2/16
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今朝も晴れ
駄目でした
遺伝子検査の結果、使える薬剤はなし
GC療法の効果も認められず
S-1単独療法への切り替えを勧められた。十分な検証結果がないらしいので、有効性は不明
転移先の肺の腫瘍も、肝臓の腫瘍も、徐々に大きくなっている
GC療法でその大きくなる速度を抑えられている可能性はなくはないけど、医学的な基準からすると効いてないという判定になる。プラセボ、何も投与されていないときとの比較もできてないしね
これでS-1単独療法に切り替えたらGC療法に戻すということはしないらしいし、GC療法が効いてないと判定されたからGCS療法に切り替えることもないらしい
とりあえず今日はGC療法を受ける用意もされてないし、S-1単独療法に切り替えたらGC療法を続けてみるということもできなくなるとのことなので、一旦帰宅。来週の月曜日、2/20にどうするかまた話し合うことになった。主治医の外来受け付けは木曜日だけのはずだけど、担当曜日が増えたのか、臨時で診てもらえるようにしてくれたのか
さてどうするか
選択肢は二つ
GC療法を続けるか、S-1単独療法に切り替えるか
これだけしかないのか
医学的には効果がないと判断される程度の効き目であることが分かった前者、期待値は低いとはいえ効果は未知数の後者
どちらかと言えば、後者を選ぶべきなのかなぁ
3剤併用、GCS療法にしてしまえばいいのにと思ってしまっている自分もいる
はーぁ
マジかぁ
確率的には低いから、両方から漏れる可能性の方が高いことは分かってたけどさ
分かっては、いたはずなんだけどさぁ
突きつけられると参るわけですよ
淡い希望すら抱かせない現実
知りたくなかったなぁ
サイコロだったら何回でも振りなおせるのに。人生は1回勝負だからなぁ
確率って嫌い
まぁそもそも30代で胆道癌になる確率って何%だよって話もあるんだけど
涙と愚痴しか出ない
泣き疲れたのか寝落ちしてた
少し頭の中がすっきりした気がしたけど、直ぐにまたぐちゃぐちゃになった
約3か月前のあの日、癌告知されたとき以来の、頭の中のぐちゃぐちゃ具合
あの時より絶望感は強い
24時間前の自分よ、最悪な心境だぜ
死っていうのはさ、時々わざわざ手を伸ばして接して、あぁやっぱりあるんだなって確認して元の位置に戻すくらいでいいんだよ。常に自分の腹に存在を感じるようだと気が滅入るんだよ
悪いの悪いの飛んでいけー
はぁ、しんどい
遺伝子検査の結果をおさらいしておこう
特徴的な変異はTP53があったらしい
TP53は他の癌でもよく見られる変異らしいけど、まだ有効な薬は見つかってない
MSI(マイクロサテライト不安定性検査)も陰性だったので、免疫チェックポイント阻害薬も効果がないだろう
FGFR2についてもなんか説明されたけどいまいち分からん
ペミガチニブが投与できるかどうかはこの遺伝子の変異が関係してるから、結構重要なんだけど
フレームシフトなる変異が認められたのならば話は変わったかもしれないけど、俺はノンフレームシフトだったので、タンパク質の活性化に関与しない可能性が高い らしい
うーむ、分からん
分からないけど、検査結果にTP53が書いてあってFGFR2が書いてないから、当てはまらないのだろうな
遺伝的なものが関係しているとは確認されなかったっぽいので、家族が癌になりやすいという訳ではなさそうだということが分かったのは、収穫といえば収穫
そういえば抗アレルギー薬に関して訊き忘れたな
2/20のときに訊いてみないと
家族会議でまたどこかでセカンドオピニオンをしてみようという流れになった
自分でやるべきなのだけど、意欲がわかない
ダメだということの確認になりそうなことへの意欲なんて湧くわけないわな
前回、俺が自分で全て手続きしたから、今回もそうなりそうなんだよなぁ
全然やる気出ないなぁ
はぁ
寝よう