西尾幹二氏がご自分のblogで大騒ぎしていた小泉総理北朝鮮訪問に関する「空白の10分」のエントリーのcomment欄を閉鎖した
実はこれに先立ち先週金曜日には既にトラックバックを受け付けないよう設定が変更されていた。Commentもトラックバックも受け付けないblogなんてさるさる日記状態。まぁそれも管理者のポリシーならそりゃぁしょうがない。しかしその言い訳が非常に興味深い
西尾幹二のインターネット日録:「緊急公告」のComments欄について(2004年8月22日)
インターネットでblogやっててcommentとトラックバック付けてて、それを自分も積極的に利用して情報収集を呼びかけておきながら、自分の意にそぐわない意見が出てきたからと「これ以上は無意味」とおっしゃるなら、西尾氏はインターネットの何たるかを理解できてない。ジジイとかDQNが張り切って「いっちょブログなるものを始めてみるっぺな!」みたいな、んで他人の掲示板とかにURL張りまくって宣伝したら「ザケンナ!コラ!」commentが殺到してblog閉鎖みたいなのと全くパターン同じ。ま、実際のところ西尾氏自身は他のサイトに宣伝はしてない(ていうかそんなスキルはない?)ようだが、西尾氏のご託宣に敏感に反応した支持者の皆さんが、オレのblogのコメント欄含めコピペしまくってるからな。実は自分のサイトの支持者だけでチマチマ小泉叩きやろうと思ってたら予想外に事が大きくなってファビョってるのなら可哀想ではあるけどね。
しかし読み解けば読み解くほど今回の「西尾幹二『空白の10分』に関するソースロンダリング(情報源洗浄)」はイデオロギーの右左に関らず、本人達が意図していたかどうかは不明だが、デマゴギーの手法として今後の示唆に富む事例だと思う。もう少し突っ込んでみたい。
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[参考サイト:時系列順]
公式記者会見・マスコミ経由のソース:
2004年5月22日 日朝首脳会談後の記者会見(以下、「総理会見」)
2004年6月17日ワイド!スクランブル夕刊キャッチアップ全文(以下、「ワイスク」)
中西輝政VOICE平成十六年八月号「小泉首相の退陣を求める」全文(以下、「中西論文」)
中西輝政非公認ファンサイト(以下、「中西ファンサイト」):
2004年08月12日 重大なお知らせ
2004年08月14日 管理人からのお願い
西尾幹二のインターネット日録(以下、「西尾サイト」):
2004年08月17日 緊急公告
2004年08月21日 緊急公告 (二)
2004年08月22日「緊急公告」のComments欄について
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まず総理会見とワイスク・中西論文から時系列に現象を確認すると、
5月22日の日朝首脳会談ではまず冒頭に「食糧、医薬品の支援」「平壌宣言遵守を条件に、経済制裁を発動しない」ことを表明、1時間半の会談後金総書記が突然席を立った。
此処までは総理会見始め様々なニュースで明らかになっている事。そしてワイスクでは日刊ゲンダイの記事で「官邸の事情に詳しい人」の情報をソースにして
その後総理が金総書記を追いかけて、小泉-金と北朝鮮側通訳だけの密室の会談が行われた
所謂「空白の10分」が存在すると指摘している。
つまり特定不明の官邸筋が情報リークし、日刊ゲンダイが記事にして、それをワイスクが紹介し、中西氏がそれをソースとして論文を書いているという情報の流れなのだが、ここで重要なのは時系列的に「食糧、医薬品の支援」「平壌宣言遵守なら経済制裁を発動しない」という表明は「空白の10分」の前に行われており、二つの事象の関連性は無いという事。
「空白の10分」の議論の中で再三取り沙汰されていたが、「空白の10分」が有ったとしたい人は状況証拠として、「空白の10分」以降小泉総理が北朝鮮への大幅譲歩を行ったのは恫喝されたのではないかと挙げる。そういう方々が一番問題視している「食料医薬品援助」や「経済制裁しない」という北朝鮮に対する小泉総理の譲歩的姿勢はあらかじめ予定されていたものだった。だから「空白の10分」の状況証拠にはならないし、5月22日以降に小泉政権が「食料」や「経済制裁」より更なる譲歩をしたという記録もないので「空白の10分が有ったから、小泉総理が個人的な弱みを持ち出され恫喝されて北朝鮮への態度を軟化させた」という推論を成り立たせるのはかなり無理がある。
そもそも「空白の10分」で恫喝されるためには、小泉総理が北朝鮮から恫喝されるネタが無ければいけない訳だが、それに関してはせいぜい木村愛二のでっち上げレイプ裁判を引き合いに出して「下半身のスキャンダル」が有ったような雰囲気作りするのがやっとの現状。もし公式記録に残っていない空白の時間があったとしても、それは金総書記を席に引き戻す為に小泉総理が追いかけていったための空白と考えるのが自然に思える。
これが報道された事実関係から推測される事。
実際中西論文でも、この「空白の10分」は中西氏が触れた報道を元に書かれており、さらに「もしこの報道が正確なら」と、あくまで「推論」という立場を取っているので、中西氏自身もさすがに「ワイスクの夕刊キャッチアップで紹介された特定不明の官邸筋をソースとする日刊ゲンダイの記事」を事実のように取り扱うのは憚られたと、その程度のプライドとモラルは有ったと思われる。
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ところが、ここから事態は一転、妙な方向に進み始める。
その発端は中西ファンサイトの8月12日の記事
(前略)どうも中西先生の論文の中の「空白の10分間」の内容は、日本のほとんどすべてのメディアで黙殺されているようです。それは、裏付けとなる情報が欠けているからということなのでしょうか。雲行きとして、どうもそれだけではなさそうです。
5月22日の訪朝以降の小泉政権が北朝鮮よりの姿勢を強めつつあることからも、この「空白の10分」の議論は非常に真実味があります。先生の情報源は、私にもわかりかねますが、以前先生は「書かれたものには、裏付けがある」とおっしゃっていたので、今回のこの「空白の10分」もやはりきちんと裏をとられているのだろうと、管理人は考えています。
事態の推移を眺める限りでは、現在の日本の(東京を基盤とする)メディアに、箝口令がひかれているようなのです。この事件は、内閣、いや自民党政権を揺るがしかねないスキャンダルに展開する可能性もあります。ですから、この「空白の10分」問題には是非皆様も注目して頂きたいのです。(後略)
この「空白の10分」がスキャンダルに展開する可能性もあるとして問題視しろと中西ファンサイトでは問題提起します。
このサイト、サイト名「中西輝政非公認ファンサイト」の「非公認」でも分かる通り個人運営の言論サイトです。ですからもちろんソースは出版物や公共メディア、インターネットから仕入れる情報が中心になります。この記事については中西論文のみが明確なソースとして挙げられており、あとはそのソースを元に推論で構成されています。
従い文章のプロではありません。だからちょっと上記の引用個所だけだと回りくどく理解しにくいので分かり易く箇条書きにすると
1.メディアで「空白の10分」が黙殺されるのは、裏付となる情報が欠けている事だけが理由ではななさそう
2.5月22日の訪朝以降の小泉政権は北寄りの姿勢を強めつつある
3.中西先生の情報源は知らないが以前『書かれたものには、裏付がある』と言っていたので、「空白の10分」もやはりきちんと裏をとられているはず
4.事態の推移を眺める限りではメディアには緘口令がひかれているようなのです
5.空白の10分は内閣・政権を揺るがすスキャンダルに展開する可能性もあります
↓↓ だから ↓↓
結論「『空白の10分』問題には是非皆さんに注目して頂きたい」
上記1.4.5は管理人独自の推測。上記2.は上述した通り「空白の10分」を引鉄として日本の対北姿勢が大きく転換したと思われる形跡は無い、つまり管理人の事実誤認。上記3.は中西ファン故の中西氏への帰依がもたらす管理人の独善的な推測。
まあ一般人のblogなんて、うちのサイトも含め、大なり小なりこんなレベルだと思うので、その結論の正当性が云々なんて野暮な事は言わない。が、中西ファンサイトは上記の脆弱な推測・事実誤認で成り立っている結論に基き行動を起こす。
「空白の10分間」問題は、さまざまな掲示板などでも取り上げられるようになっているようです。そこで、「空白の10分間」問題を以下のようにまとめてみました。以下の内容に関しては、無条件に転載を許可しますので、是非宣伝にご協力ください。(中略:ここに中西論文の紹介などが入る)
この内容は、すでにテレビ朝日で報道されているにもかかわらず、新聞などの出版メディアではまったく黙殺されています。これは首相官邸からの圧力によって、何らかの報道管制が敷かれていると判断せざるを得ません。これは言論誌VOICEと中西輝政教授に対する重大な挑戦です。これは、言論の危機であると同時に、日本という国家の危機であります。心ある方には、この内容を一刻も早く一般の方々に告知して頂けるよう宣伝をお願いしたいと思います。(中略)
※上記の内容に限り、無条件に転載して頂いて構いません。
現状から言えば、中西輝政教授の言論ならびに言論誌のVOICEが「噂の真相」レベルのゴシップであると見なされているのです。ご協力頂けるようでしたら、よろしくお願いします
この管理人の呼びかけに、なぜか保守論壇の重鎮・西尾幹二氏が立ち上がり事態は祭りの様相を呈するのだが、その前に、ソースロンダリング(情報源洗浄)の観点から興味深い部分を指摘しておこう。
この管理人は「すでにテレビ朝日で報道されているにもかかわらず、新聞などの出版メディアにはまったく黙殺されています」と書いている。前日のエントリーを書いた時点では知り得なかった「空白の10分」のソースが「テレビ朝日」と特定されている。つまりここで管理人はなんらかの情報をどこからか得ている。
しかし不思議なのは「テレビ朝日で報道されていた」という覚え方をするだろうか?
ここからはオレの妄想だけど、普通「『空白の10分』が有ったってテレビで言ってなかったっけ?」と聞かれた場合、1日中テレビ朝日しか見ないという人なら別だが、「あーテレビのニュースでやってた」という大雑把な思い出し方か、「小倉さんの朝のワイドショーでやってた」とか「古館の夜のニュースでやってた」という、番組のパーソナリティーがはっきりしている場合に番組に直接紐つくような記憶の仕方をして、その結果「テレビ朝日でやってた」とか「フジテレビでやってた」と繋がるのが普通な気がする。
最終的にこのソースはテレ朝のワイスクが夕刊キャッチアップで日刊ゲンダイの記事を紹介したという事実が判明するのだが、大元のソースがワイドショーだったり日刊ゲンダイのようなゴシップ紙では読者の信用を勝ち得ないとしてあえてここで「テレ朝」としかソースを紹介しなかったのなら管理人はなかなかのソースロンダリング(情報源洗浄)技術をお持ちだと思う。
ちなみにこの管理人、8月21日のコメント欄で「このサイトは中西輝政氏のファンサイトですから、とりあえず中西氏の言論を認めるのは当然の事です。Posted by 管理人 at 2004年08月21日 16:22」とわざわざ述べられている。「中西輝政=絶対正義」の人だと自分で認めてるわけですよ。もちろんファンサイトなんで言ってる事は至極自然だけど、これだけ中西氏の言論に傾倒した人が「空白の10分」が有るはずだ!と息巻いても普通の人は胡散臭くて反応するわきゃない。ところが、、、
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管理人の呼び掛けから3日後の8月17日。何故か保守論壇の重鎮・西尾幹二氏というビックな方が立ち上がり状況は一変する。この内容については先日「西尾幹二のソース ロンダリング『空白の10分間』」でも紹介したが、再度引用すると:
(前略)「10分間の空白」を、私はいま大変重大視し、目下その関連の論文を執筆中です。
(中略:ここに中西論文の「日朝会談の”空白の10分”」の部分引用)
中西氏にお尋ねした処、情報の出所は二つあります。一つは外国人の外交筋です。日本がどのくらい情報を知っているかを試す意味と、日本に親切に警告する意味の両方があったように思うと氏は私に語りました。
もう一つの情報はテレビ朝日の5月24日か、25日か26日かの、ニューススクランブル(正午12:00~)で自明のこととして語られていたのを中西氏がメモしたのを基礎にしている。従って、氏は「空白の十分間」は誰もが知っている明白な事実と思っていたそうです。
しかし、何日経ってもこれが重大ニュースになりません。それどころかマスコミの表からはいっさい消えてしまいました。5月25日か26日かを境にまるで雲がかき消えるように消滅してしまったのです。不思議でなりません。私が報道関係筋に聞いても知らぬ存ぜぬです。官邸筋の秘匿意図が働いているのかもしれません。それほど重大な事柄なのでしょう。
以下のことでご存知のかた、至急Commentsに書きこんで下さい(後略)
西尾幹二氏の本件に関る一連のソースロンダリング(情報源洗浄)における役割は非常に大きい。
まず「空白の10分」を自身のWEBサイトで中西論文を利用して紹介する事によって、そもそも論文中では中西氏自身真偽もあやふやにしている「空白の10分」が、すっかり「西尾氏が紹介する中西氏の論文をソースにした「空白の10分」」に情報としての信憑性が格上げされている。
さらに中西論文では全く触れられていなかった「外国人の外交筋」を、中西氏から直接聞いた新たな情報の出所として紹介している。単に情報の出所を挙げただけで、情報の詳しい内容は無い。なのになぜか凄く情報源が有力なような気がする。まさにソースロンダリング(情報源洗浄)マジック!
そして更に素晴らしいのが、中西氏はテレビ朝日のニューススクランブル(その後6月17日の「ワイドスクランブル」と指摘され訂正)を自分自身で視聴されその内容で「『空白の十分間』は誰もが知っている明白な事実と思っていた」と公表、巧みに情報源の信憑性をさらに磨き上げている。天下の京大教授が、いくらテレビ朝日とは言え、昼のワイドショーで日刊ゲンダイの記事を元に面白可笑しく紹介されただけの「空白の10分」を「誰もが知っている」「明白な事実」と思い込むなんてゆめゆめ想像出来ないだろう。逆に権威ある中西氏の発言を信用して「この時のテレビ朝日は見てないけど、そんな凄いニュースとして取り扱われたのか!」と勘違いするだけ。
しかし事実はこの通り:2004年6月17日ワイド!スクランブル夕刊キャッチアップ全文
このどこが「誰もが知っている」「明白な事実」なんだろうか?どう読んでも「日刊ゲンダイだけが騒いでる」「ソースの怪しい怪情報」だと思うのが普通。なのに、この放送を見ていなかった人が、後から西尾氏が紹介する中西氏の発言だけを読めば、「『誰もが知っている』『明白な事実』がテレビ朝日で報道された」と思い込まされる。素晴らしき哉!ソースロンダリング(情報源洗浄)!!
こんな何重ものフィルターを通過する事で、最初は怪しい「日刊ゲンダイ取材の官邸筋情報」が証言した「汚れだらけの空白の10分」が、なぜか「大手マスコミが報道し」「中西や西尾のような保守論壇の重鎮も問題視し」「誰もが知っている」「明白な事実」なのに「報道官制によって闇に葬られ様としている」「ピカピカの空白の10分」に洗浄されてしまった。ソースロンダリング(情報源洗浄)の完了である。
その証拠に西尾サイト8月17日のエントリーのcommentには「ここを読むまで知りませんでした」「知りませんでした、ショックです」「重大事であることを再認識させて頂きました。」「国家の責任者として説明責任を果たすべきである、と私は考えます。」なんてソースロンダリング(情報源洗浄)されてすっかり信憑性を増した「空白の10分」にコロっとやられた無垢な読者達が小泉総理不信の狼煙を上げている。
そして保守論壇の重鎮西尾氏の更なる呼びかけによって、8月17日の西尾氏のblog内容はコピペされ、我がIrregular Expressionのcomment欄始め、チャンネル桜の掲示番や2ちゃんねる、Yahoo掲示板等インターネットを通じて鼠算式に情報伝達された。そこで、更なる無垢な読者のミスリードが行われたのは想像に難くない。事実かどうか分からない曖昧な情報が、既成事実が如く扱われ始める瞬間を俺らは目撃したわけだ。
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この「空白の10分」に関するソースロンダリング(情報源洗浄)について、西尾氏が意図的に行ったかどうかはオレには知る由も無い。しかし、結果としてソースロンダリングの仕上げを西尾氏が手掛けてしまった事を多くの読者から指摘・非難されたのは事実だ。
西尾氏はそんな読者の指摘に対して
「Commentsに書きこんでいる中の一人か二人かは、どうみても朝鮮総連の関係者かそれに近い筋である。ことばの書き方が自己暴露している。」
とか
「理解している人は最初から理解しているのである。そして理解者の大半は必ずしも書き込みはしない。」
なんて妄想電波撒き散らして嘯いている。
西尾氏は思い起こして欲しい、木村愛二が起こしたデタラメ裁判とネットの書き込みを元に、民主党議員平野貞夫が12年間の国会議員生活最後の質問として、裁判官ですら「確たる根拠なく提訴し、相手に無用の負担を掛けるのは、それ自体が不法行為として責任が生じることを指摘しておく」とまで言わしめた曰く付きのデタラメ訴訟を国会で取り上げ質問、ソースロンダリング(情報源洗浄)の片棒を担いだのは記憶に新しい(参考:品性下劣、民主党平野貞夫と朝日新聞)。
インターネットで自分の言論を広めようという意欲が仇になって、平野元参議院議員のように晩節を汚し、出版物での活動までもが貶められる事の無きよう御自愛あれ。
って書いたけど、西尾氏自身そのデタラメ裁判話を悪用して小泉批判してたからな。やっぱ意図してソースロンダリング(情報源洗浄)してたのかもね。残念ながらネットは権威だけで提示された情報を鵜呑みにする程甘くないって事ですよ。
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被告・西尾幹二、限りなく真っ黒。ただし本人のネットに対する傲慢且つ稚拙な認識を改めれば今後更正の可能性を含め情状酌量の余地有り。
判決:更正施設(2ちゃんねる)における匿名書き込みで他流試合3ヶ月の刑を申し渡す
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[追記]
この件を逆手に取ってサヨなんかがその他の西尾氏の論説まで誹謗中傷し始めないか心配になったんで追記しておきます。
一連のオレの書いた西尾氏関連のエントリーは、氏の「空白の10分」や「レイプ裁判」などを利用した小泉批判の手法(ソースロンダリング(情報源洗浄))についての批判を展開しています。が、氏のその他の論説については一切関りの無い事ですし、ソースなどについて同様の疑義を唱えるものではありません。
オレのエントリーを飛躍させて西尾氏のその他の論説まで非難するような情報操作は絶対にお止めください。
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[参考:西尾幹二氏関連エントリー]
8月2日 保守論客のサヨ的闘争
8月19日 西尾幹二のソース ロンダリング「空白の10分間」
8月20日 在日外国人参政権を阻止する為に、ごめんなさい
8月21日 緊急公告(三) 西尾幹二「空白の10分」祭り検証
8月24日 衝撃!西尾幹二氏の「空白の10分論」に官邸筋から忠告?!
8月26日 西尾幹二はいつまでデマを垂流しオレを中傷し続けるんだろう