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「私はあなたの友達じゃない」ミスを指摘しても「ごめんごめん」で済ます同僚に怒る女性 | キャリコネニュース
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「私はあなたの友達じゃない」ミスを指摘しても「ごめんごめん」で済ます同僚に怒る女性

画像はイメージ

職場の同僚との距離感は、近すぎても遠すぎてもうまくいかない。特に二人きりの職場では、そのさじ加減が難しいようだ。投稿を寄せた40代女性(サービス・販売・外食)は、「1つ年下」の同僚に悩んでいる。

相手は女性よりも一年半後に入社してきたという。同僚ではあるが、女性のほうが先輩にあたる。当初、同僚は前任の責任者とうまくいっていなかったようだ。そのため、女性は責任者がいなくなれば、同僚と二人で協力してうまくやっていけるかも、と考えていた。
(文:長田コウ)

「なぜすみませんと言わないのか、頭にきました」

その後、責任者は退職し、同僚と二人で運営をしていく状況に。元々、同僚に対して「物覚えが悪い」と思うことがあった女性。しかし、責任者の教え方が下手だったのもあり、本人のせいだとは思っていなかった。

ある日、同僚が受けた商品の注文書を見たら「のしが必要」という項目に丸がつけてあった。女性が本人に確認したところ、こう返ってきた。

「それ、たんなる書き間違い、ごめんごめん」

仕事上のミスに対する、あまりにも軽い謝罪。まるで友達に話すかのような口ぶりに女性は憤りを感じた。

「私はあなたの友達じゃないし、なぜすみませんと言わないのか、頭にきました」

ミスを指摘されているのに軽い調子だと、責任感を疑ってしまうのも無理はないだろう。この一件以来、同僚への不信感は募るばかりのようだ。

「それ以降もタメ語で話してくる同僚にうんざりしています」

二人きりの職場だからこそ、一度こじれてしまった関係性を修復するのは、一層難しいのかもしれない。

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