世間的には成人の日で祝日なのだが、 子供たちにとっては冬休み最後の日。 さすがに計画的に宿題はこなしていたようなので パニックに陥ると言うほどではなかったようだが、 それでもやり残しがあったようで(次女は昨日体調が悪くて寝ていたし)、 それなりに頑張っているようだ。
っていうか、うちの子は私の子供時代よりも まじめに宿題とか片付けるよなあ。母親の影響かしら。
私も原稿がいくつも残っているので それにかかりっきり。全然休みではなかった。
全員あまりにこもりっきりだったので、夕食は外食にした。
ユーキャンという 通信教育業者がある。
で、新聞にそこの折り込み広告が入っていたわけだが、 妻が「ねえ、こういうのやってみない」という。
妻:「書道とか」
私:「勘弁してくれ」--書道は大の苦手
妻:「ポピュラーピアノとか」
私:「勘弁してくれ」--楽器は大の苦手
子:「ペン習字とか」
私:「だから、勘弁してくれ」--ペン字も苦手
要するに苦手なもののオンパレードであった。
まいった。
つまり「お父さんがもっともたくさん宿題を抱えていた」という理解で合ってます?
どっかでこんな文を読みました「何でも出来る奴は、結局、何も出来ない」。いいんじゃないですか?あれこれと手を伸ばさなくても。
KENNさん、
正解は「お父さんが宿題に取り掛かるのが一番遅かった」です。
だめじゃん。
苦手だからこそ習うんでは。
苦手でも楽しめれば、いいんじゃないでしょうか。
手の届く範囲に意外と、思いも寄らなかった喜びが転がっているものです。