書いてる人: 高橋カヲル | [mixi] | [PGP] | [TETRiS DS] | [portscout] | [RSS]
停電ということをすっかり忘れていた。とうぜん shutdown するのも忘れていた。
まあ深夜のドライブ。 180km/h がトルク痩せでなくリミッターの限界と知ってから、あんまり走ってねーな。
違和感が大事で、裏をとるのは google 使えばいいだけの話。
最近の SKK ML を読むときは C-x = (what-cursor-position) が必要だな。グリフで判断しようとすると確実に足下をすくわれる。
じゅんじゅんけっしょう {/凖凖決勝->;もし残すなら準準決勝と準々決勝を先にして欲しい}/準々決勝/準準決勝/
こんなの見てたら目も疲れる。 anthy と Wnn ばっかりで SKK 使ってないんですけどね。使えないわけではないし、嫌いなわけでもない。慣れて他のが使えなくなるのが嫌なだけ。
焼いておいた Solaris 9 の CD-ROM がまた役に立ってしまった。よくないな。
そろそろ引退してもらおうかとも思う。あんなの方便なんだから、広く撒かれると逆に害悪だな。
このへんに専念した方がよさそうだ。別実装はある意味最後の手段だし、やりたくねえ。
byte != char となる文字が含まれている Info 、これには大きく分けて二種類ある。
Standard Emacs では split していない Info に限れば byte-index だろうが char-index だろうが読めてしまう。 Standard Emacs が想定しているのは byte-index なのだが、 forward-search してくれるので Node へうまいこと飛べる。偶然の産物だ。 XEmacs がサポートするのは char-index だけで、 search という気の効いたこともしてくれない。もっとも、backward-search で実装してくれないと偶然の産物はないわけだが。日本語パッチを当てた makeinfo を特に工夫もせず使えば、 char-index で吐き出される。
Standard Emacs 使いなら迷わず makeinfo を使うがいい。では XEmacs 使いが makeinfo を使って format したい場合はどうしたらよいのか。 makeinfo で format させてから Tag table だけ直せばよい。
「byte-index って文字コード変換したら破綻するね」ってのはとりあえず考えない方向で。実験に使うには (CVS から取ってきた) wl-ja.texi がたぶん適当。 makeinfo で error や warning が出ないように努力している。 --force を使わなくてもサックリ format できるはずだ。 @copying 流行ってるから、これ実装しなけりゃ ptexinfmt.el 捨ててくれるだろ、きっと。捨てるためには texinfmt.el への patch を投げる必要はあるね。まとめてやらなきゃいかんよなー、このあたりの情報。
texinfo.txi の例、ハメだ。 <tab> はリテラルじゃない。
@example
@exdent @@verbatim
@exdent @{
@exdent <tab>@@command with strange characters: @@'e
@exdent expand<tab>me
@exdent @}
@exdent @@end verbatim
@end example
@noindent
produces
@verbatim
{
@command with strange characters: @'e
expand me
}
@end verbatim
@verb, @ifxml, @ifnotxml, @xml はインチキ英語で report した。
本格的にとりかかるとしようか。
昨日出したメールが postfix の queue に溜っているのに気づく。そりゃあ返事こないわけだよ。 plala to plala だとユーザが自前 MTA で投げたのがバレて reject 食らうようだな。 relayhost を uncomment し、sudo postfix reload, sudo postfix flush する。 v6 で投げられないのは残念だが仕方がないな。仕事のメールだったが、急ぎでないからまあよいわ。
gnubg の Windows binary があることを知る。
svn cat か。
ほう、こういうことか[今日のなんでやねん]
RC5-72 は今はじまったわけでなく、 d.net が手をつけたのが今だってだけの話なんだがなぁ。
Mule 2.3 か、 Mule 2.3 のことかー。
GNUbg は Settings -> Options -> Clockwise movement でいけることに気づく。 mirror mode なんて呼び方するのが音ゲーとギャモンを両方やる連中だけだろう。
cvs update したら texinfmt.el で handle されていることに気づく。 (Standard Emacs) @ifxml 回りは merge されたが、 @verb は patch 送ったの忘れ去られてるのかしら。
_ GRUB 0.93
返事書くのがだるいから例によって来そうな人に片っ端からの方向で。年賀状忘れたぐらいで怒る人なんていないよ。
@this* は要らないと思う。
誰もツッコミ入れなかったのか、これ。
=================================================================== RCS file: /cvsroot/emacs/emacs/lisp/textmodes/texinfmt.el,v retrieving revision 1.63 diff -u -r1.63 texinfmt.el --- texinfmt.el 6 Dec 2002 19:43:49 -0000 1.63 +++ texinfmt.el 8 Dec 2002 18:41:27 -0000 @@ -4148,9 +4148,9 @@ (put 'medbreak 'texinfo-format 'texinfo-discard-line) (put 'bigbreak 'texinfo-format 'texinfo-discard-line) (put 'afourpaper 'texinfo-format 'texinfo-discard-line) -(put 'afivepaper 'texinoo-format 'texinfo-discard-line) -(put 'afourlatex 'texinoo-format 'texinfo-discard-line) -(put 'afourwide 'texinoo-format 'texinfo-discard-line) +(put 'afivepaper 'texinfo-format 'texinfo-discard-line) +(put 'afourlatex 'texinfo-format 'texinfo-discard-line) +(put 'afourwide 'texinfo-format 'texinfo-discard-line)
ふってきたな。
「神の領域」をどさくさにまぎれてつっこむ準備。さすがに Awful! を「逝ってよし!」にはできねえな。やる気もないが。 Extra-terrestrial はオレなら「ギャモンセイジン」と訳すね、もはや消えたが。
texinfmt.el の patch に M-x report-emacs-bug を使うのは maintainer に 届くのが遅くなるだけのようだ。かといって bug-texinfo に投げると Emacs matter と言われる。手元の弾を multitable がらみ以外すべて Bob (maintainer) に送った。
@verbatim @includefoobar @end verbatim @verbatim @copying @end verbatim
で確実に破綻するんだが、その fix はまた今度。残りは少なくともこれだけある。
Followup-To: poster の例外処理で泣けてくるが、それ以外はまあ簡単なんだよな。ちゃんと frame work があればよ。
Bob から ack が来た。さて次は XEmacs 方面か。 makeinfo の m17n が進んだ方がみんな happy なのはわかってる。でもまあしょうがねえんだよ!! byte-index と char-index のどっちが正しいのか公式見解が欲しいね。 byte-index が正しいとかハッキリ言われるとまた困るんだけどね!!
In the tag table, the number following the node namerecords the location of the beginning of the node, in bytes from thebeginning of the (unsplit) output.
bytes と書いてあるのは見ない方向で。
ソースコードを売り買いするためのポータル、だそうな。[あばぱげ日誌]
test-dist.el の bug に気づく。気づくのが遅すぎる。
これも makeinfo がすんなり通ることに気づく。 --force を使わなきゃいけないなんて本来おかしいんだよな。
_ じゃぽん
あるマシンが挙動不審。スイッチのポートから NIC までの間に原因があるところまでは追い詰めた。 remote で実行して no carrier が見えるなんて初めてだ。もちろんタイムラグがあるからなんだけど。
kaoru@twelve% ifconfig
vr0: flags=8843<UP,BROADCAST,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500
[snip]
media: Ethernet autoselect (none)
status: no carrier
さて誰もいないオフィスに行き、ラック裏に回って NIC を確認。 LED 見ただけで怪しいってわかりますよ。こりゃ換装コースですな。こういうときのために買い置きの NIC があるんだし。
自分の頭よりやや高い位置にある 4U のラックマウントケースを一人で外し、 NIC を換装してからラックにつける。応援を頼める状況でないので一人でやってしまうことにした。ああ、もはや曲芸の領域。
NIC 換装しても挙動不審は収まらない。 NIC ではなく PCI まわりが逝っているようだ。引退勧告。
ひさびさの鶏そぼろ丼。ウマイ。
終電が遅れて帰れなくなってしまったのでオフィスに泊まる。
_ 未年になったので子羊ルータ/LAMBを使います
インストールメモの続き。参考にしたのは
src-nocrypto -a _basesrc-cmp _gnusrc-cmp \
_sharesrc-cmp _syssrc-cmp
src -a src-nocrypto
prefixes に準備しよう
% cd /usr/local/etc/cvsup/prefixes % ln -s /export/0/NetBSD/basesrc NetBSD-basesrc.cvs % ln -s /export/0/NetBSD/gnusrc NetBSD-gnusrc.cvs % ln -s /export/0/NetBSD/sharesrc NetBSD-sharesrc.cvs % ln -s /export/0/NetBSD/syssrc NetBSD-syssrc.cvs
(追記)これでは $NetBSD$ の扱いがうまくいかない。ちと汚いがこういう script を書いて一段下で ln -s するようにした。
netbsdroot=/export/0/cvsup/NetBSD
for i in basesrc syssrc gnusrc sharesrc; do
mkdir -p NetBSD-$i && cd NetBSD-$i.cvs
ln -sf $netbsdroot/CVSROOT .
for j in $netbsdroot/$i/*; do
ln -sf $j .
done
cd ..
done
ここまでいけば sup.local/netbsd-basesrc から sup.local/netbsd-cmp-basesrc を作ってやればいい。 diff で見た方がわかりやすい。
kaoru@aquarius% diff -ruN netbsd-{,cmp-}basesrc
diff -ruN netbsd-basesrc/list.all netbsd-cmp-basesrc/list.all
--- netbsd-basesrc/list.all Tue Jun 6 10:22:06 2000
+++ netbsd-cmp-basesrc/list.all Fri Dec 13 19:03:05 2002
@@ -1,5 +1,4 @@
-upgrade basesrc
-upgrade CVSROOT
+upgrade *
omitany */#cvs.*
omitany CVSROOT/.#*
omitany */,*
diff -ruN netbsd-basesrc/releases netbsd-cmp-basesrc/releases
--- netbsd-basesrc/releases Mon Aug 20 11:27:09 2001
+++ netbsd-cmp-basesrc/releases Fri Dec 13 18:58:58 2002
@@ -1 +1 @@
-cvs list=list.all prefix=prefixes/NetBSD.cvs keywordprefix=/cvs super=netbsd
+cvs list=list.all prefix=prefixes/NetBSD-basesrc.cvs keywordprefix=/cvs
_ Watch out! Bad things can happen on Friday the 13th.
まとめておかないと痛い目にあいそうだ。 netbsd-cmp-* は特にな。思ったよりも使う場面が多くて役に立つもんだな。
OpenBSD での mod_encoding の build でちとハマり。
夜までオフィスにいたら、ドライブ帰りらしき連中につかまり、バーミャンで飯。
この patch を approve してよと ja.po の maintainer に ML で書いたのだが、しびれを切らした committer が commit しちまったようだ。 credits.sh にも載ってますよ。載せられて怒る人はまずいないと思うけど、そんなにホイホイ載せていいんですかね。
.emacs の中で一時的に封印したいとき、どうするのがいいだろう。コメントを使うなんてごめんだ。
(when (ignore (locate-library "mu-cite")) ...) (when (and nil (locate-library "mu-cite")) ...)
あたりをすぐに思いつくのだが、かっこよさが足りない。 ignore が
ってのはちとマニアックな知識だからな。
引退させるべく、代替マシンを作る。 FreeBSD の CD をつっこんだ時点で決まっている。俺にとってはいつも通りの finish だ。
常にこんな設定で使ってる。
(setq elmo-imap4-debug t) (setq elmo-pop3-debug t) (elp-instrument-package "wl") (elp-instrument-package "elmo") (elp-instrument-package "smtp")
が elp-result なんぞせずに XEmacs から exit してしまうことがほとんどだ。 Call Count だけでも総計が取れるとおもしろいのだが、なにかいい手はないだろうか。
ちと古いバージョンのだが。
encounter しすぎ。
メモリを衝動買いしちまう。よろしくない。
過去の失態を消すなら今しかないな。
特有の言い回しが興味深い。化学だと「わずかに液体が残った」→「そこは飽和蒸気圧」[yendot]
タイトルがいい。ちと古いが。
how does a client select a root server?がおもしろい。
最近の BIND9 は aged rtt sorting & priming. djbdns は static.[When The Rain Falls Silver]
_ [URL] JIS X 0213の特徴と、Emacs上での実装
PXE(Preboot eXecution Environment)対応のネットワークカードを使って PCをディスクレスマシンにし,Linux/FreeBSD/DOS などのOSをディスクレスブートするための方法を解説します.
login class と login.conf について知る。 ftp 認証を SKEY と PLAIN で振り分けたいなら、こうやって login class を作る。
skeyftp:auth-ftp=skey: passwdftp:auth-ftp=passwd:
/etc/passwd に設定した login class が /etc/login.conf に存在しない状態は危険なのでやめよう。 FreeBSD な $HOME/.login_conf が使えるようだ。認証まわりは override できないので今回のような用途には向かない。
C2 伸びるのは今日だったか。
タグ 100% 回収完了。ダメ人間スギ。(クリアするだけなら)EXTREME は簡単だよな。
眠いところを運転手モードで叩き起こされる。忘れ物は浦和美園に行っちまうのか、そりゃ困るな。
使い捨てにされてる実感が湧くね。 HDD 換装のためだけに呼んだんちゃうんかと。 G201 鍵ロストで作業できず。
gnuplot 3.7.X 用に更新されていることに気づく。
_ [URL] FSF Membership Benefits
NetBSD の src/Makefile に buildworld, installworld というおもしろそうな target が増えていることに気づく。 1.193 (date 2002.12.21.16.43.33; author lukem;) で。
buildworld: Builds a distribution into DESTDIR as per "make distribution", except that DESTDIR *must* be defined and *must not* be "" or "/".
installworld: Copies (using distrib/sets/maketars -i ...) from ${DESTDIR} to ${INSTALLWORLDDIR} (defaults == `/'), and then runs "postinstall-check" against ${INSTALLWORLDDIR}. If ${INSTALLWORLDDIR} == "/", ensure that `uname -s` == "NetBSD" and `uname -m` == ${MACHINE}, to prevent nasty accidents...
_ CVS 1.11.3
カード作成。ドラマニもギタフリも7keysもできないが、 5keys と pop'n はなんとか初級レベルで食いついていけてるんでな。 ハイパーJポップ(H), ミスティLONG(H) をやっつける。ミスティLONG の終盤、音が消えてた。
make check, make test が通らなくなっていることに気づく。
1時に寝て15時に起き。
flim-1_14_5 と sync させる。 md4 ntlm sasl-ntlm sasl-scram が入らなくなっていた。 mime-parse.el にある心臓部は触らない。 LIMIT 1.14.8 出すにはいい頃合とも言えるな。リリースエンジニア認定おりてませんが。
semi-1_14_5 に sync させる。ああ、配ってませんよ。
Merge From Trunk. diff -ru して trunk にだけ入っている fix を調べる。ボヤボヤしてると wl-2_10_1 になっちまう。安定枝を使ってるヒネクレ者の committer はオレだけだろうからなぁ。
_ CVS 1.11.4
間あきすぎ。
エンジンオイルとオイルフィルタ交換。
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