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女王様の一日 [猫]
昨日は皆様から温かいお見舞いのコメントを頂きありがとうございました。お陰様で熱も下がり明日は出勤できそうです。
私が一日家にいて、更に布団を出していましたので、女王様はご機嫌でした。

丸くなって、

起きて、

また巻き直し。
女王様も私もトイレと食事に行くとき以外はこの状態でした。
今日は練習をお休みしました。
私が一日家にいて、更に布団を出していましたので、女王様はご機嫌でした。
丸くなって、
起きて、
また巻き直し。
女王様も私もトイレと食事に行くとき以外はこの状態でした。
今日は練習をお休みしました。
風邪 [雑感]
夕方から寒気がして節々が痛み出しました。念のため体温を測ると38.0℃、ふらふらするので(仕事帰りにみて頂く予定だった)レッスンはお休みさせて頂きました。昨日よいコンサートを聴いてモチベーションが上がっていただけに残念です。師匠、ごめんなさい。

帰宅してすぐに病院に。インフルエンザだと厄介なので検査をして貰いました。熱は38.9℃まで上がっていましたが、検査の結果は陰性でホッとしています。
薬を飲んで休みます。今夜は皆様のところへのご訪問や、コメントを残せません。申し訳ありません。
本日の練習:Francesco da MilanoのFantasia(Ness #82)とFrancesco da MilanoのFantasia(Ness #69)。
帰宅してすぐに病院に。インフルエンザだと厄介なので検査をして貰いました。熱は38.9℃まで上がっていましたが、検査の結果は陰性でホッとしています。
薬を飲んで休みます。今夜は皆様のところへのご訪問や、コメントを残せません。申し訳ありません。
本日の練習:Francesco da MilanoのFantasia(Ness #82)とFrancesco da MilanoのFantasia(Ness #69)。
献呈 女王陛下 [コンサート]
今日もコンサート、奈良高畠のろくさろんに出掛けてきました。

献呈 女王陛下
音楽家たちはメランコリーを謡います
J.Dowland & T.Hume
【前半】
Come Again(Dowland)
Captain Humes Pavan(Hume/Lyra Viol Solo)
Come, Heavy Sleep(Dowland)
Life(Hume/Lyra Viol Solo)
What if I never Speed?(Dowland)
グリーンスリーブスのテーマによる即興演奏(Lute Solo)
Flow my Tears(Dowland)
【後半】
Prelude(Dowland/Lute Solo)
Sprrow, Stay(Dowland)
ケンプのジグ(作者不詳/Lute Solo)
ワトキンス・エール(作者不詳/Lute Solo)
【中断の間の演奏】
Touch me lightly(Hume/Lyra Viol Solo)
シチリアーナ(作者不詳/Lute Solo)
即興演奏(Lyla Viol Solo)
【後半続き】
Now, O Now, I needs must Part(Dowland)
A Humorous Pavan(Hume/Lyra Viol Solo)
Fine Knacks for Ladies(Dowland)
Captain Humes Galliard(Hume/Lyra Viol Solo)
Have you seen the bright lily grow(Robert Johnson)
【アンコール】
トロイの命(トム・ウェイツ)
Flow my Tears(Dowland)
宇田川貞夫(ヴォーカル、リラ・ヴィオール)
高本一郎(リュート)
こぢんまりとしたサロンでケーキ・タイムをはさんでの雰囲気の良いコンサートでした。
リラ・ヴィオールによるトバイアス・ヒュームの音楽は、Jordi SavallによるCDが出ていますが、コンサートで聴くのは初めてでした。
さっそくくーぷらんさんも書かれているように、演奏家同士の掛け合いが楽しめました。
リュート・ソングはいいですね。
宇田川さんはとても気さくな方、このコンサートは昨日の大阪から始まり22日まで、東京、津、名古屋、広島、山口、別府と続くツアーです。お近くの方は是非どうぞ。詳細はこちら。5月には北海道・東北ツアーもあります。
本日の練習:Francesco da MilanoのFantasia(Ness #82)とFrancesco da MilanoのFantasia(Ness #69)。
献呈 女王陛下
音楽家たちはメランコリーを謡います
J.Dowland & T.Hume
【前半】
Come Again(Dowland)
Captain Humes Pavan(Hume/Lyra Viol Solo)
Come, Heavy Sleep(Dowland)
Life(Hume/Lyra Viol Solo)
What if I never Speed?(Dowland)
グリーンスリーブスのテーマによる即興演奏(Lute Solo)
Flow my Tears(Dowland)
【後半】
Prelude(Dowland/Lute Solo)
Sprrow, Stay(Dowland)
ケンプのジグ(作者不詳/Lute Solo)
ワトキンス・エール(作者不詳/Lute Solo)
【中断の間の演奏】
Touch me lightly(Hume/Lyra Viol Solo)
シチリアーナ(作者不詳/Lute Solo)
即興演奏(Lyla Viol Solo)
【後半続き】
Now, O Now, I needs must Part(Dowland)
A Humorous Pavan(Hume/Lyra Viol Solo)
Fine Knacks for Ladies(Dowland)
Captain Humes Galliard(Hume/Lyra Viol Solo)
Have you seen the bright lily grow(Robert Johnson)
【アンコール】
トロイの命(トム・ウェイツ)
Flow my Tears(Dowland)
宇田川貞夫(ヴォーカル、リラ・ヴィオール)
高本一郎(リュート)
こぢんまりとしたサロンでケーキ・タイムをはさんでの雰囲気の良いコンサートでした。
リラ・ヴィオールによるトバイアス・ヒュームの音楽は、Jordi SavallによるCDが出ていますが、コンサートで聴くのは初めてでした。
さっそくくーぷらんさんも書かれているように、演奏家同士の掛け合いが楽しめました。
リュート・ソングはいいですね。
宇田川さんはとても気さくな方、このコンサートは昨日の大阪から始まり22日まで、東京、津、名古屋、広島、山口、別府と続くツアーです。お近くの方は是非どうぞ。詳細はこちら。5月には北海道・東北ツアーもあります。
本日の練習:Francesco da MilanoのFantasia(Ness #82)とFrancesco da MilanoのFantasia(Ness #69)。
及川浩治ピアノ・リサイタル [コンサート]
早起きして急に降って湧いた仕事に出掛けてから、慌てて昼間のコンサートに出掛けてきました。

及川浩治ピアノ・リサイタル(兵庫県立芸術文化センター、大ホール)
【前半】
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第10番 ハ長調 K.330
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番ヘ短調 op.50 「熱情」
【後半】
ショパン:エチュード ホ長調 op.10-3 「別れの曲」
同:エチュード イ短調 op.25-11 「木枯らし」
シューマン:子どもの情景 op.15 より 「トロイメライ」
リスト:愛の夢 第3番 変イ長調
同:パガニーニの主題による超絶技巧練習曲集 第3番 嬰ト短調 「ラ・カンパネラ」
ラフマニノフ:ヴォカリーズ 嬰ハ短調 op.34-14
同:プレリュード 嬰ハ短調 op.32-1 「鐘」
スクリャービン:詩曲 嬰ヘ長調 op.32-1
同:エチュード 嬰ヘ短調 op.8-2
同:エチュード 嬰ニ短調 op.8-12 「悲愴」
【アンコール】
ショパン:前奏曲 第15番 変ニ長調 op.28-15「雨だれ」
同:ノクターン第2番 op.9-2
大ホールを一杯にできる及川さんの人気は凄いですね。今日の曲目はピアノ名曲集といった感じでした。
友人に連れられて初めて行った及川さんのコンサートがオール・ショパン・プログラムだったのですが、彼の弾くショパンは大好きです。今回のコンサートでも「木枯らし」は圧巻でした。
(私は)初めて聴くスクリャービンも面白かった。
体調の加減もあるのでしょうけど、以前聴いたときには好きだった「熱情」の演奏は(表現が)重かったです。
モーツァルトは、(私は)軽やかさのある流麗な演奏が好みです。
リストも私の持っているイメージとは違う演奏に戸惑いました。
どんな作曲家を弾いても及川ワールドに引き込んでしまう強烈な個性と力量は凄いですね。
今日は練習をお休みしました。
及川浩治ピアノ・リサイタル(兵庫県立芸術文化センター、大ホール)
【前半】
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第10番 ハ長調 K.330
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番ヘ短調 op.50 「熱情」
【後半】
ショパン:エチュード ホ長調 op.10-3 「別れの曲」
同:エチュード イ短調 op.25-11 「木枯らし」
シューマン:子どもの情景 op.15 より 「トロイメライ」
リスト:愛の夢 第3番 変イ長調
同:パガニーニの主題による超絶技巧練習曲集 第3番 嬰ト短調 「ラ・カンパネラ」
ラフマニノフ:ヴォカリーズ 嬰ハ短調 op.34-14
同:プレリュード 嬰ハ短調 op.32-1 「鐘」
スクリャービン:詩曲 嬰ヘ長調 op.32-1
同:エチュード 嬰ヘ短調 op.8-2
同:エチュード 嬰ニ短調 op.8-12 「悲愴」
【アンコール】
ショパン:前奏曲 第15番 変ニ長調 op.28-15「雨だれ」
同:ノクターン第2番 op.9-2
大ホールを一杯にできる及川さんの人気は凄いですね。今日の曲目はピアノ名曲集といった感じでした。
友人に連れられて初めて行った及川さんのコンサートがオール・ショパン・プログラムだったのですが、彼の弾くショパンは大好きです。今回のコンサートでも「木枯らし」は圧巻でした。
(私は)初めて聴くスクリャービンも面白かった。
体調の加減もあるのでしょうけど、以前聴いたときには好きだった「熱情」の演奏は(表現が)重かったです。
モーツァルトは、(私は)軽やかさのある流麗な演奏が好みです。
リストも私の持っているイメージとは違う演奏に戸惑いました。
どんな作曲家を弾いても及川ワールドに引き込んでしまう強烈な個性と力量は凄いですね。
今日は練習をお休みしました。
50 Renaissance & Braoque Standards [楽譜]
くーぷらんさんが紹介されていましたfuzeau社の"50 Renaissance & Braoque Standards"、注文してから一週間で届きました。海外に注文してもこの早さなら国内とあまり変わりませんね。

さて、一番興味があったのは"Une Jeune Fillette"、バスがどう付いているのかです。通奏低音が書かれているのも嬉しいです。先日来弾いている和声、少し見直した方がよさそうなところがあります。
"Une Jeune Fillette"の他にも"La Monica"、"La Monaca"、"La Nonnette"などの名前もあるのですね。DowlandやByrd、Caroso、Piccininiによって編曲されたり引用された曲の楽譜が載っています。
なかなかよい本です。
本日の練習:Francesco da MilanoのFantasia(Ness #82)とFrancesco da MilanoのFantasia(Ness #69)。
さて、一番興味があったのは"Une Jeune Fillette"、バスがどう付いているのかです。通奏低音が書かれているのも嬉しいです。先日来弾いている和声、少し見直した方がよさそうなところがあります。
"Une Jeune Fillette"の他にも"La Monica"、"La Monaca"、"La Nonnette"などの名前もあるのですね。DowlandやByrd、Caroso、Piccininiによって編曲されたり引用された曲の楽譜が載っています。
なかなかよい本です。
本日の練習:Francesco da MilanoのFantasia(Ness #82)とFrancesco da MilanoのFantasia(Ness #69)。
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