From Yahooニュース(西日本新聞):
グリーンツーリズム(観光農業)先進地として知られる大分県安心院町は六日、田舎暮らしにあこがれる都会の独身女性を対象にした長期滞在型の農業体験プログラム「レディースファームライフ」の参加者募集を始めた。農家の嫁探しを後押しするため、町が宿泊費を負担し、月額三万円の生活費も支給する。一年後に迫る合併をにらみ、人口約八千四百人の小さな町が「元気な『安心院』を残したい」と、至れり尽くせりの嫁取り策で農村活性化を目指す。
(中略)
滞在は最短一カ月から最長六カ月。町営宿泊施設「家族旅行村」の研修室を二人一組で使い、ブドウやイチゴ、花き、コメ農家を月に三―四戸訪ね、草取りや収穫などの農作業を手伝う。作業時間は平日午前八時―午後五時。農家は昼食と日当(二千円程度)を出す。定員は四人程度で五月末まで募集する。
募集要項も読んでみたが、どのへんが「至れり尽くせり」なのか、まるっきり分からん。募集要項の方はむしろ「高飛車」という印象を感じなくもなかったり。
新入社員の子がひとり配属されてきた。ごくふつーの若い男の子とゆー印象。院卒で1980年生まれですって……。
そして、去年の新入社員らしい子が仕事の相談で来たのだが、用件済んだ後で「H先生ご存知ですか?私、H先生の教え子なんです。よろしくと言ってました」と。Hさんは確かオイラと1個、2個しか変わらないはずだけど、その教え子が新入社員で入ってきちゃったりするのか。てゆーか、当たり前なんだけど、もうオイラもいい年寄りなんだなあ、といまさらながらに実感。