_ いまだN澤空集合さんが何者なのか気になりっぱなしの、 瀧さんの 今日の冗談の解読(2004年7月21日)より:
まあそれはそれで良いのだけど,ただちょっと気になるのは その辺の機械から火が出たら,数学科図書館の蔵書は丸こげか 水浸しになるんじゃないかなぁ・・・と.
ああ、間違いなく水浸しなりますね、あの構造のままだとしたら。 あるいは二酸化炭素を使うとよいかも、空気よりも比重が重いから どんどんあの書架部屋へ流れ込む。のか? 書架の中の人をないがしろにし過ぎか。
_ 5年前にでも、新築の建物へ移動しとけばよかったような気がするのだが、 そんなスペースも確保してなかったんだろうし、 なおかつ蔵書があまりに多過ぎて移動する気にもならなかったんだろうなあ。 ちなみにあの図書室の蔵書数も品揃えも本当に素晴しいのだけど、 学内外様学生への司書対応が非常に冷酷で、容易に書架へ入れてくれやしない。 ハッキリいって良い印象皆無なのだハハハハハ。 昔いた司書がやな奴だっただけかもしれないけどねー。
_ とはいえ、「この本持ってきてくれへんか?」と文献名を書いた 紙を差し出すと、数分後には持ってきてくれるのはとてもありがたかったっけなあ。 結局、いいのか悪いのかどっちなんじゃ。といういいかげんな話。
_ てるてる家族の総集編(BS-hi)の録画しといた分を見る。 やっぱりてるてるワールドは最高だ。 ストーリーのあらがやたらと多いドラマだけど、そんなのが瑣末に思えるぐらい 見てて楽しい。 視聴率の善し悪しだけでてきとうな評論をするやつ、何様のつもりだ。 エラソーにしやがって。 そんなことよりも、今期の朝ドラはとっとと打ち切っちゃって、 秋までの残りをてるてるの再放送に当ててほしい。 なんて言ってるお前が一番エラソーだよ。
_ ついにCBCが製作するぞウルトラマンシリーズ最新作・ウルトラマンネクサス。 科特隊で言うところのアラシ隊員のポジション(例が古過ぎるか)には つボイノリオ師匠がお似合いだと思うのだけど、そんな冒険をしてくれないものかなあ、CBC。 「金太のOH!万国弁当」なんて弁当を本当に作って売っちゃうぐらいの度胸ある局だけに、ゲスト出演ぐらいでも いいから期待したい。
_ 本来なら、21世紀はこうなっているはずだったんだよ。 さすがは日本の最先端科学を研究してる人達が集まってそうなだけはある。 No.21(PDF)もすげーイカしてる。国立情報学研究所ニュースのページを見るかぎり、 No.15 までは日本の研究機関が採用しがちな、ただの日本の風景写真だったのに、 No.16 以降突然はじけ出した NII。 おそらく小松崎茂世代がお偉いさんになったんだろうね。 近未来エアカーも高性能ロボットもスペースコロニーも、 どれもが情報分野の研究だけではとても実現できなさそうな気がするが、 そんなことは気にするな。 彼らはやってくれるに違いない。やっぱり未来はバラ色なんだなー
_ Wiki みたいに、plain text 風ファイル群からリンク付きHTMLファイル群を 簡単に静的生成してくれて、 なおかつ httpd も立てず、さらに Emacs とかのエディタ環境にも依存しない、 そんな方法ってないだろうか。 わざわざ「方法」と書いたのは、それが別に完結したソフトウェアである必要はなく、 既存の Unix tools を組合せた単純なものでいいから。
_ 具体的には、まず特定のディレクトリの下で新規文書を plain text 風味で書く。 次にコマンドを実行すると、Makefile を自動的に生成後 make wiki をやってくれて、 それによって新たに生成されたHTML文書とこれまでの文書とをリンクされているというわけ。 make であれば、編集した文書だけについてのみ整形とリンクし直してくれるはずなので、 文書ファイルが大量にあったとしても、 コマンド実行時に重くはならないだろう、という安直なアイデア。 既存の Wiki クローンをただのフィルタにしてやるだけなんかな。 それじゃなんか大袈裟な気がするなあ。 Wiki の仕組みを知らずにいい加減に書いてるのが悪いんだけど。
_ すでにそういうことをやってる人がいたら使ってみたいのだが、 なければ個人的に便利だけど一般受けゼロのものを作るだけか。
_ Zinnia 君のところで知って、あまりに嬉しかったのでつい ひどい呼び方をしてしまいました、申し訳ないです ^^; うーん、素晴しい、師匠と呼ばせて下さい :D
ああ、やばい。sedがちょっと楽しい。
がとにかく嬉しい。 やっと変態 sed coding の良さをわかってもらえる人が現れた、 と素直に勘違いをしております。
_ 私が前にやろうとして飽きたアプローチを再掲(いいかげんな説明):
このライブラリもどき、途中まで作ってて飽きちゃったんですよね。 ライブラリの残骸がSedプレゼン内に残ってます。 本当なら、高級言語で書いて、それを sed script へ 変換するようにするべきなんでしょうけど。
_ これまでに書いた sed ネタざっと眺めてみましたところ、 呆れてものも言えません:
これまで何やってたんだか。
_ sed は入出力も変数の数も貧弱。でも頑張れば倉庫番も作れる。 ボトルシップでカティサークを作っちゃうような自己満足感がありますね。 途中で飽きちゃうんですが。
_ 8月6日に、やることになりそう。楽しみです。
_ ごにいさんに教えてもらった、山形県米沢市アルカディア1丁目。
_ 日本の変態sedの第一人者というのは言い過ぎで、私以外にしつこく sed をネタにしている方が日本にいない、 が最も正確な表現です (^^; 世界には超変人はわんさかいます、例えば これ書いた人とか。 加藤みどり調で言わせてください、まあ、なんて奴らなのでしょう。
_ ところで wo さんのそのアイデア、すんません、頭が回らず全然理解できてません(苦笑)。 が、私の return のあの使い方はいまいちだなとは思ってました。精進します。
_ で、タイトルの「BASIC インタプリタ」なんですが、
$ ./basic.sed AUTOEXEC.BAS -
などとしてできないかなと思ってます。 ここで、第1引数に BASIC ソース(オールドPCファン向けのギャグ)を、 第2引数は標準入力を表します。
_ まず、こんな BASIC ソース“AUTOEXEC.BAS”を、 全部ホールドスペースへ格納してしまいます。
10 INPUT A 20 IF A=5 THEN GOTO 50 30 PRINT "HOGE" 40 END 50 PRINT A
全行格納後、動作開始。まず、最初の行に着目します(ホールドスペースからパターンスペースへ持ってくる)。 すると INPUT 文で変数 A への入力をユーザに求めていますから、 ここで basic.sed の第2引数で与えていた標準入力を読むように仕向けます。 何かが入力されたら(例えば 5)、ホールドスペースへ
\nA=5
を入れます。10行目は GOTO 文じゃないので、20行目の IF〜THEN文に進みまして (やはりパターンスペースに読み込む)、 この中の条件文(A=10)を正規表現で解釈し(いい加減な説明だなあ)、 そしてホールドスペースの A=5 と比較すると、なんと値が同じなので(わざとらしい)、 THEN の後ろの文を評価します。すると、ここに GOTO 50 とあるので、 30行目へは進まず、50行へ進み、A の値を表示します。 50行目の次に進みたいんですが、ソースは 50行目で終ってますんで、ここで終了。
_ 一方、もし INPUT で 10 と入力されていれば、20 で条件が偽になるので 30行に進みまして……とこんな感じ。
_ 実装にあたって大事な点は、ソース情報の保持、現在実行中の行番号の保持、 変数の保持、そして演算定義です。 これさえうまくできれば良いんですが、sed はパターン/ホールドスペースの 内容をいとも簡単に破壊してくれるので、 演算コードを書くのが変態的にならざるをえません。
_ 私はちょっとサンプルを書いてみたんですが、 まともに動作せず、すぐ飽きちゃいました。 誰か挑戦してみてください。と逃げる。
_ 映画批評に関して私が特に信頼している、あのをかべさんがそうおっしゃるのか……。 微妙だ ^^;
_ え、そういうポジショニングでいいのか、石川さん。 出川の哲ちゃんの横だよ、もう一度聞くけどホントにいいの? 彼女がどういう方向に進みたいのか全然わからなくなってしまった。
_ 途中から見たので、 もしかしたら何かの番宣の特別ゲストとして出演したってだけで、 あー仕方ねーな、 客も引くような場の読めないアッコの暴言、今日限りだ 全部聞き流してさらっと1時間15分をやり過すか、って態度なのもしれない。 表面上はもちろんさわやかさんで素敵。
_ ちなみに、ザッピング中に目に入っただけで、 この番組自体が大嫌いなんですぐにチャンネル変更。 キッチュとか生島ヒロシが司会してた頃は、 吉村明宏が原宿でクイズやってたり、 地方で特製ティッシュBOX配ってたり、 あるいは観客のみんなに産直メロンプレゼントしてた、 のほほーんとすごしたい日曜お昼にぴったりの健全番組だったのに、 いつからこんな毒番組になっちゃったんだ。 毒舌が面白けりゃいいんのに、引かせるだけでつまんないんだよ。 「アッコとそのイエスメン&ウィミン」って番組名にしちゃえばいいんじゃねーの。 私も暴言吐きまくりだな。
_ google 先生のキャッシュって便利だなあ。 それにつけても、 先日のハシモトコウアワー(2004.7.11) のファイル復活話はいい話。
_ 目が釘づけどころか、あんまりにあんまりな格好に完全に引いてしまいました。 明らかに店員も困ってたし。
_ 二人ともかろうじて何かを羽織っていたけど、 そんな存在すら忘れそうな大胆過ぎるお姿に、 いかにもコギャルコギャルしてるねえ君達、ここ冷房効いてるけど寒くないの、 などとこちらも死語&おっさん口調攻撃で脳内応戦したものの、 当然のことながら無視された。 「ここはどこの海水浴場ですか?」と何度頭の中で自己クエリしたことか。 そう、「ビーチ」より「海水浴場」って言葉がよく似合う、 実にソフィスティケートという概念とは無縁な二人組だったのだよ。
_ 二人とも高校生っぽかったし、 今は夏休み真っ只中だ、多分どっちかが一方の家に外泊したりてるんだよ。 そして、そこのお母さんによる朝飯を食べて、 あの格好に苦笑いするお母さんから「いってらっしゃい」と 見届けられて家を出て来たんだよ、きっと。 などと、彼女らの家庭生活を想像するとちょっと微笑ましいものがある。 いや、親もあんな感じなのかもな……。
_ 西欧列強諸国と文化的にも肩を並べるために、 明治政府は江戸時代の風俗習慣の締めつけをいろいろと行なっていた。 その頃の名残りで、今の日本はストイックな国になってはいるが、 実は明治以前の数千年間以上、 夏に女の子がああいうおおらかな格好をする方が、 むしろ普通だったんだよね。 といった、ありがちなウソチクでたたみかけてみたい。
_ 何故私は sed に目覚めたのか。 他の言語だと、付け焼刃なのがまるわかりだからですハハハハハ、 私は神田さんの足元にも 及びませんからね。 というのもありますが、古き良き Unix 時代が大好きというのも大きいです。 神田さんのおっしゃるとおり、パズルっぽいのも楽しい。
_ 「ed と awk の間に sed がいる」 ことは実際何かに書いてありましたね。何だったかなあ。いい加減な情報だなあ我ながら。
_ ed でもスクリプトは書けるけど、制御文がないんで自動文字列処理にはあまり向かない。 そもそも対話的に使うことがメインのエディタだったわけですからね。 そこで、sed が生れ、そしてその代表的な制御構造の一つ
/reg1/,/reg2/{
com1
com2
...
}
という記法が、awk でいう「パターン」と「アクション」へ名を変えたのでしょう (sed と awk ではちょっと効果が違いますが)。 さらに Perl でも“s/regex/string/”という記法が使えますし、 Ruby では awk のような書き方も出来たはず(?)。 うーん、sed って他のスクリプト言語に影響与えまくり。偉大だなあ。 といっても、GNU sed じゃないと制限が多くてあんまり万能っぽくありませんけどね。 などと、眠いんで、いい加減な締めで勘弁願いたい。
_ 今日の日記書きながら見てたんだけど、 吹替えじゃないんで話の筋は当然わからず(第二外国語が中国語ぐらいじゃ全然だめ)、 「矢がたくさん飛んで来過ぎる映画」という、 この映画が未見な人が持っているであろう印象以上のものを感じられませんでした。 うーん、鬼は外、福は内。
_ でも映像は素晴しいよ。赤色も青色もくっきりはっきり。さすがハイビジョンだ。 S端子接続なんかで見ると、おそらくにじみ過ぎててむなしいはずだ。 せっかく録画したんだしもう一度ちゃんと見ることにしよう。 しかしながら、やっぱり映画は映画館で見ないとだめだね、集中できないから。
_ スジナシのDVD 第二弾、フライングで買ってきました。 多分私は日本一この番組を録画している人間で、 ほとんどの回はそのビデオで見られるんで買わなくても全然困らないんですけど、 それでも大好きなんで買っちゃうんですよね。
_ この番組、 あの「ほぼ日」でも取り上げられてますんで、興味ある人は是非買うべし。
_ はてなダイアリーβ版テスターをされる前のサイト時代から密かにファンだった calmzone さんが、現在進行形で免許合宿中。 自動車免許教習所ネタって、話題の定番でありなおかつ宝庫なわけだけど、 それが合宿免許ともなると、あのおもしろさとツッコミどころが 200パーセントは増量しちゃうんだなあ。 ただし当のご本人にはおもしろくもなんともなかろう、 ああ他人事、酷い奴です私は。
_ そういや名古屋出身の大スター、舘ひろしも必死に頑張てったっけなあ、映画館で。
_ え、らもさんが亡くなった? 噂であってほしい。
_ やばいって、絶対。台風の目の中を走れるテクニックがあれば別。
_ この一文が実にタイムトリップ的:
最初、石巻線をオーバークロスする陸橋上から撮影しようと思ったのですが、 警察官に「見下ろすことになるから下で撮るように」と言われ 土手の下から撮影しました。
_ そういやこのJR東日本のお召し列車、 やっと新造されることになったらしい。 これまで使われていた車両はかなりの年期ものだったそうな。 引退後、どこかに展示欲しいね。
_ こんな時間に起きるのはいやづらー(と、殿馬口調で
_ その解説図。 ごめん、私も全く知らなかったよ。そんな楽しげな現象があったとは……。
_ なるほど、「非対称な動きが対称的に発生する」ということなんだな。 とか、説明になっていそうで実は全くなっていないのだが。 ボールの形状変化も関係なさそうだし、謎はさらに深まるばかり。 おしえてガリレオ! 略しておしガリ(c)三宅裕司
_ なんて呪文を唱えたら、 物理なんか全然関係ない秋山仁から教わることになりそうで嫌だな、とか言うな
_ 朝っぱらにテレビ愛知を見てたらこんな CM がヘビーローテ。なんちゅー。 ラジオ体操へ向かう少年少女達を洗脳したいのだろうか? 「♪マンモス、マンモス、マンモス、マンモス、マンモスフリーマーケット」 の歌(ローカルネタ)の方が洗脳には向いていそうだが、あれは普通のイベントだ。
_ 可愛い過ぎるにもほどがある!(c)桂小枝
_ 「オルセン姉妹の片割れが拒食症だった」って話を読んで、 「ああ、あの親が金持ちの道楽娘達か、別にどうでもいいや」とか 思っちゃったんだけど、 違うよ、それって「ヒルトン姉妹」だよ! オルセン姉妹は自分たちの演技で凄い稼いでる方だよ! ごめんよ、ミッシェル……
_ などとダニーが言った後に、「あぁぁぁ……」って 目一杯に感情移入した観客のため息がいいタイミングで入るんだよね、シットコムって。 あの声が出る度に「キター!」ってうちの弟と喜んでいたっけ、昔。 そういや弟と「あの声」のマネもしてたよ。 あと、ドリフ大爆笑オープニングの時のおばちゃん声のマネとかも。 仲本工事んときはちょっと笑いは薄めなんだよとか、 今にして思えば生意気なガキ達だねえ、 お笑いをなめるな。
_ しかしアメリカの子役上りの人達って日本よりも極端な人生を歩むよね。 えなり的地味成長を遂げた子役っておらんのかね。 アメリカンドリーミーだから出て来ないんだろうなあ。
_ 「ボールとかが弾むとき、奇数弾目と偶数弾目では軌道が違う」という話・アンサー編(「なんでも鑑定団」の銀河万丈口調で)。 shinichiro.h さん、あなた仕事が早過ぎ!(今度はレポーターの松尾伴内口調で)。 物理が苦手な私には、この数式が全然理解できないどころか、 シミュレーションを試す環境がないので動画も見られません。 どなたか、この結果を GIF アニメにしてください。 頼りすぎもいいところだ。
_ 眠いが二度寝は危険なんでそろそろ出よう(6:18)
_ うわ、早速用意されてるし、GIFアニメ ! アニメ作成を shinichiro.h さんへ暗に要求してしまったようで、 なんかとても申し訳ないです。
_ 仮に私が小学生の頃に知っていたとしても、実験する環境がほとんどなかっただろうなあ。 体育館で弾ませたボールをギャラリー(懐)の上から眺めるとか、 そういう状況以外はほぼありえん。 まず、田舎なんで校庭は土だし、舗装された道が無い! ほどの田舎っぷりではなかったけど、 そんな環境でやっても、まず間違いなく田んぼにロストボールしちゃって、 兵ちゃん、最近調子悪いねえどうしちゃったの? と脳内巨泉にからかわれちゃうんだよ。
_ そもそも、弾道軌跡の脳内キャッシュがあんまりうまくできないから、 「あれ、さっきの弾み方って違ってた?」とか下らん言い合いになりそう、 なんせ相手は愚かな小学生だし、私も、だが。 「へんてこ高校物理教師&『高校野球で何故か応援席方面しか撮ってない』写真部の合同調査」 ぐらいの贅沢な環境がないとだめか。 でも高校に入ってからこんな楽しい事実を知るには遅すぎる。 うーん、小学生のうちにこの軌跡を確認できるよう、 NHK教育さんにお願いしたいところだね。
_ ↑第二段落目からはただの独り言です。 寝ぼけ眼で随想をだらだら書いて、 それも出勤まで時間がないからという個人的な理由で ろくに推敲もせずにアップロードしてしまいました。すいません。
_ 遂にゲット。製造終了してしまった D-VHS のフラグシップモデル故に、 すごい人気があるんだよね。 これの中古品ゲットのためにアンテナに、複数の販売サイトを 登録していた甲斐があった。 これで、予定していたハイビジョンのストリーム録画環境2トップの完成。
_ あとは CATV のデジタル化申し込みを明日までに忘れずにすれば、 デジタルチューナーも3台になる。多過ぎ。 しかも部屋は汚くなるばかり。
_ の方が興味がある。
_ そもそも、学校の「国語」や国語辞書で言葉を学ぶのことの方がまれ。 は言い過ぎかもしれないけど、 ほとんどの場合、 人の話や文章の文脈から未知語の意味を無意識に獲得しているものだと思うんだが。
_ とはいえ、正確な意味を知っているかどうかが怪しい言葉を使うときに 辞書を引くのは当然のことだと思うけどね。 ただ、書く場合に比べて文章を読む場合はその意識が薄いし、 今回のアンケートに登場した言葉は、 そもそも使用頻度が高いとも思えないので学習機会が少なそう。
_ さて、「意味を取り違えやすい文脈」とはどんなものか、 教えて、軽部アナ:
この夏イチオシのサザンの新曲、ついにそのプロモーションビデオを わが「めざましテレビ」、独占入手しましたよー! それでは、この届きたての新着映像、ほんの「さわり」だけですがお見せします!
尋ねてみたけどちっともわからん。というか例文が全然足りない。 「『さわり』は使ってないけど『ほんの』が入ってる文」とか、 とにかくそれらしいコーパスを用意して誰か解析してみてくだされ(いつも人まかせ)。 おそらく、「誤用せずに書かれた文」と「誤用と気づかずに書かれた文」 の二種類へおおまかに分類されるのでは。
_ ひとつ言えるのは、 「いまから、この映画の『さわり』をお話します」 というフレーズを口にした浜村淳はとても危険だ、ということだ。
_ ぎょぎょぎょ! 7/24 に送られていたようなのだが、「日本語以外 = spam」の方程式に則って ジャンク扱いにしそうだった。あぶないあぶない。
_ 読めばその方、ご職業は“Telecommunications Engineer”とのこと。 しかし、まさか日本語でしか書かれていないこのサイトに 海外からメールが届くとは。 時折思い出したかのように計算尺とかタイガー計算器とか 話題にしてはいたけどね、 メールを超訳すると 「欲しくてたまらんのだが日本語がいかんともしがたい」とあるので(そりゃそうだ)、 どうやってこんなサイトに辿りついたのか、 それが気になってしかたがない(笑)
_ それにしても、 かつて世界の計算尺市場でトップシェアを誇っていた ヘンミ計算尺ってだけあって、 海外での人気ぶりを再認識させられた。 今のヘンミは 特殊な計算尺しか製造していないのが惜しい。
_ ちなみにその人が欲しい品:
HEMMI No.269: 未使用の箱付き、工場でビニール封をされたままのもの
皮ケースも付属していて、説明書入り
なるほど、なかなか厳しい条件だ。 で、さっそく調べてみたのが ……ここの No.269 をご覧いただきたい。 かっこよすぎだ。しかも両面計算尺じゃん。 俺、持ってないんだよ、両面。 その上、10インチと結構な大きさにもかかわらず濃緑のイカした皮ケースもついている。 私が欲しいぐらいだよ。 でもこれ、「土木工学用」だよ、「電気通信用」じゃなくっていいのか。 とか、お約束を言ってみる。 でも、「計算尺愛好会」のサイト ですら蒐集できていないこの尺を、果して手に入るものなのだろうか。 余談だが、このサイトの蒐集対象がいちいち私好みだな(笑)
_ ……などと書きながら、さっきの英語サイトを見ていて気がついた。 “Slide Rules for Sale or Trade”とあるではないですか! メールの相手が要求している全ての条件を満しているし、 国際発送と支払い方法についての説明もちゃんとある。 これは素晴しい。
_ というわけで、さっそくこのサイトを教えてさしあげるため、早速メールを…… といいたいが、スペイン人に日本語がシンドイのと同じぐらい、 英語でのメールというのは日本人の私にはなかなかにシンドイので、 ちょっと待っててね、スペインの人!
_ 「週末に友人が遊びに来る」って予定は、 彼の仕事が忙しいという理由でキャンセルとなりました。 キッチンナナの味噌カツを食べさせたかったなあ。
_ D-VHSデッキ・DH-MH35000 が遂に我が家に。 そして設定完了。噂通りの素晴しいデッキだ。
_ 以前より所有してる HM-DHX1 と比べて明らかに高級感があるし、 デッキ側の表示部の情報量も多い。 なんせ標準価格が、DHX1 発売当初の店頭予想価格と倍以上も違うからね。 BSアナログチューナーも内蔵していて(DHX1 は塔載してない)、 BSアナログの Bモード PCM 音声をデジタルのまま録音できる。 また、CS 放送なんかのビットレートを強制的に落して長時間デジタル録画も可能。 DVデッキからの映像も i.Link でデジタルのまま MPEG2 録画できる。 非コピーワンスコンテンツなら、D-VHS to D-VHS への無劣化コピーも可能。
_ このデッキ、あまりの人気のため、通販でも店頭でも中古品として 並べられた瞬間に売り切れるという商品なのだ。 こういうデッキを新たに出してくれればいいのになあ。
_ いやぁ、日本代表、凄い勝ち方だったね。 PK合戦でここまで興奮したのは生ダラ以来だよ。 どんな勝ち方をしたのか、その詳細については他のサッカーに詳しそうなサイトを 参照してください。
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この日記は、GNSを使用して作成されています。
2003年2月1日より 名の訪問