January 10, 2006
中国外務省の崔天凱アジア局長は9日、北京での日中政府間協議で「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ」と述べ、日本側に中国報道についての規制を強く求めた。
メディアを政府の監督下に置き、報道の自由を厳しく規制している中国当局者の要求に対し、日本外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長らは「そんなことは無理」と説明したという。
日本側によると、崔局長はまた、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題や日本国内での「中国脅威論」の高まりなども挙げ「(日中間にあるのは)日本が起こした問題ばかり。中国は常に守りに回っている」と批判した。
佐々江局長は「日本だけが一方的に悪いという主張は受け入れられない」と反論したが、双方の隔たりの大きさに、日本の外務省幹部は「これが日中関係の置かれている実態」と苦笑した。(共同)
(SankeiWeb 2006/01/09 21:05)
恐らく中国外務省は実際にはこのように言ったんだと思う
↓
「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。日中記者交換協定に基づき日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ」
正式名を「日中双方の新聞記者交換に関するメモ」と言い、当時、中日友好協会会長であった廖承志氏と自民党の松村憲三衆院議員らとの間で1964年に交わされた協定。
1. 中国を敵視しない。
2. 二つの中国を造る陰謀(=台湾独立)に加わらない。
3. 日中国交正常化を妨げない。
の三点を守れないマスコミは、中国から記者を追放するとしたもの。
これにより、日本の新聞は中国に関して自由な報道が大きく規制されることになった。当初、朝日新聞・毎日新聞・読売新聞・産経新聞・日経新聞・共同通信・西日本新聞・NHK・東京放送(TBS)の九社に北京への記者常駐が認められたが、「反中国的な報道をしない」という協定が含まれているために、国外追放される報道機関が相次いだ(何があっても親中的な報道を続けた朝日新聞だけは大丈夫だったようである)。
また、これは本来新聞のみを対象としたものであったが、その後の新聞とテレビとの資本交換による系列化の強化で、事実上テレビに関しても適用されることになった。
上海総領事館員が中国の工作活動により自殺に追い込まれた事件が発覚して以降、やたらパンダがどうたらとか中国のホンワカムード満開の報道が目に付くのも、「中国を敵視させない」ための巧妙な情報操作そのものだろう。
日本における中国に関する報道の殆どは、日中記者交換協定を盾に日本のマスコミを服従させた中国政府によるプロパガンダと言っても過言では無い。その呪縛がやっと解け始めたのは喜ばしい限りだ。
ちなみに中国政府の日本メディアに対する反中報道への恫喝は既に2004年アジアカップで証明済み。その時、朝日新聞はションベンちびりそうになって即行で反省の社説を書いたとさ、めでたしめでたし。さて今回はどうなる事やら。
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Posted by gori at January 10, 2006 3:59 PM
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2get!
なんつって。
あんまりコメントも出来ませんが、ここのコメント欄は皆さんご自由に議論の場に使ってください。
中国は民主主義国に一番言ってはいけないことを言ってしまった。
親中派やマスコミがどういう反応を示すか見ものですな。
相変わらず「お前はネタで言ってるのか?」みたいな中国の言説が素晴らしいですな。
そちらみたいに言論弾圧がサクッと出来る国じゃないってのにね。
普通にスルーだろうね。
そういえばいつかリチャードギアが来日したとき、カメラに向かってチベットの事訴えたけど見事にスルーだったね。
中国の要人は、日本政府や政治家を「指導部」や「指導者」などと言うけど、これっていつも違和感を感じる。
んで、今回の「マスコミへの指導」。
公害問題が相次いでいるのに、マスコミは軒並みスルーか小さい扱い。
なんかやばい気がする。
さすがはgoriさんですね。
>日中記者交換協定に基づき日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ
言われてみればそんな取り決めがありましたね。
なるほど、中国にしてみれば「非は我々には無い。約束を履行しない日本にある。」と反応するのも頷けるところ(笑)
この記事を是非とも英訳(できれば各国語に)して海外にばらまきたいものです。そうしたら、いかに中国が野蛮な国であるかが全世界の共通認識になるのにねぇ。
だけど、この記事は一時期「この記事は削除されました」と出ていたんだけど、今は閲覧可能。
この辺の経緯はなんでだろうね?
記者協定に基づき、は確かに言ってるかも。
条件反射的に「おいおい」と思ってしまったけど、管理人さんの考察の通りである可能性は高いと思います。
しかし改めて言うのもアレですけど、管理人さんは冷静ですね。
松村憲三→謙三
いずれにしても、地元の恥だ。清廉潔白ばかり売り物に塩って。
中国の日本メディア批判第二弾が出ましたよ。
今度は、中国の外務省報道局長が記者会見の場で、公式に日本のメディアを批判した。昨日、中国外務省の崔天凱アジア局長が日中政府間協議の場で、日本のメディア批判をしたのに続く第二弾だ。外務省報道局長ともあろう人物が、日本をはじめとした自由主義社会では、何よりも報道の自由が尊重されるのを知らぬはずはない。それなのに、中国が批判すれば、日本のメディアは、従うと思っているのか? 思っているのかもしれない? この報道局長の批判を日本のメディアはどう受け止めるのか、媚中報道を売り物にしてきた朝日新聞は、どう反応するのかな。今後の展開が楽しみになってきた。ミケ
日本は戦争も無く平和だと言われ続けて来た一方で、裏では情報戦争を仕掛けられて、しっかり侵略されていたという罠。
こういうニュースを見聞きすると、武器を用いるばかりが戦争じゃ無いって痛感します。
「中国様の仰る通り、日本政府は我々マスコミを強く指導するべきである」とか言い出さないかなw
というか、とっくに中国にコントロールされてるよね、朝日、毎日、日経.....今のところ産経新聞でしか、中国の真実は知ることができない。
目下の遺棄化学兵器問題や、ソニーのデジカメ問題、その他中国国内の暴動や炭鉱事故、疫病の蔓延、宗教弾圧、その他の人権蹂躙の数々。
我が家は日経なので、「物欲で国を売るのか、圧力に屈しない産経を見習え!」と抗議すると、「うちも以前記者が当局に捕まったんですよね~」と、お手上げ状態。
>「うちも以前記者が当局に捕まったんですよね~」と、お手上げ状態。
じゃ、支那なんか放っておけ。イヤなら新聞発行止めろ!
と言ってやりたいね。
中国が煽れば煽るほど、現内閣(安倍さん、麻生さん)への支持率が安定してしまう今日この頃。
ヤマタクさんが中国のご意向を受けるような発言をしているのも、現主流派のためにあえて抵抗勢力となっている?
もしくはそれしか争点がない?
>29850さん
報道の自由なんてないよ。
表現の自由でしょ?
報道の自由なんてものは、マスコミの思い上がりでしかないと思う。
>報道の自由なんてものは、マスコミの思い上がりでしかないと思う。
朝日新聞や毎日新聞は報道の自由を謳歌していると思いますが・・・朝日新聞などは捏造がばれても記事の訂正も謝罪もしませんよ。あれは報道の自由としか言いようがないな・・・
>あれは報道の自由としか言いようがないな・・・
あれは報道の自由と言うより、信頼・責任の放棄でしょうw
書いてる事は子供の作文以下の、チラシの裏の落書き。
>あれは報道の自由と言うより、信頼・責任の放棄でしょうw
朝日新聞などには信頼とか、責任とかの概念がないのでしょう・・・もともと無い信頼・責任など放棄しようがない。表現の自由には信頼・責任が必須ですが、報道の自由を支えるのは唯我独尊の思い上がりなのです。だから、捏造がばれても記事の訂正も謝罪もせずに過ごせるのです・・・・
http://watchp.exblog.jp/
まったく違う意見を言う人もいるのが
日本のいいところだが・・・・
しかし極東アジアに対しての
極度の配慮は異常ですよね。
今の若い人たちが右傾化じゃなく
今の若い人たちは気がつき始めた
が正しいのではないか。
中日新聞が中国様の許可を得てないと思われる報道をしてしまった件について。
筑紫のNEWS23でブッシュがアルジャジーラを攻撃しようとしていたというヨタネタを得意そうにやっていて外人へのインタビューで「これは大変なことだ。世界はもっと声をあげねば」みたいなこと放送してたけど・・・。
で中国様はスルーですか、そうですか。ハイハイ。
中国様は事実を報道されるのがとても困る何かがあるのでしょうか。
事実の報道は日中記者交換協定には触れないと思うのですが...
協定によって表現の自由を規制されているなら、新聞における中国関連の記事に(場合によってはTV番組もですが)、
『この記事は日中記者交換協定に基づいて書かれてます』
との但し書きが付かないのはオカシイとおもうのです。
>29847
英訳と言えば、2chで英語で日本を擁護するという
スレやサイトがあったのに見当たらないです。
消されたんでしょうか?
日本が協定を破って、困るのは中国じゃないの?
日本内で、中国に関する記事が、大幅に減るだけでしょ?
報道すべきニュースは、たくさんあるし、外信もあるんだし。
中国に遠慮して、事実を捻じ曲げたりした報道をする方が、マスコミにとって必要な、信用を失うことになるんだから、しないほうがいいんじゃないのかな?
それより、大量の日本からの記者が中国に入れなくなった方が、お金を中国に落とさなくなって困るとおもうし、旅行会社からの宣伝だけなら観光客も減って、困るんじゃないかな?
もちろん、日本の旅行会社も困るだろうけど、旅行先は、他にもあるし、なんとかならない?
険悪な関係は歓迎しないけど、距離をとれるのは、歓迎します。
社会に無知だから、幼稚な発想ですいません。
朝日新聞は去年のNHKの時みたいに「報道の自由が!」とか「政治介入が!」とかギャアギャア騒ぐべきじゃないのかな。
32GET!………阿呆やな、これじゃあ。
さておき。
今朝(昨日)付の朝日新聞、「脅威論」日中に影・局長級協議で応酬・報道規制に中国言及………と、まぁ、記事の内容自体は相も変わらぬアサヒらしい「踊りの作法」なのですが、漏れが不思議に思うのは、害務………もとい、外務省の最近の動き。
領事館の自殺の一件をリークしたり(多分)するなど、ほんまに腰を据えてこれまでの対中国への臨み方を変えてきているような。
一昔のことであれば、コイズミネ申や、マエバラ日月ネ申がどういったご託宣をなさろうとも、これをねじまげるベクトルでしか動いていなかったと思ったのに、最近じゃあ、尻馬に乗るばかり。
小生が思うに、常任理事国入りを邪魔されたり、昨年の領事館(大使館?)焼き討ち、そして職員のトラブルなどは、外務省の水面下では(一部でしかないのかもしれないが)、よっぽど腹に据えかねていることだった様子。
省内のチャイナサークルの連中はどういった方法で自らの形勢の建て直しを目論んでいるのでしょう?。
それにしても………山拓さん、ホントウに出馬するの。まだ、エロ拓スキャンダル、落選の生傷、瘡蓋(さかぶた)も塞がっていない様に思うのですが………。
個人的には他人様の性癖はどうでも構わないし、騒いだ女の方がどうかしているとは思うけれど、その(程度の)騒ぎで落選してしまった、という、自らの足腰の弱さは自覚しないと………それとも、彼の国の女にも手を出していて、中国公安に立候補するよう背中を押されている………とか(w。
J-WAVEに元外務省の人が出演して
「電信官に手を出すのは文明国では禁じ手。
それを指摘されて怒るのはまったくの事実無根かまたは図星かどちらか。今回は完全に後者。」と話されていました。
相当重大な問題なんですね。
>上海総領事館員が中国の工作活動により自殺に追い込まれた事件が発覚
発覚したんだよねぇ?
年明けからおやじ雑誌に目を通せど追記事出している所がほとんどねーんですが。
今週発売の週刊文春である程度のはっきりとした”証拠”がでねーと
「お前は朝日新聞か北朝鮮の真似をしているのか?」ってことになりそうですな。
(たとえば遺書を掲載したところで、その遺書の内容が本当かどうかの客観的な証拠が必要になってくるでしょ)
まともな証拠も無しに抗議しているってことだと日本政府ってDQN国家だってことだよな。
>(たとえば遺書を掲載したところで、その遺書の内容が本当かどうかの客観的な証拠が必要になってくるでしょ)
当然、やってるさ。モグラ探しも一緒にな(笑
潜水艦が領海に勝手に侵入してきたのも、中国軍艦が日本を一周したりするのも「日本の責任」ですか。そうですか。
みごとに守りの中国ですな。
>29868 : Tさん
>中国様は事実を報道されるのがとても困る何かがあるのでしょうか。
困ることだらけなんでしょうね・・・例えば、http://blog.yoshiko-sakurai.jp/archives/2001/12/post_197.html
しかし考えてみたら、これは凄いことですよね。
中国政府が日本政府に対し「日本国内のメディアを規制しろ!=言論統制しろ!」と要求してる訳ですから。
なぜ普段「言論の自由」だの「報道の自由」だの声高に叫んでいるマスコミ各社は大騒ぎしないのですかね?
なぜ朝日新聞はNHK番組改変報道の時みたいに、金切り声で「政治的圧力が、政治的圧力が・・・」とやらないのですかね?
今日の社説でも申し訳程度、アリバイ作り程度にしか語ってないし・・・
ああ、中国報道に関しては政府からことさら規制などされなくても、
既に自主規制しまくってるからですか?そうですか。(笑)
以前は、中国外交というと「狡猾」というイメージだったのですが、、
ここ一年くらい、反日デモや靖国参拝に対する彼らの対応を観ていると、
ほんと稚拙というか、DQN丸出しというか・・・(笑)
中国政府の望むように報道を続けてきた朝日や毎日ならば、今後日本政府に対して「日本政府は報道機関を指導すべきだ」「報道の自由は不要だ」と社説あたりで発表するのではないかと期待しています。(笑)
日本国内では報道の自由・取材の自由を金科玉条のごとく掲げていますが、はたして中国政府に対しても同じように主張できるのでしょうか。報道機関の掲げる「自由」の質や、報道の自由に対してどれほど真剣に考えているかが明らかになると思っています。
それにしても、最近の中国には憤慨することばかりですが、先の大戦以降、日本が直視できなくされていた軍事、諜報、外交の重要性を再認識させたという意味では、皮肉っぽくいえば感謝もしています。(本音はまったく感謝などしていませんが)
ここにいたるまでに対中国で失った国益は莫大なものがあると思いますが、日本の「失われた60年間」が終わろうとしている、そのキッカケにはなっているのだろうと思っています。
ちょっとエントリーの内容からは外れるかもしれませんが、今日の朝日新聞の社説を見ていると朝日新聞が日本の首相のことを最高指導者と言っているような気がして違和感を感じます。
「最高指導者」とういのは「独裁者」をオブラートに包んだ言い方だと思うのですが、朝日新聞はいったい日本の民主主義体制をどう考えているのでしょうかね?
もっとも、「小泉首相=独裁者」が言いたいのかもしれませんが・・・
>29880
>なぜ普段「言論の自由」だの「報道の自由」だの声高に叫んでいるマスコミ各社は大騒ぎしないのですかね?
朝日新聞・共同通信等は別にして、中国独裁政権の強引さ、陰湿さにまだまだ警戒せざるを得ないのでしょう・・・それにしても、中国に関する日本の報道は様変りしたような気はしますがね・・・
具体的にどの報道のどの内容か指摘してくれないと対処しようがないですよね。
そうしてボロをだしてくれることを希望します
民主党の前原代表の中国脅威論、小泉首相の年頭会見は中国にとって忌々しいことばかり。それをマスコミが報道するだけで坊主憎けりゃといったところでしょうか。
この件にマスコミが反応しなくても、中国国内向けには「我々は日本マスコミの偏向を堂々と正した」だけでも効果があると思っているのでは…。
警戒せよ!
「中国政府はアフォなのか?(笑」
みたいな感想を持つのは仕方が無いが、これは悪辣な「日本メディア各社に対する恫喝」である、と考えるべきだろう。
さすがに北京のファシスト共も日本政府が「はい、そうします」と応えてくれるとは思ってはいないだろうさ。
これは日本のメディア各社に「自主規制」させる事を目的としていると考えるべきだろう。
そう、韓国関連のニュースがそうである様に、だ。
今後の大手メディアの報道姿勢を注視しなければならない!
おっとアホは見事にスルーされて・・・
大人ななんですね、みなさん。
>当然、やってるさ。モグラ探しも一緒にな(笑
いつ出てくると思う?
週刊文春を見たけれども新しい証拠は無くて事後報告程度の記事しかなかったのだけどさ。
遺書に書かれていたとしてそれは”疑いがある”程度で犯人だと決めつけはできねーはずですぜ。
相手が国ではなくて個人だったら名誉毀損もんだけどさ。
>遺書に書かれていたとしてそれは”疑いがある”程度で犯人だと決めつけはできねーはずですぜ。
相手が国ではなくて個人だったら名誉毀損もんだけどさ。
だからチミはスルーされるんだよ。文春の記事が全てを明らかにしていると思ってんのか?
そしてコレは情報戦だ。
名誉毀損だなんだと、笑わせてくれるね(笑
>そしてコレは情報戦だ。
情報戦では相手側から得た情報は逆用することがあっても、公表しないのが普通でしょうね・・・・「自殺した領事館員」が情報戦の犠牲者であるなら、自殺の事実を積極的に公表しなかった外務省を単純に詰るのは、日中関係を皮相的にしか見ていない証左になるように思えるのだが・・・
>名誉毀損だなんだと、笑わせてくれるね(笑
まさにその通りです。まして、欺瞞と恫喝を体制維持の基本手段とする中共独裁政権には名誉毀損などと言う概念などは微塵もないでしょうね・・・
しかし情けないのは・・・
この件に関し朝日毎日がも社説で触れておるのだが、いずれも
「日本では言論の自由が・・・」という書き方だ。
オヒオヒと思う。
言論の自由が中国では無くても良いのか?
報道内容やテキストを北京政府が監督しても、何も問題が無いと思うのか?
ストライキ張っている中国の記者達に共感を持てないのか?
大新聞の社説子が真面目に考えていない証拠だ。
ペさん、
情けないも何も、中国様あっての朝日と毎日なんだから。一人前扱いする方がおかしい。
朝日、毎日は中国の人権問題をもっと追及した方がいい。ジャーナリストの腕の見せ所ですよ。
>ペさん
後生だから「ペさん」はご勘弁を。
アレと間違われてそうです(藁
ペ=カトちゃんペ
でいいじゃないすか(笑)。
しかしあれですな、湖南省でイタイイタイ病が発生したということですし、中国があらゆる部分から濃厚に汚染されていることが改めて浮き彫りになってきているようで。
中国で「四大公害病」が出揃う日は近いのか。もっとも、公害病よりはるかにタチの悪い病気のほうを先に何とかせねばいけないのだが。
あけましておめでとうございます。
ことしも奮闘されることを期待します。
昨年後半から、シナ情報が増えている印象。
日本のメディアも、将来に備えてアリバイ工作でも始めたのでしょうか。
さて、まったく別の話題で申し訳ありませんが、シナや朝鮮の動向を分析している「外交のファンタジスタ」が突然、サイトごと消滅したのはなにか訳があるのでしょうか。
年頭の挨拶までは更新していたのですから、
気になって仕方がありません。どなたかご存知ありませんか。
takeru さん 同感です。
独自の情報で分析とあったブログ主旨に対してコメント欄が新年に入って荒れてたのかなとも思うのですが、気にする必要なんかないのに。
このサイトも含めて5つ程あったお気に入り時事系ブログだったのですが、ブログランキングに上がってくると浴びる洗礼と受け流して再開してほしいです。北朝鮮問題、皇統問題政界の事等読み応えありでしたから残念です。
goriさん他のブログ話題ですみません。
「朝日新聞虚偽報道問題」から訪問して丁度一年。この件に関するgoriさんの一環したエントリーは賞賛に値しました。
結局朝日は立証出来なかった報道に対し責任を取らず今日に至り、自浄作用できない巨大マスコミの実態を浮かび上がらせました。、その事実がどれほどマスメディアの権威失態を促進したか 今後も益々ボディーブロウのように効いてくる事に他のマスコミも感知し執拗に責任追及するべきでしょう。
先日の実名報道の件もマスコミが「報道の自由」を叫ぶ程には国民からの支持が薄いのも一端かと思う次第。
今年もご活躍を祈念してます。
gori さん他のブログの事ですみません。
>だからチミはスルーされるんだよ。文春の記事が全てを明らかにしていると思ってんのか?
文春=朝日新聞並ってことかいな~。
>そしてコレは情報戦だ。名誉毀損だなんだと、笑わせてくれるね(笑
すごいなー
同じ事を韓国や中国がおこなったらきっと嘲笑するでしょうけど。
日本がやったら”情報戦”ですかー。
私は中国だろうが韓国だろうが日本だろうが同じことを言います”まずは証拠を出せ”
>中共独裁政権には名誉毀損などと言う概念などは微塵もないでしょうね・・・
あのー国を個人とたとえて名誉が毀損されているのはその中央独裁政権側なんすが。
何回でも言うけど遺書に書いてあったとしてそこからわかるのは”疑わしい”ってだけでそれだけで証拠になるはずもなく相手を犯罪者よばわりできるわけないっしょ?
外務省が5,6回抗議したってーからなんらかの証拠が開示されるかと思ったらなーんにもない。
そんな態度はやっぱり嘲笑もんですわな。
>何回でも言うけど遺書に書いてあったとしてそこからわかるのは”疑わしい”ってだけでそれだけで証拠になるはずもなく相手を犯罪者よばわりできるわけないっしょ?
>外務省が5,6回抗議したってーからなんらかの証拠が開示されるかと思ったらなーんにもない。
あんたが勝手に「そんなものは証拠にならない」と思い込んでいるに過ぎない。
まず、その遺書の真贋を疑う根拠とやらを示してくれよ。
それにこの事件の真実は「難癖合戦」なんだよ。切った張っただし、明らかにターゲットは日本外務省内のシナ買弁だ。
>あのー国を個人とたとえて名誉が毀損されているのはその中央独裁政権側なんすが。
日本軍による犠牲者数100万人が最近では3千万人だと驚愕的に誇張し、70年前に起こったとする南京大虐殺30万も数字に疑問を呈すれば、「犠牲者数など問題ではない、被害者の感情が大事なのだと!」と、日本の名誉などくそ食らえと、欺瞞と恫喝で国際社会で日
本の辱めを繰り返す中国独裁政権・・・名誉毀損などという概念を微塵も持たない独裁国家にも節度をもって接しろと、心温まる外交姿勢、報道姿勢で当たれということでしょうか?
>私は中国だろうが韓国だろうが日本だろうが同じことを言います”まずは証拠を出せ”
「まずは証拠をだせ」ですか?そして、事案を迷宮入りさせますと言うことでしょうか?「疑わしきは罰せず」ではなく、「疑わしきは質す」で臨むのが何故おかしいのでしょうかね・・・・それに相手国を見て対応を考えるのが、外交に限らず、交渉の基本だと思いますがね・・・
>29879さん
LINKありがとうございました。
全文読みましたが、途中腹が立って何度か中断しました。
山本七平さんが書いておられましたが、南京大虐殺は、中国側発表の殺戮数にとうていはなり得ないことを、物理的に説明しておられました。
記憶が定かではありませんが、『私の中の日本軍』だったかと。
また、冷静な氏があれほどのお怒りなのを読んだのは初めてでした。
外国軍の占領下にある島を上陸して奪還する訓練を扱う番組を見かけました。
竹島が浮かびそうなものなのに中国どうのこうのと伝えているのは、ご注進するためですかね。
集約無理なら不出馬 外交・安保で前原氏
民主党の前原誠司代表は14日午前の民放テレビ番組で、外交・安全保障などの基本政策について党内で意見集約できない場合は再選となる9月の代表選には出馬しない考えを表明した。
前原氏はこれまで自らが唱える集団的自衛権の行使容認や中国脅威論に沿って6月までに党見解を取りまとめる方針を示しており、「退路」を断つ姿勢を示すことで、意見集約に向けた決意を強調したものだ。
番組で前原氏は、代表選で再選を目指すかについて「まだ考えていない」とした上で「公約として言っている(党の)外交・安全保障ビジョン、内政ビジョンをまとめきれるかどうかにかかっている」と強調。「まとめきれなければ代表であり続けることはできない」と言明した。
特に、民主党のアキレスけんとされる外交・安保政策に関して「徹底的に議論する」とし、意見集約では多数決での決定もあり得るとの考えを重ねて示した。
(共同通信) - 1月14日11時45分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060114-00000069-kyodo-pol
「意見集約」とか「まとめきれなければ代表であり続けることはできない」とか言うけど、そこを党を割らせてもよいから強引にまとめるのが代表の仕事でしょうに。中国脅威論はなんら間違っていないのだから。とはいえ、野党で珍しく脅威論をぶっている割に、中国の報道統制要求に関して腰が引けた反応をしているようではねえ。
>まず、その遺書の真贋を疑う根拠とやらを示してくれよ。
疑うも何も遺書(+関係者の証言)しか我々は知り得てねーじゃん。
そんでもってその状態での自殺ならおかしな点がちらほらある。
例えば文字通り”お国のために”我が身をかける覚悟があるならこの事件が中国政府の下っ端ではなくて中枢部にまで及んで関わっているという証拠をなんとか得ようとするじぇ。その証拠が外交交渉において大きなカードとすることができるから。愛国心の発露だねぇ。
そんな技量が無いなら美人局をくらったんだからと言って外務省を辞めれば良い。命の危険が及ぶというのなら今回ことを公表しちまえば大丈夫じゃんそんな状態で暗殺したらあからさますぎるでそ?
命より名誉が大事だとして美人局をくらったことを隠したいのなら遺書には自殺の原因を疑わせるような文章は絶対に書きませんぜ調べられるから。ところが遺書に何を書いたかってーと間接的に美人局をくらったことをばらしてたりする。
>それにこの事件の真実は「難癖合戦」なんだよ。
日中双方で一度手打ちにしたのだけど週刊文春が嗅ぎつけて記事にしたのだから形だけ抗議してそれで終わりにする気配がしてるんだよなー。
おやじ雑誌に目を通せど他の雑誌はほぼ無視状態なのは何故でしょかね?
>名誉毀損などという概念を微塵も持たない独裁国家にも節度をもって接しろと、心温まる外交姿勢、報道姿勢で当たれということでしょうか?
国民に対して国家が生殺与奪の権利さへもつけど。国と国の関係においては絶対的な権利なんぞありません(だからこそ戦争なんぞの幼稚な手がある)
外交においては「正しい、正しくない」は些末な問題にすぎず、一番重要なのは「いかにして儲けるか」です。
喧嘩吹っかけるなら儲ける算段をしてからにしてくれませんかね?
#日本の最高裁において南京において数万人から三十万人の虐殺があったことになっておりまふ。
>29905 ペパロニさん
スルーしときな。>29914も含めて。
大体、最初からエントリーの趣旨と無関係な難癖つけてるんだから、こいつは。
せっかく途中まで綺麗にスルー出来てたんだからさ。これで打ち止め。
29915さん、ごめんなさい。これっきりにしておきますから。
>29914
>例えば文字通り”お国のために”我が身をかける覚悟があるならこの事件が中国政府の下っ端ではなくて中枢部にまで及んで関わっているという証拠をなんとか得ようとするじぇ。その証拠が外交交渉において大きなカードとすることができるから。愛国心の発露だねぇ。
名無しさん、あなたの周りには自殺した人はいないのですか?
自殺者は一言でいえば「追いつめられて何も見えない状態に陥っている」ものです。第3者からみれば「だったら、こうすればいいじゃん。馬鹿じゃないの。そんなの変だろ」と思える状況であっても、パニック状態になっている本人には決して理解できるものではありません。
それに、「中枢部にまで及んで関わっているという証拠をなんとか得ようとする」というのには、ちょっと現実ばなれしているものを感じます。
それって、ほとんどハリウッド映画かマンガの世界ですね。
実際に、そんな風に考える人って何パーセントいるんでしょうか?
あまりいないと思いますよ。
まぁ、現実的にありえるとすれば、クビ覚悟で上司に報告して、日本国の捜査(調査?)に協力するくらいでしょうか?
もし、名無しさんがそういう意味で書き込まれていたのでしたら、ごめんなさい。
文面だけだと、そんな感じには読めなかったので...。
>命の危険が及ぶというのなら今回ことを公表しちまえば大丈夫じゃんそんな状態で暗殺したらあからさますぎるでそ?
中国なら公表しても殺しにかかってくると思いますよ。
少なくとも生かしておけば「ものいう証拠」であり続けるわけですしね。
>命より名誉が大事だとして美人局をくらったことを隠したいのなら遺書には自殺の原因を疑わせるような文章は絶対に書きませんぜ調べられるから。ところが遺書に何を書いたかってーと間接的に美人局をくらったことをばらしてたりする。
私は「する」と思いますよ。
自分では「死ぬしかない」と思っていても、せめてこういう事があったのだと分かってもらいたい。まぁ、ありうるパターンではないでしょうか?
ところで、この事件ですが、私も直接の記事を読んでいないので、正直言ってコメントするのが恐縮なのですが、本人は「命より名誉」と考えて自殺したのですか?
どなたか教えてください。
>
喧嘩吹っかけるなら儲ける算段をしてからにしてくれませんかね?
はぁ、なんとも...。
まず、外交なんて確かに「算盤ずく」な事ですが、それだけでもないでしょう。
世の中には、いろいろな「許せないこと」「見過ごしにできないこと」ってあると思うのです。外交においても、そういう事はあるでしょう。
>#日本の最高裁において南京において数万人から三十万人の虐殺があったことになっておりまふ。
それは、興味ありますね。ぜひ、詳しい情報をご提供願います。
せめて、どの訴訟に関して、いつ出された裁判かくらいは教えてください。
よろしくお願いします。
>>29914
>疑うも何も遺書(+関係者の証言)しか我々は知り得てねーじゃん。
だから、外務省は遺書の内容を踏まえて、事実を解明すべく、中国当局に真相の究明を質しているのでしょう?中国サイドからの回答に得心できないから、たび重なる抗議・質問をしているのでしょう・・・分からないのかな・・・
>日中双方で一度手打ちにしたのだけど
根拠を示してコメントされたらいかがでしょうか?
>週刊文春が嗅ぎつけて記事にしたのだから形だけ抗議してそれで終わりにする気配がしてるんだよなー。
あなたが感じる「気配」に何か意味があるのでしょうか?
>国民に対して国家が生殺与奪の権利さへもつけど・・・・
まず、問いに応えるのが筋では?
>外交においては「正しい、正しくない」は些末な問題にすぎず、一番重要なのは「いかにして儲けるか」です。
「儲ける」?華僑の方ですか?
>喧嘩吹っかけるなら
goriさんのブログで他人に喧嘩を吹っかけるつもりなど毛頭ありません。ただ、あまりにも幼稚な屁理屈をかざして長々とコメントされているので、一言申し上げたかったもので・・・
>・・儲ける算段をしてからにしてくれませんかね?
「儲ける算段をしてから」とは何のことですか?全く意味不明です・・・
>#日本の最高裁において・・・・・
実に都合のよい権威づけですね・・・最高裁ですか?裁判所の判断は法律判断であり、憲法判断ではありませんか?裁判所は、その時点で明らかにされていると思われる事実・史実に基づいて判断をするのです。まぁ、南京大虐殺については次のHPを一読されることをお勧めします。http://blog.yoshiko-sakurai.jp/archives/2001/12/post_197.html
>>29915さん
29915さん、おなじく、ごめんなさい。29915さんのコメントを無視したわけではなく、コメント作成中に29915さんがコメントされたので、読まずに29917のコメントをしてしまいました。
上の真田雪村さんのリンク先は実行ファイルになっているので、ウイルスなどの可能性があります。
まぁ、詳しくチェックはしておりませんが、実行ファイルをダウンロード(実行)させようとしている時点でかなり怪しいので、お気をつけ下さい。
> ソウルストーンって拒否されたら (LINK)
ウィルスバスター2006によると、「TROJ_LINEAGE.TZ」というウィルスらしい
(詳細は不明)
なんて解りやすいのかしらね。
Domain Name:
guoxuecn.com
Registrant:
Chinese Chinese studies university 11 temple of Nanking City peace south road No.2 sun and moon mansion 210002
>29926
この記事の朝日版ってないのかな~
見てみたい
南京事件を、ハリウッドが中国企業と一緒に映画にする事が決定。読売新聞のウエブ版
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060118i312.htm
監督はクリント イーストウッドで、主演はメリル ストリープのようです。来年2007年12月に、70周年記念として世界同時公開です。
来ましたね。これで20世紀最大の嘘が21世紀にも継続され、かつ、より大規模に宣伝されることになりました。
対策が必要です。
確か、藤岡信勝先生が日英両語で真実の「南京事件」を説明されていた本がありました。この本を上記2名の米国人に送付する必要があるでしょう。
上海でシナ事変を開始された日本が、上海そして南京で中国国民党軍を撃破し占領した南京。
南京では秩序が維持され、欧米人の自治委員会によって日本陸軍に感謝状まで渡されています。
南京市民が本当に恐怖したのは、軍服を脱いだ国民党軍兵士つまり便衣兵でした。
そいつらが日本兵になりすまして強姦等をしていたのです。当時の米国の新聞も報道しています。
(長くてすいません)以上
すいません、上の日英両語で「南京事件」というの、藤岡先生ではなく、竹本忠雄先生でした。『再審「南京大虐殺」― 世界に訴える日本の冤罪』(明成社)です。
以上です。
>A級戦犯崇拝が日中関係困難の原因…中国外相が批判
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060307it12.htm
>李外相はさらに「第2次大戦後、ヒトラーやナチス崇拝を表明したドイツの指導者はいない」と指摘し、「日本の指導者のA級戦犯崇拝は、中国だけでなく、多くの国の国民が受け入れられない」とも述べた。
確か、第二次世界大戦直後にドイツの政治指導者は「われわれには責任が無いが故に世界に向かって謝罪する」と宣言した。ドイツは、全てヒトラーとナチスがやったことで、われわれには責任はないと、体よく逃げたとも言える。と言うか、ナチスがしでかしたユダヤ人問題の「最終的解決」としての600万ホローコスト(大虐殺)の実相を前にしては逃げるしか方法がなかったのが実情だったと思う。そのドイツを引き合いに出して、日本の指導者に「正しい歴史認識をもて」と声高に喚く姿勢は実におぞましい・・・毛沢東体制下での数千万とも言われる同胞の殺戮、チベット侵攻には「愛国無罪」とばかりに不問にし、他国には「正しい歴史認識」とは笑止千万・・・中国独裁政権は20世紀の第二のナチスなのだろう・・・インターネット上ではいまなお中国独裁政権下での人権侵害を必死に訴えている・・・・みせしめとも思われる公開処刑、うら若い女性の頭部が吹っ飛んでいる・・・・・
http://www.peacehall.com/news/gb/china/2004/12/200412130343.shtml
マスコミは中国の指導者が何をのたまったのかを伝えるのも大事だろうが、いま中国やチベットで何が起こっているのか?、国連の常任理事国としての風格を装う余裕もなく、機会ある毎に日本を恫喝し、日本世論の分断を図る策謀国家の実態をもっと伝えるべきだと思う・・・