相棒と
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そ、そうか....ありがとう....
(乙女のように反応するその身体を、
何度も貪るようにして腰を打ち付けながら
いつもなら上品なえんじ色のスーツへと
包まれているその肉体を撫でさする)
やっぱり、綺麗だな....お前って
(胎のある箇所をそっと親指で揉み込み、
こちらからも彼女へとキスを交わしては
恋人同士のようにいちゃいちゃと交わる)
容姿は勿論だけど、声だって綺麗な声色で
非の打ち所がないって感じ....だと思ってる
(熱に浮かされた頭に浮かんだ言葉を、
そのまま退魔忍へとぶつけていった)