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wl-ja.texi に響くのは以下のもの。
as-read 系も無いんだよね。`tc' とか時々使いたくなるので暇になったら実装しようかな。
未チェックな部分が多すぎる。
folders もどうにかしなきゃいけない。ついでに、elmo-imap4.el と elmo-pop3.el を対応させてみました。
試験できる実装がないので、一度もテストしていません。^^;;;
時間が取れたら適当な server を対応させてテストしたいと思います。
!! で終るフォルダに対しては TLS での接続を試みます。
(! で終るフォルダに対しては 従来通り SSL で接続)
elmo-default-imap4-ssl に 'starttls を指定すると、 すべてのフォルダに TLS で接続を行います。
フォルダの create はできるのに delete や rename が出来ないのは悲しいと思
い,実装してみました。
;; というより rename する場合に面倒なので。
http://www02.so-net.ne.jp/~murata/software/pub/rename_delete-folder.patch.gz
a) wl-fldmgr-delete ('m d')
Supported folder: localdir, localnews, archive, imap4
ただし,msgdb の path はフォルダ種別によらず消去する。
また再帰的には削除しない。たとえば +foo/bar がある場合に +foo を
削除しても,+foo のメッセージを消すだけで bar までは消さない。ただ
し,imap4 の場合にはimapサーバでエラーになる,はず。
b) wl-fldmgr-rename ('R') ← wl-fldmgr-rename-group から改名
Supported folder: localdir, localnews, archive, imap4
同時に msgdb の path も rename する(上記のフォルダのみ)。
ただし,imap4 では次の制限つき。
異なるサーバやユーザ間の rename は不可。
存在しないディレクトリへの rename は不可。
(#mh/foo -> #mh/bar/foo など)
村田さんのパッチを当てるだけ。
gnuplot の勉強を始めることにした。これって最初は GNU のプロダクトじゃなかったのね。ちょっとびっくり。
ってのが嫌いなんだ、オレは。
memo
師匠のページのx-faces.gifに載っててちょっと嬉しい。
拙作の irchat-sound がマージされたバージョン。マージのきっかけは、私が出した railへの contribute のメール。
バグレポートや contribute って敷居が高くて踏み出せないってのはよくわかる。私も local で勝手に作ってただけだから。 フリーソフトウェアを使う上での税金みたいなもんじゃないかなと改めて思った。 そもそもローカルでグダグダ言っても改善されないわけだから。
かといって contribute せずに自分の手柄にしちまうのもどうかと思うが。広瀬さんの日記
この手の「どっかで説明した方がいい」ことの説明を省いているのが、いまの Info が読みづらい原因のひとつ。
山岡師匠のページの紹介も入れておきたい。
ほとんどのカスタマイズ用変数はドキュメントされているのに、hook はまったくと言っていいほど記述がない。特定のノードに一覧をまとめても悪くないだろうと思う。 初心者が簡単によけて通れるように、カスタマイズ @chapter の再構成も考えるべき。もうちょっと @menu をうまく使おう。 忘れないうちにサンプル。
(add-hook 'elmo-nntp-opened-hook
(lambda ()
(elmo-nntp-send-command process-buffer process "XMIME disable")))
村田さん[03097] から
また,キューにあるメールを再編集する仕組みは,キューに入れるメッセー ジの処理をしないようにするしかないような。それとキューにあるメールを 変更すると問題が起こるよ,というのを info かどこかに書いておいた方が よいのかな。
GIMP for Windows を入れてみた。設定ファイルがもろに Lisp なので焦る。これじゃ普通の人は退いちゃうな。
ヒマになったら同等のものを自前で作ろうと思う。YaHTML で言うところの M-RET が無いのがつらい。気分次第で本家にフィードバックの予定。
現実逃避に AoK (Age of Kings) 辞書を作ってみた。ゲーム自体はまだやってないんだけど。
APEL 10.0 のリリース。といっても ~/emacs/apel/ で cvs update をかけて make elc でインストール終了。
エヴァンジェリスタな人にとっては make のデフォルトターゲットが elc から what-whare に変わったのに注意かな。 make install 一発なのは相変わらず。
なんてのもあるのね。でも、LIMIT は未だに見たことがない。
この手のSEMI variats のリストってあるけど、普通の人が使うのは FLIM, CLIME, SEMI, WEMI ぐらいだと思う。 CLIME は old emacsen 向けの FLIM。WEMI は XEmacs 向けの SEMI。他のは実験用っぽいのが多い。私の SUTEMI もそうだけど。
人にオススメできるメーラーが知りたいのでチェックしておく。個人的には Datula のライバル EdMax が無いのが気になる。あと、定番の電信八号とか。
自分がメールを受けるだけの関係の相手なら、はっきり言って、相手のメーラーの使い勝手などどーでもいい。
「壊れたメッセージを送ってくれるなよ」としか私は思っていない。
もっとも、使っているメーラーがまともでも、メッセージ自体が壊れていたらどうにもならない。その背景にある人格まで壊れていたら救いようがない。
Q. Microsoft InternetMail/Outlook Express/Exchange/Outlook
の設定が変だと指摘されました。
A.このベンダのメイラ製品には現状では、非常に多くの問題点が、あげられています。
1) JISX0201 の 1 バイトカナ文字を通す。
2) デフォルトの設定に問題のあるものが多い。
3) References: や In-Reply-To: を付けないので、スレッドが崩れる。
4) Subject: の MIME エンコードで、ASCII 文字まで一緒にエンコードする。
5) quoted-printable の html 形式の添付ファイルをデフォルトで付与するも
のがある。
6) ISO-2022-JP 以外の文字コードがデフォルトになっていたり、あるいは簡単に
変更できてしまうものがある。
7) ms-tnef という意味不明な添付ファイルをデフォルトで付与するものがある。
8) MIME で charset=ISO-2022-JP と宣言しながら charset=japanese-shift-jis
などというメイルを出すことのできるものがある。
9) MIME で charset=ISO-2022-JP と宣言しながら Content-Transfer-Encoding
が 8bit などというメイルを出すことのできるものがある。
10) リプライの際、「返:」などという文字列を Subject: に付与するものがある。
11) さらに 10) のケースで、Subject: の文字コードが japanese-shift-jis に
なっているものがある。
12) リプライの際、「Re:」ではなく「RE:」を Subject: に付与するものがある。
13) Subject: や From: に MIME ではなく生の ISO-2022-JP を入れるものがある。
14) X.400 形式 (MHS) に似た、化けたメイルアドレスで送信してしまうものがある。
15) 日本語でエラーメッセージを返す MTA がある。また、本文がなぜか uuencode
されるものがある。さらに、エラーメッセージを、エラーを起した本人にでは
なく、なぜか中継サーバの MAILER-DAEMON 宛に返すものまである。意味不明。
いままで知らなかったのだが、
The `README' file should refer to the file `INSTALL', which should contain an explanation of the installation procedure.
という規定が GNU のコーディングスタンダードにある。
ちょっと前に Wanderlust に INSTALL.ja を contribute した。このファイル名って偶然スタンダードに合致していただけなんだなぁ、と思って冷や汗もの。00INSTALL.ja にしようかとチラッと考えていた。これに比べたら coding-system のミスなんて大したことないや。
いったん決めちゃったファイル名・関数名・変数名の変更って、政治的問題 taste もあってちょっと敬遠しちゃう。
@xref と @cindex が少ない。できるだけ追加していくつもり、特に @cindex は。
SEMI を入れ替えたら WLも再インストールしたほうがいいよ、と書いておく必要があるかもしれない。
なんでもかんでも統一するつもりはないし、必要もない。専門用語の表記・表現統一だけは必要。さしあたってマークとヘッダフィールドがターゲット。
とりあえず INSTALL.ja のミスは寺西さんに直していただいた。これで一安心。
always-sticky チェックをマクロにしたのは牛刀アプローチだったな、とちょっと後悔と反省。
* wl.el (wl-save): 新規コマンド。現在のフォルダ状態等をセーブする。 * wl-folder.el (wl-folder-mode-map): "\M-s" に `wl-save' をバインド。
これは嬉しい機能。
そろそろ stable branch の 1.1.0 が出そうなので、リリースされたらこちらのテストに参加する予定。
2.2.13 を import して marge した。お約束の conflict は地道に直す。
かなり大きく変更。需要の多そうなものを前に、マニアックなものを後ろに。(勝手に追加した) hook のリストはもちろん最後。 hook は WL, ELMO あわせて 50 ぐらいあるので、メニューを作った方がいいかもしれない。
ちょっと書き換えて、html と ps を吐けるようにした。
SHELL = sh.exe
RM = rm -f
EMACS = meadow
EMACSFLAGS = -q -no-site-file
NKF = nkf32
NKFFLAGS = -s
MAKEINFO = makeinfo
MAKEINFOFLAGS = --verbose --footnote-style=separate --no-split
TEXI2HTML = perl d:/local/perl/bin/texi2html
TEXI2HTMLFLAGS = -verbose -split_chapter
DVIPS = dvipsk
DVIPSFLAGS =
TEX = ptex
JAINDEX = wl-ja.cp wl-ja.fn wl-ja.ky wl-ja.pg wl-ja.vr
JAINDEXS = wl-ja.cps wl-ja.fns wl-ja.kys wl-ja.pgs wl-ja.tps wl-ja.vrs
ENINDEX = wl-en.cp wl-en.fn wl-en.ky wl-en.pg wl-en.vr
ENINDEXS = wl-en.cps wl-en.fns wl-en.kys wl-en.pgs wl-en.tps wl-en.vrs
OUTPUT = *.info-* *.info *.dvi *.ps *.html
GOMI = wl-ja.tex *.aux *.log *.toc *~ \
*.cp *.fn *.ky *.pg *.tp *.vr \
*.cps *.fns *.kys *.pgs *.tps *.vrs
info: wl-ja.info
dvi: wl-ja.dvi
html: wl-ja.html
ps: wl-ja.ps
all: info dvi html ps
check: distclean all
## info (texinfo-format-buffer)
install-info: wl-ja.texi
$(RM) $(OUTINFO)
cd ../ && $(EMACS) $(EMACSFLAGS) -l ./WL-MK -f wl-texinfo-format NONE
wl-ja.tex: wl-ja.texi
$(NKF) $(NKFFLAGS) $< | \
sed -e 's/^@c @documentlanguage/@documentlanguage/' \
-e 's/^@finalout/@c finalout/' > $@
## info (makeinfo)
wl-ja.info: wl-ja.tex
$(MAKEINFO) --output=$@ $(MAKEINFOFLAGS) $<
wl-en.info: wl-en.tex
$(MAKEINFO) --output=$@ $(MAKEINFOFLAGS) $<
## dvi
wl-ja.dvi: wl-ja.tex $(JAINDEXS)
$(TEX) $<
$(JAINDEXS): $(JAINDEX)
texindex $(JAINDEX)
$(JAINDEX): wl-ja.tex
$(TEX) $<
wl-ja.ps: wl-ja.dvi
$(DVIPS) $<
## html
wl-ja.html: wl-ja.tex
$(TEXI2HTML) $(TEXI2HTMLFLAGS) $<
## clean
clean:
$(RM) $(GOMI) $(INDEX) $(INDEXS)
distclean: clean
$(RM) $(OUTPUT)
まあ、楽しめましたぜ。帰りがアレだが。
って y2k clean じゃなかったような気が...。さて、どうしよう。
ギリギリになって対処しました。木村さんは、大晦日はアツアツだということなので下っ端の私が作業。
実はアツアツではなかったらしい。
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