Deprecated: The each() function is deprecated. This message will be suppressed on further calls in /home/zhenxiangba/zhenxiangba.com/public_html/phproxy-improved-master/index.php on line 456
Matzにっき(2006-08-04)
[go: Go Back, main page]

«前の日記(2006-08-03) 最新 次の日記(2006-08-05)» 編集

Matzにっき

<< 2006/08/ 1 1. 「Rubyのメッカに」と松江市長,研究・交流拠点「オープンソースラボ」開設
2. U-20プロコン作品応募数
3. 第39回情報科学若手の会
2 1. Ruby Book Sales Pass Perl
2. 「自分だけは大丈夫」,セキュリティ対策を妨げる「正常化の偏見」
3 1. svk(1:21:41)
4 1. 日経Linux 2006年10月号
2. Pickaxe2 8/25発行
3. SciRubyInterviews/BilKlebAndBillWood
5 1. 岡山
2. 「しばらく待て」
3. 「there must be a reason」
6 1. 日曜
7 1. 早朝、ラジオ体操
2. オープンソースマガジン 2006年10月号
3. オープンソースは自由に使えると勘違いしていませんか?
4. RUBY ROUC
5. 一般人はプログラマなんて目指しちゃいけない、死ぬことになる
8 1. 1.8.5 preview3
2. 神々の失墜、崩壊するコピーワンス
3. 平和
9 1. 1.8.5 preview3
2. Rastデータベース壊れる
10 1. 会議
2. HyperEstraier対応
11 1. 論文
2. 帰省
3. おばあちゃんち
12 1. morqメンテ
13 1. 山口支部
14 1. Ruby on Rails will ship with OS X 10.5 (Leopard)
2. Segmented Garbage Collection
3. XMLのメリット、デメリット
15 1. 帰宅
2. 7400/1200
3. ハラショーハラショー2.6: Ruby City MATSUEの底力
16 1. 米子の実家
2. Microsoft、.NETに動的言語サポートを段階導入
17 1. U-20プログラミングコンテスト審査会
2. Rubyが公的プロジェクトの成果だったら
18 1. 会議
2. パンダパン
3. Can Ruby Live Without Rails?
19 1. 子守り
2. 『プログラミングRuby 第二版』
3. 1.8.5スケジュール
4. rast様に好意を持ってる女性がお待ちです。
20 1. レッスン
21 1. RubyOptimization
2. 手を移動させずに、指先でキーボードもマウスも操作可能な新キーボード
3. ITの「発明おじさん」--産業技術総合研究所・増井俊之さん
22 1. Rails勉強会
2. 404 Blog Not Found:傑物2.0
3. 叱る時、やってはいけない10か条
23 1. しまねOSS協議会 OS4
2. ついにJavaにもクロージャ?
24 1. 1.8.5 リリースエンジニアリング
25 1. 1.8.5
2. プログラミング言語最前線
3. well-formedでさえないXML
26 1. LL Ring
2. Are Ruby's Open Classes a Poor Fit for Large Projects?
27 1. 南極の氷
2. バプテスマ会
28 1. 投石
2. 会社が“PC音痴”を見捨てる日
3. 自転車購入
29 1. String embedding
2. 夜更かし
30 1. String embedding(2)
2. Euruko06
31 1. Array embedding
2. GPLにまつわる10個の誤解
3. Things You Shouldn't Be Doing In Rails
>>
迷惑メール対策なら Dr.WEB
『Dr.WEB メールデーモン』、MTA 用迷惑メール対策製品です!


2006-08-04 [長年日記]

NEW!_ [原稿] 日経Linux 2006年10月号

書きあげる。今回は「パフォーマンスチューニング(2)」。

前回(2006年5月号)は

  • ちゃんと計測しろ
  • ボトルネックを見つけろ
  • まずアルゴリズムを見直せ

という内容であったが、今回はアルゴリズムが見直せない状態で どのくらい高速化できるかを考える、と言うもの。

で、高速化とくれば、実際にチューニングの対象となるプログラムを見つけて こなければならないのだが、なかなかそんなに都合よく落ちてないんだよねえ。

というわけで、『オブジェクト指向スクリプト言語Ruby』の9章でも 使ったマンデルブロ集合計算をテーマにする。ただし、本で使ったものとは くらべると、よりシンプルになっている(本: 102行、今回: 30行)。 本のものは編集の金光さん作であったが、 今回例題に採用したものは<URL:http://severinghaus.org/projects/mandelbrot/>が ベース。ただし、出力は2階調ではなくもうちょっと工夫してある。

さまざまな工夫により30倍以上の高速化を実現した。

NEW!_ [Ruby] Pickaxe2 8/25発行

Pickaxe2こと『プログラミングRuby』第二版が印刷所に入稿された との連絡を受ける。発行日は8月25日。実際に本屋に並ぶのは28日頃からとのこと。

今回は2分冊。結果的に合計価格が高くなってしまったことは申し訳ない。

NEW!_ [Ruby] SciRubyInterviews/BilKlebAndBillWood

NASAでRubyを使うふたりのBillへのインタビュー。

本気で使ってるよ、この人たち。

お名前:
E-mail:
コメント:
本日のリンク元
検索

«前の日記(2006-08-03) 最新 次の日記(2006-08-05)» 編集

RSS feed meter for http://www.rubyist.net/~matz/ Creative Commons License This work is licensed under a Creative Commons License.