俺達が?
やっぱり開いた喫茶店。
伯爵令嬢の後、辺境伯夫人を金貨40枚からスタートして金貨240枚で落札して、金貨60枚と50枚からスタートした辺境伯令嬢姉妹を金貨880枚と金貨910枚で落札した。
侯爵夫人を金貨20枚からスタートして金貨300枚で落札して、侯爵令嬢は金貨90枚からスタートして金貨1200枚で落札した。
公爵夫人を金貨30枚からスタートして金貨480枚で落札して、公爵令嬢が金貨100枚からスタートして金貨12000枚で落札した。
更に、王妃が金貨100枚からスタートして金貨1100枚で落札して、王女が2人出品されたが、姉が金貨200枚からスタートして金貨13000枚で落札して、妹が金貨180枚からスタートして金貨13200枚で落札された。
元から有った金と2日目に稼いだ金で支払いは超余裕だった。
それと、全員に奴隷環から奴隷紋に変更して、身体の洗浄も含めて清潔な古着等で、身嗜みを調えて貰った。
当然、有料だがきちんと払った。
ソフィアも呆れていたが、下手な者よりかはマシだと思ったみたいだ。
追伸
オークション会場の敷地内の外では、今回購入した特殊奴隷に仕えていた侍女とかメイド達が売られていて、彼女達の要望を聞いて関係者全員を購入して同じ処理をお願いしたのだが、その流れで唯一購入した男性奴隷が、王宮料理長だったが、右腕と左目を欠損していた。
まあ、どうにかなるし、奴隷の元王族の3人が、かなり推したのが大きな理由だな。
王族の専属料理長……期待大だ!
大人数になったから、大型馬車2台と馬車用の馬はレンタルした。
ソフィアをセラリア王女殿下に預けて、俺達は、購入した奴隷達には私語を禁じて馬車に乗せて領主館に行き、奴隷達には領主館の部屋を借りて一晩過ごして夜明け前に我がダンジョンがある方角の都市の門に並び開門と同時に出発した。
なお、領主館での食事が奴隷になってからの初めてのまともな食事となり、涙を流して美味しそうに食べていた。
もしかしたら、奴隷達的には、この食事が人生で最後のまともな食事と思っているかもしれないな。
そんな訳無いけどな!
場合に因っては、王族すらも滅多に食べれない食事をする可能性もある。
さて、周りに誰も居ない内に、徒歩10分の薬草森林から我がダンジョンに入って貰い、最下層の我が家に転移して、メイド長に後は任せて、空になった2台の馬車を亜空間、通称「倉庫」に仕舞う。
まあ、イベントリとかアイテムボックスとか言われている「アレ」だ。
因みに、容量無限の時間停止とリスト表付きの超チートな便利さだ。
馬車の馬達も最下層に転移して、多目的草原に放牧した。
まあ、この最下層に馬車の馬に襲い掛かるダンモンは居ないから大丈夫だろう。
5日後ぐらいに馬車等を返してソフィアを迎えに行ったら、言われた。
「来月に、新しい婚約者と婚約式を開くから参加して」
「俺達が?」
「そうよ。ソフィアがしていた魔道具の変装を使えば大丈夫だから」
「私からもお願い、シン」
ソフィアのお願いを断われなかった俺は承諾した。
「ありがとう、シン」
さて、奴隷達の処遇だが、過去の恋心は捨てて貰い、奴隷達には順番に美味しく頂き、俺基準で合格した元貴族令嬢はソフィアのお友達とした。
……ご馳走さまでした!
次に、元貴族で現在奴隷でも人生の「張り」は必要だろう、と考え中だ。
大人数になったからなぁ。
都市内に土地家屋を買って後宮用にするのも「有り」だな。
同時に、働くという意味で、何かやらせてみようか?
まあ、のんびり考えよう。
オークションから2週間後ぐらいから、冒険者が増えてきた。
やはり、オークションで宣伝出来たのが大きいと言える。
奴隷の元貴族令嬢達には、女性向けの喫茶店をやらせる事にした。
場所は、冒険者ギルドからは遠くて、商業ギルドと領主館の間ぐらいに良い物件が有ったから商業ギルドから購入した。
1階をレストラン並みに広い喫茶店にして、女性が好む内装とメニューにして、最初から「野郎は来るな!」という意図を前面に出した店にした。
その店の中から入る2階はVIP用にした。
まあ、2階のスタッフオンリーの部屋から屋敷のプライベートエリアに行ける様にしてある。
このVIP用は、完全予約制にして、料金はぼったくりだ。
どうせ、金を持っている奴らが使うから問題無いし、その分、1階の喫茶店ては、庶民には優しい低価格にした。
そして、余った屋敷の1階のスペースに食堂と厨房とメイド用の大浴場と部屋に、各階にはトイレを設置した。
2階は、多目的ホールや図書室等を設置した。
3階は、元貴族令嬢と夫人と俺の部屋に、ソフィアの部屋に貴賓室2部屋と、元貴族令嬢と夫人用の大浴場を設置した。
基本的には、寝るだけだから、俺の2つの部屋とソフィア以外の部屋はそんなに広くない。
逆に、俺の遊び用の部屋はキングサイズのベッドを2個置いても違和感が無い広さを誇る。
当然、大人数と楽しむ為だ。
後、地下室には、秘密の部屋が有り、その部屋には、転移の魔法陣を敷いており、我がダンジョンの専用の部屋に繋がっている。
まあ、登録制だから、関係者以外は使えないけどな。
実は、ダンジョンのレベルが上がってダンジョンの別荘地設定が出来る様になった。
早速、使ってみた訳だ。
これで、その都度、地上をコソコソと移動する必要が無い!
「いらっしゃいませ!」
厳しくも温かいメッセージを待っています!
そして、星の加点をお願いします。