今年の夏の対策 [健康]
一昨年、猛暑が続いて、私たちの周りでも、たくさんの方が体調を崩された。とくに老人においては、日頃、エアコンを利用した冷房が習慣化されてない場合があり、結果的に自己体温調整が不可能になった方々がおられた。
猛暑前に、いろいろな面で注意しなけれならないことが多い。
梅雨の時は、カビやダニの発生が多く、食中毒を警戒しなければならない。
結膜炎や、鼻水・咳・くしゃみなどはこのカビやダニが引き起こすアレルギー症状の場合が多い。また、女性は化粧用のスポンジは、菌の繁殖しやすい場所なので注意しなければなりません。
高温多湿の場所をいかに少なくするかがポイントですね。室内の換気は毎日実施することも対策でしょう。
対策ばかりでは面白くないので、体調管理の一環として、避暑地に行かれることもいいかもしれません。
個人的に、近場の那須高原に行くことが多い。北関東自動車道が東北自動車道と繋がったことにより、所要時間が半分になったこともあり、かなり行きすやすい。突然に出かけることも可能だ!
・・・・・と言う前置きだが・・・・・・
先日、日帰りだが、那須へ突然行きました。
那須ガーデンアウトレット
このアウトレットの広さとしては、平均的な大きさのような気がします。
これからトップシーズンを迎える那須。この日はお客様が非常に少ない。
観光地「那須」のイメージをモールは意識しながら、庭などの整備が今でも進行中。
と言うわけで・・・ちょっと、一振りを・・・・・。
アイランドゴルフリゾート那須
さすがに、ホテル併設で、美しい。
疲れが癒えない毎日、時には「楽しい友人たち」と過ごすのは心のリフレッシュ。
将来、長い人生、振り返ってみると「こんな日があったんだ。」と思い出すこともあるでしょう。
天は人に苦労を与え、その苦労に耐えた分、人に楽しさと幸せを巡り会わせる。
今まで、突っ走った苦闘の人生・・・・・「天よ、少しは楽しませて下さい!」
サマーディナー
段々と、本格的な夏が近づいてくる。
夏になると、食欲不振になることがある。
食欲不振の原因だが、消化器系や肝臓,腎臓などに病気があるような,身体的な疾患によるもの。
精神的疾患として、人の食欲は,脳にある満腹中枢と摂食中枢の間でバランスが取られているので,これが正常に機能しなくなると,食欲不振や過食などになってしまう。情緒不安定の時等だ。
病気が原因でない場合には、精神的疲労と肉体的疲労の二つが重なって現れることが多い。これは、過労が蓄積したり、精神的・肉体的作業を続けることにより、体内でエネルギー源となるグリコーゲンが減少し、エネルギー不足を引き起こすからだ。
対処法は、糖質からエネルギーを補給することだ。
糖質は、体内に入るとブドウ糖になり、このブドウ糖が脳や神経系のエネルギー源になる。精神的疲労を回復させるのに役に立つ。
脂肪も分解して筋肉のエネルギー源になることができるが、筋肉にたまった疲労物質をとり除くには糖質が必要となるので、結局、糖質は肉体疲労にも効果的。
また、肉体をあまり使わない仕事に従事している場合、運動などで身体を動かすことも効果的。
と言うことで、夏は、料理もそれなりに考えながら作る、食べるしかない。最近は、レストランで夏のメニューを出すケースが多くなってきた。
静かなところで、ゆっくりとディナータイムを過ごしたいものだ。
夏は、天井がないテラスで開放感の中、過ごすものいい!!
グラスシャンパン
フルーツトマトのジュレ ホワイトアスパラガスとフレッシュハーブサラダ
魚介のムースを詰めた花ズッキーニ ラタトゥイユ添え
ラベンダーと蜂蜜のジュレ エクストラバージンオイルアイスクリーム
GRAND HYATT TOKYOのサマーディナーだ!!
本日、案内が届いた。
そして、このパンフレットを見ながら、私のディナーは・・・・・
農家の方から頂いた「茄子ときゅうりのおしんこ」。今日、スーパーで1パック(10個入り)128円の玉子での「玉子かけご飯」、そしてメインディッシュは・・・・地元大豆使用「やさと納豆」でした。
食欲不振にはならないが、もしかして栄養不足!!
中央フリーウェイ [音楽]
八王子の大学生時代、よく中央高速道路を利用した。
走りながら、荒井由実の「中央フリーウェイ」を何度も聞いた。
「右に見える競馬場~、左はビール工場~」。よく歌いながら八王子に向かったものだ。
当然!助手席には座るべき人が座っていたかな。
「片手で持つハンドル、片手で肩を抱いて~」。軽自動車でないから、手が届かなかった気がする。
「愛してるって、言っても聞こえない。風は強くて~」。窓をしめて走っているから、小さな声でも聞こえてしまったような気がする。
そんなわけで、本日、外出中の車内では、この曲を聴いた。
軽快なリズムに合わせて、車は突っ走る(危険なので時速は40キロが限界)
・・・・・・・・・あまりにも風景が曲と違っていた。
中央フリーウェイ・・・・・対向車とすれ違うことが大変!!
右に見えるは競馬場・・・・ではなく牛舎だ!
左はビール工場・・・・ではなく農協の直売所だ!
「街の灯が~~やがて、またたきだす~~」。暗くなったら街灯もないので、あたり一面、真っ暗だ!!
「山に向か~って行けば、この道はまるで滑走路」。山に向かっていったらそのまま山の中へ入ってしまう。
まぁそんなわけで、懐かしく、そして楽しくこの曲を聴きました。
曲とは関係ないが、今日の筑波山は、ちょっと綺麗でした。
失恋ソング [音楽]
歳を取ると、いつしか何事も新鮮さが失われつつある。
現実と理想の判断は、より現実に近い方を選択してしまう。
若かったとき、現実にぶつかりながら涙したことは数知れない。
恋愛もそうだ。恋愛には必ず結末が伴う。その結末を美化しながら、自分で自分のこころを癒さなければならない。
私の数ある(そうでもないかもしれないが・・)失恋で、いつもこの曲を聴いていた。
ハイファイセット「フィーリング」
人間!歳を取っても感情は衰えない。
人間である以上、人を愛する気持ちも変わらなく続くだろう。
そして、またこの曲と再開することもあるだろう。
希望の都会生活 [思い出]
本日は日曜日。休日だ! 職場が休みの時は当然、誰も来ない。
この静かな一日が、私にとって仕事が集中できる日でもある。
友人Dr.SAからの依頼の、カルテ翻訳解読を少しばかり進めることにした。今回は消化器科の案件なので、症例がわかりやすい。比較的スムーズだ。
コーヒーを飲みながら、マイペースで出来るこのひとときが週間のうちで、一番好きだ。
まぁ、そんな仕事をしているが、いつも通り3時間も過ぎると飽きてくる。やはり人間の集中力は3時間が限界かもしれない。
お昼近くになり、職場の厨房の冷蔵庫から、保存しておいた「御前山ラーメン」を食べる。実に美味だ! 残り1玉だ、またゴルフ帰りに買いに行くしかないな。
食後、本日使われていないギャッジベッド(電動ベッド)で背中側を少しあげてテレビを観ていたら、いつのまにか熟睡モードに入ってしまったようだ。微妙に頭が高くなっていたのが睡眠を誘発したようだ。
そんなスローな一日だが、昨日の学生時代の続きを語ることにしよう。
・・・・・2年生になって、住まいを池袋周辺から、一般教養の授業の主体となる八王子に引っ越した。といっても池袋は、ほとんど居候状態だったから、実際は八王子市内のアパートが一人住まいのスタートとなった。
2年生のある週末に、レンタカーでドライブをすることになった。発起人は自動車部に所属している佐藤君だった。自動車部と言っても、活動している様子は記憶になかった。ただ、ラリーの大会には参加していたようでだったが、完走したことは数年なかったらしい。
出発の日、駅前のレンタカーから、当時一番安かったスターレットを2台借りて、3人ずつ分乗して、いざ相模湖へ・・・・・。
相模湖では、ボートに乗った。生まれて始めて手漕ぎボートに乗ったが、結構、楽しい乗り物だ。だが、我々、若者は黙って乗っているはずがない。わざと暴れたりするのが定番!
当然!相模湖の真ん中でひとり落ちた。3人乗っていたので、引き上げるのは簡単だったが、30分後、貸しボート屋のおじさんに、濡れた服を見つからないようにするのが大変だった。見つかるときっと怒られる。
ボート船着場30m前で、おじさんに見えるように、わざと水掛けごっごでふざけて服を濡らして、事なきを得た。
レンタカーは相模湖の周りの山道を進んだ。
自動車部佐藤君は、「ラリーだ~~!」と叫びながら、山道をつっぱしる。後から、我々の車が追う。
派手に走った!15分位、自然の中を走った。そして解った!自動車部が完走できないことを・・・・。
佐藤君の運転する車は、カーブで姿を消した。
2m下の野原に落ちた。
彼は言った「曲がるの忘れた・・・」
その後、彼が運転することはなかった。ちなみにレンタカーは、みんなで押して野原から脱出することが出来た。故障箇所は、さほど無かったが、返却後、修理請求書が佐藤君に届いたらしい。
佐藤君・・・・今は福島の山奥で、白衣を着ながら、往診車でラリーをしているかもしれない。カーブが曲がれるようになっていればいいが・・・・。
いざ東京へ・・・夢を求めて [思い出]
高校3年生の時、中途半端な受験勉強を続けている中、大学生活の夢ばかり見ていた。
それは当時テレビ放映されていた中村雅俊主演の「俺たちの旅」を観ていたからだろう。
中村雅俊は実際、慶応大学出身だから、余計に憧れた。
夢が膨らむほど、その反面、現実とのギャップが明白になる。
結局、大学生活を辛うじて送れるようになったのは、高校卒業1年後となってしまった。
東京へ出た、春のある日、始めて新宿駅に下りたとき、駅周辺にはギターを弾き語りしてる長髪の人たちはいなかった。私の新宿のイメージは、その10年前の風景だったようだ。
池袋に行った時、学生運動の人たちがいるのかと思ったら、誰もいなかった。これも10年前だったのだろう。
所謂、団塊の世代の先輩方の時代とは違って、パワー不足を感じさせるようだった。
そんな最初の印象から、半年も過ぎると、友人をでき、若干、「俺たちの旅」の雰囲気が出てきたようだ。
ただ、友人の妹には、岡田奈々のような人はいなかった。
服装も、ジーパンが主流となるが、当時はスリムが流行っていて、ベルボトムのようなラッパ型は、私以外、誰も、はいていなかった。ドラマでは中村雅俊が、はいていたのだが・・・・。やはり、私と浜省くらいだったか。
言葉は、イントネーションが若干違っていたのか、同級生の女性に「言葉が訛っているね」と言われてショックだった。その女性は青森出身と聞いて、なおさらショックだった。一応、俺、関東なのに・・・。
あっと言う間に1年が過ぎ、服装も都会的に、言葉も標準語に、岡田奈々似ではないが彼女も出来た。
これからが最高の学生生活・・・・・。
続きは次回に・・・・・
金曜日の夜・・・・大人の夜 [健康]
金曜日の夜の過ごし方として、ひとりで都内に出る時がある。
自分のリフレッシュとして、ゆとりの時間を過ごす。
高層ビルの一角にあるホテルバーに・・・・・。
静かに音楽聴いて、時間を過ごす。
よくリクエストするのは、ジョン・コルトレーン&ジョニー・ハートマンの「My One and Only Love 」だ。直訳すると「私の唯一無二の愛」かな。
私は、高層ビルから夜景を見るのが好きだ。田舎育ちのためか、ホタルのようなネオンの存在が、美しく見えて心癒される。
癒しと自由な夜を求めて、高層ホテルの夜景の見えるカウンターバーでを飲み、時間を過ごすことがいい気分!
なぜか、窓越しのカウンター席に一人で座っているのは寂しいが、こればかりはしょうがない。同じような感じで一人で座っている人を、まれにみるが、男性だ。単行本を見ながらアルコールを飲んでいることがある。
まぁ女性であったとしても、それはそれで、話すことはないだろう。
金曜の夜は、自己のリフレッシュと一週間の自分への褒美として、自由な時間を与えてくれるような気がする。
そんな夜を過ごしたのが、もう2ヶ月も前のことになる。
最近は同じ金曜日でも、カクテルが焼酎に、ホテルバーが居酒屋に変わっている。そして、ひとときの後、ゆっくりする部屋は、高層ホテルのベッドルームが、代行車で帰って、いつもの自室になっている。
朝、目覚めのコーヒーと、遅めのブレックファストのクロワッサンが、納豆・わかめの味噌汁になっている。
朝、コーヒー片手に窓越しからの下界の光景が、お茶を片手に、雑草茂る裏山になっている。
なんと、癒されない日々が続くのか・・・金曜日の大人の夜。
夏の日の恋 [思い出]
今日は真夏を思わせる暑さだった。
車外温度は、日中で30℃を示していた。
学生時代は、夏になると生活が一変する場合がある。一端住み慣れた都会から、帰省することが多いからだ。
夏は出逢いの場でもあった。と言っても私は、ひたすら親父の会社のバイトで汗を流し続けた数年間の夏だったが。
友人たちは、夏の海に出かけ、活発な日々を過ごす。ときには異性の友達が出来たと喜ぶこともあったようだ。私は北陸に帰省した彼女との2ヵ月後の再会を楽しみにしている毎日だったが・・・・。
人が出会えば、別れがある。当然の流れになるのだが、別れがあると・・涙!苦しさ!虚しさ!が消えるまでには、ひと夏では補えない。
個人的に別れの辛さは、結構、味わっている。「なんでかなぁ」の繰り返しの日々がエンドレスに続く。
涙なんて、外には見せられないから、布団でも被っているしかない。
出逢いがあるまで、追憶は消えることはない。
雨の降る日が続いたが・・・・ [音楽]
この季節は、雨が定番になるが、いろいろ歌を聴いていると、雨がうっとおしいのかと思うと、そうでもないかもしれない。
以前の記事に 中西保志の「最後の雨」を取り上げたことがあるが、丸山圭子の「どうそこのまま」も雨を詩っている。
この確かな時間だけが
今の二人に 与えられた
唯一の証しなのです
ふれあう事の喜びを
あなたのぬくもりに感じて
そうして 生きているのです
くもりガラスを伝わる 雨のしずくのように
ただひとすじに ただ ひとすじに
ただ ひたむきに....
それは ばかげたあこがれか
気まぐれな恋だとしても
雨はきっと 降り続く
くもりガラスをたたく 雨の音数えながら
どうぞ このまま どうぞ このまま
どうぞ やまないで
さよならは涙とうらはら
さめたコーヒーのようなもの
だから いつまでもこのまま
どうぞ このまま どうぞ このまま
どうぞ やまないで
どうぞ このまま どうぞ このまま
どうぞ やまないで
若かりし学生時代に、このような詩の内容みたいな気分で過ごしたことがある方も多いと思います。
今、思うと楽しい時間は、すぐに過ぎてしまう。残るのは、その時の気持ちが合致している曲の思い出と、既成事実の唯一の証拠である写真くらいだ。
以前、昔のツーショットの写真を、カラー拡大コピーにして、それを団扇の絵柄にしたことがあった。結構、友人達に受けたが、結局、寂しさと虚しさが残った。と言うよりも冷房の下では、団扇は要らなかったようだ。実用価値はなかった。
写真といえば、今はデジタルだからパソコンに保存出来るが、昔は紙ベースだから、保存が大変だ! たくさん写真を撮っても、見ることは殆んどない。むしろ、何度も引越しをしていたので、なくなってしまっているようだ。
唯一あるのは、学校からの配布された卒業写真くらいだ。
卒業写真と来れば・・・・・・・やはりこれだろうな↓
荒井由美「卒業写真」
この曲は、恋人に対してではなくて、同性に対しての曲だ。
解説によると・・・・この曲は、卒業後に卒業アルバムを開いたときに出てきた青春時代の同性の友人を、面影が変わらない姿で街中で見かけたが、自分があまりにも変わってしまっている事を気にしたために声をかけられず、遠くで叱ってくれたり、見守っていて欲しい…という淡い願いを詞に綴っている。
私は、すぐに声をかけてしまう方なので、想像に乏しいが、いづれにせよ、青春の思い出は、アルバムに集約されているということだな。
明日は、アルバム整理でも、やってみましょう。(夏が近いから団扇作りだなぁ・・・)
ドラマエンディング [音楽]
本日、午後になって、やっと晴間が出た
この時季は、雨が絶えることがなく、こんなときは結構、気分が深いところへ入っていくような気がする。私はこの時季って、いろいろな昔のドラマや音楽を聴いて、その当時と、歳を重ねた今現在の新たら感覚的な気持ちを比較して、時を過ごしていることが多い。
ドラマはいつも最終回に、そのドラマの主旨が集約されている。
感動的なドラマは、何度観ても感動的だ。
感動的なドラマは、録画して、後からひとりでゆっくり観るとまた、違った味わいがある。
録画されたビデオテープを車載ビデオレコーダーで何度も何度も観た。夕方、霞ヶ浦の堤防に停車して繰り返し観ていたら、暗くなった。それでも観ていたら、いつのまにかテープが停止した。・・・・バッテリーが上がった!!
言うまでもないが・・・・助けが来るまで停車中!!
そのドラマは、月九では高視聴率を記録!
松嶋奈々子 堤真一出演の「やまとなでしこ」だ!
そのエンディングは感動的だった。
そして、この曲! Everything / MISIA だが、女性が想う気持ちを素直に表現している。
すれ違う時の中で あなたとめぐり逢えた
不思議ね 願った奇跡が こんなにも側にあるなんて
逢いたい想いのまま 逢えない時間だけが
過ぎてく扉 すり抜けて
また思い出して あの人と笑い合う あなたを
愛しき人よ 悲しませないで 泣き疲れて 眠る夜もあるから
過去を見ないで 見つめて 私だけ
You’re everything You’re everything
あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた
どれくらいの時間を 永遠と呼べるだろう
果てしなく 遠い未来なら
あなたと行きたい あなたと覗いてみたい その日を
愛しき人よ 抱きしめていて いつものように やさしい時の中で
この手握って 見つめて 今だけを
You’re everything You’re everything
あなたと離れてる場所でも 会えばきっと許してしまう どんな夜でも
You’re everything You’re everything
あなたの夢見るほど強く 愛せる力を勇気に 今かえていこう
You’re everything You’re everything
あなたと離れてる場所でも 会えばいつも消え去って行く 胸の痛みも
You’re everything You’re everything
あなたが想うより強く やさしい嘘ならいらない 欲しいのはあなた
You’re everything You’re everything
You’re everything... My everything
正確には、You are everything to me. でしょうね。
「あなたは、わたしにとって、かけがえのない人」
それは、一生涯の中で、たったひとりでも巡り会えればいいのかもしれない。
ゴルフコンペ [健康]
本日は、役所に勤務する方々の主宰するゴルフコンペに参加。
真夏を思わせる猛暑の中、プレーはスタートした。場所はセントフィールズゴルフ・・・このコースは今年2回目だ。
この暑さは、今年初めての体験となった。
誰もが、「疲れた~、疲れた~」の連続だ。パーティー後の打ち上げでも、体力の限界を訴える人が多かった。
私は、全然平気に感じてた。日頃の歩きラウンドで体力が増強されたのかもしれない。
本日の昼ご飯のビールは、水に変わった。アルコールは脱水を誘発する。今回は水で乾杯だ。
という訳で、今回もこの写真のみで撮影をすることがなかった。
・・・・・・ちなみにスコアーは、42 38 でベスグロだ!
また少し、上手くなったかなぁ。
感情表現・・・音楽 [音楽]
音楽は感情を表現するための道具であり、的確に気持ちを表すものかもしれない。
感情表現は、男性より女性の方が上手かもしれない。
今日は、車で移動中にMDを無造作に流していたが、よく曲を聞いていると、ものすごくストレートで表している曲があった。
ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」だ!
ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと
ただ 伝えたいだけなのに
うまく 言えないんだろう…
ねぇ せめて 夢で会いたいと願う
夜に限って いちども
出てきてはくれないね
ねぇ どうして すごく愛してる人に
愛してると言うだけで
涙が 出ちゃうんだろう
ふたり出会った日が
少しずつ思い出になっても
愛してる 愛してる
ねぇ どうして
涙が 出ちゃうんだろう…
涙が 出ちゃうんだろう…
好きな人と夢の中でも逢いたいと言う気持ちは解るような気がする。
でもなかなか夢の中では会うことができないだろう。
だから、夢の中で逢えた時の朝の目覚めは嬉しい。そして想いは深くなる。
歳を取ったらこんな気持ちなんてないだろうと考えるが、そんなことはない。恋愛感情は年齢に関係なく現れる。むしろ年齢が増した方が、相手に対する理解力が高くなり、より大切な感情が沸き立つものだ。
感情を医学的におさらいすると・・・・歓び・笑い・怒りは、視床下部や辺縁系の働きと関わりがある。不安は内側前脳束の神経線維とつながりがある。恋愛感情は、セロトニン・フェニルエチルアミン・エンドルフィンの働きが関係している。
セロトニン・・・・更年期、生理前や産後はエストロゲンが急激に減少し、それに伴ってセロトニンの受容体が 少なくなってうつ状態になると言われています。
フェニルエチルアミン・・・・恋愛ホルモンとも呼ばれ麻薬のような脳内から分泌される神経伝達物質のことです。
エンドルフィン・・・・脳・脳下垂体などに含まれ、脳内のモルヒネ受容体と結合して鎮静作用を表す物質のことです。
また、チョコレートにはフェニルエチルアミンが含まれています。 フェニルエチルアミンは恋愛中に、脳内に分泌されやすい物質です。恋愛中、ドキドキすることがありますがその時、脳内ではこの恋愛物質が分泌されています。
精神的に健康を保つためには「恋愛」がいいのかもしれませんね。もしくはチョコレートかな。(血糖値注意だが・・・・)
やさしいひととき
雨の降る一日となってしまった月曜日だが、夕方、ほんの少しだが、雨が途絶えた。
公園には水蓮が咲き始めたようだ。
これ以上の接近は危険だ!池に落ちるかも・・・。
落ちてもいいのは彼らだけだろう!!(ガーッガーッ・・・)
ここの公園の水蓮は、今のところ白一色だが、最盛期には他の色も咲く・・・(と思う。)
水生植物って、何となくだが、心が落ち着くような気がする。
ちょっと30分ほど、池を眺めながら 瞑想に・・・・・・。
歳を取ったのかなぁ・・・若い頃は、公園に立ち寄ることなんてなかったのに・・・。
歳と言えば・・・・・昨晩、同級生数人と会うことができた。が、やはり突然、集まるのは不幸の時なのが淋しい。今回も同級生のお母さんの葬儀でした。
忌中払いの席をいつもの行き着けの店に設けて、献杯を行った。
飲みながらの話題は、学生時代の話が多くなる。いわゆるクラス会のような感じだ。ほんとうのクラス会は10年も行われていない。その原因は、やはり献杯の席が多くなったからかもしれない。
久しぶりに同級生を見ていると、みんな貫禄が出てきて格好いいかもしれない。
俺くらいかな!自由奔放に暮らしているのは・・・・・(カッコ悪い~)。
葬儀と言えばもうひとつ・・・・今日は、私に社会人としても基本的な生き方と考え方を教えてくれた師である方(神林照雄氏)の命日だ。
彼曰く「高遠なる理想は平凡なる実行からなる。」・・・・・合掌!
今日は、水蓮から葬儀、命日と、偶然にも繋がってしまった。暗い話題なので、自宅部屋に戻ったら、また違う話題で更新します。
雨の日曜日 [健康]
昨晩、小料理屋で楽しいひと時を過ごす。
今だけの味わい「生ホタルイカ」を食することが出来た。
私の街では、滅多にお目にかかれない品物だ。
「宴」を過ごすことは、心に安らぎを与える気がする。
仕事で流されていた最近、こころのゆとりが失われていたような・・・・これが人生なのかなぁ・・・・まだ楽しいことってあるのかなぁ・・・・の繰り返しの毎日だった。
が、昨日もそうだが、・・・・結構、楽しいかもしれない。新たな人との接点を持つことは、素晴らしいことだ。まだ、自分を見つめ直すことが出来る。
人はたくさんのパターンの生き方を持っているが、互いにその生き方に、賛同、共鳴、尊重することによって、互いに、道が開ける。
そして、今日は楽しい日曜日だが、残念ながら、雨の一日となった。予定していたゴルフ女子プロの大会を見に行くことが出来なかった。ゴルフは見るよりプレーする方がいいが、たまにはテレビでよく見る女子プロのプレーを観るのも面白そうだったが、またの機会となってしまった。
雨も止んだ夕方、職場の駐車場で、少し散歩をしていると、コスモスが咲き始めていた。
昨年のコスモスが自然に、種子をばらまき、それが育ったようだ。
駐車場の一角は、秋にはコスモス畑になってしまうかもしれない。
一部を、鉢に移した。
秋に満開を迎えるときは、もっと楽しい時が過ごせているかな!
静かな金曜日の夜 [音楽]
金曜日の夜は、華やかに過ごすことが多かったが、本日は穏やかに部屋で過ごしている。
若い頃は、車のカーステレオでアラベスクの「フライデイナイト」を流しながら走り回った日々が懐かしい。
あてもなく夜の海に繰り出して、若さをぶちまけていた。・・・・何年経っても女性に声をかけることはなかった。唯一、若い女性に道を聞いた事があった。それだけでも「収穫あり」と自己満足しながらフライデイナイトは過ごされた。
そして、ひとり過ごす金曜日の夜は、金曜ロードショーとお決まりだ。
ピエールポルト・オーケストラが演奏するフライデイファンタジーが、番組のはじめを知らす。
「金曜ロードショー」は、以前は「水曜ロードショー」だった。映画番組の放映曜日が変更になったため、番組名も、金から水になった。
やはり、水野晴郎の「いや~~映画って、ほんとにいいもんですね~」が懐かしい。
「水曜ロードショー」のオープニングは、ニニ・ロッソのトランペットだ。
ニニ・ロッソの曲は、よくトランペットで吹いた。残念ながら、私は木管楽器が本職なので、ペットは遊ぶ程度で、楽器の音よりも空気の方が多きな音だったような気がする。
トランペットは、ド・ミ・ソが吹ければ、演奏に参加することが出来る。高校野球の応援だ!応援団が「かっ飛ばせ~~、かっ飛ばせ~~」にあわせて「プップププ~、プップププ」って吹いていればOKだ。
そんなわけで、本日は、ニニ・ロッソのトランペットを聴きながら就寝とします。
腹式呼吸・・フルートレッスン [健康]
本日の夜の一人遊びは、フルートレッスンだ!
1週間に1度は、管を鳴らすことにしている。同じレッスンでもゴルフとは違った精神状態だ。少しは自分なりの癒しを得られる。
いつも「タイスの冥想曲」は、自己満足練習曲だ。
私とフルートの出会いは、高校1年生の時からだから、フルーティストとしては遅い方かもしれない。フルーティストと言っても、ボランティアで演奏するくらいなので、単なる笛吹きおじさんってとこだろう。
村松製フルート・・・・ワイン色のケースのフルートは、フレンチスタイル。青っぽいケースは、ジャーマンスタイル。違いは、穴をふさぐ蓋(キー)が、オープン(穴あき)か、カバー(穴なし)なのかだ。他にキーメカニズムが若干違う。
この2本のフルートで、軽の新車1台位は買えるだろう。
楽器は、腹式呼吸で吹いた方が、音色も音質もいい。
腹式呼吸は、ダイエットにいいとは聞くが、実のところはわからない。何せ、私にはダイエット効果がないようである。
医学的な見解としては・・・・呼吸運動は胸郭の拡張と横隔膜の収縮によって営まれるが、横隔膜の収縮が主となるような呼吸の型を腹式呼吸とよぶ。腹式呼吸では、横隔膜の収縮という活動が腹部内臓を押し下げ、腹壁を前方に押し出すという様式をとるのに対し、胸式呼吸では、肋間(ろっかん)筋の活動が著明となり、胸部がよく動くという様式となる。
腹式呼吸を繰り返して行うと、体が熱くなってきます。新鮮な酸素を大量に体内に取り込むことで、血液が浄化され、血液の循環が良くなるから。腹部の「うっ血」した血液がスムーズに心臓に戻り、その後、細胞の末端まで十分に血液が流れていくから。また酸素の摂取量が通常の3倍から5倍は増えるので、体の隅々まで新鮮な酸素が運ばれていくことになる。
腹式呼吸を続けていると、脳内にセロトニンというホルモンが増えてきます。セロトニンは抗うつ剤にも含まれている成分で、ストレスを解消し、元気の素となる大切なもの。セロトニン神経は運動神経とも密接につながっているので、この腹式呼吸を続けると、運動神経もよくなり、集中力や瞬発力もアップします。
また、腹式呼吸はゆっくり深い呼吸なので、血液の流れが活発になり、自律神経のバランスも整います。
と言うことで・・・・・楽器→腹式呼吸→精神的安定→健康→運動→健康→食欲増進→アルコール→肥満→腰痛→運動不足→血糖値上昇→入院治療となる。
気を付けましょう!!
思い出は美しすぎて・・・・ [音楽]
午後のひと時、コーヒーを飲みながら過ごしている。
午前の忙しさとは、ウラハラに、この時間は誰も私の仕事場の部屋には誰も来ない。
一人で部屋に閉じこもってBGMを流していると、不思議なもので、曲にあわせて回想してしまう。
今日は、学生時代に聴いた「八神純子」の曲を流した。
八神純子は、ヤマハのポプコン出身だが、彼女の歌の上手さと、声の美しさには当時から、私の心に印象づけられた。しかも、自らの作詞作曲が殆どだ。なんであんな詩を書けるのか。女性って、いつもこんな気持ちで恋愛しているのかって関心する。
「思い出は美しすぎて」
やさしく 時は流れすぎて ひとり 振り返る
今でも あなたの微笑みを 感じることがあるのよ
思い出は美しすぎて それは 悲しいほどに
もう二度と 手の届かない
あなた 遠い人
八神純子さんの生の歌声を始めて聴いたのは、私が大学1年生の時の学園祭でした。
「みずいろの雨」「思い出は美しすぎて」等、数曲歌いましたが、とくにこの曲は、ボサノバのリズムとサンバホイッスルが印象的でした。
講堂での学園祭コンサートの時、曲の中で、サンバホイッスルが吹かれたとき、私は、学生運動の〇〇派が乱入して、コンサートを強制終了させるための笛と勘違いした。
この時代は、思い出すと、いろいろな事が走馬灯のように浮かび出す。
20歳前後の時の行動は、怖いもの知らずって状態だろう。
特に恋愛なんて、・・・・振られては涙を流し・・・「こんな苦しいことなら、もう恋なんてしない!」と思うが、また繰り返してしまう。
一途になればなるほど、ショックが大きい!!
人は「失恋を繰り返すと強くなる!!」と言うが、そんな強さなんていらない気がした。
八神純子の曲は、女性の気持ちを詩っているが、実のところ、私の気持ちだ!!
と思って、過ごした学生時代でした。
歳を取ってくると、いろいろな事で行動や感情が縮小減少するが、いつまでも、健康であるためには、自由に行動したい!!。
年齢Uターン・・・・今から少しずつ若くなることにしよう!!(精神的年齢だが)
出逢いはいつでも偶然の風の中
さだまさしの「天までとどけ」の一節に、「出逢いはいつでも偶然の風の中」とある。
日常の往来の中で、何十人、何百人という人とすれ違っているが、もしかして、その中に、友人、恋人となるべき人がいたかもしれない。
本当に、愛する人と出逢える確率は、砂浜で1キャラットのダイヤモンドを見つけるようなものだ。(過去の記事に何度かこの言葉は語ったが・・・)
歳を取っても、もしかして、これからの人生、男女を問わず刎頚の友が現れるかもしれない。
最近、人と接する機会が多くなり、ふと、そんなことを何気なく考えるようになった。なんか残った人生、楽しいことがあるかもしれないですね。
ということで、昨日の日曜日、楽しさの追求!自由奔放健康運動ゴルフは、一ヶ月ぶりに、ホームコースの「ウィンザーパークゴルフ」に出没!!
このコースは、歩きのコースなので、ラウンドで30000歩ほど歩く。健康そのものだ。とくに一部に遊歩道があって、自然の林の中を満喫できる。
お昼は、やはりビールだ!!
今回のラウンドには、始めて一緒にプレーする方がいました。ゴルフのいいところは、始めて会う人とも、プレーをしながら、楽しく過ごせて友達になれることだ。
歳を取れば取るだけ、たくさんの人と出会いたい気がする。
ウィークデイに頑張って仕事をすると、週末に神様は、心のゆとりと友人と言う「宝」を与えてくれる。
出逢いはいつでも偶然の風の中
きらめく君、僕の前に ゆるやかに立ち止まる
懐かしい風景に 再びめぐり逢えた
そんな気がする君の胸に はるかな故郷の空
ずっと二人で・・・・ [音楽]
土曜日といえば、私にとって、完全自由の日となる。通常は、健康運動ゴルフに行くか、依頼を受けている医療カルテの解読翻訳をやっているのだが、今週は、いずれもない。まったくの自由!!
朝、職場のゴミ捨て清掃。今日はペットボトルと資源ゴミの廃棄日。納品時に梱包に使われたダンボールを束ねてゴミ捨場へ・・・・。
それから、愛車を洗車。まもなく梅雨の時期、車にコーティングワックスを掛けて雨対策。
大汗を掻いたので、シャワーを浴び、のんびりとフロアーの壁掛けテレビを視ながら時を過ごす。
ゆっくりとした時間が過ぎる中、ウィークデイの疲れのせいか、居眠りをしてしまった。
1時間程寝ていたのか、ソファーの硬さに、身体が耐え切れず目が覚めた。
6月の気候は、暑くもなく、寒くもなく快適な状態なんだろう。お昼寝には最高な状態だ。
そんな6月だが、ジューンブライド!!各所で結婚式があるようだ。睡魔の記憶の中、テレビで結婚式のニュースをやっていた気がする。
結婚式と言えば、ここ数年、招待状が届かない。届くのは葬儀の会葬御礼ばかりだ。礼服も黒ネクタイの出動が多い。
数年前、晩婚の後輩が2人いた。その披露宴に出席した時、お祝いの歌を歌ったことがある。2回とも同じ曲だった。GLAYの「ずっと二人で」!!
友人Yと、デュエットで披露した。デュエット曲ではないが、ところどころにハモりを入れて歌った。
披露宴は、アルコールが入るので、誰が歌っても、大して聴いていないので、気にすることでもないが、一応、数日前から、カラオケで練習を重ねた。
披露宴当日、念のため、曲にあわせるのに、黒い礼服はやめてカジュアルなスーツで出席した。若者たちは、黒い礼服を着ることはあまりないが、私たちがカジュアルってこともあまりない。
式次第が進むにつれ、アルコールが入ってきたのか、本気で熱唱してみようって気になった。
そして、我々の歌が、余興のオオトリとして始まった。最初はガヤガヤしていたが、歌い始まったら、会場が静かになった。熱唱は7分間続いた。
歌が終わり、席に着くと、知らない人たちが酒を注ぎにきた。
んんん~~歌手ってこんな気分なんだ!!と感じるくらい快感だった。
「ずっと二人で」・・・・・2組のカップルは、幸せを求めて未来に旅立った。
がしかし、1組は、早々に「ずっと一人で」になってしまった。
全てが、そこから始まる・・・・。 [思い出]
金曜日の夜・・・・昔からのこの時間帯は、自分にとって、精神的な充電時間だ。
私は、兄弟姉妹がいない。所謂、一人っ子なのだが、物心がついた時から、夜は一人遊びをしている。勝手に遊んで勝手に時を過ごすことが多い。一見、淋しそうだが、それなりに面白い。
今日は、夜中に一人で音楽を聴いた。ジャズ系がこの宵闇には似合う。アルトサックスの音が深く心に、癒しを感じさせる。
渡辺貞夫のアルトサックスで「ミスティー」。
この曲の想い出は、学生の頃だが、金曜日の夜に、ライブ喫茶に行き、バンドにリクエストした曲だ。もうろん女性同伴だった。・・・・女性と言えば、私の学生時代は、ひとりの女性に青春を費やしたと言っても過言でない!
高校時代とは違い、東京の学生生活は自由に尽きる。夜中にライブ喫茶で、カクテル飲みながら過ごす事など、受験勉強中には考えられなかったことだ。
そんなひと時の思い出にひたすら酔いしれるのは、金曜日の夜だ。
まぁそんなことは、どうでもいいのだが、今週末の特筆すべきことは・・・・・
日曜日にゴルフに出かける。今回のメンバーは、気楽なメンバーだが、その友人が、初心者の女性を連れてくるということだが・・・・それは問題ないのだが、その女性の名前を聞いたら、学生時代の彼女と同じ名前だった。しかも漢字も同じだ。(年齢が若干違うが・・・)
おそらく、私はゴルフにならないだろう・・・・。「惚れちまうがなぁ~~」
今月は、何故か、学生時代の彼女が気にかかる出来事が多い。
10月に新潟での会合があるのだが、その行き方をパソコンの航空写真で見ている時、北陸自動車道を検索して画像を見ていたら、富山に突入してしまった。そのままマウスをぐるぐるやっているうちに、富山城址公園が出てきた。その近くに病院があり、画面拡大をすると、病院近くに彼女の実家を発見!。(と言うより、探した)
彼女の実家は、小さなスーパーを経営していた。そのまま画面にはお店があった。
パソコン上で、店舗情報を検索すると、そのお店の経営者の名前が変わっていた。おかあさんになっていた。あの成田三樹夫に似ていた怖いお父さんは亡くなられたのかもしれない。
これは、線香あげに行くしかない!!!
と言うことで・・・・その昭和の青春時代に、我が部屋で遊んでいた時、勢いで「ちょっと富山まで出かけてくるか」と言って、10時間も車でいっしょに走っていった保ちゃんと、再び、北陸追悼の旅に行くことになった。
追悼の旅といっても、ほんとうに亡くなられているかどうかは不明。しかも、当時の彼女は、嫁に出て実家にいるはずがない。(一人娘だから可能性は少しあるかもしれない)
我々の行動は、いつも思いつきと勢い!!
計画性はあるようなないような、それよりも実践が優先される。
物事は、頭で考えるより、先に行動してから考える。
行動をすることによって、道は必ず開ける。
「そして・・・・全てはそこから始まる。」