おぉ！次郎ブログ

[JABA]第80回 都市対抗 神奈川2次予選 横浜金港クラブvs東芝



6月2日(火)@横浜スタジアム

Team	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
横浜金港クラブ	0	0	0	0	0	0	0	-	-	0
東芝	3	1	0	0	1	2	X	-	-	7

東京六大学野球2009年春季リーグ戦 慶応義塾大学vs早稲田大学 2回戦

　2009年春季リーグ戦・慶応義塾大学vs早稲田大学2回戦を地上波テレビで録画観戦した。一点を争う好ゲームの結果早稲田大学の勝利となった。
　早稲田大学は先発ショートで出場した選手が８回表、９回表にピッチャーとして登板し、慶応大学打線を０点に押さえ、打っても３塁打を記録するなど大活躍だった。
　残念ながら天候は大雨で、途中試合中断を挟むなど選手には悪いコンディションだったが、試合は接戦の良い内容だった。

5月31日(日)@神宮球場

Team	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
慶応	0	0	2	0	1	0	2	0	0	5
早稲田	0	1	2	2	1	0	0	0	X	6

映画『ア・フュー・グッドメン』
　平日の昼間地上波で放映していたので録画観賞した。現代劇の法廷映画。
　ストーリーは、トム・クルーズ扮する主人公のアメリカ軍の軍人弁護士が担当した難解な軍法会議を解決していくという内容。海兵隊の“コードレッド”と称する伝統的なシゴキで死者がでた案件の弁護を主人公が担当するという設定になっていた。
　劇冒頭は“コードレッド”の当事者が勝手に行ったという軍法会議の流れになってるが、主人公が地道な調査によって徐々に実際に“コードレッド”を指示した上官に辿り着いていく様子がミステリー的に演出されていた。
　弁護士スタッフにデミ・ムーア、ケヴィン・ポラックが扮し、事件に関係する軍人にジャック・ニコルソン、Ｊ・Ｔ・ウォルシュ、キーファー・サザーランド、キューバ・グッディング・Ｊｒ等が扮するなどキャスティングが豪華だった。

映画『椿山課長の七日間』
　平日の夜地上波で放映していたので録画観賞した。現代劇のファンタジー映画。浅田次郎原作の小説の映画化。
　ストーリーは、西田敏行扮する主人公のデパート従業員が突然死するが７日間だけ現世に戻ってくるという内容。主人公は突然死後霊的な世界にいったん行くが、霊的な世界のはからいで一時的に現世に復活するという設定になっていた。復活した現世では女性の姿（伊東美咲）となり、生前の家族や友人に会い、より理解を深めるというエピソードが良かった。伊東美咲の演技がとても上手だった。また、綿引勝彦、國村隼、余貴美子などバイプレーヤー陣の演技も良かった。
　監督は河野圭太監督で、この監督の映画は始めて観た。とても良かった。次作にも期待！浅田次郎原作の映画はこの映画以外にも『地下鉄（メトロ）に乗って』も観賞したが、両映画とも良いファンタジー映画だった。

関東選抜リーグ・Ｃブロック

　関東選抜リーグ前期日程終了時点でのＣブロックの成績は下記の通り。勝ち点６で東芝が１位。後期の残り試合からするとセガサミーが東芝とのブロック優勝を争うように観える。

NTT東日本…勝点２、１勝２敗０分、残試合１
セガサミー…勝点２、１勝１敗０分、残試合２
東芝…勝点６、３勝１敗０分、残試合０
日本通運…勝点２、１勝２敗０分、残試合１
日立製作所…勝点４、２勝２敗０分、残試合０

C_Block	NTT東	セガサミー	東芝	日通	日立
NTT東日本	*	後期	2●1	2○4	3●1
セガサミー	後期	*	1○0	後期	0●5
東芝	1○2	1●0	*	5○3	4○5
日本通運	2●4	後期	5●3	*	2○3
日立製作所	3○1	0○5	4●5	2●3	*

注）○は勝ち、△は引き分け、●は負け