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ゆっちやね~日記:So-net blog
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似ていたのね [日記・エッセイ]

あぁ~~~~寝たくない。寝たいけど寝たくない。最近、こんな気持ちの日が続いて、気が付いたら[ビール][喫煙]も増えていて[バッド(下向き矢印)]来月、お雛様の日が[病院]診察なんですけど、たかちゃん先生に話したら吠えられそうな“平日の夜更かし”[ふらふら]でもねぇ~先生。一応、午前中に起きられる日は1・2月は去年の12月に比べたら(大きなダメージがあったけど)確実に増えていますし・・・散歩して・仕事をして・用足し・買出しをする事は頑張っていますが、それ以上は今の私にはムリですっ[もうやだ~(悲しい顔)]

って、愚痴を書いて・・・。

昨日の話の蒸し返しです[あせあせ(飛び散る汗)]

ひろゆき君との日光[車(セダン)]は楽しかったです[かわいい]話す内容も“ジャンル同窓会”が多くて。

ところが、ケタケタ笑い合いながら話している時、ふっと・・・「ホントに似てる~[ー(長音記号1)]」って言っちゃったんです。
「誰に?」 ですよね・・・。 もちろん元彼にです[たらーっ(汗)]
“これって、どーなのよ?”って話をしていて興奮してくると、ちょっと声が裏が返えるところ・テンションの上がり方とか(他の部分でもね)似ているんですよ[ふらふら]驚きの発見ですがね・・・。

{それに、彼。私の体調が良くなったら日光にも行こうって言ってた。それを思うと罪悪感が・・・[もうやだ~(悲しい顔)]

ひろゆき君には、いつもと同じに「ゆうは、よっぽど彼が好きだったんだなぁ~。いい男だったんだろうなぁ[わーい(嬉しい顔)]」って冷やかされました。

比べているんじゃないんです。ただただ、浮かんできちゃうんです。色々な時の顔を・言葉を。

展望台に着いて、お互い適当に見歩いていた時、マジで雪パイも投げたけど・・・その奥には“どんっ”て抱きついて、思いっきり泣きたい気持ちがあった。何に泣くのか自分でもよく分からなくなってきたけど、一人で泣くのは悲しさ倍増だもの。
ひろゆき君は泣かせてくれたろうか?

でも、誤解されると困るし、気晴らしに来たのに、それじゃぁ~ねぇ[あせあせ(飛び散る汗)]笑顔・笑顔[かわいい]それにぃ~私だけが辛いわけじゃないもんね。
私は皆さんや、ひろゆき君がいてくれるから大丈夫だけど、元彼は友達らしい友達を作っていないから、大丈夫なのかな?って心配になる。
「戻らないよ」って言い切っているのに矛盾しているね[バッド(下向き矢印)]

だけどまだまだ、心は栄養失調ですので、新しい環境には入れないと思うんです。

まずは、お風呂の中で、泣かなくならないとね。




















思い出ドライブ。 [日記・エッセイ]

数日前。ひろゆき君から[mail to]がありました。「24日に休みが取れたから気晴らしに連れて行ってやるよ。10時出発だからな」と。だ・か・ら・お昼頃じゃないと・・・って前に言ったよねぇ[exclamation&question]
でも、結局は「起きなかったら、叩き起こしてやる」だって・・・。べぇ~~部屋には鍵[パスワード]ってもんがあるんだよぉ[るんるん]
でもぉ~こうなったら引かない奴ですし、実際に気晴らしはしたい心境なので、(1日だから頑張るか)とOK。

で、今日。ちょっと待たせてしまいましたが、階段を下りて行くと「スニーカー[くつ]を持って来い」と言われ、(山登りでもすんのかい?無理だよ[あせあせ(飛び散る汗)]

聞いても教えてくれないので、ぽや~んとしたまま、適当に話しながら着いたのは・・・日光。
(何故、今の季節!?) と、頭を傾げていたのも束の間。
雪が沢山あるじゃないの!初雪[雪]を見たよぉ~水墨画に書かれている様な靄のかかったお山もぉ~[ぴかぴか(新しい)]なるほどスニーカーだね[るんるん]
車から降りて、ちょっと景色を眺めていました。残念ながら雪は堅くなってしまっていましたが、ここは一つ。
ガシっと一つかみ。

「ちょっと、そこのチャラ男!」
振り返った顔に ぐしゃっ・・・“パイ投げ”ならぬ“雪投げ”です[わーい(嬉しい顔)]
「は~はははっ![手(チョキ)]
当然?デコピンされましたが・・・。

それから、今日の目的地へ。ひろゆき君が“チャラ男”になった原点と自分で言っているホテル[ホテル]へ行きました。大学生の頃、ベル・ボーイのバイトをしていて、その頃にハジケちゃったのだそうです[たらーっ(汗)]

懐かしみながら、バイト時代には入れなかったレストランでランチです。鳥肉さんが美味しかったです[ハートたち(複数ハート)]でも、その時。
ひ「なぁ、彼ってどこの人?」
ゆ「京都
ひ「あぁ~。だから、お前一人でボケ・ツッコミをしてんだ。それに、関西弁使っているもんな」
(ふぇ~自覚なしだったよぉ[ふらふら]

その次はちょろっと車中観光。雪も降ってきていたので、降りて観光する気には二人ともなれなかった[バッド(下向き矢印)]

帰りの車の中では、同じ釜の飯を食べていた時代の思い出話がメインでした。

ひ「そう言えば、修学旅行に行ったよな?」
ゆ「卒業旅行でしょ?九州にいったよね」
ひ「九州のどこ?」
ゆ「大仏様がいる所」
ひ「???おねーちゃん、あれは大仏という名称じゃないよね」
ゆ「じゃなに?銅像?巨像?」
ひ「好きに言ってくれ [ふらふら]

ゆ「そこで・・・私とAちゃんが抜け出して、アイス食べていたら、ひろゆき君達も来たんだよね。で、私が食べているのを見て、余計に肉まんになるぞ!って言われた」
ひ「は~ぁはっはっ[exclamation]まぁ俺だったら言うわな[わーい(嬉しい顔)]

その後もあれやこれやと浮かんではきたのですが、長くなりすぎちゃいますので、機会があったらまた・・・。


思い出話も落ち着いた頃「ゆう、俺の部下にいい人いるんだけど。優しい人だぞ。ゆうが会ったら付き合いたいって言うわ」
ゆ「イケメン?」
ひ「あぁ~~~~お前は[どんっ(衝撃)]でも、そいつに“手を出す時には気を付けろよ”って言っとくわ」
ゆ「怖い女だから?」
ひ「はっはっはっ。相手は一筋縄じゃいかないからなってさ。・・・って、ゆう、乗り気かよ?やっぱりお前は直ぐに新しい彼氏を見つけるな」
ゆ「冗談でしょうが[ちっ(怒った顔)]もういいから。彼はいらない。自分を磨くことにするから」
ひ「まぁ、無理だろうけどな。彼が出来るまでは、たまには構ってやるから」

ありがとう。でもね、私は本当に彼はいらない。好きとか愛とか信じないから。それは幻想で幻覚だから。
今は、ひろゆき君との、ぬる~~~い距離と、気を使わない言葉のやり取りで十分。


今日はありがとう。
タバコが吸える様にマメにパーキングに寄ってくれて。
家の近くで別れる時には「いいか、病気には負けるな」って。
「ゆう流で生きようと思えばいいんだ」って。


そうだね、し~~~ばらく会えなくなるみたいだし、ちょっと“ゆう流”考えてみるね。




金の無駄遣いだよっ! [日記・エッセイ]

昨日、のんの将軍様と「おばちゃんの調子が良かったら、明日ゲームをしに行く」と約束してしまいしました。この手の約束はだいたい忘れる将軍様なので、(ま、ないだろう)とたかをくくっていました・・・

が、BUT、そうは問屋が卸さない・・・部屋でぼ~っとしていると

ピンポ~~~ン。 \(◎o◎)/! き・きたよっ!

ゆ「は~い」
の「おばちゃ~ん、行こう!」

はいはい。でも、顔も洗っていないのよね(^^ゞ
なので、出掛ける支度をして自分の家か、私の部屋で待っている様に言いました。
「は~い」と元気よく家に戻る足音が聞こえましたが、時間稼ぎにもならない早さで戻ってきました。

勝手知ったるおばちゃんの部屋。どすどすと上がってきて、ヒーターの前にちょこんと座って待機です。

焦ります・・・。でも、お手入れもしなくちゃね・・・パタパタペタペタ・・・テキパキやっているつもりだったのですが・・・

の「まだぁ~?」
ゆ「うん」

の「あのね、そんな事しても可愛くはならないよ」

\(◎o◎)/!

ゆ「そうなの?元が悪いから?」
の「あの、可愛くなれる人となれない人がいるの。だから、そうやっても可愛くはなれないの。ね、だから、(化粧品を買うのは)金の無駄なんだよ」

(/_;)

ゆ「そうなんだ・・・(いつからそんなにヒネた子になったんだ?(^^ゞ)」
の「うん。それにね、可愛くてもいい事なんてないんだよ」

ちょっと待ったぁ~~~!!! それは違うぞっ! いかん、今からそんな考えじゃいかん!

ゆ「そんな事ないよ。可愛いといい事あるんだよ。可愛いと、沢山の男の子からお花とかネックレスとかもらえるんだよ。遊びにも連れてってもらえるんだからね」
の「ふ~~~ん(=_=)」

いや、私がそうだって事じやありません。しばらく前に聞いたんですけどね、どこぞかの人の統計によると、いわゆる“可愛い子”はそうでない人に比べると人生を通して、お金に換算すると2億円の相違が出るのだそうですよ。
2億円かよ?って、規模に関しては想像を絶するものがありますが、自分の半生を振り返り・・・

そうだよなぁ~。バラの花束がン万円だとして・・・アクセササリーが1個平均5万円として・・・フルコースディナーが2万円として・・・バーでガン呑みして3万円で・・・足代だってバカにならないし・・・それのン十年って考えたら、そりゃ~違うわな。

あ~~~打算的と思いつつも、否定できずに妄想の世界でうっとりしたものですわ(^_^;)

だから、ダメよ、今からそんな事言っているようじゃ。可愛くても根性悪くっちゃいけないけど、とりあえずは女の子たるもの、可愛くなる努力もするのよっ!
おばちゃんは知っての通り、可愛くないから人生2億円の牡丹餅はふってこなかったけれど、あなたは、あなたにはせめて5000万円くらいは・・・(T_T)

そんな叔母心姪知らず・・・

の「んもぉ~。だから、金の無駄使いなんだよっ!それでいいから行こうよぉ~~~!(-"-)」

はいはい・・・(;一_一) 今のあなたにはオシャレよりゲームなのよね(^_^;) 
でも、おばちゃんは少しは得したいので、悪あがきするね。

諦めてキティちゃんぬいぐるみドライヤーを掛けて(何故?)あげながら時間を潰している間にだだっと着替えて、約5分後、やっとゲームの出来るスーパーにころころと乗り出した二人でありました。



フォト・・・ゆっちのお気に入り♪ [日記・エッセイ]

暗い話題が続いていましたので、仕切り直しです。下らない物ばっかりですが、最近の私のお気に入りグッズを紹介しま~す♪


2月19日 031.JPG
☆1月の末に送られてきた「お年玉」です。サッポロビールのサイトから何度も応募していたのですが、やっと当たりましたヽ(^o^)丿 久々の“当選”でしたので、嬉しぃ~~(#^.^#)
“麦とホップ”の12本入りです。
あの、田村様が間違えただけあって?美味しかったです♪



2月19日 032.JPG
☆その、ビールのおつまみとしてハマっているのが、コレです。
ベビースターラーメンの“かきピーバージョン”とでも言いましょうか・・・。ベビースターがピリ辛でピーナッツが入っています。子袋になっていますので、食べやすくて◎です。オススメです!


2月19日 033.JPG
☆先月、お友達と舞浜に行った時に買ったマグです。私、意外と食器類が好きでして。中でもグラス・マグはいつも物色してしまいます。なので、数に不自由はないのですが、飽きてしまっているので「絶対、買ってこよう」と意気込んで出掛けたので、2個買ってしまいました(#^.^#)
活躍してくれています(*^^)v


2月19日 034.JPG
2月19日 035.JPG
☆これは、女性の方に・・・ですね。
カネボウの“インプレス”というシリーズから出ている“美容液オイル”です。(以前はYUSUI)
美容液と言っても、いつ使ってもOKなんです!お手入れの最初・最後でも、途中でも。ボディーにもOK。
私は、洗顔後すぐに使っています。とりあえず塗っておけば、(乾燥しちゃう)って焦りがなくなります。
オイルですが、皮脂に近い成分を使っていまして、ベタつきは気になりません。
しかも、数滴で顔全部に塗れちゃうので、意外とリーズナブルです。
まだ、乾燥が気になる季節、お試しあれ!


2月19日 037.JPG
☆んふふふっ・・・。ジャニだけではない!稲本選手の数年前のカレンダーです。
今、日本代表でお目にかかれる事がほとんどないので、これは捨てられません。
って、岡田監督、もぉ~~~~本当に頼みますよっ!!!


2月19日 038.JPG
☆また、お父さん犬かよぉ~(>_<) 声が聞こえます・・・^^;
でも、これは前に乗せた次のバージョンなんですよ。ほら、息子がエベレストに登山しているのを「会社に行け!」と言うあれ。(ほっし~~)とほぞを噛んでいました。
ところが、先日、機種変をしたら(余っていたのかな?)頂けました(*^^)v
あ~~~~欣也サイコー!!!(^◇^)


2月19日 002.JPG
☆締めは将軍様です。幼稚園から御帰還遊ばせて、ポケラっとテレビを観ているのです。
ハジケている時とか、お子ちゃまモードの時とは全く別の顔に驚いちゃいました^^;
いつも、そんな顔でいたら・・・つまんないかもね(^_-)


また、映像を集めますので、良かったら次も見てやって下さい♪


ピリオド。 [日記・エッセイ]

夕方、ひろゆき君がありました。私のブログのURLを教えたので、恋愛のカテゴリーを読んでみたそうです。

ひ「彼に謝れよ」
ゆ「どうやって?」
ひ「あ前なぁ、●年付き合っていたのは大きいぞ。それも我儘なお前とだぞ」
ゆ「うん。分かる」
ひ「病気のこととかなぁ、そこまでやってくれる人はなかなかいないぞ、お前と」
ゆ「分かる。でも、夕べミサイル発射しちゃったし、もう、絶対に戻れないっていっているんだもん。終わるなら本当の事聞きたいし、大嫌いになられてもいいじゃん」
ひ「意地張るなって。急ぐんじゃないよ。そのメールは書き過ぎましたって謝って、もうちょっと待ってろよ。お前な、人間思い通りになんていかないんだぞ。」

う~ん、思い通りにいくって思っているのかなぁ?頭の中がぐちゃぐちゃでさ。
まさぼんは「ゆっちは泣くまで追い込まないと本音を言わない」とよく言っていましたが、今度は逆パターンに賭けよう、牙を剥いたらまさぼんも牙を剥いて喧嘩をした時の様にブチまけるだろう・・・って。
やっぱり、このままピリオドは打てないよ。


夕飯を食べていると、まさぼんから電話がありました。
最初の数分間は、まさぼんの怒りにタジタジ^^; (でた!よし。)
でも、言い分を聞いて考えてみて、核心の“別れるのに電話だけってないでしょ?”“肝心なところ、本当の事を言ってくれない”などに展開していき・・・

ブログの記事はわき役にして話しているうちに、お互いに誤解していた事があったり、言葉が足りなかったり、私に本当の事が言えなかったり・・・いくつも出てきました。

まさぼん>破談の理由は“私がどんな時もまさぼんに寄りかかってしまって自立が出来なくなってしまった事がイヤになった”のと“親に甘えられず、自虐的になって、敵か何かの様に言う事があるのが不安になった”のが本当の理由だそうです。「頑張れ」というとムキになるから治療の途中では言いたくなかった・でも、今までの様におんぶに抱っこは重くなっちゃうから、元気になった私が自立出来て家族に対しても素直になれていたら、自分の気持ちも変わると思っていた。言葉の意味通りフェイドアウトしようというのではなく、距離を置いていたかった。“怖い女”というのは、本当に自分の気持ちをお金で割り切る事が出来る人間なのかと思って驚いたのが大きかったし、時期が早急だと思った。

ゆっち>親に対しての事は初耳で驚いたけど、振り返ってみればそうだった。言葉通りフェイドアウトしようと考えていて、金輪際連絡も取らない気持ちでいるんかと思った。なので、病気が治って少しは変わった私を見てくれないんだって思った(せめてそこは見てほしいもの)。まさぼんは「金で解決出来る事はそうした方がいい」と言っていたので、気持ちもその範疇に入る考えの人なのかと考えてしまった。


その様な事を話しているうちに二人とも落ち着いてきました。
まさぼんは、旬な時にちゃんと言わなかった事などを謝ってくれ、ご挨拶用に服を買わせてしまったのは自分が悪かったからお金は返すと言ってくれました。

私は、悲惨。ちゃんと話をしてくれて・・・初めて自分に見えていなかった心の動きの発見が幾つもあって。
んと。とっても恥ずかしい事なのですが・・・。騒ぎの前後に、M君が重い病気にかかっていると病院で言われたり、オヤジが「インフルエンザじゃない?」って状態でも相変わらず病院に行こうとしなくて不安で、機嫌が悪くなって母や問屋さんに当たってしまうフォロー、でも自分は何も出来ない悔しさ・・・そこにきての事なので、バンって自分を失ってしまっていました。
で、鬱の症状が出た事に怖くなって更に迷走。全部まさぼんとのことにくっつけちゃったみたい。
きちんと会って話をする工夫をすれば“ラインを超えた”って怒りは起きなかったのかもしれない。
(鬱の症状については、皆様からのコメントで、落ち着く事が出来ましたm(__)m)
あとは。付き合っている人は”自分の為にいる”って考えが抜けていなかったこと。
「あれ買って・ここに行きたい・これが食べたい」って事じゃなくて、相手の気持ちを察しようとする気持ちが足りないんだなぁ~って。
まさぼん・ひろゆき君、二人の言うには「人口比率のとっても偏った世界にいて、若い女性で声が掛からなかったらマズイって世界に最初に入ったから、ちやほやされるのが当たり前で生きてきたからの勘違い」だそうですが、そうなんだろうなぁ・・・。


そんなこんなで1時間以上も話しました。最後はいつもの「ゆっち、お風呂入っていい?」でした^^:

結論は、もちろん元には戻れません。
“怖い”思いはトラウマになっちゃったみたいです。
でも、友達とかカテゴリーにはめず、ちょっと距離を置きながら、変わった私・これからの私は見るよと。

あんなに腹が立っていたのにね。二人で最初に会って話をするべきだったと意見が一致してしばし無言・・・。
まさぼんは「ゆっちの作戦勝ちやな」と言っていましたが、いわば“特攻隊”のような最終手段でしたから・・・作戦なのか???

「もう、女はコリゴリやわぁ」と言っていました。そうですよね。
「心労が落ち着くまで、ちょっとそっとしといて」うんうん。

話せて良かった。改めて、言う方も聞く方も勇気がいるけど、どんなに辛い事でも真実を知るって最終的には一番ダメージの少ないことなのかな?って思いました。

感情が先にたって、ポンと行動に出ちゃうこの性格も改善しないと、です。
自分の好む?じゃないなぁ・・・出来る?やり方で解決しようとしてしまう短絡的なところもダメですね。「ゆっち、やっぱり法律の世界にいけば」って言われましたが^^;・・・頭とお金があればチャレンジするかもしれないけどね・・・。


沢山の人を巻き込んでしまいましたが、勉強になりました。
これで、この件はピリオドです。


♪ 悲しい現実を嘆くより今 何が出来るかを 考えよう 今日が終わる Today is Another day ♪ (ZARD Today is Another day )
ですよね・・・。

これからは人としてはもちろん、一層女を磨こう。


でも、ほっとしたのか、がっくりきたのか、どぉっと疲れました^^;



皆さん。
長い時間(記事数?)本当にご迷惑をお掛けしました。
お忙しい時間をぬって、その都度、真摯にコメントを書いて下さった事に、感謝の言葉しか浮かびません。
頂いた言葉とお気持ちは胸の中に刻みました。
お陰様で、大きくて大切な勉強が出来ました。
言っている(書いている)事が掌返しって思われるか方もいらっしゃると思いますし、当然だと思います。
私も、今回で“もっと思慮深く・感情に流されず”と痛感しました。自分で空回りしているだけではない事も今回、しみじみ感じました。
こんな私ですが、ご勘弁願えるなら、これからも宜しくお願いしますm(__)m

そして、この件にぐずぐず言う様な日があったら、「愚か者!!!」と一言書いて下さい。


牙を剥くのか? [日記・エッセイ]

年金手帳のひろゆき君”この間会ってから毎日の様にメールをくれる。と言っても昼間は「起きたか?」で、夜なら「ご飯食べたか?」って件名がほとんど^^;
それで、この数日返信がうまく出来ないこともあって、鬱が出ていることを書いて送りました。すると、心配をして電話をくれました。

こうなったら少しは説明したほうがいいのかなと思って、一カ月くらい前に結婚を考えていた人に振られたことを白状しました。そして、私が彼にミサイルロックオンした事も。

ひ「お前は、あの世界にいたから珍しい事ではないだろうけど、彼にすれば驚くよなぁ」
ゆ「うん。それで、こんな怖い事をする女はイヤだって。また、いつ何をされるか分からなくて信用出来ないって」
ひ「今はそう思うかもしれないけど、お前、許してやれよ」
ゆ「私が許すって問題じゃないじゃん。振られたんだから」

ひ「でもな、最初の気持ちが100%だとして、70歳とかまで同じパーセンテージをずっと保っていけると思うか?無理だろう?波があるもんじゃねぇか?」
ゆ「うん。でも、相手が絶対に戻れないって言っているもん。結婚の話は去年の3月に流れたんだけどね、それから今までの空白の時間に気持が離れたって言っていたんだよね。でもね、ミサイルをロックオンされた時点で”怖い女。また、何されるか分からないからもうヤダ”って気持ちが離れたって変わってきているんだよね。でも、私は最初の理由が本当のような気がするんだ・・・」
ひ「う~ん。とにかく、少し落ち付け」


こんな感じで、電話は終わりましたが・・・。ひろゆき君は詳しい事を知らないから、そう言えるんだよ。確かに愛情のパーセンテージの話や●年付き合ったんだから大切にって話は、そうだよなぁ~って思った。


でもね。私は良い人でも優しい人でもないし、お人好しでもない。怖い女って表現の方が合っているかもしれない。
そして、そんな私には“人として、このラインを超えたら許せない”って境界線があるんだよ。
学生の頃は今よりも短気で、パンパンって喧嘩していた。大人になって、大した事には本気で怒りを覚えなくなってきた。でも、その代わりなのか、この“ライン”が出来ていたんだ。

♪ 傷つけられたら 牙を剥け 自分を失くさぬために
    後に残る傷跡は 無理には隠せはしない ♪  (YAH YAH YAH)

そうなんだよね。イジメにセクハラ、ただただ我慢して、自分がなくなっちゃって・壊れちゃって、命の問題にまでなって。それでも守らなきゃならなかった事って何だったんだろう?本当は守らなきゃいけないのは自分だったんだ。


ちょっと逸れちゃったけど・・・。今回は、諦めがついたと言いながらも、やっぱり結婚に対する彼の言動を流す事が難しい。それは、前記事を書いてからのこの数日で彼と話した会話がプラスαになっている。

破談の理由は最初”頼られる事が重い”“結婚しても、頼られっぱなしだったらどうしよう?”とか漠然とした不安が芽生えたから「無かった事にしたい」だった。でも、先日聞いたら違った。“親戚付き合いが不安でイヤになった”との事。
どちらの不安もありがちな事だよね。まぁ、気を使って相談もできなかったのだろうけど、私はずっと病気の事で頼り過ぎてしまった事が全ての原因って考えてたんだよね。
「明日、籍入れてきてもいいよ」って言葉は嘘ではなかったそうだけど、今回改めて聞いたら”その時の雰囲気から”と言い、次の日には“その時にはウキウキしていたから言った”

もう、どれが本当の事なの???って混乱しちゃうけど、どっちにしろ言う事の意味と重さは分かっていなかたったの?

「(私達が住む)家の火災保険は(商売の)経費で落ちませんか?」ってオヤジに交渉したり、エコキュートのリアルな話をしていたし、洗車をしてくれたお礼に、オヤジのお金で、いきつけのお寿司屋さんを堪能したり・・・。せめてオヤジには「結婚は白紙に戻しました」って一言言って欲しいという希望に「俺、両親の前で結婚させて下さいって挨拶してないよな?だったら何で、白紙になった事を言わなきゃならないの?」と。当時書いたけど、去年の3月に(結婚がイヤになったみたい)と感じて、私が聞いてみたら実は・・・そして言うに事欠いて「プロポーズしてないよな?」って・・・。

私との関係は、あわよくばフェイドアウトしてもいいし、病気が治って会いに来た時に話せばいいかなって思ったって?じゃ、借りているお金はどうするつもりだったの?それもフェイドアウト?先日返してくれたけど、「ありがとう」もない。

その他に事でも言う内容が日で変わる。私は正直な気持ちを話したんだけど・・・。

これらの感覚がラインを超えている。流そうと思っていたけど、それも逆流して許せない気持ちが一気に加速した。


それはないだろう?
私は何なんだ?悪かったところもあったし、片方が一方的に悪いってことはないってのも分かるけど、ちょっとヒドイ。泣きながら謝ってくれたけど。ミサイルが怖くてって気持ちも分かるけど。“そんな事をする怖い女””何されるか分からない”って、ちょっと・・・。
オヤジの気持ち、考えたことある?こんな娘をもらってくれる。自分にも気を使ってくれる。娘が可愛くてやったことかもしれないけど、オヤジなりの“お願いするよ”だったんだよ。何も言わないけど、今は私と同じくらい失意のどん底だろう。
“俺はこうだ”って生き方があるっていい事だと思う。でも、それは最低限の“義理・モラル”の上に建てるもんじゃないか?

人を責めるもんじゃないよね。分かる。許す事って大切だよね。分かる。してもらった事も沢山あるよね。うん。楽しい思い出も沢山あるよね。うん。
でも、輝いた日々も消えてしまいそうだよ。


それなのに、泣いている自分もいる。部屋に自分の泣き声が響くのがイヤ。何に泣きたいのか分からない時もある。


傷付けられたら牙を剥け自分を失くさぬために


牙を剥くのか?






泣いたさ。 [日記・エッセイ]

先週、楽しい思いをしてきたばかりなのに。
鬱ってます。頭が呼吸していない感じ。久し振りに痛いし。

喪失感からの鬱は時間差でやってくるって言うし、不思議じゃないけど。

布団の中で、涙がでた。
空洞になっているんだ。
“これから先、何に向かえばいいんだろう?”そりゃ、幾つもある。たかちゃん先生風に言えば「一般的な暮らし」が出来る様に。そして自分でも熱望していた。でも、空洞なんだ。純粋に頑張れないのかよ?


相手を追いこんでしまうまで頼った。そりゃ~病気の知識もない人・他人なんだからウンザリしたろうな。だからもう人を頼っちゃいけない。
ずっと(もう、期待と不安を天秤に掛けることはないんだよ。楽な部分もあるじゃん)って思ってきた。それは本当。なのに楽になれない。時間何だって分かったし、前の自分の様にぐずぐず考えてはいないのにな。リセットしたのにな。


今月の診察で、たかちゃん先生が言っていた。「誰でも落ち込むよね。でも、潰れちゃいけないって踏ん張ろうとした事は大きいよね」って。でも、踏ん張れなかったみたい。


もう、ずっとこの病気を抱えて生きていくのかな。こうやって。それじゃ、オヤジの後なんて継げないじゃん。
オヤジの後。分かったような事ばっかり書いているけど、これが凄く不安。恐い。オヤジが調子を崩して額に脂汗をかいていてもやっている姿を見ると、ムリって思って、そんな自分が情けなくて。それに、オヤジも年を取ってきた。一緒にいてつくづく感じる。たまに私に弱音を吐く。それはいいんだけど、何も返せない。せいぜい「お疲れ様」「無理しないで」。でも、私がこんなんだから無理するしかないんだよ。だから、こんな事している場合じゃないんだ。焦るよ、めちゃくちゃ焦る。もう、時間がないんだよぉ。

なのに・・・こんなにまで弱い自分が情けなくて。

泣いちゃった。とうとう泣いちゃった。

誰にも会いたくない。家族にも。何が起こったか知っているから、私が笑っていないと心配する。考え過ぎかもしれないけど。一緒にいる時には心掛けてる。オヤジも調子が悪かったりしたから“私くらいは”って。
でも、やっぱり所詮は小さい人間、笑えない。全部投げ出して逃げちゃいたい。

未練があるって事じゃないけど。こんな事書いてると「あいつ、“もう大丈夫”ってめちゃめちゃ明るく話していたくせに、やっぱ分からん。信用できん」って思うだろうな。
自分でもそう思う。分からん。まさか、こんな状態になるとは思っていなかったよ。









ひろゆき君と。~② [日記・エッセイ]

ドライブをしながら、Talkはまたもや恋ハナに・・・。

で、何度も私に謝る。んもぉ~~●年前から何回謝れば気が済むの!?
うるさぁ~~~いっ!!!(--〆)

ゆ「もう、いいかげん謝るなぁっ!私さ~もう、その頃の事、何も残ってないから。残っていたら、ここにいないから」
ひ「ん~そうなんだよな。でも、若い頃、付き合っていた人に謝りたいなって思う事が最近多くて・・・。連絡先も知らないけどな・・・」
ゆ「まさか連絡先は調べないと思うけど。分かっても、よっぽどヒドイ事した人以外には連絡しないように。きっと、他の人達も私と同じ様に解決してると思うよぉ。それに、そういうのって活きが悪くなると意味半減って言うかウザイって言うか・・・連絡されても戸惑っちゃう人の方が多いんじゃないかなぁ~。ごめんねって思ってんなら、心の中でパンパンって(手を合わせて)祈っていれば届くよ。それに、そうしないと、自分の心の中がどんどん重くなっていっちゃうよ。
私にはちゃんと気持ちを言って別れたいって言ったよ。若かったから沢山泣いたけど、普通に流れた。それにねぇ~背中に何t(ナントン)しょってるんだか知らないけど、ひろゆき君の事、そこまで引きずっている人はいないでしょぉ~~」
ひ「そうかぁ。ゆうに言われるとはな・・・」
ゆ「私の事、怒ってばっかりいたから、反対になると凹むんでしょ?(^◇^)」
ひ「はははっ、当たり(^^ゞ」

そうなんだよ、ひろゆき君。“その時”でいいんだよ。“その時”じゃなきゃダメなんだよ。そうじゃないとどっちにとっても良くない。
ひろゆき君と会わないうちに学んだ一番大きな事かもね(*^。^*)

本当にスゴイ偶然な時期に会っちゃったねぇ・・・。

ひろゆき君の事は見事に時間が精算してくれたみたい。


その後、ブログの話をしている時
「お前、ブログやっている時って楽しいんだなぁ。すっごい楽しそうな顔をして笑ってる。病気を持っているとは思えないな。何か安心した」
と言いつつ、掲載禁止事項が幾つも・・・(>_<) つまんなぁ~~~~い!


夕方、「考え込むなよ」って言われてサヨナラしましたが、相変わらずな所に何故かほっとしたり・あぁ~あ(^_^;)って思ったり。
でも、楽しかった(^^♪  いい気晴らしになったよ。

あ、年金手帳。しっかりメモして帰りました。老後の心配が減ります様に(^-^)

ひろゆき君と。~① [日記・エッセイ]

先日の記事の“年金手帳がない”ひろゆき君と会って来ました。

約束したのは、駅のロータリーでした。15分位前に到着しました。でも・・・言っていたファミレスがない???
と、思っているとところへ電話が。「何時位に着く?」「もう来てるよ」「どこ?」「●●駅前」
ひ「おねぇ~ちゃん、やちゃったねぇ~」  ゆ「(?_?)」  ひ「●●駅じゃなくて、××駅だよ 笑」  ゆ「\(◎o◎)/!ごめんっ!」
ひ「いいよ。お前ならやるだろうなぁ~って思って、そこの駅に行く道プリントアウトしてあるから。迎えに行く」

のっけからヤラかしてしまいましたが、20分後に無事に会えました。

(電話では、変わったって言っていたけど、どうなんたんだろう!?)と興味津々でしたが・・・まぁ、年齢的にそんなもんじゃないの?って感じで(ちょっと面白くない(;一_一) )
ところが、ひろゆき君は開口一言「お前!やせ過ぎだよっ!」 そーかなぁ?●年前と2キロ位しか変わらないけどね・・・(^^ゞ

ってな訳で、ファミレスでは「全部食え、ゆっくりでいいから全部食え」 はいはい。人と一緒なら食べられるのよぉ♪

まずは年金手帳を見せてあげました。じーっと見つめる目は、(本当に見たことないのね・・・^^;)
食事が来たところで、Talk Time。
最初は仕事の事でした。予想に反して(この●年間、頑張ったじゃ~ん!意外と気骨があったのねぇ)と思いました。内容もとっても興味のある事でしたが、残念ながら書けませんっ(>_<) 次はプライベートですが・・・。こっちは予想通り・・・自分の事を棚に上げて・・・(イマイチ、なっちゃいねぇ~な(-"-))
まぁ~でも。今の私には関係ないし、彼の事情ってもんもあるし、良きに計らえ。って聞いていたら「今日はお前の事を聞いてやろうと思った(お~い掌返し!)のに、俺ばっかり話してんなぁ。お前、聞き上手になってきたか?」
“聞き上手”という言葉は嬉しいけど、ホントのところは、ひろゆき君が「お前はどう?」と話を振っても、私が3秒黙っていれば自分の話を始めちゃってるんじゃん(^◇^)

で、ひろゆき君の話に区切りが付いたら・・・当然?私の事です。今回は“その後(●年前以降)、どういう人と付き合ったのか?”が知りたかったみたいです。(今さら聞いて、なにになるんだろう?)と思いましたが、ちょろちょろ話しました。
すると・・・何とも失敬な事に「お前、モテるんだなぁ~!安心したよ。あぁ、結婚もしたんだよな」 

ゆ「ちょっと、失敬な!安心ってなんなのよ?そんなにヤバイか?」
ひ「いや、何かね。確かに、キレイになったよな。●年前に会った時驚いたよ。でも、俺はやっぱりあの頃の肉まんみたいなお前の方が可愛くっていいなぁ」
ゆ「肉まんって言ったか?肉まんって!そりゃ~マルっこかったけど、あれは若さの象徴だから!」
ひ「まぁな。ねぇ・・・ゆう、整形した?」
ゆ「あぁ、韓国に行って本格的に・・・してないよっ!するんなら、本当にキレイにしてもらってるよ。ぶっ飛ばすぞ」

ホント、当時どんだけブサイクだったんでしょうね(T_T)

ひ「それに、化粧。もうちょっと薄くしろよ。スッピンの方がいいんじゃん?」
ゆ「スッピンで耐えられる時期につき合っていたから言えるんだよ(--〆)」 確かに、今日は濃くなっちゃったけど。・・・まさか10代のスッピンには敵うまい・・・(>_<)

食事が済んでお店を出た途端・・・「それ似合わないな。お前はジーンズが似合うよな。次はジーンズはいて来いよ」(あ?次があるんだ・・・^^;) でも、変わってな~い!会う度に“服装チェック”していたもんねぇ~。 

で、それからはドライブをしました。

話題は変わり映えしませんが、最近の事を聞かれた時には、どうしても言えなくて「もうちょっと待って。話せる様になったら話すから」と逃げました。ひろゆき君も敢えて追わずに流してくれました。



失恋。その後のエピソード。 [恋愛]

今更、書く話題ではないと思いますが、まさぼんの名誉の為にも。本人も書いてと言っていたので・・・。

私の中で、どうしても伝えたい事がありました。結婚に関しての事です。
相手(私)の親に“家のリフォーム”“火災保険の加入”の事など具体的な話をしていたし、うちの兄夫婦・まさぼんのご両親にも話をしてありました。私には「もう籍を入れていいよ」とか言っていました。それなのに、“こうなるんじゃないか?”という不安が出てきたので「結婚はしたくない」と。しかも、それを私の口から言うハメになって・・・。

百歩譲って、結婚の話を白紙にしたいという気持ちは受け入れるとしましょう。でも、私との意思表示は電話で(相手に言わせて)、親には何もナシというのはどんなものなのかと?

去年の3月に白紙に戻した事もありまして、自分の気持ちとしては今回の別れで諦めが付きました。
しかし、まさぼんにとっては、絶対この問題はこのまま流してしまってはいけないと思ったのです。まさぼん家では結婚に関してはフランクな考え方みたいだけど、ゆっち家では重要に考えています(両親は話題には出しませんが)し、私の意見ですが、社会通念上の常識からしていい大人のする事じゃないでしょ?と強く思ったのです。

ちょっと迷いましたが、活きの悪い話になるのは嫌いなので、行動を決めました。
私は、まさぼんに向けミサイルをロックオンして、メールで通知しました。(どんなミサイルかはご想像がつくと思います)何の連絡もなかったので、明日になれば発射という日の夜に電話をしました。

すると、まさぼんは私のミサイルが怖くてご飯も食べられなくて・眠れない日を過ごしていたそうです。(これは私の大誤算でした)
で、話をして見ると・・・。
私のメールを読み・ブログも読み、自分のした事が分かり、本当に中途半端な男であったこと・私を最後の電話で傷付けた事を知り、涙を流して誤ってくれました。

私は本当にミサイルを発射するつもりはありませんでした。私もまさぼんも喋る方なので、電話では嘘ではないけど、その時のノリで口が走ってしまう時が多々あります。悪いことではないのでしょうが、しかしそれも話題によりけりです。
なので、これからの人生、40・50・60代になって“好きな人が出来て結婚を考えた時には同じ事をしないで”と。口を走らせないで、相手に不安な思いをさせないで、覚悟して事は運んでねと。

それから、最後の電話でのまさぼんの言葉について。酔っていたそうです。(電話する時間帯はだいたい飲んでいます)
私が悪い方に取っていた事もありました。記事に書かなかった事に関しては覚えていないそうです。
やっぱり話をしているうちに泣いてしまいましたが、言いたい事・疑問に思っていた事は言えて・聞けたので、珍しくフラれた割にはスッキリしました。

でも、これはカンだったのですが「リセット別れの時って本当はスッキリ別れたかったんじゃないの?」と聞くと、か細い声で「うん」と言いました。

きっと、まさぼんは結婚もナシ・このまま別れるって事を言えなかったんでしょうね。病気の事を考えて、少しでも衝撃が軽い方がいいと気を使ったのでしょう。確かに、“治ったら戻れる”って事で私は頑張れました。
なのに蓋を開けてみたら“戻れる日は来るハズはなかった”んですね。じーんと沁みてくると(私、バカみたいじゃん?)って悲しくなりました。

でも、戻れる期待を描くたび、“待っていてくれないかも”という不安も浮かんでいました。だから本当は青天の霹靂ではなかったんですよね。

とは言え。

優しさって何なんだろう?

信じるってどうなんだろう?

もう、生活は大丈夫だけど、心の栄養が付くまでには、ちょっと時間が掛かるかもね。


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