ジャストシステム株がストップ安、ベネッセの情報流用か ロイター編集2014年7月10日午前 1:42 UTC2014年7月10日更新TextSmall TextMedium TextLarge TextShareXFacebookLinkedinEmailLink[東京 10日 ロイター] - 午前の東京株式市場で、ジャストシステム<4686.T>がストップ安。共同通信は10日、ベネッセホールディングス<9783.T>の顧客情報漏えい問題で、情報を流用したのは通信教育事業を手掛けるIT事業者のジャストシステムだったと報じた。ジャストシステムからのダイレクトメールに、ベネッセにしか登録がないはずの個人情報が記載されていたことも明らかになったという。私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab関連トピックビジネスShareXFacebookLinkedinEmailLink次の記事前中国人民銀、公開市場での国債売買を再開と総裁表明 利回り低下前マーケットcategoryインド、国営銀行の外資出資上限を49%に引き上げへ=関係筋前日米財務相、緊密な協調姿勢を確認 金融政策「話題にならず」前ワールドcategory韓国との通商合意、大統領訪問中にまとまる可能性低い=米財務長官前マーケットcategoryJPモルガンの米安保ファンド、最初の投資先はアンチモン採掘会社前ムーディーズ、日本の格付けA1を確認 見通しは安定的