平べったい欲がはさまって
肺の奥のほうまで塞がった
君の吐く一生の願いにも
胡散臭いと思えてしまうんだ
結ぶ生と心につかまって
法の暴徒冥利に尽きてさ
世の誓いは三叉と泡の中
そんな来世を僕につめこんだ
飽いた空虚さには
筋繊維の連なった
奇怪な殻した
永遠の思想者
よだかの落ちた骸には
揺らめきうらめし日乾びてしまう
巡る世は越し僕らの残した
眠る夜に
群れ成す頭を詰め込んだ
底は決してない
魔法の夜を伝おう
屍鬼も唄っている
血と涙歯肉にはさまって
胃の噴門をぎゅっと締め付けた
この世の悪を全部飲み込んで
心の臓も焼きつけた
そんな今世君はつかまって
未開なんてそんなものなくって
てんで陽気な僕も眠るんだ
そんなこんなで夜を縫い付けた
虚ろに沈んでいく
棺と憂う祭壇
死期を追う月日も
色香に誘われて来たようさ
みんな記憶を賭して気づくんだ
死んだ夜に
黒い目が何処かで飛び出した
明日も消してない
星の降ったそんな今日日に
願いを乞った二人の歌う…
そんな十臓六腑をわけては
手をつなぐ2人誓うのさ
朝日があなたを取り込んで
そんな偶像なんていらないな
願いを一つ残してさ
死期を歌っている
愉快に咲いた花が歌うんだ
その骸に
群れなす頭の墓閉じた
みんな記憶を賭して気づくんだ
死んだ夜に
始期を歌っている
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