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rxvt の背景が白色で目につらかったので、壁紙を入れることにした。六時間*1ぐらいかかってうまくいった。
最終的に得られたもの :
/usr/local/bin/gosh /home/theo/bin/rxvt.scm /home/theo/xpm_tmp -T 'urxvt' -bl +sb -fg '#cccccc' -bg '#000000' -geometry 163x55+1+1 -e screen
#!/usr/local/gosh (use srfi-27) (use gauche.process) (use file.util) (random-source-randomize! default-random-source) (define *image-file-specs* #(("/home/theo/wall/bcc3e5ef.jpg" "#ffffff") ("/home/theo/wall/6d79801a.jpg" "#000000") ("/home/theo/wall/41adc229.jpg" "#000000") ("/home/theo/wall/2603a9f9.jpg" "#ffffff") ("/home/theo/wall/876_4426.png" "#ffffff") )) (define (select-image) (apply values (vector-ref *image-file-specs* (random-integer (vector-length *image-file-specs*))))) (define (main args) (receive (img fg-color) (select-image) (let* ((xpm-dir (cadr args)) (xpm (receive (_ file _) (decompose-path img) (build-path xpm-dir (string-append file ".xpm"))))) (unless (file-exists? xpm) (run-process `("convert" ,img ,xpm) :wait #t)) (run-process `("/usr/bin/urxvt" "-pixmap" ,xpm "-bl" "+sb" "-fg" ,fg-color "-geometry" "163x55+1+1" "-bg" "#000000" "-e" "screen" ) :fork #f))))
───俺の名前は Theoria 。心に傷を負ったハッカー。アナーキーでクリエイティブなギーク。 俺がつるんでる仲間は10年家から出ていない田中、会社にナイショで脱税している木下。 訳あって産業スパイをやっている東条。 仲間がいてもやっぱりカネになる仕事はつまらない。今日も木下とオブジェクトデータベースの インプリメンテーションで口論になってしまった。ギーク同士だといつもこれだから困る。 そういう時、俺は一人でネットサーフィンすることにしている。心のガベージコレクションってやつ? デバッグともいうかな。 「これはヤクいぜ……」 そんなことをつぶやきながらムカつくテキストを dis る。 「最近旦那に相手にしてもらえなくて欲求不満なんです……」 どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。 人妻はエロいけど、何かと厄介だから望ましくない。もっとデタッチしやすいプロセスがいい。 「すいません……」 またか、とインテリジェントな俺は思った。 ignore するつもりだったが、 3ナノ秒だけ女を見た。 「ktkr!!!」 ……違う! ……既存のプロダクトとはデザインが決定的に違う! lambda な電気信号が俺のハードウェアを 駆け巡った……。「……(エロい……!! 俺のカラムをインサートしたい……)」 女はスーツだった。ついていったら火のふいたプロジェクトにアサインされた。「この工期では無理だ!」デスマった。 「ひひ、うひひひひひひひひ」 俺は過労死した。労災は出なかった。ギーク(笑)
───僕の名前は Theoria 。受験に失敗した BPD 。自虐的で反社会的な病人。 僕がつるんでいる奴は四回堕胎したユミコ、九階から飛び降りて死ねなかったヨシオ。 神様から将軍に任命されたコウタロウ。 友達がいてもやっぱり鬱の波は苦しい。今日もユミコとゴムをつけるかどうかでケンカしちゃった。 メンヘラ同士だとこうなるから辛いよね……。そんな時僕は自分に罰を与えるんだ。 どうしようもない運命? 自罰的傾向ともいうかな? 「今日はよく切れるね……」 そんなことを呟きながらカミソリを走らせる。 「クスリは二週間分しか出せないよ」 どの医者も結局はクズばっかりだ。 レボトミンはよく効くけれど、あとに残るからいやだ。もっと抜けのいいクスリがいい。 「もう疲れたよ……」 僕は呟いた。 OD して寝逃げしようと思ったが、うまくいかなかった。 「……」 ……違う。これまでの鬱とは何かが違う。絶望の淵に立たされた僕に悪寒が走る。 (どうせ何も変わらないんだ……ずーっとこのままなんだ……今日で、今日で終わりにしよう……) 僕は納屋からロープをとってきた。よく締まるように水に濡らしてから梁に結びつける。 (お父さん、お母さん、ごめんなさい……。こんな息子でごめんなさい……) 首にロープをかけ、僕は椅子を蹴った。天井が落ちてきて、タンコブができた。メンヘラ(笑)
Non-ghost なオブジェクトは10しかないはずなのに1159もある。それどころかオブジェクト全体が500しかないはずなのにきっちり1500ある。謎だ。謎すぎる……。
眠いので起きたらやろう。こんな調子でいつの間にか金曜日。まだ火曜か水曜ぐらいだと思っていたよ。
いやね、田舎に引っ越してきて解ったことなんだけど、都会に行く奴多すぎだろ。本当にお前は東京や大阪でプログラマーなり SE なりになりたいの? プログラマーや SE の求人があるから、大都市に行くの? 大都市に住みたいから、プログラマーや SE になるの?
大体、プログラマーの求人も、 SE の求人も、ハローワークに行けばうんざりするほどあるじゃん。何考えてんだか……。それでいて、「年老いた両親のことは見捨てたくない」みたいな。「五年ぐらいしたら地元に戻ってくる」みたいな。馬鹿じゃないの。反吐がでる。
*1:作業時間の5/6は Eterm に費されたわけですが……。
本当はコンパイラ作りたかったけど、そこで時間的挫折してしまったorz
型は int のみでポインタなし、というところから始めて、徐々に配列を追加していったり
演算子や制御構造をフルセットに近付けて行くというのだとわりと気が楽です。
その一方で、スタック型なり何なりの簡単な VM を実装して
それ用のコンパイラも作れば、ハード側も少し垣間見られて一石二鳥。
私は、授業でそれに近いことをやって、C への理解が深まったような気がします。
;; Gauche で書くなら PEG でパースして抽象構文木は list にして…とか考えると妄想が膨らむ
うーむ……。考えておきます。SICP の最後の方はわけわからんすぎて投げ出しました!