湯と夜と桜
R-18(G)パート
⚠️注意事項⚠️
・ベッドシーン(または過激なゴアシーン)が苦手な方は閲覧しないでください!
・本文章はエロ(グロ)を多分に含み、場合によってはキャラ崩壊が起きます。
・行為のシーンは必ずしも閲覧者の望み通りに行かない場合があります。
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「ああ、もう……」
服も着させてくれない恋人に困ったような笑みをしながら、大人しくケイは連れて行かれて。
「んむ、ぅ……んん……」
ベッドにぽふ、と優しく置かれた後。龍影からのキスを受け……その後、お返しとばかりに自分からも舌を絡める。手は柔らかい乳房を堪能するように自然と向かって。
下半身に血が通う感覚がする。
同時に、舌がゆっくりと、自分の視覚外に這う気持ちよさ。台の舌だ。
「どうするかは、二人で決めていいよ。その……ちょっと身勝手だったし」
孕む孕まない、あるいは子の扱いは女性が決めるべきと考えて。好き勝手してしまったなと内心申し訳なく。
「んっ?! ん……はぁ……っ」
それすら押し流すように、台のキスからは白桃のような甘く爽やかな味がする。思わず、思考を手放したくなるような。
目の前に映るのは女子二人。それも今か今かと待ち望むようで。
「じゃあ、まずは龍影で……っ」
優しく彼女の腰に手を当てて、ゆっくりと姿勢を変える。後背位で、ゴムの付いた肉竿を弱い場所に入れた。