家庭の夕べで緊急持ち出しカバンの中身をチェック。
前回チェックしてから数ヶ月にしかならないのに、 虫がついてたり、消費期限が過ぎたりで、だめになってるものがあったり。 なかなかメンテナンスが面倒なものだ。
QWERTYに似てるけど、ずっと良いキー配列。
なんだそうだ。具体的には以下のようになってる。
TAB Q W F P G J L U Y ; [ ] \ BS A R S T D H N E I O ' SHIFT Z X C V B K M , . /
個人的には大量に文書を入力する日本語に対して「きゅうり改」があるから、 そんなに魅力的ではないけど、英文をたくさん入力する人には効果的、かも。
日本語用には、きゅうり改以降も多くのキー配列が提案されていますよ。
英文用に最適化されたものは、和文用にはやはり少し劣るようです。
習得コストを厭わないなら、和文と英文/コードには別のキー配列を使うのが良いのかもしれません。
この辺りの情報は、以下のサイトがわりとまとまっています。
日本語入力用キー配列(指に宿る記憶)に関するリンク集
http://www4.atwiki.jp/japanese_keyboard_layout/
いろいろなカナ入力配列
http://jisx6004.client.jp/layout.html
英字最適では UK が低頻度扱いで、ローマ字には最適になりません。右手のキーが右手のままで移行しやすそう。
backspaceキーの位置に関心、caps lock 不要論らしい。