1194 が OpenVPN に割当てられた。
USBメモリ内部で指紋認証と暗号化してくれるらしい。MacOS対応ってあるけど、指紋登録もMacでできるのかしら。
qmailからPostfix移行に伴い ezmlm は使えなくなりそうなので、メーリングリストシステムの調査。 どうせ Python は入れないといけなくなってきたし、Mailmanにしようかなあ。 FreeBSDには日本語パッチ付きの ports/japanese/mailman も存在する。
あるいは社内向け簡易MLとしてはQuickMLを設置して徐々に移行するのも手か。 メーリングリスト専用サブドメインがあった方が管理もしやすいしな。
ドキドキしながら読んだが、自分で設定する分には Limit と LimitExcept をペアで同じメソッドを並べるようにしていた。 端的にはこんな感じなんで問題はなかろう。
<Limit GET POST OPTIONS PROPFIND>
なんか制限するルール
</Limit>
<LimitExcept GET POST OPTIONS PROPFIND>
Order deny,allow
Deny from all
</LimitExcept>
WebDAV+Subversion リポジトリのとこだとこんな感じにしている。
<Limit GET HEAD PROPFIND OPTIONS REPORT>
Readアクセス用のルール
</Limit>
<Limit PUT POST DELETE PROPPATCH MKCOL COPY MOVE LOCK UNLOCK MKACTIVITY CHECKOUT MERGE>
Writeアクセス用のルール
</Limit>
<LimitExcept GET HEAD PROPFIND OPTIONS REPORT PUT POST DELETE PROPPATCH MKCOL COPY MOVE LOCK UNLOCK MKACTIVITY CHECKOUT MERGE>
Order deny,allow
Deny from all
</LimitExcept>
あと Limitだけ使ってるところを探したらこんなのを発見。かつてどういう意図があったのかもはや不明…
<Limit GET>
order deny,allow
allow from all
</Limit>
AddDefaultCharset none という明らかに間違った指定を撲滅のためにトラックバックしてみる。
ある日突然TLS経由での送信をしたがるようになり、smtpusessl 属性設定の追加をするはめになった。 ついでにJScriptにしてある。try-cache 構文で例外処理もばっちり。
function sendMail(strFrom, strTo, strSubject, strContent) {
try {
var iMsg = new ActiveXObject("CDO.Message");
var iConf = new ActiveXObject("CDO.Configuration");
var Flds = iConf.Fields;
Flds.Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/sendusing") = 2; // cdoSendUsingPort
Flds.Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpserver") = "smtpserver";
Flds.Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpserverport") = 25;
Flds.Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpauthenticate")= 0; // 認証なし
Flds.Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpusessl") = false; // SSL(TLS) は使わない
Flds.Item("http://schemas.microsoft.com/cdo/configuration/smtpconnectiontimeout") = 30; // タイムアウト30秒
Flds.Update();
iMsg.Configuration = iConf;
iMsg.To = strTo;
iMsg.From = strFrom;
iMsg.Subject = strSubject;
iMsg.TextBody = strContent;
var iBodyPart = iMsg.TextBodypart;
Flds = iBodyPart.Fields;
Flds.Item("urn:schemas:mailheader:content-transfer-encoding") = "7bit";
Flds.Update();
iMsg.Send();
iMsg = null;
iConf = null;
return true;
} catch (e) {
errno = e.number;
errmsg = e.description;
}
return false;
}
安否情報はPCや携帯電話、PHSからでも閲覧できるが、登録できるのは「被災地等登録可能エリアにいるiモード携帯電話の利用者」に限られる。 ドコモは「間違った情報やうそを登録されないため」と説明する。
まあまあ順当な仕組みかなあ。
.NETのアプリケーションアーキテクチャアプリケーションとサービスの設計 よりは面白かった。 オブザーバー パターンが .Net でどう実装されているかの所は .Net で開発するなら必読かも。とはいえわざわざ買うのはどうかなあ。
やはり全体としては開発大全のがよくできている。
BioSlimDisk iCoolですが。指紋登録や認証、暗号化と復号などをBioSlimDisk iCool単体で実行できるんだと思います。というのは、この iCool の一つ前の製品=BioSlimDiskが単体で実現していたらしくて前から注目していたので。<http://www.tidbits.com/tb-issues/lang/jp/TidBITS-jp-664.html> にも書かれてますね。<http://www.vertexlink.co.jp/business/icool/> ですとか。
ですのでWindowsログオンに対応するとかでなく、単にストレージとして使うのであればMac対応だけじゃなくてUSBマスストレージに対応してればOSはどれでも良いようです。笑ってしまうのは他の日本の代理店がわざわざ「Mac」の文字を削ってることですね。
Macの文字を消しているのは、付属ソフトがWindowsのみ対応なのでクレームになりそうだからでしょうか。
むしろ付属ソフト省略版をMac版として売るところが出るかもしれません。