|
|
||
●日記の内容をくれぐれも本気にしないでください。ほぼ何にも調べずに書いています。
●何を言っているのかよくわからない場合はとりあえず用語集を参照してください。
●時々同じ事を何度も書いています。心配するだけ無駄だと思うけど。
●敬称略。
●おしゃべりがどうしても治りません。
●リンクは御自由に(リンクを外すのも含め連絡不要です)。
●ここに書かれていることや文章の形式などはごっそりパクっても構いません。
●万一ここに書いてあることが何かの間違いでありがたく見えてしまうときは【あるわけなかろうおれカネゴン】、あなたの精神力が弱っていますので視聴を控えてください。危険です。
●もしここからリンクされると格が下がる/貫目が落ちるとお嘆きの場合はご連絡いただければ外します。
●日記インポート時のエラーがそこここに残っていたり恥ずかしくていたたまれない箇所があったりするので、折に触れて過去の日記も書き直しています。
2000年 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
2001年 【1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
2002年 【1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
2003年 【1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
2004年 【1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
2005年 【1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
2006年 【1月】 【2月】 【3月】 【4月】 【5月】 【6月】 【7月】 【8月】 【9月】 【10月】 【11月】 【12月】
生まれて初めて胃が痛い【食べてすぐ寝たおれカネゴン】。
自動ニュースに収集されていたミスター味っ子 ビデオサブタイトルにしてやられる(特に「京都食べます」)。同人者のネタが高度にマクロ化している現在、ここまでのびのびともじられる様は何とも目に麗しい。
自動ニュースはカネゴンの中では今は亡き「俺ニュース」と同じ座を占めてます。
コンピュータ科学者がめったに語らないこと読了近し。名残惜しや。
聖書の翻訳というものが、英語だけとってみてもこれほどバリエーション豊かだったことに正直驚異を(ちょっと戦慄も)覚える。つい自分たちは1冊の聖書というインスタンスだけが聖書であるような気がしてしまうけれど、膨大な版、膨大な言語そしてさまざまな訳者による聖書すべてが聖書だと思うと、底知れないほど深い淵を好奇心にかられてつい覗き込んでしまったような気にさせられる。そしてカネゴン定義によると誤訳とは「意図したものと違うメッセージが伝えられる」ことになるのだけど、そうすると聖書には誤植はあっても誤訳はないことになる【曲解するとはおれカネゴン】。みんな、ぱらいそさいくだ【あっちで一人でおれカネゴン】。
肝心の神に関する議論は意外にあっさり。
以前ニュートラルで聴かせてもらって知ったミニー・リパートンのCDをAmazonで買おうとして、検索で引っかからず焦る。「ミニー・リバートン」だと覚え間違えていたことにやっと気付いた【智恵も実もないおれカネゴン】。
このラストアルバム「Come to my Garden」は、この世に居ながらにして浄土を垣間見ることのできる、浄土感に満ち溢れた傑作だと思う【こっちはよいぞおれカネゴン】。タイトルを思い出せないけど、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの一番いい曲(しっとり目)がアルバム一杯に収録されたような感じ。
スペンサー・ブラウンという人のことを初めて知る。他の科学ならともかく、数学でもトンデモ(この言葉は使いたくなかった)を運営することが可能であるという事実はちょっと痛快。何かの間違いでカネゴンが自分の主張を世に問うことがもしあらば【あらぬあらぬぞおれカネゴン】、必ずやこのように非難ごうごうの嵐吹き荒れ、原子レベルまで分解されて風に飛んで消えてなくなることはもう確定【ノミの心臓おれカネゴン】。
今後「トンデモ」という言葉に代えて「外道科学」という言葉を使用し、やくざっぽさを醸し出すことにする。外道数学、外道生物学、外道心理学、外道経済学、外道イギリス史などなどプレフィックスとしても便利【それがお似合いおれカネゴン】。そのまま中国でも通用するし。なお「外道」という言葉はドーベルマン刑事で覚えました。
海外ボツニュースのミス醜女の文章に感じ入る。カネゴンも昔こんなことを書いたのを思い出す【明日の運命おれカネゴン】。
ありのままの自分を受け入れることができればどんなにか楽だろうと思いつつも【あなたが憎いおれカネゴン】、生のままの自分にあたって相手(または自分)が腹をこわすのは怖いので、せめて塩もみした後三日三晩よく煮込んで完璧に調理してからきれいにお皿に盛り付けてお出ししたいところ。しかしできあがるのを待っていてはいつまでたっても出せはしない。まるで巡回セールスマン問題の如く、最適な自分が熟成されるのを待っていたらあっという間に数億年経過してしまうので、そこそこの近似解を物凄い勢いで求めないといけないことになる。そこのところみなさんはどのようにしているのでしょうか【未だに解けぬおれカネゴン】。