密室の狼と鴉

R-18(G)パート

⚠️注意事項⚠️

・ベッドシーン(または過激なゴアシーン)が苦手な方は閲覧しないでください！

・本文章はエロ(グロ)を多分に含み、場合によってはキャラ崩壊が起きます。

・行為のシーンは必ずしも閲覧者の望み通りに行かない場合があります。

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………面目ないです

【征服感よりも申し訳無さが勝った様子で、せめてもとウェットティッシュをソラウと自分が取りやすい場所に置く】

ん……………………っはあっ、んむ…！

【唐突に呼びかけられた呼び捨てと、二重の意味で好感触の愛撫を継続しながら、情動が揺れ動く間もなく立て続けに彼女から仕掛けられた口付けを深く、濃く───────何度も、何度も交わす。その度に鼻腔を通る甘ったるさが駆け抜けていき、情欲を煽り立てる】

…落ち着いたか、って？

【『いつでも良い』という言葉と、双丘の天辺に屹立する桃色と、秘所に内包された突起が徐々に固さとてらつきを持って来たことを認めると、挿入しやすいようにソラウを寝かせて体勢を整える】

まだ一発しか出してねぇのに、収まる訳ねぇだろ…！

【​───────そしてそのまま、熱り立つ剛直をゆっくりと…ソラウの様子を伺いながら、水音を鳴らす蜜壷の奥へと押し入れていく】

……う、動くぞ…っ！

【最深部まで咥え込まれたのを確認すると、程なくして緩い抽挿運動が始まった。口淫も素晴らしいものであったが、やはり膣全体で包み込まれるような感触も捨て難く…突き入れる度に腰の動きが徐々に速度を増していき、齎される快楽に悶えるような音を漏らしながら】

オレも…っ、ソラウのそういうエッチなとこ、嫌い…じゃない…っ！！

【劣情丸出しの好意を言葉にする。こうして2度目の性交に事が及んでいるのはひとえに己の我慢弱さ故。ソラウはただそんな不甲斐ない自分を許容してくれただけなのだ】

【人間的に好意を寄せているなどとは、とてもじゃないが口に出せなかった】