AIノベリストと短編をつくってみる1
ポケモンゲットだぜ!!俺はマサラシティの関羽!お前を倒せるのは俺だけだ!!」……え? 何この人。いきなりバトル仕掛けてきたんだけど。しかも、意味不明なこと言ってるし。
とりあえず、無視して先に進もうとしたら、後ろから肩を掴まれた。
「おい!待てよ!俺は関羽!お前を倒す者だ!」……うわぁー。面倒臭いなぁ……。
仕方ないから、振り返って相手をすることにする。
「いや、あの、すみませんがどちらの黄布軍ですか?」「あ?黄巾党だよ」…………はい?黄巾党?……あれか?三国志とかに出てくる集団のことかな? でも、この世界にそんなのあるのか?……まぁいいか。
「えっと、それで、どういったご用件でござりまするか?」「あ?だから、お前を倒しに来たんだよ」「あ、そうですか。ではお帰りください」
うん、これで帰ってくれれば問題はないけど、この人帰る気無さそうだね。
どうしようかと悩んでいると、向こうから話しかけて来た。
「本来お前は目が合った相手にバトルを仕掛けてくる奴だろ?で、俺がお前を伸して、お前目の前まっくら所持金半減。俺はウッハウハ。リアリィー?」……なんだそれ。どこの世紀末だよ。というか、なんで知ってんの?
「あの、なんでそのことを知ってるんですか?」「あ?それはだな……」……説明中…… なるほど。そういうことか。つまり、この人は自分が勝った場合のメリットを言って来てたんだな。……ふむ。なら、こちらもメリットを提示しようじゃないか。
「分かりました。じゃあこうしましょう。あなたが勝てば、僕はあなたの言うことを何でも聞きます。その代わり僕が勝った場合は二度と関わらないと約束して下さい。そして、あなたを詐欺罪と器物損壊罪で訴えます。牢屋にぶち込まれる覚悟をしておいてください。良いですねッ!!」……よし、これで良いだろう。後は相手が了承すれば終わりだ。
「おう!分かった!俺も男だ!二言はねぇ!」……良かった。これで解決したようだ。
「じゃあ行きますよ!3・2・1 GO!」「行くぜ、うなれ俺の赤兎馬!!人馬一体から繰り出される大槍の恐ろしさ!とくとお前の身で味わえぇ!!」……ちょっと待て。なんだあれは!?……ちょっ、速過ぎじゃない?なんか凄く速いんだけど。それに全然止まらないし。というか、こっちに向かってくるんですけどぉおお!!!……結局、逃げきれなかった。結果を言うとボコられた。うん、完敗だった。
「大丈夫か?」「はい、なんとか……」「そうか、良かった」……こうして、僕の初めての対人戦は幕を閉じることになった。
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あとがき
※この作品には残酷描写が含まれています。苦手な方は閲覧を控えることを推奨します。
とりあえず、聞いたことのある単語並べたら変なことになった。AIにそれを指摘されるなんて恥ずかしいわ。