたっけ。
#どうでも良い話ですが、先日観た芝居で、野田順子が沙悟浄と若侍を演じていたのと、妙なシンクロに感心。

●チャンス
主人公たちの音楽にかける情熱がうすボンヤリなので、観ている方も何の高揚感もない。

●Z.O.E.
テラフォーミングされた火星に大気圏突入するというお話。着陸のディティールがやたら凝っていて、サスペンスも充分で堪能しました。
脚本のクレジットを見たら、なんと『ガンダム』の科学考証をされた松崎健一氏の名前が。
今週も脚本を担当されているようで、楽しみ。

●ラブコメ
『シスプリ』『HAPPY☆LESSON』に『花右京メイド隊』もそうですが、主人公が多人数の少女に好かれている状況が「前提」になっている作品が近頃多いようです。
#ジャンルの元祖が何か不勉強で知らないのですが、『翔んだカップル』にしても『うる星やつら』にしても、そんな都合の良い設定ではなかった。

この設定では、まともなドラマが作れるとは思えません。コントに徹している『メイド隊』は正解でしょうね。


今週の「だあ×3」
最近、あまり出てなかったせいか小西綾が飛ばしてましたね。
後、クリスの妄想もパワーアップしてましたし。
彷徨と未夢がまき割りをするシーンで丸太がそのまま置いてあったのは畑山先生の
性格が出てますね。
最後に、小西綾が飛ばしていたと言うことで「榎本温子のらじおむー」のホームページのアドレスを。
インターネットラジオではみさきの「なー」も聞けます。
http://www.joqr.co.jp/radiomoo/htmls/radiomoo.html
>りなもさん
昨日の「リウイ」のこおろぎさとみの声ですが、僕は一発で分かりました。

ものを作るということ(ビックマック・ピクルス抜き)
▼りなもさん
★ラム・ザ・フォーエバー
 LTFは私にとってまだまだ整理しきれない謎の多い作品です。
りなもさんのレビューに期待しています。

★KEY
 確かに13話は、長い紆余曲折を経てキイ自らが舞台に立とうとする
シリーズ中、最も盛り上がったお話でした。私もあのあたりが大好きです。
 ちなみに私が言う「アイドルのカタルシス」というのは、普通の女の子が
大衆の心を掴んでいきビックアイドルになる事を物語として表現すること
ですが、実際には、集団心理のようなものを理解していないと作り得ない、
難しいものなのかもしれません。アニメとアイドルの親和性は結構高いのに
これを上手く表現したものをあまり見た記憶がありません。

▼佐藤@komabaさん&ZEROESさん
★押井守
 押井守氏が持つ、いわゆる「虚無感」は、学生運動に身を投じた世代や、
少年期に戦争を体験した世代の人たち等が共通して持っているように
思います。そしてその「心の空白」を埋める代償行為として映画製作等を
行い、すごいエネルギーを発揮していると感じることがあります。
 ただ、その虚無感そのものに捕われた人の作る作品は虚無的な作品に
なってしまうもので、押井守氏も結構その傾向があるようですが、彼の面
白い所は、伊藤和典、ゆうきまさみ、士郎正宗等という人達を触媒にして、
エンターテイメントの領域にとどまっていることです。(もちろん彼自身にも
上質なエンターテイメント性が備わっていることは言うまでもありません。
きっと、内面ではその両者がせめぎあっていることでしょう)
 このようにして、エネルギーのあるエンターテイメントというものが生み出
されていると思うわけですが、実際のところ物語を作るということは多かれ
少なかれ、このような形での自らの心の表現という側面があるわけで、そ
の表現する想いの強さがそのまま作品の価値に通じると思います。
 物語を作ることを生業としている人たちにとっては、このような想いを強く
する心のあり様(゛歪み”といって良いでしょう)こそ、尊ぶべきものなのか
もしれません。

★シスプリ
 確かにかなり゛痛い”話ばかりなので拒否反応が出る人がいるとは思い
ます。ただ(前にもお話しましたが)現代の若者の抑圧された心と共感する
物語として、あのように人の心に踏み込んでいけない情けない主人公の
設定は、まったく正しいと思います。彼の心の本質は「人を信じていない=
自分を信じていない」なんですね。このように特徴ある心を設定した場合、
流れるように自然とドラマを生み出すことが可能となります。
 既に少しづつ彼の心は動いている様子。2クールと言うことで、まだ先は
長そうですが、しばらくは彼の心に付き合っていきたいと思っています。


リウイのお時間
 今回は、おばあさんの為に花を探してあげる少女とリウイ一行とのなかなかハートウォーミングな話でした。
少女役が『こおろぎさとみ』だけにより心にぐっと来るものがございました。
 こおろぎさとみさんといえば、かないみかさんと声が似ていて声の判別が難しかった故、『この二人の声の判別が出来れば自分もアニメ道の大いなる1歩を踏み出せる』
と思っていたものです。
         ( ゚Д゚)y─┛~~
 今から8年度の前のことでした。


ちゅらさん確保
とりあえず昼の再放送を録画確保しました.
オープニングに高橋美佳子の名前もありました.
昼休みの関係上最後までは見られなかったが…(^^;
それにしてもちゅらさんって看護婦の話なんですねぇ、なんでも女性に人気とか.
戸田恵子も出とるとは.


Re^2:まきこさんほど暴走なキャラクター
> 実写では、今やっているNHKの朝ドラに出てくる
>ヒネクレたお姉さんがなかなかです。
そういえば高橋美佳子が「ちゅらさん」に出演し出すのは今日の放送分からでしたねぇ.
すっかり忘れてた.ここはなんとしても再放送で見てみたい.



部屋にあるポスターについて
突然ですが皆さんは部屋にどんなポスターを張ってますか?
僕の場合は
・沢渡真琴(kanon)のミニポスター(ドラマCDをアニメイトで買ったときの特典)
・堀江由衣「水たまりにうつるセカイ」のポスター(アニメイトで買ったときの特典)
・真田アサミ「First Step」のポスター(上に同じ)
という所です。
<りなもさん
本作のミュウ役→本作のミユウ役
ではないでしょうか。


RE: 今週の犬夜叉
▼セクターさん

 こんばんわ。(^^)

 同感です。これがキ○ィだったら今頃どうなって
いることかと。(^^;)


RE: まきこさんほど暴走なキャラクター
▼くま太郎さん

 こんばんわ。(^^)

 私はこんなコトをやっていますが、くま太郎さんに
聞くまでは全く知りませんでした。<萌え
 それまでは「そそる」とか言ってましたね。( ´_ゝ`)

 実写では、今やっているNHKの朝ドラに出てくる
ヒネクレたお姉さんがなかなかです。


今週の犬夜叉
 今回はまたしてもかごめ様がりりしゅうございましたね。
今回の話としては一行というより犬夜叉とかごめの話と行ったほうが良いのかも知れませぬ

 原作から入っていった視聴者の人は『原作とは違う部分がある』だとか『声のイメージが違う』とか
言う人もいますが、アレだけのアクションものを週に一回、高いアベレージでリリースできるプロダクションは
サンライズの他にどこがあるのか・・・と思ってしまいます、
 自分としては犬夜叉はサンライズさんが作って良かったと思っているのですけれどもね。
    ( ゚Д゚)y─┛~~
  
  さてはて明日はリウイがありますね。ヱルフのセレシア殿はまた出てこないかな〜 


RE: [シスタープリンセス」の感想
▼とみしのさん

 こんばんわ。(^^)

 シスプリの感想ありがとうございます。

>日記で「BBSで佐藤さんに言われて、初めて飯塚雅弓が出て
>いることを知った」と書いていますがそのような事はBBS
>には書いてませんよ。

 これは、6月12日付14:15の佐藤さんの発言「バトンの力」
に書いてあります。もう次のページに行ってしまっています
が、これを見て私は今までよく石丸あたりで売れ残っている
のを見かけるけど、どうしようか迷っていた「ハイパードー
ル」を見る気になったのです。

 また、「おもひでぽろぽろ」もジブリの91年のアニメ映画
です。OVA「ハイパードール」は95年ですね。
 飯塚さんの経歴は、Googleあたりで検索すれば一杯出てき
ますが、役者としてのデビューは声優デビューより10年前の
81年になるようです。
http://www.e-net.or.jp/user/lamuse67/mayumi/pro.html
 このへんを参照して下さい。


RE: 感想など
▼ZEROESさん

 こんばんわ。(^^)

>パワー・パフ・ガールズ
 幼稚園児でも大人と同じ刑務所に入れてしまった
り容赦ないですね。
 倫理観というより、白黒をハッキリさせるという
割り切りがあるんでしょうかね。
 しかし、ガールズも常に正義の味方という風にも
見えないし。(^^;)

>シスプリ
 まだ視聴を再開したばかりですし、どうも別の所で
引っ掛かって(作画や男二人の情けなさ)しまったり
して私もよく分かりませんが、まだ先は長いようなの
で、これからじっくり考えていこうと思います。


RE: プリシスとはこれいかに?
▼佐藤@komabaさん

 こんばんわ。(^^)

>スターオーシャンEX
>某所で知ったのですが,あのプリシス・・幼くみえても16歳??
>レナと1つ違いだとか
 それはショックですね。ということは、クロードに
積極的にアタックしたり、アシュトンが関心を持っても
何の問題もないということですね。
 それはそれでヨシヨシだと思いますが、あのキャラク
ターデザインは…。
 それを言えば、霧香も小学生のように見えてしまうし、
みさきちも、間違えられていましたね。

>エンジェリックレイヤー
>みさき嬢・・まるいブルマのお尻がいいっす。
 同感です。今回は、やたらにみさきちの下半身に目が
行ってしまいました。(^^;)

>パワパフ
 「人情話」ですか。そう言えばパラッパの浦沢義雄は
その手の話が得意そうだし。

>コメットさん
 カークさんへのレスにも書きましたが、私はあのリアル
っぽくてフワっとした動きが非常に気に入ってしまいました。


RE: EDが投稿ビデオ仕様か☆?(^^;;
▼カ−クさん

 こんばんわ。(^^)

>ジーンシャフト
 ベアトリーチェは、愛に目覚めてからのインパクト
がより強烈になるように、最初の頃は素っ気なかった
のかも知れませんね。(^^;)

>コメットさん☆
 あのEDに出ている方々は自由が丘のバトンクラブの
ようですね。ちゃんと「コメットさん☆」という一連
の演技もあって、近ううちに披露するようです。↓
http://www.ne.jp/asahi/hpy/tree/jbc/katudou01/taikai01/jrfes.htm 
 やっぱり、実際の模範演技に基づくライブアクション
なので良いのだと思います。


RE: まきこさんほど暴走なキャラクター
>
>★くま太郎様
>情報サンクスです。
>93年当時既につかわれておりましたか・・・
>いつごろからつかわれていたのかについてはネットニュースなど
>の質問では諸説ありましたが,氏はいつごろからこの言葉が
>”よく”つかわれているのに気づかれましたか?
>
いつ頃からかと聞かれるとちょっとあやふやですが、草の根BBSでは少なくとも80年代の頃には使われていなかったと思います
90年代に入ってからX68関係の会議室でそれこそ"よく"見かけました.
ですからどちらかというと"萌え"の起源はアニメからというよりも当時のCGに対する感覚を表現したものと思います.
この辺り、あくまでも推測ですが80年代のパソコン環境では萌えるレベルのCGがまだそれほど簡単には描けないというのがあったのかもしれません.
環境が整ってくるとそれまで的確に言い表すことのできなかった感覚に対し"萌え"なる語彙がどこからか使われるようになり、CG収集家を中心にヲがこぞって使い出したのではないかと….

>> ビジュアル面でアニメ以上に「萌え」る絵(キャラ、
> etc...)が作れない限り
>
>・・私は正直な感想としてはその点でも実写にはかなわないと
>おもってまして・・というのも,私には少女時代のアナ・トレント
>(他)がいるからですが・・・。もちろんこれは個人的な観点に限りますけど・・。
>
どういう切り口でレスすればいいのか判らなくなりつつありますが(^^;
まず、「メトロポリスは「まず絵ありき」といった作りになっているがビジュアル面では実写映画にかなわないから「話ありき」に比重を移した方がいい」という、さとうさんの書込みがあって.
「アニメは実写とは異なった固有の表現法が売りであり実写映画が常に優位とはいえない.また実写では萌えキャラが作れない」という私のレスがあって.
「萌えキャラも実写にはかなわない」という、さとうさんのレスがあったわけですね.
この辺りになるともはやお互いの趣味趣向の相違ということになるのでしょうか.

実写にすると先入観により設定面で地に足が付いてしまうという欠点がありますよねぇ.
萌えるというのは受け手の勝手な思い込みなので、例えばアニメで弾が当っても「痛いよぉ」とかで済むようなケースでも実写ではそうはいかないという固定観念が働き思い込みにも制限ができますよね.
パンチラ一つ取ってみてもアニメなら視聴者の作り出す虚像としての反応が想像できても実写になるとそうはいかない.
また、実写の場合役者が下手だと萎えしてしまうし.
実写で萌えるキャラを作り出すとしたら作中でこういった設定を一つ一つ崩していく作業が必要になっていく為、なかなか萌えるには難しいと思います.

>ただ,いつもの愚痴ですが,最近の作品を
>見ていると,もうちっとその世界に生きて生活しているかのような
>雰囲気を出すような工夫ができないものだろうか,という欲がでてくる
>んですね。

食事時の茶の間、トイレ、風呂、寝室、そして電柱を描くと大体生活臭が出てくるそうで、最近だとクレヨンしんちゃんですか.
往年の作品だとサザエさん、でもサザエさんには生活臭を感じないなぁ.
他には、はれ時々ぶた他のわたなべじゅんいち作品、ツヨシしっかりしなさい、エスパー魔美他の藤子不二夫作品、高橋留美子作品、赤塚不二夫作品か.

生活感にこだわる作家としては押井守が有名ですね.
うる星なんかは日常描写がしっかりしていて、まず地に足を付けた上でSFラブコメをやることでそのギャップが活きるという手法で作られていますよね.

> サブタイトルにもかいたように,アニメ作品の中で「変な奴だ」とか
>「危ない奴」といわれてるキャラよりも,現実の世界にいる
>田中真喜子や新庄の方がよっぽどとんでもないキャラクターに見えてしまう
>(そして野次馬的には大好きなキャラクターだったりする)
>のが正直な感想だったりするわけですね。

そうかなぁ
うる星のメガネや銀英伝のオーベルシュタインが外務大臣になったり星一徹や番場蛮が球界入りしたらとんでもないことやってくれそうだけど(^^;


ZEROESさんへ
確かに飯塚雅弓の声優デビューは「おもひでぽろぽろ」で「ハイパードール」はアニメでの声優デビュー作ですね。訂正しておきました。


感想など
>パワー・パフ・ガールズ

疑問なのは、最後に敵役を容赦なく断罪しますが、あれはギャグでやっているのか、明確な倫理観からああしているのか、という点です。
子供の残酷な面を明るく描いているのは良いですね。日本のアニメだと、負の面を描こうとすると、どうしても湿っぽくなりがちなのですが。

>シスプリ

とにかく、作り手が何を面白がらせようとしているのか見えて来ないのが辛いです。ある意味、これほど受け手が望んでいるものが明快な企画もないはずなのに。
原作(?)にないキャラクターばかり優遇しているあたり、そもそも題材に対する思い入れが、あまり無いのでしょう。

>佐藤@komaba さん

リドリー監督は、いきなり『エイリアン』『ブレードランナー』と傑作が続いて、アーティストとして評価されていますが、実は兄弟のトニー・スコット(『トップガン』『クリムゾン・タイド』)と同じく、職人肌の人だと思っています。
企画自体に拘りがなく、いかに処理するかに腕を振るうタイプなのでしょう。『テルマ&ルイーズ』のように優れた脚本があれば、それまで撮ったことのないジャンルでも、傑作を軽々と撮ってしまえる。

『ハンニバル』は、原作自体、レクター博士がヒーロー化してますね。悪というより「ワル」という感じ。シリーズ化を想定した健全(?)な方向転換なのでしょう。

『恐怖の総和』の監督は、『ウォー・ゲーム』『フィールド・オブ・ドリームス』などで、60年代的反体制運動にシンパシーを示したフィル・アンデン・ロビンソン監督。ナショナリストで兵器フェチなクランシーの原作をどう料理するか興味津々です。

>くろうさん
押井守は、『人狼』で、人間関係のしがらみをグロテスクに描く一方で、『攻殻機動隊』や『アヴァロン』では、現実世界を貫通して別世界へと旅立つヒロインを描いています。たぶん、人の営為というものが嫌いなのでしょうね。世界に絶望している感じがします。
ゆうきまさみは、もっと足に地をつけている印象を受けます。

>とみしのさん

飯塚雅弓の声優処女作は「おもひでぽろぽろ」です。


[シスタープリンセス」の感想
10話の感想
衛と共に学校のプールで水泳の練習に励む主人公。(最初は家のプールでやっていたが妹たちがいるので学校のプールに変更した)
しかし、衛が一度「用事があるから」と練習をキャンセルしたことから「泳げなくて呆れているんじゃないか」と思い主人公は練習をしなくなってしまう。
後に、それは「主人公のためにゴーグルを買ってきた」と言うことを知るが主人公の気持ちは変わらない。
そんなある日、真深の持って来たイルカに乗ってレースをしていた妹たちだったが亜里亜がイルカから溺れてしまう。それをプールサイドで見ていた主人公が無意識の内に犬掻きで亜里亜を助け主人公は泳げるようになる。
と言う話でした。
>りなもさん
日記で、オマエは顔を洗ったこともないのか。> 山田 アレだけ懇切丁寧に付きっきりで教えてもらった
結果が犬かきかい。> 海神航と書いてますが前者には賛同しますが、
後者は、「亜里亜が溺れているのを見て、無意識の内に泳いだのが犬掻きであった」
のであってそのような書き方はおかしいと思います(僭越ですが)
・ハイパードール
これは、飯塚雅弓のアニメでの声優デビュ―作だったと記憶しています。しかし野上ゆかなが出ているとは知りませんでした。
日記で「BBSで佐藤さんに言われて、初めて飯塚雅弓が出ていることを知った」と書いていますがそのような事はBBSには書いてませんよ。


プリシスとはこれいかに?
★スターオーシャンEX
某所で知ったのですが,あのプリシス・・幼くみえても16歳??
レナと1つ違いだとか

 なんだか・・しかし,「ロリータを上回るロリコンアシュトン」
という設定は基本的にはなかったことになるのか・・

あとプリシス・・・シスプリ・・?

★エンジェリックレイヤー
みさき嬢・・まるいブルマのお尻がいいっす。
それにしてもベンチにすわっているときもそうですが
スカートの裾きにしなさすぎ・・・
ガードがゆるすぎです。

★りなも様

パワパフ・・基本的に,「人情話」がないのがいいかと。
ぱらっぱもそうですが,日本の作品は人間ドラマというよりは
「人情ドラマ」へと走りがちで,その辺をどうにかすれば
ギャグ作品ももっとよくなるんではないか・・とか思うことしばし。

★コメットさん

・・ed・・魔法少女でちゃんと動きをトレースできるのは
いいことだと思いますが,脚をバタバタさせる動きは,
アニメEDだけのときは,なにをやってるのだろうとおもってました。
実写でみて納得。ただ,動きの美しさという観点からいうと
アニメとしても実写としても今ひとつという感じをうけて少し残念。
 あと,アニメの動きとしてだと,個人的にはEDについては,
前回のバトンの力本編中でのバトンの動き(特に明日香嬢の動き・・)
のようにピコピコと小気味良く動いてほしいところです。

ところで,来週はなんか盛りだくさんでよく動くようで・・






EDが投稿ビデオ仕様か☆?(^^;;
今晩は!(^o^)/
お久しぶりな書き込みです。

最近すっかりROM化してしまい、「ふんふん成るほどね。」と言う感じでいました。
☆ジーンシャフト
ジーンシャフトのソフィアの死は結構な反響で私もあの場面はジーーンときましたが、
エースネクストの立ち読みで予想?していましたので、以外ではなかったです。(^^;;
ベアトリーチェが当初イマイチ地味な役で真綾嬢もナイガシロだなと思っていましたが、
どうしてどうして、艦長代理を健気にやる姿や、マリオへの愛情を感じられる姿は胸を打たれます。
これで真綾さんも浮かばれる良し良しという感じです。(^^)

☆コメットさん☆
素敵なEDが投稿ビデオ?付きに・・。(;;)
これもバトン協会にタイアップのためと諦めるしかないか・・。(^^;;;
それにしてもコメットさん☆のバトンの使い方は綺麗だし、インパクトがあります。
同じくカードキャプターでも使用していましたが、これほどの印象は無かった。
しかし、メテオさんも邪魔していて、後で誤るなんて...。(^^;;;
それだったら最初からやらなきゃと言いたいところですが、それもまた可愛いぞ!!
しかし、コメットさんはもはやママレードボーイ状態ですか...。(^^;;
それはエンジェリックレイヤーにも言えるが・・・。

では!(^o^)/

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/1629/index.html


RE: LTFとかハイパードールとか
▼佐藤@komabaさん&くろうさん

>PpG
 パワーパフはともかく、日本のアニメとは全く次元の
違う刺戟を受けるので良いのではないかと。
 今日の「パラッパ」もせっかくの斬新なキャラデザや
音楽なので、もっと意外性のある動きを見せてくれたら
と思うのですが、全体的にはやはり日本のアニメの範囲
に収まってしまっているのかなあと思ってしまいます。

>ソウヤー
 「フレームシフト」は地味なミステリを読んでいる感
じでしたね。今読み始めている「フラッシュフォワード」
は、舞台はやはり現代に近い未来ですが、SF的要素も強
そうです。

>エスパー魔美
 黒沢君が出てきた時嫌な予感がしたのですが、アレほ
どヒドイキャラだったとは。(^^;)

>LTF
 私がこれを初めて見た時は、監督の名前もほとんど関
心のない時期で、ひたすらラムが動いていれば満足とい
う感じで見ていましたので、なんだか訳の分からないア
ニメだけど、最後の方でラムさんのアップが見られたの
で満足、という程度の感想でした。(^^;)
 その頃は、ブレードランナーも知らなかったので、夢
(面堂)の中のゴチャゴチャした町の風景を見てもピン
ときませんでしたし。
 今は魔美で手一杯ですが、何とか時間を作ってうる星
の感想の方も再開して、映画も見返したいものです。

>シスプリ
 私の場合は、どうにも男二人が情けなさの許容範囲を
越えているように見えてしまって。たぶん、勉強漬けで
それ以外の喜びを何も知らなかった子供というコトなん
でしょうけど。

>アイドル
 カタルシスというと、KEYでは13話の「私、あのこよ
りうまく歌えます」が一番気に入って、繰り返して見た
回数も一番多いです。ちよっと違うかも知れませんが。
(^^;)


好みの問題も・・
★くろう様
 この掲示板でも意見交換したことや、
自身のりどりー監督映画についての感想からも
個人的には、リドリーさんの映画に対する姿勢には
りん・たろうに共通するようなものを感じ取るように
なってきております・・・映像にかぎらず、映画を
つくるということ自体に楽しみをみいだしているのであって
その結果としては、時としてはバランスをうしなったり、
あるいは感知しないかのような態度をとったりと・・

giジェーンなどもそうですが、レジェンドっていう映画も
内容については、大丈夫だろうか?という部分がありまして、
この監督は、トム・クルーズの美しさと壮大なファンタジーの
セットをやってみたかっただけなんではないか?という疑念
もわくわけですね。
 マイケル・チミノの天国の門(?だっけ?なんかも、
汽車がやってくるシーンだけに1本映画がつくれるほどの
手間と予算をかけてるうちに、映画会社もつぶれてしまった
という逸話があるくらいに映画製作というのはのめりこみやすい
ものなのかもしれませんが、リドリーさんもそういう性格なのかも
しれません・・で、ハンニバル・・彼は悪趣味にはまったんじゃなかろうか・・・と。

★シスプリ
 >それに対する主人公の反応の
リアルさは下手なアニメには無いものです。

いや、おっしゃるとおりなんですが・・もうこれは好みの問題と
でもいうべきでして・・。たとえば、だめ人間でも、タクシードライバー
のトラビスなんかは初めて口説いた女性をポルノ映画館へさそって
ふられたりとかなりなだめさ加減でしたがそれゆえに共感を
抱いたりしたものです。あるいはコントラクトキラーの冒頭にて
職場の仲間になろうとみんながわらっているときに、
隅の方であわせてわらったりするんだけど、だれも彼の存在に
気づかない、てな状況に妙な共感を抱いたりとか。
 この・共感・というのが
(私的に・・ですが)作品上で描かれる「だめ人間」を
見る上での鍵になっているようなんですね。
 では、なぜシスプリの男二人には共感できないのかというと
これが問題でして・・
 


ひらきなおり(長文失礼)
▼りなもさん
 「うる星4LTF」は、その時代のアニメブーム(お祭り)の終わりを
意識した作り手達が、その心の哀しみや郷愁をそのままフィルムに
塗りこめたような作品だと思っています。この鬼気迫る作品性は、
「エヴァ完結編」に通じるものがありますが、アンノ監督が自らの手
で幕を閉じようとしたのに比べ、ヤマザキ監督は時代の流れに抗お
うとしていたわけであり、その切実さに心を打たれます。
 「KEY」は、りなもさんの言うような印象的なシーンが多かったり、
KEYというキャラが魅力的だったり(ベアトリーチェも霧香も彼女の
後継者)、岩男潤子の大ファンだったりと、大好きな作品です。
 ただ、最大の見せ場であるはずの「アイドルの成功」のカタルシス
が乏しいまま終わってしまい、その点だけが残念でなりません。
「アイドルのカタルシス」というと、最近では(といっても1年以上前)
「GTO@ぐれえととろこおっぱい編」が出色の出来で感動ものでした。
同じ芸能界モノということで「チャンス」などもこのような感動を与えて
くれる作品になってくれる事を期待しています。

▼ZEROESさん
 ZEROESの「ユートピア論」はいつも興味深いです。押井守は社会
を甘えの許されないものとして、ユートピアを学生時代のかけがえの
無い一時期としているのに対して、ゆうきまさみは人生はその全てを
楽しむべきと考えている、と言うところでしょうか。まさに世代の違いと
いうべきでしょう。しかし、そんなゆうきまさみですら、最近の世情に
対し「快楽主義に走りすぎてる」というようなことをNTに書いているの
を見るにつけ、世のオタク化の流れを感じずにはいられません。

▼佐藤@komabaさん
〉その辺のリスクを相当しょってしまう覚悟が監督にも
〉あったのだろうとはおもうものですが・・。
 この辺は、単純に「受ける映画」を作ろうとするか、もしくは「自らの
想い」のようなものを映画に託すか、の違いかもしれません。
作り手の想いを感じられないと、例えそれが良く出来ていても、なにか
むなしくて、残念に感じてしまうのです。

★「シスプリ」
 確かに絵はへたれですが、私はこの作品大好きです。12妹の非常識
なほどの愛情表現の魅力もさる事ながら、それに対する主人公の反応の
リアルさは下手なアニメには無いものです。回を追う毎に彼の心の幅が
浮き彫りにされ、それが妹達と接することで少しづつ変化しているあたりが
なんとも言えず魅力的です。

★「ジーンシャフト」
 ソフィアの死は本当に意外でした。彼女は主人公の親友にして、未来
世界の常識者であるという立場から、「未来世界の代弁者」として重要
な立場にいると思っていたのですが・・・。これからクライマックスに向け、
支障が出るのでは?などと無用な心配をしてしまいます。
 ところでこの作品、女の子だらけの世界、大上段に構えながらどこか
ずれたSF設定、一人ずつ死んでいく乗組員等など、なんだかだんだん
「ガルフォース」の雰囲気に近づいている気が・・・。まさか最後には
「オベラスによって完全に緑化された地球にヒロトの子を宿したミカ
だけが生き残る」、なんて話に・・・、なるはず無いか。

★「NOIR」
 今週のお話は他の回とは一味もふた味も違う出色の出来でした。
こういう話があると、シリーズ全体が引き締まってくる気がします。

★「ZOE」
  私は、最初は労働ネーチャンだったのに、最近は猫とたわむれる所等、
どんどんかわいくなってきているノエル一押しです。
 たまに無茶なSF設定もありますが、その勢いで全てを許してしまいたく
なるようなストーリーは素晴らしいの一言です。


百万眼の敵
★ぱわーぱふ
ブロッサムの髪型には私もわらかせてもらいました。
モンティパイソンで「史上最強のギャグ」というネタがあって
それを見せただけで笑い死にしてしまうために,
連合軍がドイツ語に翻訳して看板を前にかかげて前進するだけで
敵全滅してしまう・・・そんなシーンを思いだしてしまった1話でした。
あのアニメってすね毛とかそり残しの毛とか
なんか妙なところでリアルなのが・・・


★シスプリ
>悲惨な作画はもとより、主役の海神航と山田という二人の男のヘタレぶりが余りにも耐え難いモノだったのでヤメてしまったのだった。

作画云々は私的にはどうでもよかったのですが,
でてくるオトコがみなダメダメというのはやっぱりつらいっす。
でもこの監督,大畑清隆氏は ミラクルガールズの入れ替わりの回
や,ダ・ガーンのほたる誘拐の回なんかでも,非常にテンポのいい
演出をしていて期待していただけに,この作品は・・と
なんとも惜しい感じです。でもまぁ・無人島に遭難したし・・
(なんと26話ということで)
これから生き残りをかけたバトルロワイアルでも始まれば・・

★黒沢君←マミストーカー
今なら即刻措置入院かも・・・。小泉首相だって文句は言うまい・・

★ハイパードール
ぱーどるって私の知り合いはいっておりましたが,
個人的には結構すきだったりします・・ギャグだから。
OPのなんだかな歌詞が作品のすべてを物語っております。

ちなみに本編後のミニドラマが脱力もので・・


★ZOE
とりあえずドロレスの耳端末がピクピク動くのが
いいのですが,あ,宇宙旅行してるなぁ
という感触もいいっす。どっちかというとハイテクで固めた
「レッドマーズ」というよりはテリービッスンの
「火星への航路(だっけ?・・NASAがつぶれたので映画会社が
宇宙船買い取って火星映画を撮りに火星へといってしまう小説です)」
の手触り労働者による宇宙船操作という雰囲気もナイスです。

ところで,あの宇宙船の座席の後ろにいつもはっている水着のポスター・・・

気になる・・
★ロバート・J・ソウヤー
 私は彼はバリントン・ベイリー(カエアンの聖衣とか
時間衝突のあの人だ)ばりの
アイディアてんこ盛りのとんでもSFを描く
作家だとおもっていたので,フレームシフトはちと
ものたりなかったのですが・・
個人的にはやっぱり 異空間から恒星が
バンバンと転移してきたりするスタープレックス
なんかが好きだったりするのですが。
フラッシュフォワードはまだ読んでいないのですが
どんなでしょうね?


★ZEROES様

おおGIジェーン
すっかり失念しておりました・・不覚。
情報サンクスです。 あの映画も「なぜリドリーさんが?」
と疑念を抱いた一本でしたが,特に最後,
デミムーに教官が「赤線付きの詩本」を
「さりげなくロッカールームにおいておいて
それでいて絶対きづくように誘導している」
シーンを見るにいたって・・かなり唖然とした
記憶のみが強くのこっていまして,他のシーンも
かすんでおります(言い訳)

★ハンニバル=スティーヴ・ゼイリアン脚本
今そこにある危機 の人でしたか,たしかにトム・クランシーの
長大な原作をああいう風に構成しなおしたのはみてて感心したものです。
というか,ジャックライアンシリーズ・・恐怖の総和はいったい
どうなるんだろうか?そもそもあの話は,クレムリンの枢機卿の
エピソードなしには収まりがつかないだろうに・・これまた,脚本家の
腕のみせどころかも。
★くろう様
> 「ハンニバル」に関しては、非常によくまとまっていると感じる反面、
>物足りなさを感じています。全編レクター教授の魅力を描くことに専念
>した構成でありながら、前作に感じられた「人の心を食べてしまう」よう
>な鮮烈な怖さが教授に感じられませんでした。面白いけど物足りない、

確かに,原作からして,怖い・・というよりはむしろ「なんだかおちゃめなレクター博士」
ってかんじでしたからね・・。どこにいってもワインはコレだけって
きめていたり,愛するクラリスに何が何でもプレゼントを贈ろうとしたり,
子供にランチをとられてすねたり・・

 以前,ブラムストーカーのドラキュラの映画化に際して知り合いが
「400年以上生きている人知を越えた存在としてのそこの知れなさ」
がコッポラ監督版の映画では感じられなかった,と不満を
のべてましたが,映像に換えた時点で,想像力の幅を狭めて
しまうことを考えると,あの原作をさらに映像化することに対しては
その辺のリスクを相当しょってしまう覚悟が監督にも
あったのだろうとはおもうものですが・・。
ただ,三作目であれ,どうすんのかは興味あるところです。



RE: Z.O.E.!!
▼栗街ふうたさん

 お早うございます。(^^)

 私はZ.O.E.は1話しか見てないのですが、それほど
面白くなっているとは。ちょっと不覚かも。(^^;)

 松崎健一さんというと、検索してみると初代ガンダム
やマクロスから脚本をやっている人のようですね。


RE: いよいよ
▼セクターさん

 お早うございます。(^^)

 保志総一朗@相葉祐希ということになると、余計に
リヴァイアスのイメージがよみがえってきそうですね。
 私は、リヴァイアスで平井久司のキャラが記に入っ
てしまいましたので、その面でも楽しみです。


RE: 泣けた
▼タックさん&とみしのさん

 お早うございます。(^^)

 「ミール」に直しておきました。>とみしのさん

 この前レジスタ・ベアトリーチェが暴走したのは、レジスタ
ドロップを取り上げられたからで、それだけギリギリの状態で
働かされる過酷な役職ということなんでしょうね。

>ソフィアが母親になった時の映像
>
>でいいんですかね。

 そのとおりですね。
 母親になったトキ、この無神経女も愛に目覚めたかも知れな
いと思うと、余計に惜しいことをと思わされました。


Z.O.E.!!
え〜、先程観終わった『Z.O.E.』があまりにも面白かったので、ちょっと高揚してます。
11話「タイト・ロープ」。
主人公達の宇宙船が離着陸船を持たない状況で、いかにして火星に降下するかという、
いってみれば「それだけの話」なのですが、
卓越した会話のセンスと、確かなSF考証、絶妙な緊張と緩和のバランスで、
20数分、画面に眼が釘付けに!(モーニング誌の『プラネテス』に近いノリかも)
いったい脚本は誰?と思ってエンドタイトルを見ると、
そこには「松崎健一」の名が!! まだ現役とは知らなんだ。もう手練というしか。
コンテに西村純二、作監にキャラデの平山円と、スタッフも充実。
アニメを観続けていて良かった〜!と心底思った一本でした。


いよいよ
 7月から放映される『スクライド』主人公カズマの声優は保志総一朗さんですか・・
と言うことは、どうやらカズマというキャラあまり『協調性』が有りそうにないですね.
 一応『無限のリヴァイアス』に携わった人が作っているそうなので(スタジオはサンライズ第7スタジオですが)
自分としては楽しみな作品となりそうです。


泣けた
ソフィアのアレは確かにビックリしましたね。
冒頭でチキを追いかけようとしたミカを止めたときの台詞は
「なんだよ、まだコイツこんなこと言ってるのか」と思いましたが、
ミカがミールを命がけで追っかけた事を「わからない」と言った
ソフィアが、そのミカを命がけで追いかけていた事とか、
最後のシーンとかはもう涙です。

あの最後のシーンは

ミカ幼女時代:ソフィア少女時代

ではなく

ソフィアが母親になった時の映像

でいいんですかね。



今週の「ジーンシャフト」
まさかミカの親友のソフィアまで死ぬとは・・・
これでビルキスの指揮は全面的にベアトリーチェが取る事になりますね。
また疲労で暴走したりして・・(5話のように)
「親友を失ったミカは何を思うのだろう。セルゲイと対峙したミールの行方は
待て次回」
なんて次回予告が出来そうですね。
<りなもさん
次回はニールが危ない
予感が。(;´Д`)
ニールでなくてミールですよ。



RE: お久しぶりのカキコです
▼セクターさん

 こんばんわ。(^^)

 私もソフィアの死はビックリでした。その直前に
徴候はあって、これはヤバイと思いましたが。
 日記にも書きましたが、次回はミールが危ない
予感が。(;´Д`)

 「ブラッド」は押井守より、その小説に依存する
ような脚本を書いた脚本家に問題アリでしょうね。


Re: ゆうきまさみ
▼かいまーさん&ZEROESさん

 こんばんわ。(^^)

 私も、ZEROESさんと同じく、鳥坂先輩に実在の
モデルがいたことは知っていましたが、ほとんど全員と
はビックリしました。
 まあ、鳥坂先輩はコミックにもその人らしい写真が出
ていましたね。
 そうなってくると、ますます実在のさんごを一目でい
いから見てみたくなります。今でもドコか都内の区役所
に居るんでしょうかね。
 区役所と言えば、私は仕事でけっこう行くことがある
のですが、たまに、とても堅気の勤め人とは思えないよ
うな大胆な格好をしている職員とか見かけることがあっ
て、いろいろと想像を掻き立てられます。

 押井守は、高橋留美子にしても、士郎正宗にしても、
原作と似て非なる世界を作ってしまいますね。(^^;)

 宮崎アニメというと、この日記を始めたばかりの頃に
「もののけ姫」を見に行ってますが、その頃は、宮崎ア
ニメというとデフォルトで絶賛するしかないと思い込ん
でいた時期でもあり、全く内容のない感想(最高でした
とパンフレットを買ったの二言のみ)しか書いてません
せんでしたが、今度の「千と千尋」ではどういうコトに
なるのか不安かも。
 「カリ城」のDVDもまだ開封もしてないし。(^^;)


RE: 「きらめきマン」の感想
▼とみしのさん

 こんばんわ。(^^)

 「雅弓」は私がふだん使っているパソコンのIMEの
辞書に単語登録しているので、まさか間違えていると
は思いもよりませんでした。下のメッセージは訂正し
ておきました。

 きらめきマンは、私はリップ@川上とも子の甘った
るい声が好きでした。
 また、タイムボカンシリーズはほとんど見ていませ
んでしたので、あまり先入観なく見ることができて楽
しめました。


RE: パワーパフガールズ
▼栗街ふうたさん

 こんばんわ。(^^)
 これからもよろしくお願いします。

 確かにあのボールはドコかのアニメで見たような
感じはしましたね。
 たしかEVAの16話の使徒は本体じゃない方の影は丸
かったですが、目玉はなくて縞模様だったと思います。
11話(静止した闇の中で)に出てくる毒液を垂らす使
徒は、球形ではありませんでしたが、目がいっぱい付
いていましたね。

 PpGを作ったCRAIG McCRACKENはアニメ誌のインタビ
ューでも、戦う少女ということで「セーラームーン」
のことを語っていましたが、このアニメに出てくる
モンスターのデザインにしても、キャラの動きにして
も、やはり日本のアニメとは一線を画するもので、ふ
だん親しんでいるモノとは全く違う刺戟を受けるとい
う楽しさがあると思います。


Re: ゆうきまさみ
盛り上がっているところを横から失礼いたします。

>ちなみに、光画部OBの鳥坂先輩にはモデルがいて

っつーか、あの作品ってモデルがいないキャラクターっていましたっけ。
ほとんど全員がゆうきまさみ氏の友人関係だったんで、ネタにされた
人から「絵日記マンガ家」の称号をもらっていたような。

 #「文芸部の伊東君に彼女ができたんだぞ」とか。(^^)

ですから「あ〜る」における<おたくのユートピア>的な雰囲気は、
それこそおたくのだらけた日常そのものの反映だと考えておりました。
なんか皆さんの考察を読んで「うわ、そこまで高尚なもんだった
のか」とビックリ。勉強になります〜。



お久しぶりのカキコです
 さてはてジーンシャフト、もう残り少ないと言うことでストーリーの展開が速く
なっていますね.しかしソフィアが死んでしまうとは・・・・。けっこう『死ななそうなキャラ』
だけにち〜〜〜とびっくりいたしました.
 εε=ε=εε=ε=εε=ε=εε=┏( >_<)┛ばびゅーーーーん!
あっそう言えば『ブラッド』ご覧になったのですか、ストーリーが全体的に(穴だらけ)で
なんで小夜がなぜ『ジーザスクライスト』を叫ぶ人を嫌うのかだとか『十字架』を嫌うのか理解しにくかったと思います.
 あれは押井守さんが書いた小説版の『ブラッド』を読んで初めて一つのつながりになるものだったのです.
押井守と言う人は時々、妙な『細工』をする人ですからね. 


ゆうきまさみ
『あ〜る』は、まさに<おたくのユートピア>だったわけですが、『うる星やつら』のように学年をループさせることなく、ちゃんと年齢を重ねさせているのが、今思い返すと、かなり凄い事をやっていたなあと思います。公務員試験の勉強とかやってるキャラクターもいましたよね。

くろうさんの指摘されるとおり、この世界観は『パトレイバー』に受け継がれていると、私も思います。猶予された時間である学生生活を終えた後も、ああした人間関係が形成できるのか、そして社会人して、我を通しつつも周りに対して責任を果たしていけるのか、という点にまで踏み込んでいると感じました。

こうした点で、<ユートピア>は、世界と隔絶された学園祭のようなものだと考える押井守と、対照的だと思いますし、押井監督による劇場版が、彼自身のモチーフである「都市論」に終始して、マンガ版にあった人間関係がいまいち活かされていなかったのも、二人の資質の差を考えると、無理はないのかもしれません。
ちなみに、光画部OBの鳥坂先輩にはモデルがいて『パトレイバー』劇場版第1作にもクレジットされています。

それにしても「新たな地平」って良い言葉ですね。

『千と千尋の神隠し』、ヒロインが『トトロ』のメイのようなへちゃ顔なのが、印象的です。


http://www.lares.dti.ne.jp/~hisadome/kyukyoku.html


「きらめきマン」の感想
昨日、やっと「きらめきマン」が全話見れたので思ったことなど・・・
「きらめきマン」は多少今時の声優を入れながら(岡野浩介・川上ともこ・高橋美佳子など)
古谷徹や銀河万丈といった「タイムボカン」世代にはおなじみの声優を入れたりして「タイムボカンシリーズ」をあまり見たことの無い人にも好感を与える作りになっていたと思います。(ちなみに僕は「ヤッターマン」・「ヤットデタマン」を多少見た程度です。)
お話も、シリーズ全体のお約束も盛り込みつつ、今まで悪役だった3人を刑事に、正義の味方だった2人を怪盗にするという試みがあったりして良かったです。
最後に、山本正之氏の名古屋弁がとても強烈だったことを挙げておきます。
>りなもさん
飯塚眞弓→飯塚雅弓の件も早く訂正してください。


パワーパフガールズ
はじめまして。いつも楽しく拝見しています。
今日のパワーパフガールズ、あのボール型モンスターを見て、
私は「使徒?」と思ってしまいました。
『エヴァ』16話に登場した、虚数空間に繋がってたヤツ。
日本アニメをうまく吸収してるなあと感心。
(『パラッパ』はある意味逆輸入って感じですが、
あまりうまくいっていない印象が)


RE: 困ったときの「うる星」頼み
▼くろうさん

 こんばんわ。(^^)

 あ〜るは、思い出してみると、マンガもアニメも
楽しいものでした。
 光画部のOBがやたらに顔を出すのも、現役時代の
楽しさを忘れられないからでしょうね。
 アニメでは、日記にも塩沢兼人さんが亡くなった
頃に一度感想を書いてますが、飯田線が、ああいう
所へ旅してみたいと思わせる雰囲気に満ちていて、
楽しいものでした。
 こういう旅愁を感じさせるアニメとしては、KEYで
三和土州一が巳真兎季子の故郷を訪ねる電車を乗り継
いで行くシーンも印象に残っています。
 マンガの方では、さんごの下品な芸とか、野球対
決の話とか、生徒会と光画部の攻防の話なども好き
でした。

 うる星というと、私は遅れてファンになったもの
で、映画の4の最後のサクラのセリフ、「たとえ毎
日が限りなく同心円に近い軌跡をたどろうとも、全
体としては、やはり、新たな地平を目指すはず。」
や、桜の木の下でのしのぶの長セリフとかがやたら
に気に入って覚えたりしたのですが、これまでの、
BBSでの話などから考えると、これらのセリフは
「ビューティフルドリーマー」で押井守が突きつけた
「責任取ってね」というセリフの意味をうやむやに
する、言い訳的な心地好さがあったので気に入った
のかも知れません。(^^;)
 「新たな地平」というのは責任を究極の彼方に
追いやる言葉なのかも。

 「千と千尋の神隠し」ですが、どうも宮崎アニメ
は公開の時期が近付くにつれて、あちこちにネタばら
し的な記事が出てくるので目障りに感じてしまいます。
 楽しみにしていることは間違いないのですが。


RE: 土曜日は…
▼かおるの孫さん

 ごんばんわ。(^^)

 ご紹介頂いたラジオ番組の方は知りませんが、
そう言えば、高野直子さんというと近衛かおる@
ゲートキーパーズでしたね。
 ちょっと古いところだとナデシコのメグミ役も
高野さんでしたね。最初はやたらにアキトにちよっ
かいをかけていたり、アニメの中でも声優をやって
いたりして、印象的なキャラでした。
 近衛かおるも、怪力でブルマ姿をよく見せてくれ
たりして、好感度の高いキャラでした。


困ったときの「うる星」頼み
▼りなもさん
 非常に個人的な見解ですが、「うる星やつら」にはまっていた私にとって
「あーる」は、「うる星」の最もおいしい部分「親しみやすく、抜け出しにくい
空間」、ぶっちゃけて言ってしまえば「オタク的世界観」を、うる星終了後も
継続し得た作品として、その時代において非常に重要な作品であったと
思っています。さらに、これが形を変えて「パトレイバー」に継続され、一時
の空白の後「エヴァ」に繋がっている、という認識があります。
 「あーる」自体はアニメは一本だけしか作られていませんが、私にとって
大切な作品と感じています。またそのアニメも、単体で存在することが
信じられないくらい、原作となじんだ良い作品だと思います。

▼佐藤@komabaさん
▼ZEROESさん
 「ハンニバル」に関しては、非常によくまとまっていると感じる反面、
物足りなさを感じています。全編レクター教授の魅力を描くことに専念
した構成でありながら、前作に感じられた「人の心を食べてしまう」よう
な鮮烈な怖さが教授に感じられませんでした。面白いけど物足りない、
「エイリアン」の2作目を見ているようで(立場が逆)、少し残念でした。
 しかし、「ブレードランナー」は私の大好きな映画の1本ですし、スコット
監督の映像能力の高さに関しては認めるところです。実際、「グラディ
エーター」最初の15分だけで映画1本分の満足感を感じていました。
 また、私は「ブレードランナー」と言うと、うる星劇場版3・4作の1場面
を、「エイリアン」では「面堂家仮面ぶとう会」のパロディを思い出します。
スコット監督が日本のアニメに与えたイマジネーションの多さという点
においても評価したいところです。

P.S.
 公開が近づく「千と千尋の神隠し」の雑誌記事を見ていて、「千尋の働く
湯屋には、壁を挟んで゛美人宇宙人ネーチャンの湯”があるに違いない」
(@決死の亜空間アルバイト)などということを考えてしまいました。
前回、あんなことを言ったばかりなのに・・・己のパロディ体質が恨めしい。


土曜日は…
はじめまして。
私は声優の高野直子さんのファンなんです。
高野直子さんの事実上の準公式サイト「ナオのデリレポ」を
毎週楽しみにしてます。
と申しましても御存知の方もいらっしゃる事とは思いますが
「ナオのデリレポ」は実はMarive Friday Jam -Delicious Morning-
というラジオ番組の番組HPの中の1ページです。
…土曜日は高野直子お姉さまのお誕生日。
もし、こちらの掲示板にいらっしゃってる方で
高野直子さんのファンの方がおられましたら、
お姉さまが毎週ステキな笑顔をみせて下さるHP
http://www.bayfm.co.jp/risa/
の掲示板『リサフォーラム』に高野直子お姉さまの
お誕生日をお祝いするカキコをお願いします。
(この番組の放送は金曜日の朝からなので出来ますなら
それまでにお願いしたいと思います。)q(^o^)p 


RE: 今週の「だあ×3」について
▼とみしのさん

 こんばんわ。(^^)

 吉本ヒカル役の長沢直美(現・永澤菜教)のご指摘
有難うございます。
 十兵衛ちゃんの丸山翔子=生駒治美=吉本ヒカルとい
う思い込みがあって、ちゃんと調べないで書いてしま
いました。(^^;)

 結局「プリンセスナイン」については、私は、26話
という中で、野球から恋愛まで、様々なお約束的要素
を目一杯詰め込んで、十分楽しませてくれた作品とし
て満足でした、としか言いようがありません。


今週の「だあ×3」について
黒須三太と彷徨が主役の回で未夢の存在感が薄れてしまったような話でした。
それにしても今まで他の星の宇宙人が出てきた回はその宇宙人が話の本筋に絡んでいたのに今回は最後に少し出ただけでしたね。
>りなもさん
「プリンセスナイン」についてのご意見有難う御座います。
確かに、そういう意見もありますよね。
でもりなもさん
ガンモちゃんなどは、初めてのお父さんとのキャッチボールでいきなりスゴイ球を投げていた。
これは、「生まれつき野球の才能があった」ということで片付けられると思うのですが。
ソフトボールからいきなり硬球を使う野球に転向できるのかという問題もある
これは今発売中の小説「若草野球部狂想曲」(電撃文庫)の二巻を読んでみてください。すんなりと対応してますから。
吉本ヒカル役は生駒治美でなく長沢直美(おじゃ魔女どれみのマジョリカ役)です。

飯塚眞弓→飯塚雅弓です。
>ZEROESさん
僕は「若手を使うのはいいがもう少しベテランに主役を当てて欲しい」
と言う意見です。






RE: 今日のリウイ
▼かいまーさん

 こんばんわ。(^^)

>「たまんない、たまんない〜」

 そう言えば、Aパートの最後がミレルの金ケリ
でしたね。これも伏線だったんでしょうか。(^^;)


RE: 「プリンセスナイン」他
▼とみしのさん

 こんばんわ。(^^)

 プリンセスナインは懐かしいですが、感想を書いてい
たのが3年も前でしたので、いろいろと勘違いも目立って
恥かしいモノがあります。(^^;)

 とみしのさんの指摘される点はいちいちもっともだと
思うのですが、そのへんを追及しはじめたら、如月高校
女子野球部の存在そのモノが成り立たなくなってしまう
のではないでしょうか。
 そもそも、野球経験者自体、ヒロインのガンモちゃん
と、荒波スイングの堀田小春、ソフトボールの吉本ヒカ
ルと東ユキくらいでしたし。
 その経験者にしても、ソフトボールからいきなり硬球
を使う野球に転向できるのかという問題もあるしガンモ
ちゃんなどは、初めてのお父さんとのキャッチボールで
いきなりスゴイ球を投げていたし。
 また、ガンモちゃんの他に、控えのピッチャーまで用
意しなければならないコトになると、到底26話で収める
のは無理で、少なくても1年は欲しいところでしょう。

 私は、ともかく、如月ナインのそれぞれの個性がよく
描けていて、高杉君をめぐる三角関係のカラミもあった
り、ユキとフィーフィーちゃんとか、野球そのものも含
めてたっぷり楽しめたので十分でした。 
 また、ワルシャワフィルを起用した音楽も豪華で、な
かなかのものがあったと思います。

▼佐藤さん、ZEROESさん

 大阪弁の吉本ヒカル役の生駒治美は、その後「十兵衛
ちゃん」でもかなり印象的で良かったですね。
 最終回はそんなに非難ゴウゴウでしたか。私は、前代
未聞のマウンド上の愛の告白が素晴らしいと思いました。

>コメットさん☆

 明日香も良かったし、バトンの話はもっと見たいですね。
作画は大変そうですが。

>エスカフローネ

 飯塚雅弓は、TV版のマレーネ姫でした。姫だけに、意外
としっとりした声を出していたような印象があります。

>寿蘭

 サルキチは、分かりやすくて面白いキャラですね。
 私としては、水戸黄門パターンによる蘭のお説教を
見たい気がしますが。

>シスプリ

 前回は感想も書けませんでしたが、今週もチェックす
る予定なので、なんとか楽しんで見るためのキッカケを
つかみたいと思っています。


今日のリウイ
ラストに「俺の玉が無い〜」というリウイの絶叫。
そして被さってくるエンディング。
「たまんない、たまんない〜」

ぶはっ。

不覚にもウケてしまいました。
わざわざ狙ってセリフを構成したんでしょうか。侮りがたし。


アニメでない話、声優の話。
>くろう&佐藤さん(割り込み失礼)

『グラディエーター』のコマ落としアクションですが、スピルバーグの『プライベート・ライアン』の前に、スコットはすでに『G.I.ジェーン』で試みているのです。さすが映像派と言いますか。
『ハンニバル』の脚色は、私のご贔屓スティーヴ・ゼイリアン(『シンドラーのリスト』『今そこにある危機』『レナードの朝』)でして、冗長な原作を手際よくまとめて、違うオチをつけるあたり「流石だな」と思って観ていました。

>とみしのさん

ミスタイプの指摘どうもありがとう。それで本題のほうはどうなりましたか。私は新人を中心としたキャスティングに関して、特に異存はありません。

『コメットさん☆』の前田亜季も、声優としては新人ですが、おっとりと上品な声が良いですね。メテオ役の本多知恵子の、いかにもアニメ的なキンキン声とのバランスが取れています。

飯塚雅弓って『天空のエスカフローネ』で、どんな声を出していたか、失念しました。
最近は、何を演じても(良くも悪くも)同じ声にしか聴こえないのだけれど。



バトンの力
★りなも様 bbc様

ホリプロとサンミュージック
どうもあやふやなところがあったようでもうしわけないです。
情報サンクス。
 
★コメットさん★
>僕は前田亜紀ちゃん演ずるコメットさんの声の印象がエスカフローネの頃の
飯塚雅弓の声に近いなあって気がしました。

私的にはハイパードールの頃の飯塚さんになりますか・・
ちょっと淡泊な感じとか。

 昨日のコメットさん★では明日香嬢の動きがすんばらしかったです。
コメットさん★のキャラデザの人はファンタジーな
髪型もいいんですが,ああいう日常なキャラクター(おさげ)
の方がその素朴な魅力が生きてくるようにもかんじました・・
アスカ嬢のバトンの動きに特にそれをかんじました。
ちゃんとチアリーディングの格好をしてくれれば尚◎だったのに・・

★蘭
サルキチがでてきてから,作品の方向性がわりと
わかりやすくなって◎です。opにもサルキチいましたが
あれって最初からいたっけ?

★シスタープリンセス
 個人的には,なんだか・・なアニメです。なんでだろう・・
ダメ人間(とまでいかないけど)な主人公がひそかに練習して
泳げるようになるのはともかく,すべてにおいて妹達にサポート
してもらっているからかなぁ・・しかも出来る出来ないだけでなく
精神面においても全面的に依存。

・・・・この野郎 うらやましいぞ・・

★くろう様
あ,いやいや,こちらとしては興味をひかれるような発言は大歓迎でして
意見を交わしてアウフヘーベンできれば幸いです。

グラディエーターは作品のあり方などから「え?これはリドリースコット?」
と驚いたのがまずありまして,というのも彼は
最初は全部スタジオで撮影する方式(エイリアンとか)→
全部ロケによる方式(テルマ・ルイーズ,白いアラシとか)

へと転換していって,それで今度 これだからですね。
じじいになっても,新しいものを吸収して若手よりも元気の
ある映像をとってるってのはすくなからず感心することしばし。


でも,最近いろんなところでみかけるカメラワーク,ウォシャウスキー兄弟に
習えとばかりにカメラスピードを変えまくる演出は
うんざりでして,ああいうのは私も勘弁です。人間の動きは
シンプルにとっていたほうが魅力がますとおもうのだが・・
グラディエーターでは,コマ落としをしてましたが,あれは
プライベートライアンにも一部負うところがあるのかもしれませんね。
そう言う意味では・・ (でもスピルバーグもいい年だけど)

ところで,氏としては,同監督の
ハンニバルはどうです? あれは脚本としては
ラストの見せ方が興味深かったですが・・
まぁそれ以前にあくしゅみーといわれてますけど・・
ちょっとアニメからは話しがそれてすんませんが・・


★プリンセスナイン
監督が あの人ですからそういう点のリアリティはもうどうしようも
ないとおもってましたが,最終回については特に
ネットニュースでも非難囂々でしたね・・
 以前まんが夜話で水島しんじの野球狂の詩をとりあげていまして
そこで
「水原勇気のドリームボールは,それが存在するかしないか
別にしても,駆け引きの道具として充分リアリティをもって
やっていけるようにしている,その辺がアストロ球団との
差異としていいんでは?」
という意見があったのですが,プリナインもハチャメチャと
リアリティの微妙なラインをどう見極めるか,もちっと
ねってもよかったとはおもいます。
でも,大阪弁の女の子のキャラクターがあったから私的には
それで◎でしたが。


「プリンセスナイン」に見る不条理な点
昨日、以前奈良で放映していた「プリンセスナイン」を見ていて少し気になった点があったので書きたいと思います。
まず最初に如月女子高野球部の守備位置についてです。
一般的に「センターは俊足・ファーストは長身」というのが言われています。
(センターは守備範囲が広く、ファーストは悪送球に対応できるようにと言う理由)
それを考えるとセンターを森村聖良、ファーストを堀田小春そしてセカンドを吉本ヒカルという風にするのがベストだと思います。
次に、明応中学戦の1回の攻撃について
聖良の内野安打はともかく、ヒカルのキャッチャー前バントは普通なら一塁アウトのタイミングなのにオールセーフになった点が不条理だと思います。
また、ユキがトリプルプレーを完成させるシーンでなぜ、吉本ヒカルがユキの送球を本塁で受けたのかという点も疑問です。
(涼の球よりは遅いと思うのでキャッチャーが捕る所ではないのか)
次に、堀高義塾戦について
これは、以前りなもさんが日記に「顔を狙って投げたボールをいずみに打たれ、ノーアウト三塁
という状況で、次の打者・ユキにも懲りずに同じボールを投げるなんて、これは堀高義
塾のバッテリーがバカなのではなく、やはりスタッフが野球を知らないのだろう。」
と書かれていましたが、僕は別の点に注目しました。
それは、9回表堀高義塾のバッターがライトにフライを打ち、ランナーがタッチアップをするシーンです。
これがレフトフライならともかく(レフトの方が本塁に近い)ライトフライでしかも陽湖がふざけていてアウトとは・・
ふつうなら楽々セーフのタイミングです。(りなもさんが「このアニメでそういう点にツッコミを入れてもしょうがない気がするけど。」と書かれていますが僕はどうしても納得できないので書きました。)
またこの試合で涼が与えた死球もわざと当たったようにしか見えません(普通、わざと当たったと審判が判断した場合死球は認められません)
次に、「なぜ氷室理事長はピッチャーを涼一人にしたのか」という点です。
実際の甲子園で一人で投げきって優勝した例は皆無です。(松坂も準決勝戦はリリーフでした)
氷室理事長は、いくら「三年以内の甲子園での優勝」を公約に掲げているとはいえ
投手は一年ではなかなか成長しないのですから一年目に何人かの控えを用意するべきと思います。
(あるいは他の野手に投手の練習をさせるとか)
他にも、「なぜ氷室いずみにゆるいゴロの練習をしなかったのか」「最後の高杉のホームランはあんな凄いスイングなら場外だろう」
という点が気になりました。
「スポ根」をテーマにしているのですから仕方ないといえばそれまでですが、スタッフはもう少し「その当時の高校野球」を考えて欲しいと思います。
(今回、多少野球の専門的な話になって野球を知らない人にはつまらないと感じるかもしれませんがご容赦下さい)
 
>ZEROESさん
三ツ屋雄二→ 三ッ矢 雄二ですよ


RE: 回を追うごとにエンジェリックレイヤーが。
▼bbcさん

 こんばんわ。(^^)

 日曜日はチェックするアニメがえらく、多いので
すが、どれも好きな傾向の作品ばかりなので、苦に
なりません。
 コメットさん☆は、一目で惚れてしまいました。
 エンジェリックレイヤーは、今回はどうもCLAMP
色が濃く出ているような気がして、ちょっとヒネク
レた感想を書いてしまいました。(^^;)


RE: 「シスタープリンセス」の感想
▼とみしのさん

 こんばんわ。(^^)

 いつもありがとうございます。
 私が先週見たのが10話だったので、そちらの方で
は約2週遅れになっているようですね。


回を追うごとにエンジェリックレイヤーが。
久しぶりの書き込みとなりますけど、一回目から見ているエンジェリックレイヤーが
回を追うごとに面白くなってきていることが昨日の放送をみて実感してます。
確かに細かいことを言えばきりがないですけど、
何といっても、バトルシーンと音楽の使い方が上手いことですね。
遂に昨日はいっちゃんと王二郎の関係が分かって、はたしてこれから
物語がどこへ向かおうとしているのか、気になるところです。

それから、ようやく昨日、「コメットさん☆」を見ることができました。
初めてだったのでどこがいいのかあまり分からなかったんですけど、
それにしても僕が驚いたのは演出が凝っていたところですね。
あと、僕は前田亜紀ちゃん演ずるコメットさんの声の印象がエスカフローネの頃の
飯塚雅弓の声に近いなあって気がしました。

>佐藤@komadaさん
はじめまして。

>アイドル伝説エリコやようこそようこはホリプロがかかわっていたと
>記憶してました。
「ようこそ〜」の方はそのままホリプロがかかわっていましたけど、
「えりこ」は確かサンミュージックがかかわっていたと思いますよ。
(ちなみにサンミュージックは、今、松本“サトシ”梨香が所属しています)


「シスタープリンセス」の感想
9話の感想
今週は、
夏が来て、流しそうめんをしたり水撒きをしたり風鈴を付けたりと思い思いのことをする妹たち。
でも、泳げない主人公は憂鬱、そして妹たちが「プール開きをしよう」とプールの掃除をしたり「水着を買いに行く」と言って主人公を連れて店に行ったりする妹たち。
主人公は、「このままじゃいけない」と思い夕方、泳ぎの上手い衛に「水着を買いたいので一緒にきてくれ、僕は泳げるようになりたいんだ。」と告白する。
と言う話でした。
このアニメ初の前・後編の前編。
流しそうめんをロボットと一緒にしている鈴凛が良かったです。
後、前回の感想で「次回は可憐の話です」と書きましたが、衛の話でした。
今回出番の少なかった咲耶や可憐も来週はでてくることを期待しています。
最後に、前回回数を書き忘れてしまいました。すみません。


RE: 上を向いて歩こう
▼くろうさん

 こんばんわ。(^^)

 私は、ゆうきまさみでは特に究極超人あ〜る
が好きでした。キャラが、どれも親近感があって
身近に感じる人ばかりという感じで。
 私は高校の時は男子高だったので、これを読ん
で、共学に行けば良かったなと思ったりして。(^^;)
 ムリョウも、そういう親しみやすさを感じさ
せられる作品になってくれるとうれしいですね。


RE: SF系日記更新時刻
▼ZEROESさん

 こんばんわ。(^^)

 情報ありがとうございました。
 見に行ってビックリしましたが、有難い
ことです。
 まだ、誰からも音沙汰がありませんが、
私のところからリンクしている方では、
中久木さんが入っていました。


RE: ホリプロとチャンス
▼佐藤@komabaさん

 こんばんわ。(^^)

>アイドル伝説エリコやようこそようこはホリプロがかかわっていたと
>記憶してました。

 そのへんは、私がアニメをほとんど見ていない時期
でした。ホリプロは、昔、私がよく立ち寄っていた法
律事務所の入っているビルにあって、エレベーターに
乗ると、「お早うございます」とか言っていて、こい
つらは何で夜なのにお早うなんだとか、思っていまし
た。(^^;)

 チャンスは13話程度の予定のようなので、そこまで
ダイナミックな展開は望めないでしょうね。
 ちょっと怖そうなキサラギさんにしても、思わせぶ
りなだけで終ってしまいそう。(^^;)


上を向いて歩こう
▼りなもさん
 大森氏の「オーバードライブ」、りなもさんのノスタルジーの話、私も興味
深く読みました。
 例えば、「ムリョウ」とゆうきまさみを重ねることは、ゆうきまさみの過去
の作品を知らない人にはプレッシャーになるのかも。単純にノスタルジー
や優越感で過去作を持ち出さないようにしたい、などと考えています。

▼ZEROESさん
〉どちらも、年齢差も性差もある共同体を、魅力的に描くのが得意ですね。
 昨今の女の子キャラだけがクローズアップされる作品には無い魅力です
よね。こういう作品こそ、ファンののめり込み度が深くなり得ると思います。
はたして「ムリョウ」はどこまでいけることやら・・・

▼佐藤@komabaさん
〉>「グラディエーター」ごときが作品賞をとるような・・
〉についてはやっぱり反論。
 「ごとき」発言は軽率でした。ごめんなさい。(花ちゃんに怒られちゃう)
どうも私は脚本を第1に考える習性があるようです。デジタル技術の向上に
伴う新手映像作家の台頭等は、脚本的に弱くとも新しい力として歓迎する
所なのですが、その風潮に乗っかった形のベテラン監督の作品に脚本的
な問題があると、抵抗を感じずにはいられません。

 ところで、みなさん最近の業界の気前の良さの恩恵にあずかっているよう
ですが、私は無料イベント参加なる形で恩恵にあずかっています。
 先日とあるイベントで、「HAPPY LESSON」「ONE」のプロモを見る機会
がありました。(パフガールズのイベントよりこちらを優先させてしまった)
「HAPPY LESSON」はベタハレ(=べたべたのハーレム系)かと思いきや
想像以上にナンセンスギャグ色が強く、結構期待出来そうです。
「ONE」の方はほんのさわりだけだったのですが、大林的なしっとり系として
雰囲気出してました。
他にも声優笹島かほるさんのスパッツ姿などが拝めて、(いや、他に声優さん
いたし、歌とかも歌ったんだけど・・・)かなりお得なイベントでした。
来週は「チャンス」のイベントなどに出向こうかと思います。


SF系日記更新時刻
私も利用させてもらっているリンク集に、当日記がリンクされましたね。
谷田貝さんつながり、なのでしょうか。

http://www.fan.gr.jp/~hosoi/hina/sf.html


まきこさんほど暴走なキャラクター
★りなも様
>ホリプロ

アイドル伝説エリコやようこそようこはホリプロがかかわっていたと
記憶してました。

ところで,チャンスですが,あれ,プロダクションに
ずっと囲われたままで指導をうけていくのかなぁ・・。
 つんくや小室さんらのような近年のプロデューサー
原理主義的な発想に敢えて反旗翻してほしいなぁ・・。

個人的には,やっぱり一度プロダクションがぶっつぶれて2人は放り出され,
3人が出会い,

「後ろ盾の無い三人の少女が才能と偶然に恵まれて民衆の後押しによって
スターになっていく」
という話しになっていって欲しいところです。


★くま太郎様
情報サンクスです。
93年当時既につかわれておりましたか・・・
いつごろからつかわれていたのかについてはネットニュースなど
の質問では諸説ありましたが,氏はいつごろからこの言葉が
”よく”つかわれているのに気づかれましたか?

> ビジュアル面でアニメ以上に「萌え」る絵(キャラ、
etc...)が作れない限り

・・私は正直な感想としてはその点でも実写にはかなわないと
おもってまして・・というのも,私には少女時代のアナ・トレント
(他)がいるからですが・・・。もちろんこれは個人的な観点に限りますけど・・。

 アニメは当然のことながら,単純化,強調化などのデフォルメを
行うわけでしょうが,私は以前にもこの掲示板でのべたように
「笑いがとれるとか希少価値がある」ということがキャラクター
に惹かれる大きな要因であるようでして,そう言う意味合いでは
やっぱりアニメのキャラクターは物足りないと思うこともしばし・・。

 サブタイトルにもかいたように,アニメ作品の中で「変な奴だ」とか
「危ない奴」といわれてるキャラよりも,現実の世界にいる
田中真喜子や新庄の方がよっぽどとんでもないキャラクターに見えてしまう
(そして野次馬的には大好きなキャラクターだったりする)
のが正直な感想だったりするわけですね。

 いやもちろん,ベクトルがちがうんだから実写とアニメの
比較なんてのはナンセンスだ,というのが構造的な側面から
捉えたときの妥当な意見なのでしょうし,実際
ようこそようこやエスパー魔美の
ようなキャラクターは実写では到底出し得ないいい味をもっている
とも思うわけですね。
 ただ,いつもの愚痴ですが,最近の作品を
見ていると,もうちっとその世界に生きて生活しているかのような
雰囲気を出すような工夫ができないものだろうか,という欲がでてくる
んですね。

★くろう様 
 氏の
>ビジュアル面で実写に押されているからこそ、お話の面でも実写に
かなわないなんて言っていちゃいけない・・・

という点については同意です。
というか,私はこのスレッドでも述べてきたように,
「生活感,現代感覚のある作品を!」
という希望があるわけでして,それが一般の人への
アクセスを促すのでは?という考えももっていたりします。
(例えば,ノワールは,ああいうセンス好きだし
作品観もいいんですが・・なんというか,マフィア
映画を観てかっこいいなぁと思った人が,それを
なぞっているだけのようにしか見えなくって,キャラクターが
その世界に生きて呼吸してる感じがつたわってこないのがちと辛いです)

そんな意味合いでは
 素朴だけど骨太なストーリーとプロット以外の贅肉をそぎおとした
わかりやすいけど,後に残る話ってのを期待したいところではあります。

で,その文脈でも

>「グラディエーター」ごときが作品賞をとるような・・

についてはやっぱり反論。
 最後のラスボスがあれじゃぁという脚本上の弱さはあるけど
妻子への愛,復讐,ローマ,剣闘士と単純明快なストーリー。そして
肉体と肉体がぶつかり合う快感を久しぶりにあじあわせてくれた
という点では,ある種「古き革袋に新しきワインを注ぐ」的な
意味でおおいに評価されてしかるべきだとおもうわけでして・・
 いや,氏の文脈ではシナリオ軽視について揶揄しているのか
もしれませんが,海外,日本問わず,トラフィックやLAコンフィデンシャル
のような作品がちゃんと評価されるってなことを考えると
まだ捨てたモンじゃないとも思うところです。
(日本のアカデミー賞は,忙しくて
授賞式に来られない人には「賞をあげない」
という最低の催しですが)


★ZOE
トータルリコール・タイトロープ
映画のタイトルで通すつもりなんでしょうか・・?


 


RE: あれこれレスポンス
▼ZEROESさん

 こんばんわ。(^^)

 「ギャラクシー・エンジェル」と「フィギュア17」
はCMでもけっこう目について気になるところですが、
ケーブルTVまでやっていて、この上CSまでと考えると
今のところ手を出す気になれません。

 「クレヨンしんちゃん」は、丹波哲郎が出ている
わくわく温泉以降は見ているのですが、それ以前の
映画は未見なので、そのへんもちゃんと見た上でと
思っているのですが。


RE: アニメーションの多さについて」
▼dessaize近藤さん

 こんばんわ。(^^)

 確かに最近は多過ぎて、見る作品を絞るのに
苦労させられます。
 しかし、そのシワ寄せがきている作品も結構
目についたりして、こんなモノを作って商売に
なると思っているのかと考えさせられたり。
 また、近頃はあまり見かけなくなっていた、
昔のアニメーターの名前が出てきたりして、そ
ういう時は、何だかうれしかったりします。


RE: アニメの「逆転現象」について
▼とみしのさん

 こんばんわ。(^^)

 逆転というより、世代交代というところでしょうね。
 最近では、すっかりママ役が板についてきた三石琴乃
とか、好感度が高いです。
 しかし、横山智佐は、つい最近までどちらかというと
ロリ役のプリティーサミーのイメージが強かったので、
Dr.リンのママ(笑華)役は新鮮な印象です。
 逆に、ベテランになっても、いつまでも可愛らしい役
の川田妙子さんとかも良いですね。

>「花右京メイド隊」に有島モユ・那須めぐみが

 この二人については、私はまだいまいちイメージが
つかめていません。(^^;)


アニメーションの多さについて」
 アニメージュが語ってましたね。多いと確かに人材発掘はしやすいのですが、アニメージュの
人が言っていたとおり、たくさん見ていると、個々の作品の昔より印象が薄れがちです。



あれこれレスポンス
>りなもさん

「NOIR」のヴィデオ、私は「オタクしか来ない」アニメイトで、今日入手しました。
雑誌の発売日も知らない有様でしたので、ここで情報を得られて助かりました。

気前が良いと言えば、先日も「ギャラクシー・エンジェル」と「フィギュア17」の宣伝DVDを手に入れました。
どちらもCS放送なので、プロモーションに力を入れているのでしょうが、ソフト会社も大変です。

「人狼」と「クレヨンしんちゃん」への違和感、興味深く読みました。アニメにおけるノスタルジー、世代論は、自分なりに考えてみようと思います。

>とみしのさん

もともとTVアニメは、新人が主役に抜擢されることは、そう珍しいことではないです。
名作シリーズでは、「赤毛のアン」の山田栄子、「ペリーヌ物語」の鶴ひろみなど。
少女ものは多いのかな。スタジオぴえろの魔法少女物は、新人主役ばかりですし、矢島晶子は「アイドル伝説えり子」で主役デビューしている。
少年物では、神谷明、三ツ屋雄二など、早くからロボットアニメで主役を演じていました。
富野由悠季や大地丙太郎のように、新人を好んで起用する監督もいますね。

それと、「ベテラン声優」の定義が、どうもこちらと違うようです。私からすると、山寺宏一、林原めぐみあたりで「中堅」なのですが。
榎本温子、池澤春菜はまだ「新人」でしょう。舞台も含めれば、名塚佳織の方がキャリアは長いくらいですから。

>くろうさん

「ムリョウ」とゆうきまさみの共通点。たとえ非常事態が起ころうとも「それはそれとして」ちゃっかり日常が続いていく、あの感覚でしょうか。
どちらも、年齢差も性差もある共同体を、魅力的に描くのが得意ですね。熱血でもぬるま湯でもない、独特の体温を感じます。




アニメの「逆転現象」について
最近、ベテラン声優が脇役に回り若手が主役を張ると言う「逆転現象」が起きているアニメが多いように思います。
以下にその例を挙げてみます。(左が主役・右が脇役をしている声優さんです)
「だあ×3」
名塚佳織・三瓶由布子→榎本温子・池澤春菜
「デビチル」
森久保祥太郎・ゆかな→高木渉・岩田光央
「drリンに聞いてみて」
千葉紗子・竹内順子→横山智佐・石井康嗣
といった所です。
僕はこれについて「新人(あるいは若手)を育てるにはいいかもしれないがもう少しベテラン声優には主役などを与えてもいいのではないか。」
と言う意見ですが皆さんはどうですか?
<りなもさん
「花右京メイド隊」に有島モユ・那須めぐみが出ていたとは全く知りませんでした。
僕は、有島モユさんは「ここは大江戸神楽坂」(AM神戸)那須めぐみさんは「飯塚雅弓のMEGATONスマイル」(ラジオ大阪)の両アニラジのアシスタントをやっていたので知りました。
(前者は放送終了、後者は現在、奈良沙緒理・深井真美の両名がアシスタント)
有島モユさんは一言で言うと「天然」でその天然さは「麻績村まゆ子と双璧を成すぞ」と思っています。
一方、那須めぐみさんは「ほんわかしていて、時々大ボケをかます」というイメージで「愛知出身の声優と言えば丹下桜と那須めぐみと呼ばれるようになって欲しい」
と思っていたのでこの事は大変嬉しいです。



RE: 未観ですが
▼ZEROESさん

 こんばんわ。(^^)

 ジーンシャフトは、この終盤にきて、急に面白く
なってきました。21世紀人がタイムスリップしてき
て、23世紀人の異常さが浮き彫りになった回あたり
からじゃないかと思います。
 こうなってみると、最初の方も見返してみると、
また違った角度から楽しめそうな気がします。

>ジェームズ・ティプトリー・ジュニアの同題中篇が、

 そのへんも私は全く未読です。(^^;)

 ノワールの無料ビデオは、アニメージュの発売が
7日だったので、6日に早売りで入手して、7日の夕方
に、なるべくオタクの集まらない店と考えて、銀座
の山野楽器に行きました。(^^;)
 夕方でしたが、この件に関しては、私が一番乗り
だったようです。
 それにしても、ビクターは、こんな気前の良い事
をするお金があったら、少しでも作品の質をアップ
する方へ回して欲しいものだと思いました。


RE: 7月の新番組について
▼とみしのさん

 こんばんわ。(^^)

 前のレスで思わせぶりなことを書いておきながら、
結局、シスプリのチェック再開は挫折してしまって
申し訳ありませんでした。

 R.O.Dは、私も久しぶりに満足したOVAでした。
 ともかく、全編華麗に動いていて、かなり質も高
いですね。

 私もアニメ誌の情報をもとに7月からの新番組に
ついてのコメントをまとめてみたいと思っています。
 一般の番組でアニメのBGMが流れることはよくあっ
て、そういう時はなんとなくうれしくなったりします
ね。


RE: ジーンシャフト専門というわけでも無いのですが(汗)
▼かいまーさん

 こんばんわ。(^^)

 まあ、ふだんはネタや裏の意味とか考えない
で見ないように心掛けているつもりではあるの
ですが、特にこの「ジーンシャフト」に関して
は、タイトルは一応知っているけど、内容は全
く知らないというネタがいっぱい出てきて、そ
れが雑念につながってしまっています。(^^;)

 そう言えば、EVAの時も「幼年期の終り」
とか「世界の中心で」とかを焦って読んだもの
でした。
 インデックスのページや、アニメ誌の予告を
見ると分かりますが、最終回のタイトルは意味
深ですね。


未観ですが
『ジーンシャフト』面白くなっているようですね。観るのをやめてしまったので、ヴィデオでフォローしないと。
マーリーン・S・バーは未読ですが、ジェームズ・ティプトリー・ジュニアの同題中篇が、さらなる元ネタだと思われます。
早川文庫SFの『愛はさだめ、さだめは死』に収録されています。

『NOIR』の無料ヴィデオも手に入れないと。みなさん雑誌は早売りで手に入れられているようですね。



7月の新番組について
昨日、アニメージュ・アニメディアを読んだので7月の新番組の評価を・・・
(僕の見れる範囲で)
・「ストロベリーエッグ」
「プリーティア」の後番。
スタッフが「HANDMAIDメイ」と同じと言うことを知り、
「妖しのセレス」を思い出しました。
内容は「学園もの」という感じです。主人公が女装すると言うパターンは僕の知る限り初めてなのでそれに期待。
・「魔法少女猫たると」
「ジーンシャフト」の後番。
これほど対照的なアニメを持ってくるWOWOWは何を考えているのでしょうか?
望月久代・倉田雅世・:山本麻里安の声優陣には好感が持てますがそれが面白さにつながるかは疑問です。
・「シャーマンキング」
林原めぐみが出ている以外に注目点なし。
あるスポーツ紙で「ヒカルの碁」のアニメ化が決定していると言う記事を見ましたがあの後どうなったんでしょう。
まさかトラブルで企画が流れたのでは・・・
後、昨日の「どっちの料理ショー」でネオランガとだあ×3のBGMが使われていました。
ビックリしました。


ジーンシャフト専門というわけでも無いのですが(汗)
--->三和土さん

あんなでっち上げを「推測」なんて持ち上げられたりして、やたら気恥ずかしいかい
まーです。

ベアトリーチェが可愛いことには激しく同意。
あとソフィアが微妙に気になる私です。彼女ってここ数年のアニメでは
あまり類型が見られないキャラ設計じゃないかしら。○○みたいな、
とかいう言葉で説明できないナチュラルなボケがラブリー。

> えーと公式サイドからの説明によると、たしかシャフト(軸?)を
>無数に組み合わせた形態の兵器だから、とのことでした。

それも考えたんですが、それならシャフツ(Shafts)と呼ぶだろうにと自己矛盾。
なにか長い文章の頭文字を取ったものだろうかと、ああでもないこうでもないと
いじくりまわしておりました。そういうネーミングって欧米の研究者は大好きですし。
んで the Superdriven Huge Armor under a Foreign Technology とかでっち上げて
みたものの、Superdrive ってのが語句的にも文法的にもあまりに不自然なんでボツ。
駆動原理に基づく呼称なのかなぁ。

本当に「棒きれを組み合わせたヤツだから」っていう単純な理由なのでしょうか。
なんか嫌ですわん。

>で、作品タイトルの「ジーンシャフト」に込められた意味の方ですが、
>個人的には「遺伝子と遺伝子を繋ぐ絆」という感じのメッセージへ
>ラストを持っていくんじゃないかなーと、勝手にセンチな考えを持っております。

おお、美しい。「シャフトってスラングだとナニだし、それならジーンシャフト
の意味もまさしくっ!」とか思っていた私って一体……

 #でも人工的にヒトが生まれ、男性が圧倒的に少ないこの社会だったら
 #下品に走らなくてもセクシャルネタでSFテーマを語れるとは思うのです、
 #と一応フォロー。

--->りなもさん

>ともかく、このアニメを見始めてから、私自身の
> SFに関する基礎力のなさには参りました。

作品を楽しむには別に不要な知識だとは思います。知っていればより楽しめるのは
確かでしょうけど。実際、真剣にストーリーとか考え出すと結構ツッコミどころ満載の
作品なので、こうして元ネタやこじつけで楽しめるっていうのはあるかもしれません。
もしかして知らないうちに得をしていたのかも。


「R.O.D」見ました
昨日、「R.O.D」を見ました。戦いのシーンのスピード感や、日常の描写が良かったです。
しかし、「「平賀源内」に「オットー・リリエンタール」って歴史が好きな人でないと分からないだろう。」
と感じてしまいました。
それと、読子の声が性格にとても合っているとも感じました。(この声をやっている三浦理恵子さんのようにアイドルから声優になった人と言えば千葉千恵巳や岩男潤子・柚木涼香などがいます。)
これは次の2巻も期待ですね。


RE: ムリョウ第1話終了?
▼くろうさん

 こんばんわ。(^^)

 ムリョウは、のんびりしているように見えて、
けっこう密度が高いと思います。他のアニメに
対して、1話あたりのキャラが非常に多いし。

 しかし、ゆうきまさみですか。
 私は今まで全然思いつきませんでしたが、言
われてみると確かに。
 西園寺まりいは好きなキャラでした。
 今月から、ゆうきまさみ作品がDVDで出始める
ようで楽しみです。
 OVAの鉄腕バーディーは全く見てないので、特
に楽しみです。


RE: またまた、プリーティアOP
▼Nezumi Nagatsukiさん

 こんばんわ。(^^)

 日記にも書きましたが、こうなるとまとめて
OPだけを見たくなってきました。
 それにしても、効果音といい、いろいろとやっ
てくれますね。
 私は貴子や真綿も含めてハッピーエンドな結末
を期待しています。


RE: 今週の「だあ×3」について
▼とみしのさん

 こんばんわ。(^^)

 言われるとおり、先生がナンバー0とか言った時には
私もエヴァを思い出してしまいました。
 岩崎美香さんがファーブルに出ていたのは、私も、
本人がその話をアニメ劇場でしていたので知っていま
した。
 石津彩お姉さんの方は、調べてみると、けっこう昔か
らいろいろなアニメに出られていたようです。
http://sdb.noppo.com/aya_i.htm
↑ここに今までの出演作品が書かれています。

 今日は、サッカーで魂狩がなかったこともありますが
シスプリを久しぶりに録画しました。深夜番組なので、
感想は明日になりますが、チラっと冒頭のシーンを見た
ところでは、新鮮な感じを受けたので楽しみです。


RE:「ジーンシャフト」
▼かいまーさん&三和土さん

 こんばんわ。(^^)

 示唆に富んだ書き込みありがとうございます。
 私は、英語は全くダメなので、なるほどと感心
させられました。
 卑怯者のスニーク卿が「隠れてこそこそする」と
はピッタリですね。(^^;)

 ともかく、このアニメを見始めてから、私自身の
SFに関する基礎力のなさには参りました。
 というところで、今は必死にSFを読んでいるとこ
ろです。
 今日は、「天使と宇宙船」(フレデリック・ブラ
ウン)を読み終わりましたが、究極超人あ〜るに出
てきた知らないうちに仕事をしてくれる小人さんは
コレが元ネタだったのかとか、そう言えば「不条理
日記」にそういう話が出てきたとか、感心させられ
てばかりです。


RE: リウイのお時間
▼セクターさん

 こんばんわ。(^^)

 日記にも書きましたが、アニメのあの状況では、
かえってキスしないで別れた方が、人間であるリウ
イとエルフであるセレシアの距離感が出ていて、良
かったように思いました。
 もちろん、私は原作は未読なので、読めば違う感
想を持つことなるかも知れませんが。
 しかし、また当分出番がないと思うと寂しいですね。


ムリョウ第1話終了?
 「ムリョウ」も既に第4話まできているのに、やっと一話を
見終わった感じ。しかし、中身は結構つまっている感じも
する。一話完結の客引きパターンを極力省いた、まったりと
した作りは気持ちが良いです。
 ところで、このお話前にも「あーる」との関連を指摘していた
人がいたけど(4話じゃ那由多ちゃん、まるっきり゛まりい"に
かぶっていて・・・最高です)、他にも奇妙なのに人間くさい
異星人とかは「バーディー」ぽいし、どうしてもゆうきまさみ
作品を連想してしまいます。
 考えてみると、「劇ナデ」もプロット的には「劇パト1」と「2」
を合体した感じがありました。
 佐藤監督とゆうきまさみ、まったくタイプが違うように感じる
けれど、どうも奇妙なシンパシーで繋がっているように思い
ます。
(注:もちろんどれも1個の作品として立派に完成している物
であり、「ぱくり」とかいうつもりはないのですが・・・)


またまた、プリーティアOP
更にニューバージョンが出ましたね、オープニング。
しかもネタバレなのか、姫乃>災妃の予感を感じさせてますね。
オープニングまで作品の一部として活かされてるかんじで、好感触。
私的には名作の予感。
これも女性(スタッフ)活用の効果なんでしょうか。なんかクヤシイ(笑)


ベアトリーチェ可愛い〜
かいまーさん、「ジーンシャフト」劇中語の疑問へのレスをありがとうございました。
2つとも納得のいく推測で、かなり頭がすっきりしましたです♪

>てなわけで「一体何をしにきたんだかわからない」連中を象徴的にオベラス
 と呼称するようになったのでは、と自己流に解釈しております。

 各サブタイトルや『ニーヴン基地』といった既成作等よりの引用例に気をとられて、
すっかり英和辞書を引いてみるという考えが抜け落ちてしまってました(笑)
オベラス、見ている私達からしても今の時点ではまったくほんとは何をしたいのやら
どういった連中なのか分かりません。まさしく『意味不明』な種族につけるに
ふさわしいネーミングに思えますね。(ちなみに私の誇大妄想的な推測に挙げられた
ル・グィンの“オメラス”は一見輝かしい繁栄に満ちながらも、同時に救いようのない
倫理的矛盾を抱えている都市の名前でした。)

>「sneak」という英単語にある「隠れてこそこそする」
 こちらも、古典的な美形の皮をかぶったあの一種名状し難いキャラに
まさしくふさわしい!(笑)。ただ、同じく説明して下さった「スナーク狩り」の
物語構造の方も非常に興味深いんで、こちらの方もちょっぴり絡めてあれば
ストーリーに深みを持たせる隠し味になりそうだな、とも思いました。

>なんであのロボを「シャフト」と呼べるのか
 えーと公式サイドからの説明によると、たしかシャフト(軸?)を
無数に組み合わせた形態の兵器だから、とのことでした。
で、作品タイトルの「ジーンシャフト」に込められた意味の方ですが、
個人的には「遺伝子と遺伝子を繋ぐ絆」という感じのメッセージへ
ラストを持っていくんじゃないかなーと、勝手にセンチな考えを持っております。


http://www.geocities.co.jp/Bookend/1274


今週の「だあ×3」について
最近出なかった「ミニミニマシーン」大放出の回でした。(そういえば最初「ミニミニセット」といってたのになぜ名前が変わったんでしょうか?)
しかし水野先生「みゆタイプナンバー3」って「エヴァンゲリオン」じゃないんだから・・・(0号機・初号機・二号機)と思ってしまいました。
後、ワンニャーが単一電池を「全然知りませんでした」と言っていますが僕の近所のスーパーにはボタン型電池と普通の電池の両方おいてありますからワンニャーが単一電池を知らないのはおかしいのではないかと思いました。
<りなもさん
アニメ劇場のおねえさんが声優をやっているのは最近で「ファーブル先生は名探偵」で岩城美香さんがやっていたのを知っています。その時は名前の無い役でしたが、
今回の石津彩さんのように名前のある役と言うのは初めてだと思います。


RE:「ジーンシャフト」
実は1年以上ROMしていた者ですが、初めて投稿いたします。
「ジーンシャフト」に関する三和土さんの書込みに触発されて
しまいました。

>ところで『オベラス』という劇中語はル・グィンの短編「オメラスより歩み去る人々」
>から取られたんかなーという考えに最近とらわれてならないんですが、

ル・グインのその作品は読んだこと無いのですが、職場のリーダーズ英和辞典で
調べてみたら「obelus」という英単語があって、え〜と何だったかな、疑言符?
正確なところは忘れてしまいましたが、古い写本の研究などで意味不明の語句に
つける印のことを指すらしいです。「−」とか「÷」とか。

てなわけで「一体何をしにきたんだかわからない」連中を象徴的にオベラス
と呼称するようになったのでは、と自己流に解釈しております。

>あとセルゲイのファミリーネーム(?)の『スニーク』はルイス・キャロルの「スナーク狩り」
>から来てるのかな、とかも思ったんですが

随分昔に読んだので記憶が定かでは無いのですが、スナーク狩りではスナークは
一種の正体不明のモンスターでして、それが一体どんなヤツなんだろうって話を
延々やっていたような気がします<スナーク狩り。

スニークという名前に何かをこじつけるのなら、「sneak」という英単語にある
「隠れてこそこそする」っていう意味の方が現時点ではふさわしいように思います。
この後の展開で、それこそモンスター的な大暴れをするのかもしれませんけど。
(スナーク狩りにひっかけてあるとすれば、ほとんどのメンバーは死んでしまう
 でしょうから、そこは是非避けてもらいたいところです)

ちなみに私が本作品の意味で一番悩んでいるのが「ジーンシャフト」の意味です。
「シャフト」って現代の意味では棒っ切れっていうか、長い剛体ですよね。
なんであのロボを「シャフト」と呼べるのか、そもそも「ジーンシャフト」って
何だ、とか悩みだすとキリがありません。

……こういう個別ネタはもう一方の掲示板へ回った方がよいかもしれず。m(_ _)m


リウイのお時間
 原作ではセレシア殿が最後にリウイの頬にキスをしてヱルフの里に戻っていき、本当に彼女がリウイの
事が好きなのかどうか・・・といった『微妙さ』が良かったのですが、
 アニメーション版ではそれが無かったですな。んで先週に比べてリウイとセレシアの絡みがやや
少なかったような気もします。
 しかしセレシアと言うプリティヱルフキャラ、これで『御役御免』となるには、あまりにももったいない( ̄∀ ̄*)ニヤり☆
私の希望を言えば、またアニメ版オリジナルストーリーで出して欲しいものです。
     キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー


RE: ノワール
▼Angieさん

 こんばんわ。(^^)

 何もないテレビ東京のサイトに比べて、ビクターの
方は、最初からちゃんと中味がありました。

>> 「NOIR Special Trailer」ビデオ5万本無料配布キャンペーン実施!!

 これは是非入手したいところですが、5万という数が
多いのか少ないのか。(^^;)
 明日あたり早売りのアニメ誌をと考えているところ
です。


RE: 今週の犬夜叉
▼セクターさん

 こんばんわ。(^^)

 もうあきらめかけていたところで出してくれ
ましたね。ラブひな的タオルがジャマでしたが。

 このへんは、サンデーの連載中に読んでいる
ところなので、所々憶えています。


RE: 「シスタープリンセス」の感想
▼とみしのさん

 こんばんわ。(^^)

 いつも感想有難うございます。
 私の方も今月中には何とか復帰したいと考えては
いるのですが。(^^;)

 豊口めぐみさんのコンテンツ見ました。
 寿蘭殿にはがんばってほしいものです。


ノワール
いつのまにか公式サイトがビクター側にもできてたのね。

http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/tv/noir/index.html

> 「NOIR Special Trailer」ビデオ5万本無料配布キャンペーン実施!!

だそうです。
とりあえずアニメージュかニュータイプを買いに行かないと。[^^;]



「to heart」二巻買いました
先日、ウエスタンリーグ(阪神―近鉄戦)を見に行ったついでに「to heart」(高雄右京)の二巻を買いました。
琴音や葵も出てきてかなり楽しめました。
<つるさん
アスキーの「えんばんねっと」に「豊口めぐみデジタル生活はじめました」というページが有ります
アドレスは
http://enban.net/cgi-bin/view.cgi?file=seiyu/toyoguchi/index.html
です。


今週の犬夜叉
 前半は視聴者サービスの温泉タイムでございますか。弥勒様のおっしゃる様に『なかなか結構なもの』
でございました。
    εε=ε=εε=ε=εε=ε=εε=┏( >_<)┛ばびゅーーーーん!
 後半はがらりと変わり『卑怯』『狡猾』な奈落の陰謀に翻弄される犬夜叉一行、弟を操り人形にさせられている
珊瑚の気持ちを考えると来週は何やら一波乱ありそうですな。


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