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パートナーの不倫はいつであろうと許しがたいものだが、心身ともに不安定な時期にされた場合、憎しみは一層募るだろう。
投稿を寄せた40代女性は「妊娠中に不倫」された経験がある。当時は、子どものことを思って離婚に踏み切らなかったが、子どもが高校3年生になった現在、心境をこう明かしている。
「もし宝くじが高額当選したら旦那が出張している間に引越して離婚しようと思っています」
裏切られた心の傷は18年経った今も癒えることなく、静かにその時を待っているようだ。夫の不在中に姿を消すことを考えている所に、恨みの深さがうかがえる。(文:長田コウ)
新婚半年、親戚のもてなしに追われる中での裏切り
投稿を寄せた50代女性は、「結婚してから半年」で夫が不倫したそう。新婚当時の過酷な状況を振り返っている。
「義両親、大舅、小姑も同居。毎週末親戚一家が来て、昼夜ご飯を食べて行く始末。そんな最中、不倫されました」
義理の家族との同居や、毎週末の親戚のもてなしは心身ともに疲弊する生活だったに違いない。そんな逃げ場のない状況で、最も頼りにしたいパートナーである夫に不倫された絶望は計り知れない。
大切な人から受けた心の傷は、決して消えることはないのかもしれない。
「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……
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