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2003-12-26 - あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記
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あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

[あけてくれ]

●日記の内容をくれぐれも本気にしないでください。ほぼ何にも調べずに書いています。

●何を言っているのかよくわからない場合はとりあえず用語集を参照してください。

●時々同じ事を何度も書いています。心配するだけ無駄だと思うけど。

●敬称略。

●おしゃべりがどうしても治りません。

●リンクは御自由に(リンクを外すのも含め連絡不要です)。

●ここに書かれていることや文章の形式などはごっそりパクっても構いません。

●万一ここに書いてあることが何かの間違いでありがたく見えてしまうときは【あるわけなかろうおれカネゴン】、あなたの精神力が弱っていますので視聴を控えてください。危険です。

●もしここからリンクされると格が下がる/貫目が落ちるとお嘆きの場合はご連絡いただければ外します。

●日記インポート時のエラーがそこここに残っていたり恥ずかしくていたたまれない箇所があったりするので、折に触れて過去の日記も書き直しています。

●こんな日記を読むより、最上の日々最尤日記研修用資料の方をお勧めします。


始末書詫び状領収書の書き方をお探しの方ははてなアンテナの質問を参照してください。

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2003年12月26日(金)

今日の頭音: ニック・ロウ(key=A)

英語サイトで単語をポップアップ表示するrikai.comは、なぜ今までこれがなかったのかと思わせるほど有難い。そのうち誰かが各国語バージョンをプロキシ化するかも【そして寝て待つおれカネゴン】。

yomoyomoさんのページが大賞授賞。皆の者、大砲(おおづつ)じゃ、大砲を倉から出せい。六尺玉を込めてどんと夜空にぶっ放せい【騒がしいぞなおれカネゴン】。

不世出の漫画家いしいひさいち(チャンネルゼロ)公式ページ「いしい商店本店」の存在を今になって知る。いしいひさいち本人が手書きでいろいろと書いていて実に興味深い【ちびちび読もうかおれカネゴン】。カネゴンはつい漫画と同じぐらい漫画家自身をチェックしてしまいがち。

遥か昔の「バイトくん」単行本あとがき(本人とは違う人が書いていた)で、「テクニックで描いているだけなのでくれぐれも深読みしないで欲しい」みたいなことが書いてあって、もしかすると気難しい人なのだろうかと思っていたのだけど、公式サイトの文章を見て印象ががらりと変わる。まったくもってカネゴンの一方的な思い込みなのだけど、関西の漫画家(はるき悦美とか郷田マモラとか)はあまり自分のことを語らないような印象があったので。よく考えれば、みうらじゅんとかひさうちみちお(平仮名だらけ)みたいに語りまくりの人もいるので当てにならない。

山藤章二がいしいひさいちと対談したときの印象を何かに書いていて、そのページにこっそりいしいひさいちの似顔絵を描いていたことがあり、あれ以外に今のところポートレイトを見かけたことがない。

ついさっき「のんしゃらん」がフランス語だったと知り、頭にガツンとくらったような心持ち。てっきりネイティブ日本語だと思っていた【他にもぞろぞろおれカネゴン】。

nonchalant

《仏語》無頓着な, なげやり, 無関心, ノンシャラン

読み易いレイアウトを調べたくてこの間購入したダイソー文庫の芥川龍之助(芋粥)をついでに読んでしまい、主人公である名無しの五位のうらぶれた人生がおのれの事のように思えてきて徐々に低空飛行【ローアンドローのおれカネゴン】。小説は読まないと決めていたのについ。

最近巡回していた小人さんから小人さんへの置き手紙が消滅していた。とても読み易いレイアウトだったので昨晩スタイルシートをこっそりいただいた直後だけに複雑。

今夜こそピンホールカメラを開封したい。

カネゴンが繭(高校生)の頃、紙を短冊状に切ってごく小さな穴を開け、合わなくなった眼鏡に貼り付けて「ピンホール眼鏡」なるものを作って学校でかけていたことがあった。当時のカネゴンの救いようのない心情を推し量るにおそらくサイクロプスっぽいものを気取っていた可能性があるけれど、客観的には相当可哀想な人だったのではないかと今にして気付く【何かを丸出しおれカネゴン】。ご迷惑おかけしました。うう。

何かで読み齧ったのだけど、中国では、いわゆる「気」は概念みたいなうすらぼんやりしたものではなく、実体のある物質そのものと考えられていたらしい。それが本当かどうかはどうでもいいのだけど、これは考えようによっては、概念上にしか存在しないと考えられているものごとであっても、角度を変えればそれが物質として存在していると見なせるのではないだろうか【のんしゃらんとはおれカネゴン】。また、以前は概念上のものでしかなかったものが、後の世になって実際に発見されるという例もある。「素粒子」などはその最たるものかもしれない。

ところで、男性が年を経るに従って発現するいわゆる「オヤジ臭い行動パターン」みたいなものには、その根源となる成分があると考えることはできないだろうか【誰もせんずらおれカネゴン】。何の根拠もないカネゴン仮説によれば、これは歯槽膿漏の罹患率と有意に相関しているような気がしてならない【言うだけならばおれカネゴン】。カネゴンが観察した限りでは、中年になってもさっぱりさわやかでありつづける男性に口の臭い人を見かけたことがないため。歯槽膿漏が進行すると細菌が血流に乗って全身を駆け巡り、動脈の内側に歯垢と同じ成分がこびりついて心臓疾患やその他の病気の誘引になるという怖い報告があるけれど、それらの病気に対抗するために顔面や心を分厚くリフォーメーションし鉄面皮になるという防御反応の結果がそれだったりしたら。

こうやって自分で自分を脅しつければもっとまめに歯を磨けるようになるのではないかと【不精極まるおれカネゴン】。

列車の人身事故が後を絶ちません。鉄道会社は何故ホームに柵を設置しないのでしょうか。回答者さんが読んでみて、一番納得のいく説明が書かれたページを紹介してください。(おなじみsvnseeds’ ghoti! 経由)

最近不思議に思ったのだけど、各種行政機関その他で手に余るような問題が発生したときに、どうして何が何でも担当者たちだけで解決しようとするのだろう。「できません」と言ったらお家取り潰しになったりするとも思えない。ナポレオンが食料保存法を懸賞付きで募集したときみたいに、手に余ると思ったらさっさと懸賞にかけてしまえば、全国津々浦々が前代未聞のお祭り騒ぎになり、社会に参加しているという実感も湧いてきたりしないだろうか。担当者もそうやって楽をすればいいと思う【おぬし以外はおれカネゴン】。カネゴンは自分の問題解決能力に自信が持てないので金さえあればいつでもアウトソースしたい。このシステムに抑止力を与えるために、やはり失敗した場合に日本古来の打ち首執り行わないといけないだろうか。

それともこれを実行すると、国会も大半の官公庁も特殊法人も廃止して懸賞の運営だけ行っていればいいことに気付いてしまい、不要になった多数のエリートが失業してしまい、関連するあらゆる既得権が破壊されて泣きを見る(うそ泣き含む)人が続出し、民主主義よりも迅速かつ的確に問題が解決されてしまって予算も節約できて面目が立たなくなり、お腹が空いたらふらりと現れては問題を解決して糊口をしのぐさすらいの政治家(副業でハッカー)とかが出現してしまうので古来禁じ手とされているのだろうか【反逆するとはおれカネゴン】。

条件の範囲内でその問題が解決できない場合は、それを厳密に証明するだけでも可。聞きかじったところでは、数学の場合、ある問題が「可能である」と証明されるよりも「不可能である」と証明される方が実りが大きい場合が多いとのことなので、新たな分野が開拓される可能性につながるかもしれない。

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