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EG8 用のをゲト。印刷してしかるべき角2封筒にぶち込んでおく。(超整理法使いなのだ)[ねぎ式]
mergemaster -a -p では auto にならない。 Interactive な mergemaster を使ったことがないので、ミスで master.passwd を破壊してしまった。すぐにバックアップから戻してフォローできたからいいものの、バックアップがなかったら終了ですよ。要は group, master.passwd, make.conf をチェックしてやりゃいいんだろ。もう -p は使わない。どれほどの高等技術も安定した運用につながらなければ…それはただの曲芸に終わる。
shutdown ユーザのログインシェルとして /usr/local/sbin/shutdown というスクリプトを用意していた。
/sbin/shutdown -p +1
こんなことをすっかり忘れた状態でリモートから再起動しようと
% sudo shutdown -r +1
を type したら POWER DOWN なんてメッセージが出るんです。電源おとされたんじゃ手が出ませんから、60秒の猶予の間に shutdown プロセスを殺さなくてはなりません。慌てて shutdown プロセスを殺し、 which shutdown して原因を探りました。そもそも shutdown ユーザのログインシェルを shutdown にする必要なんかどこにもないので、
% cd /usr/local/sbin && sudo mv shutdown poweroff % sudo vipw
とやって逃げた。「以後気をつける」なんてのは対策でもなんでもない。半年もすればこんなことは忘れて同じミスを繰り返すはず。ミスの原因を潰すべきなんだよ。メイ・リンも言ってる、「知は禍いをまぬがるるを貴ぶ」ってな。
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