ミーティングにノートPCを持ってくるな、というルール。
確かにノートPCがあると会議なんかそっちのけで、 内職に励んでしまい、なんのための会議なんだか、 という経験はしばしばある。
それはそれで反省すべきなんだが、 ノートPCに触る余地もないほど有意義な会議がさほどないというもの また事実である。
会議の数を減らすか、質を高める努力が必要なのだと思う > 会議主催者
まあ、本来は有意義な会議なんだが、 誘惑に堪え切れず内職を始めちゃったりする場合もあって、 それは私が一方的に悪いわけだ。
私が会議中にPCを眺めてぼーっとしているのを目撃したら それとなくつついてやってください。
Rubyなんかも、
開発が始まったんで、ある意味、この「公私混同」の成果物である。
とはいえ、最近はSOX法だか「こんぷらいあんす」だかで
など、公私混同とか技術者の自由とは別の方向に進みつつあるようで、 そこはかとない危機感がある。
というわけで、東京に移動し、秋葉原でちょっとした買い物をした後、UDXへ。
で、対談である。弾さんとの公衆の面前での直接対話は久しぶり。 いつだったかパネリストとしてご一緒して以来だが、 なんのイベントだったっけか。すっかり忘れてる。
終始なごやかに進んだと思う。 聴衆の皆さんがどう受け止めたかはわからないが、 言いたかったこと:
は言えたので個人的には満足。
感想リンクもたくさん見つけた。
うちの会社でもコンプライアンスは厳しくなるばかりです。
更に加えて…
(1)フリーソフトのインストール禁止
(2)自宅での業務処理禁止
(3)リムーバブルメモリは、会社の支給品以外は一切使用禁止
(4)個人のPCは会社への持ち込み禁止
もう、どうやったら仕事が出来るのでしょうか?、
「ウォーッ!!」
公私混同もコンプライアンスも、優秀なPGMrとそうでないPGMrで違う運用をしないと、どちらも害になりますね。
失礼いたします。僕も、確かに公私混同があるからこそ、新しい発見もあると思っているのですが・・・現実は逆行してますね・・・。
転職するしか。
まだ大丈夫な会社は残ってるはず。
まつもとさんがフェローの会社がまさにゆーぼーさんの会社だったりしてw
あそこはかなりコンプライアンス厳しいらしいですよ
通りすがりさん、
そうなんですよ。で、技術研究所では「穴」を空けるため日夜努力してたりします。
>(1)フリーソフトのインストール禁止
オープンソースだと、「私がサポートしますから入れさせて」という手が使えるかも。無理かなぁ・・・
>(1)フリーソフトのインストール禁止
Rubyのスクリプトが使えなくなったら、VBSやJScriptに移植するしかないんでしょうか?
それにしても、Win32APIを使っているものは、どうしたもんですかね?
Visual Stadioを会社が買ってくれるわけはないですし・・・