テレワーク男性の悲鳴「テレビ会議中に母の『トイレの音』が入ってしまい恥ずかしい」
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コロナ禍以降、働き方の一つとして定着した感のあるテレワークだが、良いことばかりでもないようだ。東京都の30代女性(事務・管理)は、「通勤しなくて良いので、化粧の時間や通勤時間がそのまま家事の時間に使える」「朝の時間に色々な家事が片付く」とメリットを語る一方で、
「やはりメリハリがないのでどうしても眠くなる。サボっても分かりづらいので自分で自分を律するしかない。出社していたら簡単に聞けることが聞きづらい」
と、仕事上の不便さや自己管理の難しさを明かす。(文:湊真智人)
親と同居しており、母がバカでかい大声や笑ったりする
静岡県の40代男性(ITエンジニア)は「満員電車に悩まされない。適度な休憩がとりやすい」と話す。確かに通勤ラッシュの電車に乗らなくて済むのは大きな魅力だ。
その一方で、自宅で仕事をする際に大きな悩みがあるようだ。
「親と同居しており、母がバカでかい大声や笑ったりするから防音しててもテレビ会議中にその声が入ってしまい恥ずかしい思いをする」
「声だけならまだしもトイレのドアを開けたままトイレするから音が入った時はさらに辛い」
確かに、会議中に家族が立てるもの音が聞かれてしまうのは恥ずかしい。せめて用を足す際にはトイレのドアを閉めて欲しいものだ。
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