ニッカウヰスキーは、サントリーほど売れていないのは宣伝が下手だからですか。 象とアリの戦いなのでしょうか。 売れていないのは、宣伝が旨くないからですか? それとも、美味しくないからですか?

お酒、ドリンク11,911閲覧

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ウイスキー党です。 日本では、サントリーの方がニッカより売れています。 「日本人好みの甘口で無難な味わい」は万人受けし、ニッカより多く売れているのが事実だと思います。正にジャパニーズテイスト。又、宣伝の上手さは洗練されていてピカイチ。日本ウイスキーのフロンティア会社というアドバンテージも有る。 一方のニッカは本格的なスコッチテイスト。飲み手を選びます。サントリーは味わいが没個性的且つコスパが低い傾向にあり、ニッカを選ぶ貴兄も多いかと。私もその一人です。 日本人の多くは「無難」と「伝統」を好む。 同時にサントリーは「商人気質」で「元祖」、ニッカは「職人気質」で「後発」。 例え竹鶴政孝氏が初期の山崎蒸留所の建設に大きく貢献した事実が有っても、上記組合せでサントリーが優位。 世の中、色々有るから興味深い。

ただ単に売れないから宣伝もしないだけ。 職人気質?ありえん。ニッカは倒産寸前だったのを アサヒが買い上げた。アサヒはビールなどが主力。 あまり力を入れてないだけ。 先の回答者は知ったかぶりしてるだけだ。

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2014/6/2 20:23(編集あり)

世界的な評価でいえば、サントリーよりもニッカが先にWWAやISCで賞を取っています。 サントリーが売れているのは宣伝力です。もともと自社に「サンアド」という広告代理店を作って、広告に力を入れています。サンアドではサントリー以外の広告も手掛けています。 動画サイトなどでサントリーのCMを検索すると、アーティスティックなCMが多く、イメージを掻き立てられるものが多く、それが売り上げにつながっています。 ニッカも名CMはありましたが、最近ではCM自体をほとんど放送していません。創業者の精神を受け継いでいるようで、職人らしく中身で勝負している会社です。