朝日新聞への弁護士による集団訴訟はなぜないんですか? よく、人権などの問題で国を相手に集団訴訟などがよく行われていますが 今回の朝日の件(主に従軍慰安婦の件)で、いわゆる弁護団なる 朝日新聞を訴えようとする集団が過去にも今にも どうして出てこないのでしょうか? 私が思い当たるところでは 1実は数多くいるがメディアが取り上げないから 2そういう人たちだから 3金にならないから? 4プロセス的に 民間でそういう動きがでる→団体ができる→そこに弁護団がつく ネットで訴訟しようという話が出てきているのは知っていますが、それが発展するとこうなる? 単純に過去にそういう動きがなかったから とかだと思うのですがいかがでしょうか? 補足 『なら、自分が動けばいいじゃん』 ってご回答は(あったとしたら)ごもっともだと思いますのでそうしたいと思うのですが 今回は弁護団的な訴訟のプロがなぜ動かないのかのご回答でお願いします。 訴える内容としては日本国民の名誉が著しく傷つけられたことへの名誉毀損でいいと思うのですがいかがでしょう?

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私も、日弁連の出番と思います。 素人考えですが、犯罪の時効。民事の時効は過ぎているのでは、と愚考します。 それでも、弁護士の投稿、法学部出身者の投稿が無いのは、残念ですネ。 いま思いついたのですが、「違法性の阻却事由」ではないかと思うのです。 朝日新聞が、人間狩りを信じるに値する発言「河野談話」が有るのです。 例え、吉田某の人間狩りが「捏造」であっても、それに似た例(河野談話)があり、記事を訂正する必要性はなかった。 しかし、河野談話検証で河野談話が作文と判明したので、朝日は、記事の取り消しを発表した。(時期的には一致します) 素人の与太話ですが、「時効」か「違法性の阻却事由」と愚考します。 しかし、法曹界は、放送界に勝てないのですかネ。 法曹界の人達も、TVで活躍していますよね。 法曹界も金(スポンサー)には勝てないか。

日本の裁判というのは、選挙無効などの法で認められた客観訴訟を除いて、「自分の権利が侵害されたから何とかしてほしい」という訴えしか認められません。 なので。質問中にあるような、「日本国民」の名誉という誰の権利かもわからないものを理由に訴えを起こしたとしても、訴えの利益なしとして訴え却下となります。 訴えの利益が認められるためには、朝日新聞の報道によって自分の名誉を棄損されたことを主張するしかありませんが、「日本」や「日本国民」という集団を超えて個人の名誉が棄損されておるというのは明らかに無理があり、やはり認められない主張です。 明らかに認められない訴訟であっても、政治運動の一環としての「政策形成訴訟」を行うこともありますが、本件は、マスコミも騒いでますし、議員連中も無駄に騒いでいるので、朝日ネガティブキャンペーンのためにわざわざ訴訟を起こすまでもありません。 以上のとおり、そもそも法的に無理な訴訟であり、訴訟を起こす実益もないので、そんな訴訟を弁護士は主導しません。

訴えても勝ち目ないからではではないでしょうか?そもそもねつ造は吉田と言う詐欺師が強制連行という話しを言い出し、朝日は若干脚色して記事にした訳で朝日そのものが、何もないところから詐欺まがいの記事書きだした訳ではありません。長年間違い放置した責任ありますが、法律的にどの様な罪になるのでしょうか ならないと思いますよ 裁判になれば 共産党 社民党 日教組 在日朝鮮人 が気が狂った様に朝日を守るでしょうし 弁護士も命がけです その割に経済的にも名誉的にも得るものがないのでしょう 商売にならないと思います