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1999年上半期発売分
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プレイステーション・1999年上半期発売分

私立ジャスティス学園 熱血青春日記2

前作がアーケードからの移植に加えてエディットキャラクター育成モードである学園シミュレーション「熱血青春日記」(通称ジャスメモ(笑))を追加したことで、このジャスメモにはまって本編そっちのけでエディットキャラクターを作り続けるという現象が起こったものですが、続編である今作品は「熱血青春日記2」と言うだけあって、見事なくらいジャスメモが強化してあります。イベントやミニゲームを増やして新キャラも多数追加、1プレイ2時間くらいなので何度も繰り返しプレイ出来ます。しかもゲームをプレイするごとにポイントが追加され、そのポイントで色々なおまけが手に入るなど、細かい気配りも嬉しかったりします。

ただ、このジャスメモ、EDのある女性キャラがたったの5人しかいません。女性キャラ自体はもっといる(委員長やマネージャーとか)のですが、この人たちは本当にただのサブキャラ。そういう点では男同士の熱い友情いやむしろorマイキャラを女性にして男性キャラとラブラブというのに興味の無い男性諸氏には物足りないことこの上ないかもしれません。まあ、変に女性キャラを増やしてユーザーに媚びようとかそういう姿勢を見せないストイックな所がカプコンらしいといえばらしいのですが。

スーパーロボット大戦コンプリートボックス

大人気のスーパーロボット大戦シリーズでPS未発売のもの(第2次,第3次,EX)を1枚にまとめて発売したというファン涙ものの逸品.しかもシステムなどがすべて「F」で統一されているためプレイのしやすさも文句なし.しかもおまけディスクとしてデータ集やら対戦モードやらもついてくるとなると,恐らくPS史上最高のコストパフォーマンスを誇るのではないでしょうか? ファンなら絶対買いです.

ちなみに私は「第4次S」から始めたんですが,昔のってパラメータ値がえらく低く設定してあるんですね.なんで「ゲッタービーム」が攻撃力1100しかないの? なんでGMのHP800しかないの? 数字が小さ過ぎて凄く不安になるんですけど…

それにしても,これって本当に「コンプリート」するまでに一体どれだけの時間が掛かるんだろう…

マリオネットカンパニー

長い.この一言に尽きる.

ゲーム内容は街角にうち捨てられていたマリオネットを修復して育て上げるという育成シミュレーションです.部品を買ってきてパーツを作成しマリオネットに組み込むことによって性能を上げるのですが,当然パーツの耐久度や重量の影響,さらにCPUの処理能力から消費電力までこと細かくパラメータが設定してあるのでパーツ1つ構成するのも一苦労.ゲームシステム的には「マリーのアトリエ」+「アーマードコア」って感じですが,とにかく面倒.気の短い人はこれだけでキレると思う.

で,もう一つの軸であるマリオネットとの交流なのですが,これは結構いいです.色んなイベントが進んでいくにつれて表情が豊かになって,会話が味わい深くなっていくところとか,分かりやすく言ってセリオがマルチになっていく(但し性格のみ)のがちゃんとプレイヤー側に伝わってきますから.

でも,最初にも書いた通り,このゲームはとにかく長い.プレイ期間が半年で,1日ずつ進行していくのでとにかく時間がかかる.イベントは結構起こるんだけど,それでも足りない.1回ゲームを終わらせるのに大体20時間オーバーでしょうか.複数回プレイが原則の育成シミュレーションでこれは長過ぎます.せめて期間が半分だったらもっと色んなところがシェイプアップ出来てプレイもやりやすくなったと思うのですが.

あと気になった点がもう1つ.サブヒロインの扱いについてです.ちょっと絡ませ具合が足らないと思うのです.ことあるごとにちょっかいを掛けてくる今野園子はともかく,ほかの2人に存在価値が全然見当たらない.もっともっと話に絡ませて,それによってマリオネットの心が成長していくようにすればもっと話の深みも出るだろうし,サブヒロイン達の存在価値もぐっと上がったと思うのですが.

久しぶりに絵につられて買ったゲームなのですが,ちょっと満足のいく出来ではありませんでした.全体的にツメの甘さが目立ちます.わざわざ電気街をポリゴン構成にしたって見づらいし操作しづらいだけだし,変なところに凝るよりももっと他にやるべきことがあるだろう,と思わず言わずにはいられませんでした.

シンプル1500シリーズVol.10 THEビリヤード

名前の通り,1500円で買えるシンプル極まりないビリヤードゲームです.遊べるのはナインボール・エイトボール・ローテーションの3種類で,コンピュータの腕は3レベルから選択可能.画面はフルポリゴンで構成されているため,無段階調整が可能とシンプルながら本格的です.いや,本格的というよりは本物のビリヤードのシミュレータに近い.きちんと台がポリゴンで描かれているため,端にくっついたボールをショットする時はちゃんとキューの角度を上げていたりしているんです.もともと設定としてボールの突く位置だけでなく突き入れる角度まで調節できるのですが,当然端からだと真横からは打てないので角度が上がります.当たり前のことなんですが,その当たり前を意識させてくれたのはこのソフトが初めてです.

コンピュータの打ち方も面白い.クッションの連続で無理矢理ポケットに押し込むような冷たい打ち方をせず,きちんと普通の人間が思いつく範疇でポケットを狙ってきたり,セーフティを使ってきたりとなかなか賢いわりに何でもない凡ミスをしでかしたりと妙に人間臭く,ハスラーを相手にするのではなく,まるで友達とゲームを楽しんでいる気分にさせられます.欲を言えばスヌーカー(一定の順番でカラーボールをポケットしていくビリヤードゲームの一つ)をプレイさせて欲しかった(私の知る限りスヌーカーをプレイ出来るビリヤードゲームは見たことがない)のですが,まあそれは贅沢というものでしょう.1500円ではもったいないくらい良く出来たソフトです.ビリヤード好きの人には絶対お薦めします.

輝く季節へ

移植スタッフに問いたい.「一回でもきちんとオリジナルをプレイしたことがあるんですか?」と.

このゲームもToHeartと同じくパソコンからの移植(オリジナルのタイトルは「ONE〜輝く季節へ〜」)で,パソコン界では知る人ぞ知る名作だったわけです.非常に深いテーマを持った,心から感動できるストーリーに私も深い感動を覚え,PSに移植されると知った時には「出来はどうあれ必ず買おう」と心に決めたものでした.ところが,出来上がったものは私の心の許容範囲を越えるほど酷い出来でした.

何がそんなに酷いかと言えば,まず画面です.オリジナルでは普通のAVG形式のスタイルだったのを何故かノベルゲーム形式に変更してしまったのです.ノベルゲームだと当然文字を読みやすくするために画面を暗くする処理が必要になるのですが,その際にバックのCGが見えなくなってしまっては本末転倒です.が,この移植スタッフはそれをやってしまった.しかもただ単純に画面を暗くするだけという最悪の形で.それゆえせっかくの背景もキャラも全部死んでしまっています.ToHeartの例を挙げるまでもなく,普通ノベルゲームでは画面を暗くしてもちゃんとCGが死なないように色使いとかを工夫しているんですが,ここのスタッフはそれを怠った.これだけでも十分許せません

さらに追加されたCGなどについて.オリジナルの原画を描いた人は現在違う会社に所属しているので当然違う人が描かざるをえなかったわけですが,これがどれもダメ.似てないし,構図も平凡かピント外れの2択状態.この辺に関しては,マニュアルでのCG紹介でオリジナルのものしか載せてなかったあたり,自覚症状はあるようですが.それとオープニングのムービーも全くダメ.動き悪い・似てない・面白くないのマイナス3拍子そろってます.

これだけ派手にけなしてますが,内容自体は極めて素晴らしいのはいうまでもありません.結構難しい話なので人を選びはしますが,私自身は今までプレイしてきた中でも5本の指に入る名作だと思っています.それゆえにこの出来は許せない.マニュアルには「このゲームはノベル形式の恋愛アドベンチャーです」なんて書いてあるけど,そもそもオリジナルはノベルゲームでも恋愛アドベンチャーでもありません(後者に関しては異論が出そうですが,少なくとも私はそう思う).大体ノベル形式とか言っておきながら実際テキスト表示はオリジナルのものをそのまま加工なしで使用しているので,カッコ書きの人名表示とか全部残ってるし,2つ連続で同じ人物のセリフが並んだりともうアラのオンパレード.唯一PSに移植するにあたって褒められるのはセーブが1ブロックで56個も可能だという点と,喋るという点だけ.もっとも喋りもそんなにはまってるわけではない(特にみさき先輩は最悪だった)ので素直に褒めていいのか悩むところですが.

で,結論.パソコン持ってるんだったら素直にオリジナルをプレイしましょう.無理してPS版買う必要ないです.…別に変な付加要素一切無しで出してくれて良かったのに.

ToHeart

パソコン界では知らぬもののいない名作中の名作ですが,ついにPSでも発売されました.出来を一言で言うなら,「非常にいい意味で別物」です.元々非常に完成度の高かったものをもう一度全面的に見直し,テキストもグラフィックもすべてリファインしてあります.これって実はすごいことで,普通は開発負荷を減らすために使い回せる部分は極力使い回すものなんですが,これは全く違って,本当に根底から見直してある.そしてコンシューマに合うように作り直してあるわけです.開発スタッフの気合いを感じずにはいられません.

特筆すべきは何といってもシステム面です.コンフィグ面の充実(なんとヒロイン一人一人のボイスON/OFF設定が出来る!)はもちろん,セーブデータ管理のやりやすさ(1ブロックで10個セーブ可能で,かつ何ブロックでも使用可能),おまけ機能も非常に使いやすい(DISC1でもDISC2でもミニゲームがプレイ出来るしCGも全部見られる)など,PSで出すからこそ,PSで遊びやすいシステム作りをしようという所が随所に出てます.これは非常に好感が持てますし,実際これほど優れたシステムを持ったゲームはそうそうあるものではありません.

もちろん,PSであるからこそ出てしまった弊害もあります.フルボイスなんで,1プレイ終らせるのに10時間くらいかかってしまうという点です.パソコン版と比べてプレイ時間が軽く3倍から4倍になっています.ですが,これはコンシューマならむしろ当たり前のことだし,ゲームとしての充実感はさすがToHeartといったところです.

内容にに関しては後日専用のページを作りますんで,そちらの方で書きますが,本当にこれは「四の五の言わずに買っておけ!」という逸品です,はい.

ペプシマン

ゲーム内容自体はクラッシュバンディクーのまんまパクリなわけですが,主人公をペプシマンに変更し,リンゴの代わりにペプシコーラを使い,BGMをペプシマンのテーマにするとあら不思議,こんなにイカスゲームになってしまいました.

パッケージに「このゲームにはペプシの宣伝が多数含まれています」と書いてある通り,パッケージも中身もペプシ一色.CDからして赤と青のペプシカラーだし.ゲームとしても難易度がちょっと高いのが気になるけど結構面白いし.最後までクリアすると初代ペプシマン(SSのファイティングバイパーズに出てるやつ)も選択可能とかいうあたりもポイント高し.価格も2800円と非常にリーズナブル.少なくとも買った値段分だけは遊べる,結構な安定商品です.

悠久幻想曲 ensemble2

悠久幻想曲のファンディスク第3弾ですが,内容的には前作(ensemble)と大差無いです.というよりどこが違うんだ,おい

確かにオリジナルストーリーは良くなってる(それ以前に前作の主人公ハメットの話を見たいと思っていた人はどれだけいたのだろうか?)し,未発表シナリオの1のメンバーになってるし,ちょっと変な育成モード(めちゃめちゃ簡単.初プレイを適当にやったら全パラメータ90オーバー,HP,MP900近く,覚醒能力含め全てのMP消費ポイント50均一というバケモノが出来た)もついてます.が,結局本質は全く変わっていません.ensembleと同じことをするだけです.多少目先は変えてありますが,使えるキャラが基本的にensembleと同じなので正直飽きます.せめて1のキャラを使わせてくれればよかったのに,と思います.まあ,一応マリアなど一部のキャラは使えるんですけどね.

わざわざファンディスクを2枚に分けたんだから,片方を1メイン,もう片方を2ndメインで作って欲しかったと言うのが私の本音です.だって両方とも2ndメインで作ってあるんですもの.正直言って両方とも2ndのファンでないと元は取れないと思います.まあ,このソフトに関してはマリアとアレフが心底好きならかろうじて元は取れるかも知れませんが,シェリルが好きな私としては未発表シナリオだけではさすがに元は取れませんでした.がっかり.

サイバー大戦略 出撃!はるか隊

戦略シミュレーションとして知らぬ者の無い大戦略シリーズも、分家からはたくさん出ていて名作もたくさんあるのですが、本家であるシステムソフトから出た最新の大戦略がこれです。…が、はるか隊ってなんですか!?っていうのが正直な第一印象でした。システムソフトと言えば私のようなオールドゲーマーにとっては超硬派戦略シミュレーションの第一人者という位置づけであるものですが、1996年頃にPCで出た「チューンドハート」を境にして路線が変わってきまして、ついに看板であるはずの大戦略にまで"はるか隊"っていうサブタイトルがつくまでになってしまいました。オールドゲーマーの私は思わず寂寥の感を覚えてしまいました。

それはともかくとして、内容はネットワークの発達した近未来を舞台にしたキャンペーン型シミュレーションですが、主役はSLG部分よりもむしろシナリオ。あの桝田省治さんが監修したシナリオは非常に力強く、確実にプレイヤーをこの世界に引き込んでくれます。残念ながらマルチシナリオではなく分岐も全く無い完全な1本道ですが、そんなことは何の不満にも感じさせません。また、このゲームにおいて戦場はネットワークの中なのですが、プログラムをフィールド、コンピュータウィルスやワクチンプログラムをユニットに見たてるというのはこの世界観にマッチしているだけでなく、無理なく主人公たちを戦場で戦わせることを可能にした非常に秀逸なアイディアだったと思います。難易度も低め(でも18・19話は確実に苦戦する)で、「大戦略は難しいから」と敬遠する人も十分遊べるレベルになっています。

ですが、どうしても苦言を呈さずにはいられない点が2つ。1つは「バイプレイ」と呼ばれるサブストーリーシステムについて。これはシナリオパートの任意の地点でL1(R1)ボタンを押すことによって、その時この場に居合わせない人のシナリオを見せてくれるというものですが、わざわざこんなシステムにして普通見せないようにする理由が全くありません。見て興がそがれるわけでもなく、むしろ見ないと物足りなく感じるのに、テンポよくボタンを押してシナリオを進めているとうっかり飛ばしてしまうこともしばしば。SLGパートの前だったら即リセットで見直せば済むことですが、SLGパートの後の部分だとやり直すわけにもいかず、泣く泣く見ないままという状況になってしまいます。これはすごく不満です。

そしてもう1つが、「なんでこれが"大戦略"なのか?」ってことです。確かにベースシステムは大戦略なのですが、ユニットの種類は非常に少ない上、開発・生産ではなく戦闘による経験値でレベルアップするとユニットがクラスアップするというシステムにサポートプログラムという一種の"魔法"まで存在し、さらに戦闘シーンではパワーメーターの目押しまで存在する。大戦略のシステムを先祖帰りさせても正統進化させてもこんなシステムにはなりっこありません。これを"大戦略"と呼んだら昔からの大戦略フリークは納得しないでしょう。このゲームの原題は「ネットスライダーズ」だったそうですが、そちらの方がしっくり来ます。いやむしろこのタイトルで出すべきだった。

大戦略というのは単なる1ゲームのシリーズというものを大きく越えた、いわゆるカリスマ的な存在です。にもかかわらずこういった売り方(幻の最強デジフォース"DAISENRYAKU"なんて何かの悪い冗談かと思った)をされてしまったことを私は非常に残念に思います。1度プレイすればこのゲームの素晴らしさは分かってもらえると思いますが、その面白さはあくまでシナリオに依存するものであって、戦略シミュレーションとしての大戦略そのものの楽しみは非常に薄い。初心者に大戦略の楽しさを伝えたいのならこれでは役不足だと思うし、大戦略フリークには絶対受け入れられないという非常に中途半端な出来になっているのが非常に残念です。

…とまあ長々と文句を書いたわけですが、これはあくまで面白かったからこそ言いたかったことです。舞台設定がしっかりしていてシナリオも充実、登場人物は全員魅力的でシミュレーションパートの処理の仕方も秀逸、しかもシステムも非常に使いやすくまとめられているといいところだらけなのに、根本を間違ってしまった。素直に「近未来を舞台にしたネットワーク戦争を描いたサイバーSLG"ネットスライダーズ"」として売り出せばもっと好意的に受け止められたと思う(但し商業的に成功するかどうかは分からないが)のですが、今となってはどうにもなりません。せめて、これを読んでプレイしてくれる人が一人でも増えることを願います。シナリオの面白さは絶対保証しますから。

トゥルーラブストーリー2

いや、ビックリしましたよ、ホント。欠点と呼べる欠点がほとんど見当たらない、非常に完成されたゲームです。

前作も非常に評価の高かったゲーム(但し私的にはそれほどでもないですが)だったのですが、今回は前作で(私が)不満に思った点をほとんど解消してあります。イベント連鎖(例えば「今度勉強教えてやるよ」とか発言して、後日ちゃんと勉強教えるイベントが発生する)もかなり増えてるし、台詞回しも自然(特に日常会話のシーンでパターンが増えたのが大きい)だし、移動ガイドも特定イベントの発生確認のために非常に便利。とにかく遊びやすく、面白くなりました。

ただ、気になる点もいくつかあります。セーブデータとアルバムデータを別管理するのはいいとして、セーブ画面でわざわざ両方セーブの確認を取ること(アルバムデータだけ保存してゲームの進行を保存しない理由は普通無いし、逆も考えにくい)や、キャラの立ちポーズに遠距離モードを追加して変化を付けようとしたのはいいとしても、その絵が全部近距離時の使いまわしなのでかなり不自然である(後ろ姿、半身、遠くから手を振るの3パターンあれば演出としては完璧だったはず)こと、「主人公が転校する」ためにどうしても告白シーンの台詞回しが1の時と似通ってしまうこと、必須イベントを通らないとEDを迎えられないキャラが出来たこと(これが加わると、どうしてもプレイが攻略的になってしまうので、出来たらやめて欲しかった)、などが気になる点として挙げられます。ですが、これらは気になる点ではあっても欠点ではありません。これらは確かに気になる点ですが、それは少しもこのゲームの魅力を損なうものではありません。

基本的に大ヒットゲームの続編、特にギャルゲーなんかは非常に作りにくかったりするものですが、これはそんな不安を一切払拭させてくれる、素晴らしいゲームです。ギャルゲーマーさんは絶対プレイすべし。


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