川越・喜多院の五百羅漢 6 [コンテ]
兼六園・桂坂入園口 [アキーラ]
水性、新画材のアキーラに挑戦しました
ぽこぺん さん http://art-cezanne.blog.so-net.ne.jp/
が使用されているのをみて興味を持ち
早速購入、挑戦してみました
ぽこぺん さんの絵には遠く及びませんが
初めでですから
こんなものでしょう ^^);
兼六園、桂坂入園口 6号・アキーラ・アルシュ185g
左側が入園受付の建物
右奥がお茶屋さん
桂坂入園口は
7カ所ある入園口の一つ
アキーラは
水性、水で溶きますが
油絵のように塗り重ねができます
ガッシュやアクリル絵の具に比べると
描き易い画材のようです
久しぶりに油絵を描いたような気分になりました
まだまだ、クリアしなければならない問題点はありますが
非常に興味深い画材です
ぽこぺんさん、ありがとうございました
赤松 [コンテ]
赤松 6号・コンテ・color paper
氷見、阿尾漁港を散歩していた際
旧家の門前で
朝日に輝く赤松に遭遇した
松の姿形は元来好きだが
この松は
とりわけ見事で
見とれてしまった
緑色の紙に
ホワイト、ライトレッド、セピアのコンテで描きました
兼六園・霞ヶ池 [グラファイトクレヨン]
あるオブジェと小さな灯台 [水彩画]
あるオブジェと小さな灯台 6号・透明水彩・画用紙
氷見、阿尾漁港
役目を終えた
鉄製の焼却炉が風雪にさらされ
錆に覆われていた
蓋はなく
灰の中からは
名も知らない木や雑草が伸び
面白いオブジェとなっていた
その先には
この港にふさわしい
赤い小さな灯台が覗いていた
金沢、兼六園 2 [水彩画]
兼六園・初夏 6号・透明水彩・画用紙
この景色
絵にすることを
ズーットためらっていた
絵はがき、写真・・・
あまりにもポピュラー
初夏の緑をテーマに
挑戦してみたが・・・
やはり、難しいです (>_<)
廃墟・夜明け [水彩画]
廃墟・夜明け 6号・透明水彩・画用紙
氷見、阿尾には
そのうちの1軒は
オーシャン・フロント
晴れれば立山連峰が望める絶好のロケーションにありながら
廃墟と化していた
早朝に漁港を歩いたのだが
まだ低い朝日を背にして
その廃墟は
美しいシルエットとなっていた
願わくは
廃墟が甦ることか
阿尾の田園風景 [水彩画]
阿尾の田園風景 4号・透明水彩・FABRIANO 300g
氷見、阿尾漁港の
海と並行して走る幹線道路を隔てたところには
低山が迫っているが
流れ込む川を挟んで
水田も広がっていた
奥の集落へ続く道沿いには
フランスギクやシャクヤクなどが植えられ
花をつけていた
絵の中央は水田
その先は土手で
小さな川が流れている