早起きして羽田に。
昨日から札幌便とか全然飛んでないので、空港は大変な人だかりである。 eチケットなので窓口に並ぶ必要があったのだが、 羽田のANAは人間がいる窓口が圧倒的に足りないので、 こういう異状事態が起きると大変な行列になる。
で、行列に並んでいると、私が乗るはずだった米子便が欠航になったとのアナウンスが。
がびーん。
仕方がないので、予約変更。次の便は空席待ちになった。
で、そうなると欲しいのがネットアクセス。 ところが、現在使っているX61はどうにもWEPキーがあるAPへの アクセスができない。
しょうがないのでndiswrapperをアンインストールし、 2.6.24に標準添付されているiwl4965モジュールを使ってみることにする。
いくつかおかしな点はあるが、とりあえずWEPキーを設定してアクセスできるようになった。
おかしいこと。
なんでだろう?
ちょうど私まで空席待ちが乗れたので、 11時の便で米子まで。 雪で欠航ということだったので、 どんなに積もっているのかと思っていたら ぜんぜん雪なんかなくて拍子抜け。
用事が残っていたので、一度教会によってから自宅へ。
思いっきりくたびれた。
なんだか「がびーん」という表現を久しぶりに聞いた気がします。
語源について調べてみたのですが、どうやら昭和の漫画等の表現から、というのが有力な説だそうです。
平成に近い昭和生まれの僕にとってはあまり馴染みがないのですが、中学生の時に綺麗な国語の先生が何かの拍子に「がびーん」と言われた時に、何とも言えぬ甘酸っぱい世代のギャップを感じたのを記憶しています。
今思うとその時に僕が感じた感覚が「がびーん」だったのでしょうか。
まつもとは間違いなくおじさんですからねえ。
小飼弾さんより年上といえばイメージしていただけるでしょうか(失礼
昭和は遠くなりにけり。
がびーん。