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具体的には、調べてもさっぱりわからない。
私も以前は、特定郵便局というのは「うーんと田舎にある、雑貨屋さんの片手間にやっているような郵便局」だとばかり思っていたんだけど、どうもそうではないらしく(そういうのは「簡易郵便局」というようだ)、都会にも多いらしい。いや都会の方が数的には多いという。
http://www.yuubinkyoku.com/office_search/
郵便局・ATMのご案内で全国の郵便局が調べられるが、各郵便局については「集配局」か「無集配局」かの区別しか書かれていない。
やはりそれだけ表沙汰にはしたくない、利権やら何やらが絡んでいるということか。「大樹会」の名簿があれば一目で判るのだろうが、当然ネットで公開などしているはずがない。
特定郵便局長の任用希望の受付
http://www.japanpost.jp/whatsnew/saiyou00/postmaster/index.html
の「地域区分」を見ると、東京23区にもあるということはわかる。一方で田舎の桧原村の郵便局などは、上の郵便局案内によれば「集配局」である。
http://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/200508231302.html
経由で
http://www.zaimu.japanpost.jp/tokei/2003/excel/sogo/sp030016.xls(excelファイル)
によると、普通郵便局のうち、無集配郵便局は皆無に等しいので、要するに「近所の郵便局」のうち私らがよく行く、集配をしていない、仕分け室とかがない小さな局(いわゆる「本局」でない局)は、ほぼ全て特定郵便局らしい。
逆に集配をしているからといっても、普通局とは限らないようだ。集配をしている特定郵便局は多い。
たとえば桧原村には桧原郵便局一つしかなく、ここは「集配局」だけど、上のように特定郵便局長の任用を行っているので、「集配を行う特定郵便局」だとわかる。
つまり近所にあるあの郵便局も、あの郵便局も、ぜーんぶ特定郵便局というわけですな。
過疎の村だけの話だと思っている人が、私を含め結構多いと思うけど、そうではないと。
その他参考
http://shinsho.shueisha.co.jp/toranomaki/010821/ (少し古い)
http://homepage2.nifty.com/usui-postoffice/sub2.htm
http://members.aol.com/nishitatsu1234/zatsudan/postalserving.htm
がやかましい。近くの交差点では、なぜか今の時期だけ警察官が交通整理をやっている。駅前のバイク駐車の取り締まりも盛んにやっている。
しかしこの時期だけ取り締まって「こんなに成果挙げました」などという交通安全に意味があるのかどうか疑問に感じているのは私だけではないと思うのだが・・・
まあ例によって裏では天下りやら利権やらがいろいろ鍋巻いていや渦巻いているようなんだけど。現場でせっせと働いてる警察官にはあんまし関係ないとは思うけど。
交通安全のスポンサー
http://www.web-pbi.com/neutral/6.htm
交通安全協会の存在価値
http://www.web-pbi.com/ankyo.htm
もう少し調べてみよう。
http://www.nissan.co.jp/AP-CONTENTS/POSTOFFICE/ANSWERS/18937.html
最近、車の「ラティオ」のCMでもジョン・レノンの「(JUST LIKE) STARTING OVER」が使われているけど、出だしの「It's too long since...」のところがやたらと難しい。
「(モニョモニョモニョ)・・・ソークィックリー」てな感じになってしまいがち。
出演者も相当練習したのかなあ。その後はすごく簡単なんだけど。
前にも書いたかもしれないけど、「Woman」を聴くと車がグシャッとなる衝突試験を思い浮かべてしまったり、「Help!」を聴くと「なんでも探偵団」を思い浮かべてしまったり、何だかなあなBGMである。
http://www.zakzak.co.jp/gei/2005_09/g2005092209.html
「うへえ」なニュースではある。特に「レット・イット・ビー」だけは、自分が死んでも御免こうむりたい。別に嫌いな曲というわけではないけど、ベタ杉。
個人的には「さあこれから再出発だ」と作ったにもかかわらず遺作となってしまった「(JUST LIKE) STARTING OVER」の方がむしろいいかもしれないかな、と思う。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2005/09/13/04.html
新調された8代目印籠(いんろう)もお披露目。輪島塗の名工、5代目若島宗斉氏が手掛け「値が付けられない」(同局)ほどの逸品。収録現場にはジュラルミンのケースに入れて運んでいる。里見は「(出演者より)印籠の方が大事にされている」と苦笑い。格さん役の合田雅吏(35)も「持つときに緊張する」と笑わせた。
太宰治が入院し、パピナール中毒になるきっかけとなったので有名な、阿佐ヶ谷の篠原病院が急に閉鎖されていた。
http://www.tokyo-kurenaidan.com/dazai-tokyo2.htm
二・三年前に「杉並大腸肛門クリニック」という、あんまりな名前に変わっていたのだけど(笑)、どうしてしまったのだろう。
宮崎駿の雑想ノート(増補改訂版) / 宮崎駿 大日本絵画 1997/07
結局買ってしまった。初版の『雑想ノート』 ISBN:4499206022 は「紅の豚」原作の「飛行艇時代」 ISBN:4499205956 だけを別売りする(わずか15ページの漫画なのに)という実にしみったれた商魂で、買う気がしなかったのだけど、この改訂版にはさすがに「飛行艇時代」も収録されている。
1984年から連載と、意外に長期にわたって描かれていたんですな。第3話には
このようなマンガ映画を観たい方は、2億円ほど持参して下さい。1年ほど待って下されば、70分の総天然色マンガ映画を創ってさしあげます。(PR)
と書いてある。
今なら「たった2億円でこんなすごい映画を創ってくれるなんて信じられない」という反応が返ってきそうである。84年といえば「ナウシカ」公開の年だけど、当時はまだまだ無名だったんですな。
しかし近ごろ「紅の豚」といえば、吉祥寺に行けば必ず数人は見かける、マンマユート団のヒゲのオッサン「ジブリ美術館」おみやげ袋なわけだが。
そういえば「雑想ノート」がラジオドラマ化した時、音楽をカテリーナ古楽合奏団が演奏していて、CDにもなっている。これも持っています。
まだ廃盤になっていないようですね。割にお勧め盤です。
自由はどこまで可能か : リバタリアニズム入門 / 森村進 講談社現代新書 2001/02
ずっと積ん読状態だったが、いい加減読んでおくかと。
この本が出た頃は「リバタリアニズム」という言葉はあまり聞かれなかったんだけど、最近だいぶよく耳にするようになった。