セッケン について化学で学んだのですが、硬水では泡立たないと習いました。 さらに、沖縄は硬水だと聞い セッケン について化学で学んだのですが、硬水では泡立たないと習いました。 さらに、沖縄は硬水だと聞いたのですが、それでは、昔の沖縄では洗濯するときにセッケンは使えなかったのでしょうか? また、たとえば日露戦争ではロシアの硬水に日本兵は苦しめられたと聞きましたが、このときも洗濯などはどうしていたのでしょうか? もう合成洗剤はあったのでしょうか?

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石鹸の本体である脂肪酸(陰イオン)と硬水のカルシウムイオン・マグネシウムイオン(2a族元素の陽イオン)は、沈殿を作りやすいためでしょうね。 石鹸の沈殿は油滴のような状態で、沈殿せずに残った石鹸によって水中に分散します。 ☆この、カルシウムやマグネシウムが多い水のことを硬水と呼ぶのです。石鹸が泡立ちにくいという以外の意味はないのでは? なお。プラスイオン・マイナスイオンってのは擬似科学の概念なので注意してください。

沖縄で選択をどうやっていたか知りませんが、田舎では、石けんなんか買えなくて、トチの実を使ったりしていました。 日露戦争当時は、当然合成洗剤はありませんでした。硬水は、慣れないとおなかを壊します。洗濯よりも、そちらが大変だったでしょう。