髙橋大輔選手のジャパンオープンのスコアについてです 最後の コレオシークエンスがレベル1 続く コンビネーションスピンが点数 0 だそうですが、なぜなんでしょう? そりゃあジャンプは失敗が多かったけど。。。 0 って。 高橋選手・フィギュアスケートが好きで、詳しい方、教えてください。
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ID非表示さん
2013/10/10 5:49
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やっぱりスピン、ノーカンだった?プロトコル見てないけど、あれノーカンかなと思った。 最後のスピン、入りで一度失敗してます。で、もう一度やり直してましたので、スピンはやり直しはノーカンになっちゃいます。 先の回答者さんの、回転が足りないというのは確認してませんが、実行できたスピン自体はレベルが取れないという失敗ではありましたが、ノーカンになるような失敗には見えなかったけど…入りで失敗したからノーカンだと思いました。 違ってたらすいまそん。 コレオについては既に詳しく出てますので、割愛。
コレオシークエンスは基礎点が固定でGOEのみで評価される要素です。 要素を満たしていれば【ChSq1】と表記されることになっています コレオシークエンスが要素として認められるには ・レベルを要するステップシークエンスの後に行う ・縦の長い部分を1度あるいは横幅を2度いっぱいいっぱいに使っていること ・女子、ペアの場合は二人の選手が3秒以上キープされたスパイラル姿勢が入っている ・リンクをいっぱいに使っていても「スパイラルポジション1つだけで他は何もなし」は× ・2つの異なる姿勢やエッジ変更を伴うスパイラルのみは○ 等の要素があります 高橋選手はリンクを縦断するようにいっぱいに使って演技していますので 要素としては認められていますよ。 高橋選手が3つ目に行ったスピンは足換えありのコンビネーションでした。 バックエントランスから入って キャメルサイドウェイズ(?)→アプライトで高速スピン →足換えでシットサイドウェイズ→アプライトで8回転(?)の要素で レベルを獲得しようとしたのだと思いますが キャメル横向きは一度しか回転せぬままアプライト姿勢に移行してしまってますし 足換え後のシット姿勢は腰高でどちらかというと中間姿勢に近かった。 テクニカルハンドブックには【2回転している基本姿勢が2つしかない場合は無価値】 と定められています。 「2回転以上していた基本姿勢がアプライト姿勢の1つしかない」として ノーカン判定を受けてしまったのではないでしょうか
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