アップルだからできること
イノベーションと創造性
学習とは一方的に授業を聞くことだけではありません。自ら情報を探す、ディスカッションする、クラスメイトとグループワークを行う、自分の意見をまとめて発表するといったさまざまな事が必要とされます。また、効率的なインターネット検索や、テキスト、表、グラフ、映像、音楽など様々な形式を使った表現も必要です。これらの技能を習得することが、今の学生たちには重要です。
そのためには、興味、学習、発見の楽しさを知り、習得した知識や技術を活用し維持できるように、日常生活においても常に学ぶ姿勢を忘れてはいけません。
アップルには、ふたつのキーワードがあります。
それは「イノベーションと創造性」です。
現代の学生は、日常生活でも学習の場でも、イノベーション(革新)とクリエーション(創造性)を求めており、コミュニケーションやコラボレーションを通して積極的に知識を得ようとしています。
学校は、学生が自分のスタイルで自己表現でき、同時に実社会で役立つメリットを得ることができる学習ツールを提供することで、学生たちにとって魅力のある存在となります。その結果、学校という教育の場が学生の学力の向上につながり人生、仕事の成功における出発点となると私たちは考えます。
アップルデジタル学習環境とは?
1. アクセス (Access)
アップルは学習に必要な情報に簡単にアクセスするための、さまざまな入り口を用意しています。
- Mac:LANやワイヤレス機能で、インターネットに気軽にアクセスできます。
- iPod:iTunesでダウンロードしたPodcastに簡単にアクセスできます。
- iPod Touch:Wi-Fi機能が搭載されていますので、インターネット、メール、マップに素早くアクセスできます。
- ソフトウェア:世界最速を誇るインターネットブラウザSafariや、Mail、iChatなど、アクセスに必要なソフトウェアも充実しています。
2. 創造(Create)
アップルは学生の創造力を形にするための、写真、動画、音楽、文書を制作・編集するソフトウェアを提供しています。
- iLife:写真、動画、音楽、ウェブサイトなどのあらゆるマルチメディアを楽しく簡単に管理、編集することができるソフトウェア集です。
- iWork:文書、表計算、プレゼンテーションなどを簡単かつ美しく作成できるソフトウェア集です。
- プロフェッショナル・ソフトウェア:アップルはプロの現場でも広く活用されているデジタルオーサリングソフトウェアを提供しています。
3. 配信(Distribute)
アップルは、学生が制作した作品を配信する仕組みを提供します。たとえばiWebで作成したウェブサイトをインターネット上で配信したり、制作したPodcast番組をiTunesで配信できます。また、オンラインツールである.Macを使えば、仲間同士でのファイル共有や、iLifeの写真や動画などを簡単に公開できます。
4. 共同作業(Collaborate)
コミュニケーションをすることで、ときに一人では想像もつかなかった発想が生まれることがあります。学生たちがiChatや.Macなどを効果的に利用することで、仲間同士でコラボレーションをしながら素晴らしい作品を作り上げることができます。
5 いつでもどこでも(Mobile)
アップルのハードウェアは使用する場所を選びません。ワイヤレスで繋がったMacや、携帯性に優れたiPodを使えば、教室や研究室だけでなく、食堂、講堂、通学電車、自宅など、いつでもどこでも学習できます。
これらをデジタル学習環境としてトータルで提供しているのはアップルだけです。