先日も書いたように書き直し。 結局、「自前でDIコンテナを書く」という荒技に。
しかし、DIコンテナの基本部分がわずか20行ほどで書けてしまうという事実に、 我ながら驚愕する。
「Why Microsoft can Blow-Off with C#?」によると、成功する言語の設計者にはヒゲが生えている(だから、C#はダメ)らしい。Java、C, C++, PerlはOK。
そこには、
The authors of others script languages have no moustaches. Ruby and the Python is better, than Perl, but meet where less often than Perl. There is, however, a hope for Van Rossum, suddenly will grow a beard. It is not necessary to count on Mr. Matsumoto - at Japanese the beard grows badly.
とあり、ご丁寧に私の写真まで載せている。これは島大で撮ったものだな
「日本人にはヒゲがあまりない」だと。決め付けるなっ。
悔しいので、古い写真を引っ張り出してきた。 これは長女が生まれる前だから、Rubyを作りはじめるよりは前の写真だけど、 作りはじめてからも数回伸ばしたことがある。
これでどうだ。
追記:
「プログラミング言語の設計者に女性はいないのでしょうか」とのことだが、上記のページにもあるGrace Hopper女史(COBOL開発者)は女性だし、 Barbara Liskov(CLU)も女性だ。もちろん、ヒゲはない。
写真ないけど時々伸ばしてんじゃん。それ撮ってウェブのどこかに貼っておこうよ。
> 本人の意図とは違う部分が強調されているとのこと。<br><br>やはりそうでしたか。よかった。書き方ひとつで「気が触れた」ように見える記事は、たちがわるいですね。
DIで思い出したけど、DSLってどう思われます?<br>DSLを使って、model to model ... to codeというような変換が可能で、この変換時にaspectを注入するとSoftware Factoriesに書いてありました。実用的かしら...
そういう(実用的な)DSLはいつか登場するのでしょうか(ちょっと懐疑的)。<br>ま、私はRubyをDSLに使うことで不満はないのですが。<br><br>http://capsctrl.que.jp/kdmsnr/wiki/bliki/?DomainSpecificLanguage