女性初の○○とか女性○○(例:女性初の競馬騎手、社長とか女性記者が取材)とか表現は男女差別? だと思いませんか? もう、男だから、女だからどうっていうのは時代錯誤? まあ、女性初の競馬騎手とかはまだそれが珍しいからなのかもしれませんが、それでも時代錯誤のような気がします。 ましてや後者の女性記者が取材なんか、別に女性記者なんてたくさんいるわけだし、今時完全な時代錯誤だと思うような気がします。 以前、当時の扇千景大伸が、記者とのかりとりのなかで、 記者「女性初の国土交通大臣ですね?」っていう質問をしたら 扇氏「もう、女性初のとか言うこと自体が、おかしいですよ。もう、たくさん女性はいるのですから。」 というやりとりがあったのですが、僕もそのとおりだと思います。 女性の方は、女性初の○○とか女性○○の表現に違和感は感じないのでしょうか?

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2008/6/19 13:34

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違和感は感じません。むしろ「おお、頑張ってるね~」という客観的感想のみ。 男女雇用機会均等法が成立したものの、実態は、女性の社会進出率は男性とイーブンではありません。 女性を受け入れない土壌がまだまだある・・という点と、女性の何割かは社会進出する意思が無い・・という点がありましょう。 よく、夫が妻の就職を望まない・・という話を聞きますが、妻だって、家庭に全力を注ぎたいと思っている人が多くいます。 仕事をして社会に関わりたいと思うのも自然だし、仕事に行かなくてもよいなら行きたくない、という感情も自然だと思います。 女性が社会に出ても良い・・であって、女性が社会に出るのが当たり前・・とまではいっていないのが日本でしょう。 先日見かけた記事で、世界の国々のランキングというので、先進諸国の中でベスト10入りしたのは日本だけだそうです。 (9位だったか10位だったか)ランキングの趣旨は、安全・経済・政治・社会モロモロのトータルだったと思います。 上位には北欧諸国が並び、フランスやアメリカでさえ30~100位内。日本は大健闘と言えるかもしれません。 そこで注目すべきは、日本はもっと上位に来てもおかしくないのに、何が足を引っ張ったのか・・という分析で 挙げられていた原因のひとつが「女性議員の数」でした。なるほど、女性議員が増えたとはいえ、男性が圧倒的多数です。 どんな職業でも、わざわざ「女性」と冠がつく間は、まだまだ黎明期なのでしょう。 たくさんいる・・というのは、ちょっと前まではゼロだったことに比しての感覚であって、充分いる・・では無いです。 男女の比率はおよそ半々と思えば、何人いる・・と、数えられる程度の人数では当たり前とまでは言えないです。 女性が当たり前になって初めて男女の区別のない時代の最中であり、そこで「女性」と冠すれば時代錯誤となりましょう。

私は女性ですが、「女性初の○○」「女性○○」という表現を気にしたことがありません。 「史上最年少(最年長)の○○」とか、「男性の新体操部」とかと同様、メディアに取り上げられるような 珍しいものに関してはそういう表現がつきものだと思われるからです。 どちらかというと純粋に「へぇ、すごいな」という気持ちの方が大きく、差別だと思ったことがありません。 とくにスポーツ選手などは、男性と女性・大人と子供等、体格的にどう考えても力量が違う人間が 同じ土俵で戦うとなると不利な方には相当な努力があったと想像できます。 その褒め言葉(?)としてそういう表現が使われるのではないかと思っております。

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2008/6/19 11:21

私はあまり違和感を感じないです。 女性初は客観的事実だし、女性○○も違和感ないです。 女性○○と書くことで誰かが嫌な思いをするなら別ですが、誰も困らないのだから あってもなくてもいいと思います。