耕運機_井関KF640型エンジン_iseki KS650について詳しい方、いらっしゃれば教えてください。最近耕運機の調子がおかしくなり、各、部品を修理しているのですが、なかなか調子がよくなりません。 以下の現象と修理内容から原因が特定できる方、知恵を貸してください(;人;) 車体メーカ 井関農機 車体型番 KS650 エンジン型式 KF640 スパークリング型番 B6S 燃料 ガソリン キャブレター方式 フロート式 現象内容 ・エンジンが冷えた状態で、リコイルスターターを2、3回引けばエンジンが、かかります。 ・砂質でに近い土質で深さ約20cmを、10分ほど耕耘すると、エンジンの出力が低下していき、停止します。 ・停止後、再起動を試みましたが、たまにバッグファイアーのような「パン!!」という爆音がするだけで、まったく動きません。 ・停止後、40分ほど放置し、リコイルスターターを2、3回引けばエンジンが、かかり、上記の土質で、再度10分ほど耕運すると、また止まります。 修理内容 ・キャブレターのオーバーホール ・エンジンオイル交換 ・フラッシング作業 ・エアフィルターの交換 ・マフラーのつまり確認 ・イグニッションコイルの確認(運転前6.75kΩ エンジンが、かからなくなった時7.3kΩ※2次側しか、確認はしていません。) ・エンジン圧縮比(コンプレッションゲージが到着したら報告します。) 備考 ・エンジンが停止した後、キャブレターのドレインから、ガソリンが出るかを確認したところ、ほぼ満量と思われるガソリンが出てきました。 ・エンジンが停止した後、スパークリングプラグの火花を確認したところ、しっかりと出ていました。 ・エンジンが停止した後、ガソリンを直接シリンダーにたらし後、リコイルスターターを引いてもかかりませんでした。

補足

先ほどコンプレッションゲージが届きましたので計測したところエンジン停止前も停止後も圧縮圧力は7.2kでした。 プラグ交換も行いましたが、停止直後交換し、順調に起動しましたが、しばらくすると、停止し、再起動不可となりました。

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その他の回答(3件)

耕運機は詳しくないですが、一般論として、 機関の温度が上がると止まるまたは不調になる場合、 コイルの不良が原因なケースが多いですが、 質問の状態ではそれはなさそうです。 燃タンがふんずまりというのもなさそうですね。 では次に診る場所はバルブスキマです。 バルブスキマが小さくなっていると加熱でバルブが突いた状態 になってエンストすることが「マレに」あります。 逆火現象する点からもそのあたりが怪しいと思います。 農耕機関ならばシビヤにする必要はなく、 だいたい0,2くらいにしておけば問題なく動きます。

回答ありがとうございます。つまり、ケースとバルブの隙間が狭いばかりに、エンジンの熱で、バルブ自体が膨張してしまい、ケースにくっつき、バルブが開放しないので、給排気バルブのバルブクリアランスを実施したほうがよいということでしょうか?

エンジンが温まると電気系の不良が出るのでは? まずはプラグの交換! それでダメならコイルだな!

早速回答ありがとうございます。 プラグは明日交換してみる予定ですが、エンジン停止時にもしっかり、火花が出ていて、コイル自体の抵抗値にもさほど変化がないように感じられました。