春のモノローグ [春の詩]
季節のめぐりや
戸外の変化にも関心をもとう
小鳥のさえずりや
季節の花にも関心をもとう
空の眺めや
雲のかたちにも関心をもとう
海の突堤や
カモメの飛翔にも関心をもとう
関心の領域をひろげると
世界はひかりに満ちてくる
美しい音楽や
詩の言葉にも関心をもとう
戸外を歩いていたら
こんなモノローグが横ぎった
モノローグのなかにも
ぼくの憧れの源泉がある
夢のかたち [心の詩]
夢をもとう
大きな夢 小さな夢
どんな夢でも
夢をもつことはすばらしい
夢をかたちにするために
いちどゆっくりと
夢のかけらを書きだしてみよう
未来の夢が見えてくる
実現してみたいことを書く
ほしいと思っていることを書く
行ってみたいところを書く
思いつくかぎり書いてみよう
書きだした夢を整理する
夢を実現するための
フローチャートができる
夢のかたちが見えてくる
夢のリストアップから
未来の方向が見えてくるだろう
小さな夢も
集めると大きな夢になる
夢をもとう
大きな夢 小さな夢
美しい夢
夢は未来とつながっている
ポエジーがいっぱい [カモメの詩]
カモメの飛翔には
ポエジーがいっぱい
カモメの飛翔には
いのちの躍動がある
検見川の浜で見るカモメの飛翔
花見川で見るカモメの飛翔
どの場所で眺めても
カモメの飛翔はすばらしい
カモメ ユリカモメ
ウミネコ セグロカモメ
種類が異なっても
カモメの飛翔には魅力がある
カモメの飛翔には
ポエジーがいっぱい
カモメの飛翔には
いのちの感動がある
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春の時間 [春の詩]
緑と陽光のなかを
春の時間がめぐる
春には
さなぎが蝶になる
樹木の花々が咲ききそう
ぼくらの憧れがかがやく
緑と陽光のなかを
春の時間がめぐる
大地には
小鳥たちの歌がながれる
みずみずしい情感が
ぼくらの乾いた心をぬらす
まばゆい春は
いのちに満ちたひととき
緑と陽光のなかを
美しい春の時間がめぐる
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カモメ体験のメリット [カモメの詩]
カモメ体験を続けていると
水辺の景色が身近になる
カモメの飛翔とともに
海や川の景色が記憶に残る
カモメを見たいという一心で
暑さ寒さも気にならなくなる
好きになるという気持には
すごいパワーがあると思う
好きになると
行動力が生まれる
好きになると
持続力が生まれる
好きになると
集中力が生まれる
カモメ体験を続けていると
きっと新しい世界がひらけてくる
春のすべて [春の詩]
春のきざしをはこんでくる
春の歓びをはこんでくる
各地の花便りが春を告げる
桜前線の北上とともに
日脚は一日一日のびてくる
大気のぬくもりが春を告げる
戸外の暖かい日には
散歩はいっそう楽しくなる
草木のめぶきが春を告げる
みずみずしいめぶきが
戸外の景色を新鮮にする
もうすぐ
小鳥たちもさえずるだろう
可憐な蝶もとびかうだろう
さらに季節がめぐり
春のすべてをはこんでくる
春のすべてをはこんでくる
冬でも海を [冬の詩]
冬になっても
ウインドサーフィンを見ることができた
冬になっても
海を楽しむ人たちを見ることができた
冬でも海を楽しむことができる
この発見は大きかった
海へ行くエネルギーが生まれた
いくつもの冬の海の詩が生まれた
新しい年が始まると
春への憧れがめばえてくる
日脚が一日一日伸びてくると
海辺の楽しさもましてくる
今年も検見川の浜を中心に
もっと海を楽しみたいと思う
いつでも開放感のある海
もっともっと海を楽しみたいと思う
花の名前 [季節の詩]
出会った花の名前を
新しく覚えただけでも
さらに世界が広がってくる
小さな花の名前でも
正しく覚えると
親しみがわくから不思議だ
花の名前をひとつ覚えた
ペンタスの花
街の花壇でふと見かけて
一目で好きになった
小さな可憐な花なので
そっと名前を教えてあげたい
春先の戸外で
なんども見かけた小さな花
花屋の店先で
プリムラという名前を覚えた
花の名前を覚えると
花が身近になるから不思議だ
稲毛の花の美術館の庭で
ワスレナグサの花を見た
名前は知っていたが
実物を見るのは初めてだ
小さな花だなあと思った
可憐な花だなあと思った
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日常生活の小さな旅 [季節の詩]
日常生活のなかでも
旅人になることができる
はじめての場所があったら
できるかぎり歩いてみよう
はじめての場所では
すべてのものが新鮮だ
日常の生活のとなりには
未知の景色が待っている
知らない道を歩いていると
旅の気分も味わえる
変化は生活のスパイスだ
変化が未知への扉をあける
晴れた日には光のポエム
雨の日には雨滴のリズム
日常の変化を楽しむと
いのちの時間が輝いてくる
ときには 旅人になろう
日常の小さな旅を楽しもう
一歩角をまがってみると
未知の景色が待っている
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美しい飛翔のかたち [カモメの詩]
カモメの飛翔には
いつ見ても歓びがある
カモメの飛翔を
もっともっと見たいと思う
カモメのことを
もっともっと知りたいと思う
どの場所で眺めても
カモメの飛翔はすばらしい
カモメの飛翔には
いのちの躍動がある
さまざまなカモメ体験が
新鮮な感動をつくっていく
高い空を飛ぶカモメにも
心を惹かれる魅力がある
飛翔への憧れが
いつも心にあるためだろう
高く飛翔するカモメを見ると
イメージを残したくなる
飛翔のかたちには
バリエーションがある
飛翔のかたちを楽しむことも
カモメの季節の歓びだ
美しい飛翔のかたちが
カモメ体験の収穫になる
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春の夢 [春の詩]
季節は大地に向かって
春の夢をふりまくのだろう
季節のめぐりとともに
大地はみどりに満ちてくる
雪のすきまから
草の芽がのびてくると
裸木の梢の冬芽も
空に向かって背伸びをはじめる
いのちのめぶきには
きっと夢の作用があるのだろう
みずみずしい草木のめぶきが
戸外の景色を新しくする
春にはつぼみが花になる
春にはさなぎが蝶になる
さまざまな春の夢が
戸外をいっそう美しくする
もうすぐ
小鳥たちもさえずるだろう
可憐な蝶もとびかうだろう
こぶしの白い花も咲くだろう
五感がよみがえる春
夢がかたちになる春
季節は春待つ人の心にも
まばゆい春を届けてくれる
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点景のコメント
あけましておめでとうございます。
新しい年2009年のご多幸とご活躍をお祈りいたします。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
カモメがいちばん [カモメの詩]
検見川の浜で白いハトを見たとき
カモメによく似ているので
白いハトにも関心をもった
アジサシを見たとき
カモメに近い仲間なので
アジサシにも関心をもった
花見川でカワウを見たとき
カモメと仲がいいので
カワウにも関心をもった
鳥を見るとき
ぼくの関心は
カモメを中心に回っている
検見川の浜の海の突堤や
花見川の川岸で
なんども見かけるカモメの飛翔
見れば見るほど
ぼくの関心は
カモメの魅力に傾いていく
2008年の締めくくりに、カモメの詩をお届けします。
今年は、たくさんの方にご訪問を頂き、ありがとうございました。
nice!や、コメントをいただいた皆様には、心からお礼を申し上げます。
あと3時間ほどで、新しい年2009年になります。
どうぞ、よいお年を おむかえください。
新しい年も、どうぞよろしくお願いいたします。
夢の飛翔 [カモメの詩]
カモメの飛翔を見るとき
ぼくは いつも
カモメの飛翔は美しいと思う
カモメの飛翔には
いのちの躍動がある
いのちの感動がある
海辺で眺めても
川岸で眺めても
カモメの飛翔は美しい
カモメを眺めるときには
ひとときの時間
満ちてくる歓びがある
夕方訪れた検見川の浜では
海の夕陽と
カモメの飛翔を見ることができた
偶然のめぐりあわせだが
ぼくのカモメ体験には
こんな素敵な歓びもある
さまざまなカモメの飛翔が
心に残る記憶をつくっていく
どの飛翔を眺めても
カモメの飛翔はすばらしい
同じ情景は二度とないから
すべての飛翔が夢の飛翔だ
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未来へのモノローグ [心の詩]
変化をつくろう
新しいものにも関心をもとう
新鮮な気持で周囲を眺めよう
すべてが新しい出会いにつながる
いい音楽を聴く
季節の花を眺める
光る海を見る
変化は感覚をフレッシュにする
思いが人生をつくる
思いが未来をつくる
すばらしいイメージをもとう
きっとすばらしいことが実現する
美しい仕上がりイメージを描く
ここに魔法の扉がある
未来に美しいイメージをもつ
人生はドラマチックに変わるだろう
世界は美しいものであふれている
青空や 光や風や 雲の流れ
季節の花々や 小鳥たちのさえずり
ぼくらはいま詩の世界に生きている
変化をつくろう
新しいものにも関心をもとう
心をひらいて生きていくと
未来は可能性に満ちてくる
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たのしい飛翔体験 [カモメの詩]
カモメを好きになると
毎日でもカモメを見たくなる
飛翔のイメージを
心に残しておきたくなる
美しいカモメの飛翔を
もっともっと見たくなる
好きなものとの出会いは
いのちの歓びだ
カモメを好きになったら
水辺の散策が楽しくなった
カモメの飛翔を見た日には
歓びの感覚が心にのこる
すばらしいカモメの飛翔が
海辺の景色を心にのこす
カモメの飛翔には
きっとポエジーがあるのだろう
カモメの飛翔の感動が
海辺をいっそう美しくする
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心に残るカモメ体験 [カモメの詩]
澄みきった青空と
散在する美しい白い雲
これだけでも最高なのに
カモメまで見ることができた
戸外を歩いていると
こんな歓びともめぐりあえる
近くに飛んでくるカモメの
表情を見るのは楽しい
帽子に止まったカモメを見て
カモメはかわいいと思った
かわいいカモメとの出会いも
カモメの季節の歓びだ
上野公園の不忍池で
ウミネコとユリカモメを見かけた
検見川の浜ではなんども見たが
都心のウミネコはめずらしい
ユリカモメとのツーショットが
心に残るカモメ体験になった
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冬のバラと夏ミカン [冬の詩]
冬のバラのことを詩に書いたら
バラが視界に入ってくるようになった
夏ミカンのことを詩に書いたら
夏ミカンも目に入ってくるようになった
意識すると不思議だ
見えなかったものが見えるようになる
冬の戸外を歩いているとき
バラと夏ミカンを同時に見かけた
なつかしい気持といっしょに
うれしい気持を体験した
民家の垣根に赤いバラが咲いている
門の横には夏ミカンの実が実っている
ひととき立ち止まって
赤いバラと夏ミカンを眺めた
季節のめぐりのなかでは
心に残る情景がポエジーをはらんでくる
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カモメ効果 [カモメの詩]
好きなものを見つけよう
好きなものを発見しよう
好きなものとの出会いは
世界をもっと広げてくれる
好きなものとの出会いは
世界をもっと深めてくれる
カモメを好きになって
ぼくの日常にも変化が生まれた
カモメの定点観察から
水辺の景色も身近になった
いくつものカモメ体験から
カモメの詩も生まれるようになった
カモメ カモメ
カモメが世界を広げてくれる
カモメ カモメ
カモメが世界を深めてくれる
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夢への飛翔 [心の詩]
このひとつの青空を
どこまでも追っていきたい
こんな短い二行の詩を
青春の日に書いたことがある
美しい空への憧れ
どこまでも広がる青空への憧れ
ぼくの内面の世界には
いつでも青空への憧れがある
見上げると
世界のどこからも見える青い空
ぼくらの指先から
どこまでも広がる青い空
いまの願いは
シンプルだ
青空に飛びたつ詩の言葉たちに
夢への飛翔をさせてみたい
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夢への一歩 [憧れの詩]
心に火をつけよう
内面を熱くしよう
夢をかたちにするために
新しい一歩をふみだそう
夢には未来の光がある
夢には未来の青空がある
どんなに小さな夢でも
夢の実現はいのちの歓びだ
未来の夢のために
夢のリストをつくってみよう
どんなに小さな夢にも
仕上がりイメージをもとう
ほんとうの夢を見つけよう
夢のなかの夢を発見しよう
美しい仕上がりイメージが
未来の夢を現実に変える
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冬のなかにも [冬の詩]
冬のなかにも春がある
さまざまな春のきざしがある
まばゆい春への憧れがある
冬の景色のなかでは
飛びかうカモメを見るのが好きだ
海辺や川岸で見るカモメの飛翔
カモメの清楚な飛翔には
優しい春のイメージがある
冬の戸外で裸木を眺める
裸木にも未来への意志がある
こぶしや桜の梢では
無数の冬芽が
春を準備している
どんなに寒い風が吹く日でも
ときどきふりそそぐ太陽の光
戸外を歩きながら
ぼくは想う
春の花 春の光を
冬のなかにも春がある
さまざまな春のきざしがある
まばゆい春への憧れがある
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夢のゆくえ [心の詩]
樹液の夢は 若葉の緑
みずみずしい若葉の色
若葉の夢は 青空への飛翔
梢を飛び立つモルフォ蝶
自然の草木の夢を想う
小鳥の卵の夢を想う
蝶のさなぎの夢を想う
世界は夢でいっぱいだ
いのちには夢がある
世界は夢に満ちている
素粒子ほどの大きさでも
いのちの夢は美しい
世界の音楽のなかには
天使の夢という曲まである
天使の夢も
きっと素敵な夢なのだろう
樹液の夢よ 若葉の夢よ
ぼくの夢のゆくえにも
海の青 空の青が見える
生まれ故郷の街が見える
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ユリカモメ [カモメの詩]
ユリカモメは
脚の色とくちばしの赤いカモメだ
カモメの季節になってから
なんどもユリカモメを見かけた
ユリカモメはかわいいので
たくさんふれあいをもってみたい
花見川下流の川岸では
ユリカモメを見ることができる
カモメのいる川岸に立つと
ユリカモメがいっせいに飛んできる
至近距離までくるから
近くで眺める体験もできる
柵に止まるかもめには
話しかけることも可能だ
カモメの季節には
かわいいユリカモメと親しみたい
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カモメとの出会い [カモメの詩]
カモメを好きになったら
カモメとも出会えるようになった
カモメを好きになったら
カモメを見に行く時間も増えた
さまざまなカモメの飛翔が
映像として残るようになった
空を舞うカモメの姿が
新鮮な感動をとどけてくれた
こらからも なんども
カモメを見ることができるだろう
海辺や川岸でのカモメの飛翔が
心に残る記憶になることだろう
関心をもつことが
世界を広げることはたしかだ
カモメを好きになったら
すばらしい飛翔とも出会えるようになった
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花見川のカモメ [カモメの詩]
花見川の川岸では
カモメの群れを見ることができる
海へ行く下流の川岸で
カモメの飛翔を見ることができる
花見川の川岸では
もうなんどもカモメの飛翔を見た
すばらしいカモメの飛翔は
海へ行くときの楽しみのひとつになった
カモメの見える川岸に立つと
カモメがいっせいに飛んでくる
カモメは至近距離で旋回するから
近くで眺める体験もできた
カモメの季節には
カモメたちとも仲よくなりたいと思う
花見川の川岸では
楽しい楽しいカモメ体験ができる
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カモメの飛翔 [カモメの詩]
カモメの飛翔を中心に
カモメ体験をしてみたい
見ているだけでも
カモメの飛翔は美しい
花見川で見るカモメの飛翔
検見川の浜で見るカモメの飛翔
見る場所によっても
飛翔のイメージが変化する
カモメの数によっても
飛翔にイメージが変化する
カモメの種類によっても
飛翔のイメージが変化する
飛翔のイメージだけでも
バリエーションは無限だ
カモメの飛翔を中心に
カモメ体験を深めてみたい
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冬の練習風景 [海の詩]
冬でも検見川の浜に行くと
ウインドサーフィンの練習風景を見ることができる
初心者の人たちが
ウインドサーフィンの基本の練習をしている
練習風景は土曜日に見かけることが多いから
どこかのスクールの人たちだろう
ぎこちない動作の操作などを見ていると
自分でもできる気持ちになるから不思議だ
冬の寒い海で練習している人たちも
海の季節までにはかなり上達するだろう
海面を疾走できるようになるまでには
かなりの練習量も必要だろう
ウインドサーフィンの練習風景を見ると
基本の練習の大切さも伝わってくる
上手な人の演技を楽しむのと一緒に
初心者の人の上達ぶりも見てみたい
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サザンカの花 [冬の詩]
冬の季節の代表的な花は
きっとサザンカの花だろう
暦のうえで冬になってから
サザンカの花をよく見かけるようになった
近所の家々の庭先などでも
いくつものサザンカの花を見た
花見川のサイクリングロードを通って
海へ行く途中でも何本も見かけた
花見川沿いは夏は夾竹桃の天下だが
いまはサザンカの花が目立つ
サザンカは椿に似た花だが
赤やピンクの花には華やいだ雰囲気がある
きょう戸外で見た花では
サザンカの花が一番印象に残った
冬の戸外の代表的な花は
きっとサザンカの花だと思う
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セルフトーク [心の詩]
可能性は目の前にある
できることを一歩一歩
ときどき ぼくは
自分自身に話しかけてみる
言葉は生きている
言葉には いのちがある
セルフトークの言葉にも
自分を励ますちからがある
見ることのできるもの
こころに描けるものは
新しい現実になる
新しい未来になる
毎日 戸外を楽しもう
好きなものを発見しよう
毎日 音楽を聴こう
世界をまるごと味わおう
可能性は目の前にある
できることを一歩一歩
さらに一歩のふみ込みが
夢を現実に近づける
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憧れのイメージ [冬の詩]
落葉樹の冬芽では
コブシの冬芽を見るのが好きだ
コブシの冬芽には
憧れのイメージがある
冬の寒い時期でも
コブシの冬芽には存在感がある
ふっくらとした冬芽には
春への憧れが結晶している
冬芽のひとつひとつは
春には清楚な白い花になる
冬芽がつぼみになって
葉に先立って白い花をひらく
戸外でコブシの木を見かけると
冬芽の成長に視線が向かう
憧れのイメージを思うとき
いつでもコブシの冬芽がよみがえる
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