仕事柄、調査を兼ねて登録してみた。
無料で月間500万PVまではOK。Google AdWordsのクライアントなら無制限。単純なPV、ユーザー数カウント、アクセス元IPを使ったドメイン別、地域別(GeoIPマッピング)の集計、セッション解析、コンバージョン集計etc.、フツーいりそうなものは一通りそろってる。日本語訳はイマイチおかしいが。
これだけのもんを無料で出されちゃうと、ログ解析サービスで儲けてるところは辛そうだなあ。
とか言ってたら落ちてる(11/14 21:25現在)。とか言ってたら復活してる(11/14 22:36)。はよ、レポートでないかな。
少年は高校受験直前の今年一月、古山さんと廊下で会い「試験頑張れ」と声を掛けられた。合唱コンクールの際にも「頑張ろう」と古山さんに励まされた。少年はこの時初めて古山さんから励ましの言葉をかけられたといい、それ以来「少し気になる女の子になった」という。
だが、高校に入り交友関係が広がった古山さんは次第に少年と疎遠になる一方、少年は好意を強め、古山さんの自宅前で待ち伏せしたり、自転車で古山さんの周りを回ったりする姿が目撃されている。こうした行為を古山さんは「近寄らないでほしい。うざい」と友人にもらしていたという。
犯行当日、これまでの古山さんの態度について思いを巡らせ、「おれは何も悪いことをしていないのに腹が立つ。憎たらしい」と思い、古山さんの自宅に向かい自宅にいた古山さんを包丁で切りつけ殺害した。
お馴染みのパターンか……。オレも大学時代にこーゆー奴(男の方)から人生相談されて困ったことあるよ。「いっそ殺したい」とかフツーに言うもんな。田舎の男子校出身の奴とかに多いタイプ(偏見)。
世の中には、初めて言葉をかけてくれた姐ちゃんを恋人だと思い込んでひたすらついていく、アヒルの子供のような非モテ男子が結構いっぱいいるということを、年頃のお姐ちゃんは知っておくべきなのかもしれず。とはいえ、フツーの基準から言ったら、ごく当たり前の人付き合いの範囲の行動で、「優しくされた」と思っちゃうんだから気をつけてもどうにもならんのだよな。
とりあえず、「何も悪いことをしていない」だけで他人から好かれるわけではないということを、親とか社会とかは子供の頃から教育しておいた方がいいと思う。
公正取引委員会の報告書の方に、
我が国における広告取引において,広告効果やコストに対する広告主の意識が一般に必ずしも高くないことは,この分野において長年寡占的市場構造が続いてきたことがその背景となっていると考えられる一方,逆にこうした広告主の意識が寡占的市場構造が変わらない要因の一つともなっている。
という文があるけど、これに尽きると思うなあ。
非正規化すれば速くなると思ってるヒトって多いよな。まず正規化して、joinが必要ならjoinのパフォーマンスを限界までチューンするのが王道だろ。
非正規化って要するにjoinのprecomputationであって、precomputationのコストが見合う場合にのみ投入するべきテクニックだ。動的&自動的なjoinのprecomputation=materialized viewにするぐらいなら、どーせ元のテーブルに対する単純クエリーなんてほとんど実行しないんだから最初から静的に手作業でprecomputation(join)しとけーってことなんだから。
表が非常に小さくてprecomputingのコストがバカにできる場合はおいておくと、どっちの最適化をまずやるべきかっつったら、まずは正規形でのチューニングだよな。
今年はまだ食ってないなー。
去年の今頃、当時の最高値、500万円前後で落札されたトリュフは腐ってしまったって話だが、コイツの運命はいかに?しかし、キロ1000万円は高すぎだろ?せいぜい100万円じゃねーの?大きいトリュフの方がうまいもんなのかね?ってゆーか、1kgってフツーにスライスしてくれる分量で何人前?せいぜい1食分が数グラムってレベルだよなあ?
重さの割に高い食材っつーと、バニラビーンズとかカツオ節とかカラスミとかコノワタとかがキロ数万円ぐらいのレンジ?サフランがキロ十数万とか二十万円ぐらい?黒トリュフやキャビアもそんなもんか?そうやって考えると、まあ、キロ数十万円ってのは死ぬほど高くもないのだなあ、とか思ったり。