静岡じゃ真夏日だとゆーのに、アルプス(ヨーロッパ)じゃまた雪が降って、さりげに標高高いスキー場は今シーズンで一番積雪量があるぐらいの状態になってやがる。くそー。滑りに行きてーなー。
観てきた。エンドロールのクレジットにボディ・ガードとか運転手とか入れなくっていいから。
それはさておき。もちょっとバカっぽい演出でも良かったんでないの?って感じ。お話の基本はいかにもドイツ人的なホラ話っつーか、寓話的悲喜劇とゆー奴じゃないですか。ドラえもんの代わりに天才的な嗅覚を与えられた、のび太の世界征服話って言ってもいいと思うんだけど。なんか変にマジメに作りすぎて、笑い/泣きどころか分かりづらくなってる気がする。
2007年04月02日 tinsep19 この例でスレ毎にテーブルをつくる(スレがたつ度にcreate table)という設計は実際どうなの
2007年03月29日 koyhoge db 1スレ1テーブルじゃいけないんだろうか
要するにそれって、1スレ1パーティションの手動パーティショニング、とゆーことだけれども。
CGIにCREATE権限渡したくないなあとか、バックアップ取らなきゃいけないテーブルのテーブル名があらかじめ分からないの面倒とか、複数スレにまたがるクエリかけたい時に面倒とか、そのへんの話は置いといて、パフォーマンスがらみで言うと、まず一番に思いつく問題は、テーブル名が不定になってしまうと、PREPARE文/ストアドが使えなくなってしまうので、クエリのたびに毎回構文解析〜クエリプラン作成が走ることになって、そのペナルティがデカい。(select * するだけなら大したことないかもしらんけど)
それから、アクティブなスレ=テーブルの数がすごく多い状況では、テーブル単位で管理されてるもろもろのキャッシュがヒットしなくなっちゃって、テーブルへのアクセス自体にものすごいペナルティが発生するだろうって点。
たとえばMySQLだと、テーブル定義とかって tablename.frm というファイルにテーブルごとに保存されていて、必要に応じてキャッシュされるアーキテクチャなので、これがヒットしないと、テーブルへのアクセスのたびに、.frmをオープンしてテーブル定義を読み出して……みたいな処理が動いてしまう。これはシャレにならない。(と書いてから、PREPARE済みのSQLをEXECUTEする時に.frmをアクセスする可能性があるのかどうか気になった。たぶんそれはない気がするが)
他なんかあるかな?個別のDBMSごとの特性になると、色々ありそうな気がするが。
まあ、そんな問題がある一方で、特定のスレのデータ全部削除したい時はDROP TABLE 一発でできるので速くて簡単とか、悪いことばかりじゃない。なので、1スレ1テーブル方式の上のような欠点を回避するために、アクティブなスレの数と比べて少なすぎない数のテーブルを、数は固定で用意して、スレごとにテーブルを擬似ランダムに振り分けてやる。要するに普通の手動パーティショニング。そうするとSQLもPREPAREできるし、必要なキャッシュ量を計算して用意することもできるし。CGIにCREATE権限あげないでいいし、バックアップ・スクリプトも動的なものでなくていいし、エトセトラ、エトセトラ。しかも、もし運良くDBMS側にパーティショニングの機能があれば、すべてDB任せにもできる。
つーわけで、1スレ1テーブルはナシって言うわけじゃないけど、それだったら一歩進めてパーティショニングしちゃうでしょ、ということかと。
今日はニートのたしなみ職安へ。なんか面白い求人ないかなーと、端末いじって遊んでたんですが、「医師(要免許)」ってのはどーなのよ?なんか色々かんぐりたくなってしまうんだが。
石油プラントのテロリスト倒したら、いきなり展開がツンデレのラブコメになってビックリ。つーか萎え。ところで個人的にはプラチナ・ブロンドって頭悪そうな牛女しか見たことないんですが。
しかし、ここまでのところ、敵はほとんど回復してこないので、ターン制限がない限り、回復しまくってりゃ反撃だけでそのうち倒せるようなミッションばっかりってのはどうなんですか?
毎度毎度、Googleは偉いなあ……。
モノとしてはそう複雑なもんではないけれども、クライアントが自分でこういったものを用意するのは非常に面倒くさいわけで。でも、マジメにオンラインで商売してる人間だったら、絶対やるべきことなわけで。そういうモノをちゃんと用意してあげる、しかもそれは長期的にはGoogle自身にもメリットがあることだから、そんなところでセコく儲けようとしないでロハで使えるようにしてあげるってのは、ほんとビジネスのやり方として立派だと思う。
雪降ったので行ってきた。ゲレンデは主にガチガチのデコボコの上に重雪って感じ。出撃してはみたものの、イマイチ調子悪くってテンションあがんない感じだったんだが、昼飯の後のツリーランは楽しかった。
今日が滑り納めかなーというつもりで行ったんだけども、行って楽しいと、まだまだ滑れるところがあるうちは滑りたくなるよな。
須坂市で、イノシシやサルなど田や畑を荒らす動物を追い払うための電気柵が完成しました。この電気柵ですが水車の回転で発生させた電気が流れています。(中略) 水車から生まれる電気は最大で100ワット、これは、テレビ1台をつけるのに十分な電力量です。(中略)事業費はおよそ450万円で、そのうち3分の2は県の地域発元気づくり支援金があてられます。
電気の単価が22円/キロワット時だとして、100ワット流しっぱなしで1ヶ月1600円ぐらい。水車発電機代がいくらかしらんけど、回収できるんかいな。
ツンデレがメガネっ子になったところまで進めた。なんだかな。
オレがシミュレータ室に全然お世話にならないでやってるせいかもしれないけど、1回の戦闘の時間が長いなあ。シミュレータ室でレベル&金稼いでくれば、もっとサクサク進むのかもしれんが、ミサイル基地壊すターン数制限ミッション以外は、ここまで一度もゲームオーバーくらってないからねえ。これ以上ヌルくなってもしかたないような。
研究所制圧ミッション×2。やたら移動に時間がかかるばかりで、なんもしなくっても常に数的優位を確保できるだけのマップってどうなのよ?
ツレがプラケで水草+オトシン単独水槽を立ち上げるとゆーので、セットアップ。ハイドロボール入れて、ブリーディング・フィルターSS。ブリーディング・フィルターには適当なポンプ直結したんだが、水泡が弾ける音が物凄いうるさいよ。どうにかしたいな、これ。エビ水槽の方の奴はそううるさくないんだが、エアの量が多すぎるんかな。
誰か、これはソリだろって突っ込んでやれよw。そしてゲレンデ内でのソリはフツー禁止されてるから。
一昨日バイクのエンジンかけようと思ったらバッテリーがあがりやがったので、ドライバー持ってバッテリー外す気まんまんで駐車場行ったら、今日は一発でかかりやがんの。ちぇっ。
「刺身醤油、白醤油、酢醤油、醤油、……ソイ・ソース」by ウチの嫁。それはボケすぎw。
なんかgdgdしてるうちに、ゴールデン・ウィークも近くなってきてるんですが。そろそろニート生活も半年ですか。もう雪もなくなりそうだし、こないだ結婚式で着たスーツもクリーニングから帰ってきたし、そろそろ就職活動するかなあ。どっか面白そうな会社ないかなあ。もちろんオレを雇ってくれそうなところで。そしてもちろん給料ちゃんともらえるところでw。
PBXTわりとよさげだなあ。こっちにもベンチ結果が。FTSが遅い傾向みたいだねえ。
服屋に知り合いがいるので行ってきた。なので、当然のように服買った。あと、店でかかってたCD借りた。非売品のUnderworldのライブ。
なんか全体の作りとかコンセプトは豊洲のららぽーとと似た感じ。平日なのに客がやたら多いのは、まあ、開店してまだ一ヶ月だからか。ナムコ系列らしい工芸用品・画材店は結構面白い。陶芸用の各種粘土とか、ガラス細工用のガラスとか、ずらずら売ってる店って初めて。あとは、まあ、特にどうという店はないなあ。そして、こんなとこにもトルマが。
拡張Logoっぽい言語で、マルチエージェント・システムのシミュレーションするツール。面白げ。あとで遊んでみよう。ここに日本語の簡単な解説が。
尼寺に行け、じゃなくって、アラスカに行けと言われたところまで。たぶん、もう終盤。
終盤になれば難易度も上がるのかと思ったが、どうもそういう感じでもなく。敵側ユニットが積極的に攻撃してくるのは、敵側が特定の目標物を攻撃しようとしてるケースとかだけで、どうやらスクリプトで指示されない限りは、こちらが敵に近寄らない限りは現在位置に突っ立ってるだけとゆー体たらくっぽい。
敵の各機は完全に独立しているわけではなく、配置場所が近いもの同士では連携して攻めるような動きを見せるのだけれども、その単位がせいぜい4機程度なので、6機編成のこちら側は常に数的優位を確保できてしまう。
AIがこのザマだと、この先、敵機がぐっちゃり固まって配置されてるようなマップでも出てこない限りは、どう転んでも楽勝って気が……。
終わった。ラスボス戦は博士の言うこと無視して、リアクターの放射攻撃全部くらったおかげできわどかったけれども、結局最後まで大したマップはなかった。ヌルいよ。
ヴォネガットは今までもずっと死去してきたんだろうし、これからも死去し続けるんだろうね。そういうものだ。合掌。
あ、今年は春も東京なのか。観に行くかなー。
「共通のチャンク(を含むファイル)」をどうやって見つけるのか気になって調べたんだが、固定長のチャンク使うんじゃなくて、数十バイトとかのスライディング・ウィンドウに対してRabin's fingerprint とゆー高速なハッシュ関数を適用していって、特定の値になった場所をチャンクの境界(終わり)と見なすとゆーやり方で、ファイルの内容ベースでチャンク化して、そのチャンクのシグナチャをSHA1で作るってやり方が、定番のやり方なのね。なるほど。
でもって、この記事の技術では、ファイル中に含まれるチャンクのSHA1シグナチャをソートした最初の何個かを「handprint」として登録しておいて、二つのファイルのhandprintの中に1個でも一致するものがあったら、共通するチャンクが含まれている可能性が高い、とゆー判断をするらしい。
なかなか面白いな。覚えとくとどっかで使う機会ありそうだ。
「眉唾モノ?」みたいな反応多いけど、タレコミ文がそもそも悪いよな、これ。元記事ちゃんと読めば、事前のテストで「1セント玉と1ポンド玉を(意識的に)見分ける」ということをやらされた時には、17 or 50msecの呈示時間では被験者は見分けることができなかったが、それにも関わらず実際の行動レベル&神経活動レベルにおいては、1セント玉と1ポンド玉に対する反応に統計的に有意な差があった、って話だって分かるはずだがな。
「強く握るほど、いっぱい報酬をあげる」というのは、被験者の「やる気」と「行動」をリンクさせるための教示で、被験者の「やる気」は呈示されたものが1セントか1ポンドかで操作されている。論文の方を読んでないからアレだけど、被験者は特定のタイミングでレバーを握れと言われてるだけで、1セントが表示されるか、1ポンドが表示されるかは、もらえる報酬とは関係ないことになってんじゃね?しかし、悲しいかな、人間って奴はデカい金を見せられた方ががんばってしまう、と。
あと、ちゃんとマスキングかけてれば (ここが重要) 17 or 50msecじゃ判別できなくて、100msecだと判別できたってのは、まあそんなもんかと。
人間には1セント玉センサーと1ポンド玉センサーがあって、「いま見せたのはどっちだ?」と訊かれると、どちらかのセンサーの出力が80%以上じゃないと、「どっちかわからない」ので当てずっぽうになってしまうけれども、「やる気」の方は1セント玉センサー:40%、1ポンド玉センサー:60%なら、20%の差の分だけアナログにやる気に反映されるって仕組みになってるとかって状況を想定してもらえば、まあ、そういうこともあるかもねって話で、ちっとも眉唾ではない。自分じゃ酔っ払ってないつもりでも、行動レベルではちゃんと酔っ払ってるとかってのと、そう大差ない話だ。
(4/14に追記あり)
ついにDouble Click買ったのかー。うーん。
片足でモーグル・バーン滑りきりますか。すげーな。
ま、Science探してきて読めばいい話なんですが(^^;
念のため書いておくと、もう十年とか昔の話になるけど、オイラは羊堂さんが紹介してる『サブリミナル・マインド』の下條さんのゼミに出てたこともあったり、同じ研究室にもそういうことやってる人間がいたりで、無意識的情報処理が存在するってことに関しては、全然否定的ではないです。むしろ、そっちの方が人間の情報処理の本質だろうと思ってる無意識マンセー派。
で、さっきググって見つけたんだけど、このドイツ語のページでも、この実験のことが触れられていて、Live Scienceの記事より、もう少し実験状況が分かりやすい。
まず、図を見るとタスクの流れとしては、
- 注視点が500msec呈示される
- 次にマスク画像(1セント玉と1ポンド玉を合成してブラーかけたみたいなの)が100msec呈示される
- 17,50 or 100msec刺激(1セント or 1ポンド玉)呈示
- 100msec - 刺激呈示時間だけマスク画像をまた呈示
- 刺激呈示から4秒後or4秒以内にレバーを引いて反応
- 報酬額が呈示される
という流れ。(余談だけど、てことは刺激呈示100msecの時はマスクされないんじゃん。だったら、そらバレバレだよねえ)。もし、ここで3の刺激と6の報酬額の間に相関が存在していて、しかもそれを被験者が知っているっていう状況だすると、呈示されたのが1セント玉なら手を抜くってのは、「報酬があんまり期待できない時には手を抜く」っていう当然のことを、被験者は意識的にやっている、ただし「報酬が期待できるかどうか」の手がかりは意識的には分からない、でも被験者はそれを活用することができたっていうことですよね。それはどう考えても「unconscious motivation」じゃなくて、思い切り意識的だし、「rarely demonstrated empirically」なわけなくって、もう古典的な類の実験だと思う(スラドでも何が新しいのか分からんってコメントがあったけど)。そして、なにより、もしも本当にそういう実験なんだとしたら、刺激が1セント玉と1ポンド玉である必要なんか全然なくって、たとえば赤と緑の丸でいいはず。
わざわざ硬貨なんていう、被験者にとって実験以前の段階ですでに経験的に色々な意味が付着しまくった刺激を持ってきたということは、実験者に言われるまでもなく、課題遂行中に学習するまでもなく、1ポンドの方が大金だと被験者は分かってるとゆーことが重要なポイントじゃなきゃおかしい。そうなると、3で呈示される刺激と6で呈示される報酬額の間には実際にはなんの関係も存在してなくて、ただ頑張ってレバーを引けばいいだけの話なんだけども、被験者は無意識的に「大金の気配」を嗅ぎつけると頑張っちゃうってゆー話じゃないとおかしいのではないかと。それなら結構面白い。
ちなみに、この図のちょっと後のあたりには、「被験者は実験の本当の内容を知らされた後でも同様に振舞った」とゆーことが書いてあって、これは要するに「画像はなんにも関係ないって知らされても、まだついつい大金には反応しちゃう」って意味かな、と。
ま、ホントにこんなとこでウダウダ言ってないで、Science探してきて読めばいい話なんですが。で、実際に読んで見て、羊堂さんの想像の方が正しかったらどうしよ?そんときは「オレがレフェリーなら、あんな論文載せないね」とか負け惜しみ言うかw。
(4/16にさらに追記)
鯖の酢漬けサンドはドイツじゃフツーに売ってる。酢鯖と玉葱がパンに挟んであるの。ウチのオヤジは嫌いだったが、オレは結構好きだった。
ということで $10 ドル出して論文を買ってみました
わざわざすみません m(_o_)m。
確かに思いっきり、レバーを握った力に応じて呈示された金額のパーセンテージもらえる、と教示してますねえ。となると、刺激呈示が無意識的でも、報酬による動機付けは(程度としては弱くなってるけど)同じように効く、という話ですね。
それだけだとあんまり新奇性のある話には思えないので、こういう現象が観察されたこと自体よりも、やっぱfMRIで脳の活動取ったってのがポイントっすねえ。
しかし、スラドのコメント見てると「サブリミナル効果って否定されてるんじゃないの?」っての多いなあ。Wikipediaとかはてなキーワードでも、科学的に実証されてないもの扱い。まあ、このへんが想定している、「映画観でコーラ」みたいな奴とか、例の『メディア・セックス』みたいな話に関してはトンデモと言ってもいいと思うんだけど。あーゆーののおかげで、ちゃんとした研究まで(サブリミナル効果とうたってなくても)トンデモ扱いされてしまうのも困ったもんだ。
初左ハンドルに初右側通行 (中略) 曲がり角のたびにワイパーを動かしながら
パッシングしようとしてウォッシャー液ってのも、やったことあるなあ。逆に、かつての同僚の一人は日本で左ハンドル車乗ってるから、海外行った時についつい日本と同じつもりで逆走しがちと主張してた。
金魚水槽に前景草作戦。ここまで、サジタリア→いまいち育たねえ、エキノドルス・テネルス&ヘアーグラス→金魚に掘り返されて抜かれまくり、グロッソ・スティグマ→金魚に食われてあぼーん、と4連敗中。今度はキューバ・パールの鉢植えを鉢ごと埋めてみた。さっそく金魚につつかれ中。パンダ蝶尾が根から掘り返しやがるので、テグスで鉢に軽く止めてみた。さて、どうだろう……。
エビ・メダカ水槽のAX45は、先日エア噛んで始動してくれなかったので、思い切って廃止。ただいまブリーディング・フィルター2丁がけで稼動中。さっき測ったら、NO2がびみょーに出ていた。しばらく水換え頻度あげるか。稚エビどもは1cm近くまで育ってる奴らが増えてきた。
オトシン繁殖水槽は水作ベビーで動かしてたんだけども、NO2が上がっちゃって、オトシンたちを金魚水槽に退避中。
固定資産税を払った。確定申告の振替納税の連絡がまだ来ねーんだが、大丈夫なのか?去年もぎりぎりまで来なかったけど。
街宣車が通ると猫がキョドるんですが。
それはさておき、なんとなく気になったので、一体ネットで選挙についてどれくらいの情報が手に入るもんかとググってみたんですが、浦安市に関しては候補者リストすら手に入らん……。投票券に書いてあるとはいえ、投票所すら分からんよ。こんな感じ。そしてこれはなんだろう?ocn.ne.jpって。あとはニュース記事とか、候補者のブログ(もちろん更新停止中)がちらほら見つかる程度。
隣の市川市は多少マシで、ここで候補者リストとか投票所ぐらいは見れる。
ネットじゃこんなもんなのは仕方ないとしても、ネットじゃなきゃどうなのかっつーと、選挙公報は新聞取ってないと、わざわざ貰いにいかないといけない。貰いに行ったとしても、こんなもんなわけだが。(街頭)演説会ってのもあるだろうが、一体いつどこでやっているのやら。
選挙権ってのは、ただ投票所行って投票できればいいってもんじゃあるまい。とりあえず、選挙公報でいいから、テキスト・データでどっかに主張を掲載してくんないかなあ。どうせ現状で立候補者のWebサイトを、選挙期間中にクローズさせてるわけじゃないんだから、それぐらいはいいんじゃね?そしたら「やさしい政治」で検索してひっかかった奴には入れないからw。
とりあえず、もとからして変なヒト達は外そうぜ。レジデンツとかクラウス・ノミとか。
YahooがCO2排出量の削減に取り組む話のコメント欄にて:
Have faith in God (the God of the Bible).
He promised we would never again suffer a world wide flood. I believe him. I haven’t made Al Gore my god.
神はノアに二度と大洪水は起こさないと約束したから、地球温暖化による海面上昇は起きない、と。なるほどねえ……。
自宅鯖を運用し始めて、もう何年だ?ホーム・ディレクトリのファイルのタイムスタンプからすると、2002年頭ぐらいにレンタル・サーバから移行したっぽいので、5年ぐらいか。
5年も経つと人間の興味も変わってくるもんで、外と繋がってるサーバで色々遊ぶ必要性も感じなくなってきた今日この頃。メールと日記だけなら、べつに自分でマシンを管理したい理由もないので、鯖のハードウェアの調子も悪いし、またレンタル・サーバに引越ししようかと作業中。
とりあえず別のドメインで実験して問題なさげなので、近日中にbanana-fish.comドメインのDNS書き換えて移行する予定。
Squirt Towerの最終レベルはかなり強力。ちょっと高いけど。Pellet Towerで迷路作って、Squirt Towerで潰すのが基本かな。
Flyingタイプの敵だけは、壁を作って止めることができないので、奴らが通る経路(マップ中心から縦横十字方向)にそこそこ火力を集中する必要がある。高レベルのTowerの設置には金も時間もかかるので、そう多くは作れないことを考えると、中心付近に高レベルTowerを集中的に配備することになる。
スコア・アタックのためには「Send next level」ボタンを使った際のボーナス点が重要。よって、なるべくサクサクっと敵を殲滅したい。そのためには、火力の高いTowerの稼働率が重要。高いレベルのTowerは密集配置して、その射程内に敵が長い時間とどまるように迷路をデザインしたい。
なんとなく、昔オイラが大学院生だった頃、オイラの研究室とつながりのある某研究室が「ガレー船方式」と陰口叩かれてたのを思い出した。助手、ポスドク、院生が奴隷のように働かされて、働けなくなった奴は海に捨てられる、とゆー意味ねw。個人的な印象としては、生理屋さんの研究室って、納期前のSEのような労働が常態になってるところが多い気が。
しかし、それはさておき、茂木健一郎は本をせっせとスキャンしたり、せっせと衛星写真取るのが退屈な仕事だから、グーグルがロマンティックじゃないって言ってるわけじゃあるまい。いま講義のMP3の前半のあたりをざっと聞いたんだが、全然そんなことを言ってるようには思えない。オレの理解したところでは茂木健一郎が問題にしてるのはこんな感じ:
たとえばチェスに関して、人間がチェスを打つ時にどういった思考をしているのか、それはコンピュータと何が違うのかという問題については大して研究が進んでない一方で、問題空間を力任せで完全探索(=古典的AIアプローチ)することで、今やコンピュータは人間以上にうまくチェスを打てるようになってしまった。Webページの価値評価を遷移確率行列の固有値問題として片付けてしまうGoogleのPageRankのアプローチが、もっと「人間くさい」アプローチよりも成功を収めているというのも、ディープ・ブルーがカスパロフに勝っちゃったのと似たようなエピソードなのではないか?
人間の知的活動って奴の対象になっている問題が、純粋に数学的・情報理論的なアプローチで、コンピュータを使って人間よりももっと上手く解けるんだとしたら、人間の知的活動を研究する意味ってなんだろう?「知」というものの未だ明らかになっていない秘密が、そこにあるんじゃないかと思ってる僕らのロマンは?
……と、まあ、そんな感じ。非常に素直な問題意識だとは思うんだけど、それはそれこそ飛行機がフツーに飛んでる時代になっても、トンボの飛行メカニズムを研究している人に、なんで研究してるのか訊いてみたらいいんじゃない?と思う。べつに飛行機の方が速く効率的に飛べても、トンボの飛行メカニズムの研究はそれはそれで面白いだろうとオレは思うけど。
「知性」とは何かという定義には、往々にして「人間にできて、機械には(今のところ)できないこと」というスタンスが紛れ込みがちで、茂木健一郎がショック受けてるのも、結局のところ彼の考えてる「知性」の定義にもそれが混じりこんじゃってるせいなのかな、と思う。しかし、昔の人間は「計算」だって人間にしかできない知的活動だと思ってたと思うよ。
あと、ある特定の前提条件の下ではPageRankで、あるページに滞在するユーザー数の近似が得られるということと、それが現実のサーチエンジンにおいて上手くはまったというのは、また違うことのような。昔どこだっけ、HotBot?とかがやってた、ユーザーがよくクリックする検索結果ほど上位に表示されるとかってアプローチも、別に間違ってたわけじゃないんだよな。特定の前提条件の下では、それで充分いい結果が得られるでしょ。それが現実のサーチエンジン(とそのユーザー)にうまくはまらなかっただけで。そういう意味でディープ・ブルーと同列には論じられない気が。
昨日の話になるけど、近所(not 浦安)を車で通りかかったら、某区議会選の公明党の候補の街宣車と出くわした。どーせまた「おねがいしまーす」「みんなが安心できる社会をー」とかそんなことしか言わないんだろうなーと思いつつ、ぼーっと信号待ちしてたら、「これこれの政策をずっと訴えてきて実現したのは公明党なのに、それをあたかも自分たちの手柄のように言っている共産党は嘘つき政党だ」とか言ってるのが聞こえてきた。おお、やるじゃん、公明党w。ちなみに共産党事務所の目の前。怒った共産党員が飛び出してこないかなーと期待したんだが、そんなことはなくて残念。
そーゆー話こそぜひ聞かせてもらいたいんだがな。で、ついでに議事録取って、ネットにあげてほしい。
ツレと一緒に京都行ってきた。つっても、べつに寺とか見てきたわけでもなく、懐石料理食って、あとは四条河原町らへんでぶらぶらと。オレは錦市場で買い食いしたり、ツレは布地を買い込んだりとか。
面白いな、このコラム。あとで全部読もう。
クローラーがまだじゃっかん来てるけど、SPAMメールも届かなくなったので落としてみた。部屋が急に静かになってびっくり。動いてるうちは気にしてなかったんだけど、やっぱそれなりにうるさかったのだな。
小津安二郎本のパクリ事件話は記事の最後の方に「生誕90年」とあるので、1993年の話よね。浜野氏は当時は「国立大学共同利用機関・メディア教育開発センター助教授」で、その後1999年に「東京大学大学院新領域創成科学研究科人間人工環境学専攻助教授」になってるわけだ。てことは、当時の東大総長は記事で辛口コメントしている蓮實重彦。
お互いどんな気分なんだろうなあ。
あー、この発想はなかったわ。車椅子でSK8パーク、そしてバックフリップ。なんかテールタップっぽいオシャレ技もあるみたいだし、コスリ系もできるみたいだし。極めると結構いろいろできるんじゃあるまいか。
メガネのレンズを新しいのに交換してもらいに銀座へ。加工してもらってる間、ぶらぶらしてたら雨が降ってきたので、オザミ・デ・ヴァンの隣のスペイン風バルで一杯。コップ酒の立ち飲みなのに、Vire Clesseとか渋いところ出してるなあと思ったら、オザミの系列なのね。なるほど。
夜は友達と飲み。小伝馬町で待ち合わせたんだが、早く着きすぎたので、もう一人、早く着きすぎた友達と、駅近くの立ち飲み屋で日本酒を一杯。こっちは本当のヲヤジ用立ち飲み屋。その後、人形町に移動して焼き鳥屋→スペイン風バル(昼の店とは違う)。
DB(MySQL)用のストレージのチョイスについて。オイラの経験からしても、そんなもんだろうなあ。ディスク・エンクロージャはディスクが奇数個入るべしってのは激しく同意。前の会社で標準だったHPのエンクロージャが14個入れる奴で、実にムカついた。
BlueGene Lでマウスの脳規模(800万ニューロン?)の神経網の1秒間の活動をシミュレーションしました話。
大手飲料メーカーが5月から果汁入り飲料の値上げに相次いで踏み切る。オレンジ産地で、ガソリン代替燃料となるバイオエタノール原料のサトウキビへの転作が急増し、オレンジ果汁の国際価格が上昇しているためだ。
バイオエタノールって、空気中の炭素を(植物の光合成によって)回収して燃やすから、地中にあった炭素を燃やすよりエコロジーって話だと思うんだが、そもそも今まで炭素吸ってた作物を止めて栽培しちゃったら、あんまり意味なくね?とかふと疑問に思った。
しかし、それでもせっかく地中に埋まってるのをわざわざ掘り出してきて燃やすよりはマシな気はするし、燃やさなかったところで食われるか腐るかすれば、またCO2出すんだからオレンジ・ジュースにしようとエタノールにしようと一緒でしょ、とゆー気もする。
マスで考えて、人間の活動にともなって発生する二酸化炭素の総量が一定というか、燃焼させなきゃいけない炭素の量が一定すると、どういう目的にせよなるべく空気中からかっぱらってきた方がいいってことでいいのか。しかし、そうだとすると他の作物の作付け面積を減らしてバイオエタノールに回してもダメな気がするなあ。
よくわからん。専門家に解説してほしい。
いずれにせよ、ヒューマンエラーで車が暴走するというのは、暴走を許容するような設計が悪いのだ。何十年も前からアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故が多発しているのに、未だその対策がなされないというのはメーカ側の怠慢と言われても仕方がない。日々各メーカーはより安全な車を目指して研究開発を進めているはずだが、仮にヒューマンエラーが生じたとしても、安全に止まるような車の早急な投入をメーカーには期待したい。もう21世紀なのだから。
そのためにATのシフトレバーはボタン押さないと、P/Nから他にシフトできないようになってるわけだけどね。AT車でブレーキを踏まないでD/Rレンジに入れるのが習慣になってるって時点ですでに間違ってる。It is impossible to make anything foolproof because fools are so ingenius. ってのを思い出すなあ。
ちなみにウチの147セレスピードは、ニュートラル・リバース・ローの間のシフト・チェンジはブレーキ踏んでないとできない仕様。シフトレバーのボタンよりはこっちの方が抑止効果は高いかもしれない。しかし、147でそれができるのはミッションが電子制御だからで、機械式のミッションじゃシフトレバーにボタンつけるのが精一杯なんだと思うのだが。
超低速時にアクセル開度を制限するぐらいは、電子制御スロットルならマップいじればで簡単に実現できるだろうけど、人間に当たっても大丈夫なぐらいに制限したら、交通量の多い交差点での右折待ちの時に死ねそう。
そして、シフトやスロットル、ブレーキの電子制御なんて、それこそ21世紀になってようやく実用化した技術なんだから、「メーカ側の怠慢」はさすがに可哀想という気がするな。
_ doraemon [ハローワークの検索端末で、月給100万以上を検索した私が来ましたよw]
_ ぴ [あ、オレも月給80万円(≒年収1000万円)で検索しておりまする。意外とあるもんです。くれないだろうけどw。]