こんにちは、ARuFaです。
突然ですが、皆さんは『コスプレ』をご存知ですか?僕はとてもご存知です。
おもに漫画やアニメ等のキャラになりきるコスプレ文化は、いまや世界中で親しまれる人気カルチャー。
かくいう僕もコスプレ経験者ですが、好きなキャラと同じ格好ができたときの嬉しさたるや、嬉ション換算で200ガロンはゆうに超えるほど最高な体験でした。
……しかし、そんなコスプレにもとある弱点があることをご存じでしょうか?
それがこちら……
自分と性別や体格が違うキャラになるのムズすぎ!
そう、コスプレにはどうしても自分が再現するには難しいキャラが存在するのです。
成人男性の僕は女の子キャラやこどもキャラになるのが難しく、そもそも人外キャラのように難易度が高いキャラも存します。
……しかし、このような課題をアイデアで解決していくのもコスプレの醍醐味!
身長をごまかすために厚底靴を履く、体形をごまかすために筋肉スーツを着るなど、コスプレではごまかし技術を持つ者が変身の幅を広げられるのです。
そこで僕はふと、こんなことを思いつきました。
最大限ごまかしを駆使すればどんなキャラにもなれるのでは?
「ごまかし」とは真実を捻じ曲げる技術……いわば『不可能を可能にする魔法』と言っても過言ではありません。
ならば、知恵と工夫をフル活用してごまかし技を駆使すれば、自分が到底なれなそうなキャラも再現できるのではないでしょうか?
……今回はこの仮説を検証するため、ごまかし技だらけのコスプレ大会を開催してみたいと思います。
題して『ごまかしコスプレ選手権』です!
挑戦するのはこちらの4名!
ARuFa:授業中、屁の音を椅子を引く音でごまかそうとしたら、椅子の音も屁と似ていて音量が倍になったことがある。
永田:慶応卒。大学を留年しそうなった際、親に「絶対大丈夫!」と毎日連呼することでごまかし、そして留年した。
マンスーン:小学生の頃、音読カードで親のサインを自分でごまかし、謝罪文を音読するハメになったことがある。
恐山:人生のあらゆる事柄をごまかしながら生きてきた哀れな男。哀れなので仮面をつけている。
ちなみに今回のルールはこのような感じになります。
はたして彼らは、ごまかしを使ってどんなキャラクターに変身してくれるのでしょうか!?
ごまかしコスプレ選手権、スタートです!
1人目:永田
最初の挑戦者は永田。
慶応卒の頭脳を持つ彼は、一体どんなキャラに挑戦するのでしょうか。
今回、僕がごまかしコスプレに挑戦するキャラクターは……『ガンダム』です!
ガンダムそのもののコスプレ!?そもそも人間じゃないし難しそう!
細かいパーツだらけだし……よっぽどごまかしで工夫しないと無理じゃない?
はい、まさに普通にやっても不可能なので、僕がガンダムになるために使うごまかしは……『高速移動』です!
高速移動でごまかし…?どういうことですか?
キミのようなおバカちゃんにもわかるように説明するので、まずはこちらをご覧ください
シャッ
突然ですが、いま見せた物が何だかわかりましたか?
いや、速すぎて黄色と緑色なことしかわからなかったですね……
色合いと大きさでいうとパイナップルとか?
正解は『キャベツ太郎』でした
何かデカっ
何かデカいのしか売ってなくて
でもこれでわかったと思うけど、高速移動してる物って大まかな色合いしか見えないんですよ
確かに細かい部分は全然見えなかったですね
そう!今回はその性質をごまかしとして利用します!
……まず、今から僕はガンダムの色合いだけを再現したコスプレをします
色だけ?細かいパーツは再現しないってことですか?
はい、とにかくガンダム色っぽいものを身に着けまくります
そしてガンダムの色だけ再現した状態で、あの廊下を素早く横切る……すると一瞬だけガンダム色の残像が見えるはずなんです!
細部は高速移動でごまかして、それっぽい色合いの残像だけで勝負するってことか
確かにガンダムって特徴的な色合いだけど可能なのかな?
ちなみに今回、できるだけ高速移動するためにスケボーに乗ります
気合すごすぎる
今のうちに動体視力を鍛えておくことをオススメしますよ
そう豪語すると、さっそく用意した衣装を持って廊下奥の会議室へ着替えに行く永田。
ガンダムの色合いを再現するために用意したという、それっぽい小物を身に着けていきます。
……よし、準備できました!いつでも行けます!
うわー!なんか緊張してきた!
お前ら見過ごすなよ!俺がガンダムでいられる時間って一瞬だから!
この選手権ならではのセリフ
廊下の反対側では、参加者が固唾を飲んで見守ります。
……はたして、色合いを再現するだけでガンダムになることはできるのでしょうか!?
永田、行きまーす!
来るぞ!!!
シュッ
おい今ガンダムいたぞ!!
え!?今ガンダムいたよね!?
いた!!0.5秒だけいた!
一瞬すぎたせいで絶対そんなわけないのに「野生のガンダムだ!」と思ってしまいました
……え、じゃあ今あの廊下の奥にはガンダムがいるってこと?!
見に行こう!!!
おーい!ガンダム~~~~!!!
え!??!?!?
誰!?
ユーモアの神様?
ガンダムじゃなくてユーモアの神様がいた!
ガンダムはどこ!?
こんにちは~ガンダムです
こいつが一瞬でもガンダムに見えたっていうのか?
よく見たら全部見覚えのある物で構成されてるのすごい
身の回りの物でガンダムの色を再現しようとすると自ずとこうなります
高速移動でごまかされてて全然わからなかった……
あとブレのおかげで体格も太くごまかしてるのはウマいですね
深夜まで自主練して一番それっぽく見える角度を研究したからね
あとスケボーも練習した
見えない努力が次々と明かされていくのが怖いぜ
高速移動によるブレを利用し、一瞬だけガンダムになるという新感覚のコスプレを見せてくれた永田。
細部をごまかしただけでなく、体格までサイズアップするという技法に会場からは驚きの声が上がりました。
そんな永田のコスプレは85点という高評価!一人目でこの得点とは、今大会は非常にハイレベルな戦いになることでしょう。
ちなみにこの後、調子に乗った永田がガンダム状態でのツーショットに挑戦していたのですが、
こちらは速度が足らず、ボンバーマンになっていました。
……まさに針に糸を通すようなシビアさ。ごまかしコスプレ、一筋縄ではいかないようです。
2人目:マンスーン
さあ、2人目の挑戦者はマンスーン。
電子工作ライターとしても活動している器用な彼は、一体どんなごまかしを駆使してくれるのでしょうか?
※オフィスの一角に集められた参加者
僕はまず、ごまかしの方法から発表させてください
先にごまかし方から発表するパターン、良いですね
今回僕がコスプレに使用する『ごまかし』はこちらです!
ジャッ!
『シルエット(影)』です!
今回僕は、ある有名アニメキャラのシルエット『だけ』を再現したいと思います
言うなれば影絵コスプレみたいな感じですかね?
はい。というのも通常のコスプレって衣装やヘアメイクなどに技術を必要とするじゃないですか
そこが大変でもあり楽しくもあるんだよなあ
元ガンダムが先輩面してら
でも僕にはそんなスキルがないので、それらをごまかすために影の形だけでキャラになりきるという寸法です!
確かに影だけなら衣装もメイクもいらないのか!
影は大きさを変えたり、重ねたりできるので、そういう性質も利用して有名アニメキャラになってみせます!
ちなみに、その有名アニメキャラとは?
それは見てのお楽しみです……
楽しみになってきたぞ!
そう言うと、他の参加者をスクリーンの裏側へと移動させるマンスーン。
今回はスクリーンの向こう側から影絵が照射され、それを我々が裏側から鑑賞する方式とのことです。
スクリーンの向こう側では、マンスーンが何かを準備する音が聞こえ、参加者の期待も高まります。
※スクリーンの裏側
どの有名アニメキャラか明かされてないからドキドキしますね
スクリーン越しのコスプレってのもオツな気がしてきたな
……準備できました!それではいよいよあの有名キャラに登場してもらいましょう!
マジで誰なんだ!?
それでは、ライトアップお願いします!!
デデッデッデデ♪
デデッデッデデ♪
デデッデッデデッデ♪
パッ
え、マジで!?!
サザエさん!?
※あの国民的キャラクター、サザエさん
すげー!この髪型とフォルム、本物すぎる!
サザエでございま~す!
ご存じのシルエットが目の前で動いてるの、嬉しさがすごい!
よく見ると、サザエさん特有の直線すぎるスカートも再現してますね
確かにすごいクオリティだ……
……でもだからこそ、このデカさが恐ろしい
たぶん身長2メートルくらいありますよね
ここはひとつ、試してみるか……
『いや~姉さんは奥ゆかしさとは程遠い、スケールのデカい女性だねェ?』
カツオのからかい?!
なぁ~んですってェ!?
デカいから覇気ヤバすぎるって
オオカミに襲われるシーンでコテージの壁に映ってる影だ
やっぱりこえ~
……それじゃあ、来週もまた見てくださいね~!
え、まさか恒例のあのジャンケン?!
ジャン、ケン……
ポン!!
わかんねーよ!!
シルエットジョークまで抑えてるとは……
……でも、こんなにもサザエさんだと今度は『どうやってやってるか』が気になってきますね
確かに、顔とか服の形ってどうやってるんだろう?
……あっ、よく見るとこのスクリーン、障子でできてますよ!
マジ?障子なら穴開けられるじゃん
ちょっと覗いてみよう
やめたほうがいいんじゃないですか?
少しだけなら大丈夫……ん?
え……?
なんだあいつ…?
えっ?えっ?サザエさんは?
永田さん?一体何を見てるんですか?!
あっ…ジャンケンの札…真っ黒だ…
え? 回って……?
ハン……マー?
お前ら今すぐ逃げろッ!!
凄まじい恐怖に襲われ、慌ててスクリーンの向こう側へと飛び出す一同。
シルエットがサザエさんそのものだっただけに、そのギャップはあまりに大きかったようです。
うわ何だこいつ!光合成ガチ勢!?
も~、良いって言うまで出て来ちゃダメなのに~
マジで心臓止まるかと思った。ハンマー持ってたし
あれは手頃な札がなくて、会社にあったゴミ箱を加工しただけですよ
これ、頭の形がサザエさんなのはわかりますが、あの直線すぎるスカートの形はどうやったんですか?
それはあそこにある物を使いました
ごま油の容器……?
この容器の形がまさにサザエさんの洋服の形なんですよ
あ!確かに!!
こんな感じで配置することで、影の大きさが変わる性質と重なる性質を利用してサザエさんになったわけですね
ダークウェブで配信してるでんじろう先生みたい
個人的には、ごま油の容器がサザエさんの服と同じ形なことに驚きましたね
さて、そんなマンスーンの得点は80点と、惜しくも1位には一歩届かず!
着眼点としては良かったものの、「怖い」「デカい」「本物よりデカくなるやつがあるか」という声が散見され、この点数になってしまいました。
余談ですが、撮影後にサザエさんが俊敏な動きでソーラン節を踊ってくれて、みんなで小学生みたいに笑い合いました。
3人目:ARuFa
さあ選手権も後半戦。3人目の挑戦者は僕ことARuFa。
この選手権の発案者として恥ずかしくないよう、ごまかしマンシップに則って全力で挑戦する所存です。
まずは僕も、コスプレに使うごまかしの方法から発表させていただきます
お願いします!
今回、僕がコスプレに使用するごまかしは……こちら!
『すりガラス』です!
うわ、部屋を仕切るガラスがここだけすりガラスになってる!
この選手権のために、先程すりガラスシートで加工しました
すごい、本気だ!
一か八か、無断でやってみました
次から事前に言うと尚良いよ
僕のごまかし方は単純明快で、コスプレをすりガラス越しに披露するだけ!
めちゃくちゃシンプル!
すりガラスはコスプレの細部や輪郭をぼかせるので、色合いやシルエットをざっくり似せるだけでキャラに見えるはずなんです
おっ、高速ガンダム理論と大体同じ考え方だ
ただ、ここからが僕のアピールポイントなのですが……
今から僕がコスプレに挑戦するキャラは、現状の僕と体格がまったく違います
難しそう!ごまかし方をかなり工夫しないと無理じゃない?
そうですね。すりガラス越しでギリギリ成立するような……言わばごまかしコスプレの限界に挑戦します!
勝手に作った大会で、勝手に難易度上げててすごい
全てが上手くいけば、『誰もが知るあのキャラクター』とすりガラス越しにご対面できるかもしれませんね……
一体誰なんだ……?
ということで、真剣な面持ちで準備に取り掛かる僕。他の参加者には「20分後にまた来て」と伝えておきました。
……はたして僕は、体格がまったく違うキャラになれるのでしょうか?
~そして20分後~
……そろそろ指定された時間だけど、コスプレの準備はできてるのかな?
体格が違うキャラって誰なんですかね?でかいマッチョ系のキャラとか?
もしくは細身な女性キャラとか…?
ねえ~もういい~?見るからね~?
!?!??!?
え?!??!
嘘?!
※風間くん
マジで?!本物!?!?!
大きさも等身大ですよ!?
こんにちは!ぼく風間トオルです!
興奮!!!!!!
※なんか正座してしまう一同
まさかあの「かすかべ防衛隊」のメンバーに会えるなんて……
風間くんに会えるならもっとオシャレしてくればよかった……
あの……記念写真も撮らせてもらっていいですか?!
もちろん!
うわ~この写真、小学生の息子に見せたら余裕で信じるだろうな
……でも実際これはARuFaさんなんですよね?どういう仕組みなんだろ?
すみません僕、もしかしたらすりガラスの向こうに本物がいるんじゃないかって思えてきました
わかる。どちらかというと『本物であってほしい』という気持ちが近い
……あのすりガラスの向こうに行けば、風間くんに会えたりするんですかね?
みんな!よかったらこっちへおいでよ!
それじゃあ……お言葉に甘えて……
確かめに行こうッ!!
風間くーーーん!
ぉわ゛?!!
風間くんじゃない!ケツの化け物だ!
ぼくは 風間くん!よろしく!
自分でくん付けしてるの不気味すぎる
擬態して獲物を狩るタイプの化け物!?
そんでしっかり創意工夫してんじゃねーよ馬鹿が
どんな手順を踏めばこの発想にたどり着くんだ
この企画のために裸で色々なポーズを自撮りしてたら『偶然風間くんになってる一枚』があって、そこから着想を得たよ
ことの発端から参考にならなすぎる
ねえ、ずっと立ってないでこっちにおいでよ?
確かに、なぜか間合いを取ったままでしたね
怖いんだよな~こいつ……
すご……薄目で見ると風間くんに見える……悔しいけどすごい
あとあえてケツだけ星人で風間くんになるっていう文脈も地味にアツいです
……まあ、キモいけどクオリティは認めざるを得ないのか
クレしん特有の柔らかいほっぺをケツで表現してるのも上手いですね
ほっぺは今日のためにニベアで保湿してきたから、近くに来て触っていいよ!
へー、そうなんだ
あ、ほんとだ……すごいモチモチして―――
ぎゃあああああああ!!!
永田が食われた!!!!
やっぱり罠だったんだ!!!
しきりに近寄らせたがってたのはこのためかよ!バケモンが!
クリオネの捕食シーンみたいで怖かった……
同僚が風間くん(クリオネ)に捕食されるだなんて、人生って何が起きるかわからなすぎる
ちぇ!もうちょっとだったのに!
ちゃんと眉をしかめてるのすごっ
協議の結果、審査員を捕食したためARuFaは失格となりました。
ごまかしコスプレ選手権は紳士のスポーツ。捕食行為はNGですし、ましてやクリオネになるなど言語道断です。
ちなみに、体勢がキツすぎて活動限界は8分でした。
風間くんのコスプレをする予定のある方は、是非参考にしてみてください。
4人目:恐山
さあ、最後の挑戦者は恐山。
参加者の中で最もオタクカルチャーに詳しく、インターネットを根城にしてアニメ情報をむさぼるサイバーカマキリくんは、一体どんなごまかしコスプレをしてくれるのでしょうか?
今回私は、この部屋を飛び出して屋外でごまかしコスプレをしたいと思います
外で!?一体どんなごまかし方を?
私がコスプレに使用するごまかしは……『遠さ』です!
質問です。みなさんは『散歩中、遠くに野良猫がいると思って近付いたらビニール袋だった』みたいな話を聞いたことないですか?
ある!遠くにそれっぽい物があると、つい見間違えちゃうやつ!
それです。今回はその見間違い現象を、コスプレに利用したいと思っています!
どゆこと?
今回私は、とある有名女性キャラのコスプレをします。でも性別の違うキャラって再現するのが難しいですよね?
骨格とか体形が違うからね
それをごまかすため、観測者から遠い位置でそれっぽい恰好をし、遠さによる見間違いを利用して完成するコスプレを披露します!
見間違いを利用して完成するコスプレ?!
こればっかりは実際に見てもらった方が早いので、さっそく外で準備をしてきます
1時間後に指定された場所に来てください。そこで本物のごまかしコスプレをお見せしますよ
美味しんぼの山岡さんみたいに去っていった……
そして1時間後。一同は恐山に指定された場所へとやってきました。
ここは多摩川の河川敷。幅の広い川と広大な土手で構成されたフィールドです。
これって、もう指定された時間になってるってことは、もう既にこのあたりでコスプレして待ってるってことですよね?
そっか!まずはコスプレしてる恐山を見つける必要があるのか!
有名女性キャラになるって言ってたけど、一体誰なんだ……
※すると恐山からLINEが
あ!恐山からなんかメッセージが来ました!
『川の対岸を見てください』とのこと!
おっしゃ!見に行こう!!!!
というわけで、さっそく大急ぎで川べりへと向かう一同。
言われた通りに川の対岸を見てみると……
……ん!?
あれか!?!?
あれはまさか……
あの髪色と衣装の組み合わせは……
川の向こうに初音ミクがいる!?
え、ヤバイヤバイヤバイ!待って!ヤバイヤバイ!!
落ち着こう!もしかしたら別の何かかもしれない!
確かに!スマホのカメラでズームしてみます!
おっほ…
いやむしろ初音ミクじゃないなら何!?!
今すぐ会いに行こう!!
いた!!!初音ミ……ん?!?
あれ??
あれ?うそっ……えっ?えっ!?
初音ミクじゃない!
何か、展示を準備してる人だっ
あの~、この辺に初音ミクいませんでしたか?
電子の歌姫なんですが……
……ん?何?まだ展示は準備中だよ?
今日中に『三角州のしくみ展』の準備を整えるからね、朝から大忙しだよ!
そんな馬鹿な……
あの、その伸び上がってるホースは一体……
実験コーナー用のホースだけど……ずいぶん活きが良いみたいだな!ナハハ(笑)
僕達の初音ミクはどこに……
ちょっと一旦離れて見てみよう
あぁ…
じゃあ近付いてみよう
でも離れたら
だけど近付いたら
えーーーん!!
泣いちゃった!
離れてると初音ミクなのに、近付くとおじさんになっちゃうよ~!
こんな悲しいことってありますか?
リアル『初音ミクの消失』ですね
あの、立ち直るんで5分ください
本当にへこんじゃった
大人ひとりを泣かすほどのクオリティだった恐山のコスプレは、文句なしの100点!
つまり、今回のごまかしコスプレ選手権の優勝者は……
恐山に決定!
ごまかしの斬新さ、そしてキャラの再現性の高さはもちろんのこと、川という舞台で三角州のパネルを使う文脈の美しさが評価されました。
初音ミクが持つ存在性の揺らぎをコスプレで表現したのも素晴らしい着眼点でした。
優勝した恐山には賞品として、ゴマのお菓子が贈られます。
……いかがでしたでしょうか?
「知恵と工夫次第で何にでもなれるのか?」という仮説を検証すべく開催した選手権でしたが、かなり可能性を感じた上に、純粋に盛り上がることがわかりました。
人が何かを全力でごまかすとき、そこには同時に新しい発見が生まれるのかもしれません。
というわけで、皆さんもごまかしを上手に駆使して新たな可能性を探してみてはいかがでしょうか?
それでは、さようなら。



































































































































































