Fortressもオープンソースに。すげえ。
とはいえ、まだ仕様が固まってきて、 インタプリタがなんとか動く程度なので、 なんとも評価しがたい。
とりあえず言語仕様[PDF]は読むことにする。
風穴さんによるITmediaインタビュー第三回(最終回)。
自分で発言した内容が、少しだけ編集されただけでそのまま掲載されるというのも 貴重な体験だと思う。かなり長い時間話したことが、そのまま。 最終原稿チェックがあったので、さすがに間違ってたことは修正したけど。
キバヤシ: しかし、おかしいとはおもわないか?
キバヤシ: このインタビューでまつもとは謙遜ぶっているが、彼は学生時代に実の母親から「あんたから高慢を取ったらなにが残るの?」と言われた奴なんだぞ
MMR団員: ええっ!?
キバヤシ: それを踏まえて彼の発言「そういう人たちにはRubyは作れなかったわけで。その辺に僕の存在価値がある」を読み解くと...
キバヤシ: 「お前らにRubyみたいのが作れるか。悔しかったら作ってみろ」となる
キバヤシ: つまり、これは言語を作ろうと考える人々への挑戦状だったんだ!! MMR団員: な、なんだってーーーーっっ!!
真実はいかに。
『リファクタリング』のRuby版が執筆中との話。 マジですか?
BSDライセンスにも感染性があるという話...なの?
よくわからないなあ。識者のコメントを求めたいところだ。
物事はどれくらい曲解できるかという例なのでは? ^^; > Groklaw
> Fortress
Javaには、Kitchen Sink Language があります。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/01/12/ksl/index.html
Javaコンパイラの実験的ブランチを提供するもので、仕様の良し悪しにかかわらず機能を実装し、"体験"していくことを目的としている。