湯と夜と桜

R-18(G)パート

⚠️注意事項⚠️

・ベッドシーン(または過激なゴアシーン)が苦手な方は閲覧しないでください！

・本文章はエロ(グロ)を多分に含み、場合によってはキャラ崩壊が起きます。

・行為のシーンは必ずしも閲覧者の望み通りに行かない場合があります。

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『ほぉ〜〜....中々元気になったんやねぇ、

少し前までウチに散々啼かされてた癖に』

まぁ仕方がないとはいえ、目の前で

あからさまに挑発されればこうもなろう。

もう今日は夫婦の時間にしてやろう....と

思っていたのも束の間、心の中での前言は

明後日の方向へと撤回されたのであった

『二人揃って搾り取ったるさかい、

股濡らして待っとけよぉ....？』

完全に火が付いた。というか放火された。

魔物めいた妖しい笑いを顔に浮かべて、

龍影の隣へゆらりと近づいてくると

指と掌がその下腹部をつつーっ...と撫でる

その感触に、思わず反応してしまう筈だ

『ええやん、部屋....行こうや』